ゴブリンスレイヤー異聞:鬼滅の剣士(デーモンスレイヤー) 作:生死郎
「オルクボルグとグラムドリングよ」
その
昼前、朝方に比べれば落ち着いたとはいえ喧騒に満ちたホール中の視線が、彼女に刺さる。
「わぁ……おい、見ろよ、すっげえ美人」
「……ちょっと」
森人に魅入られた新米戦士は
無理もないことだった。森人というのは生来、浮世離れした美しい存在だ。森人の年齢など考えるだけでも無意味だが、見た目は一七あるいは一八か。
すらりと背が高く、細身をぴったりと狩人装束で覆い、身のこなしは鹿のように軽快。背には大弓を背負っているところから
「あれは
重戦士の一党である軽剣士の
受付嬢は緊張こそしないものの、森人の聞きなれない言葉に首を捻った。
「ここにいる、と聞いたのだけれど」
「えっと、そうなると冒険者の方でしょうか?」
流石に受付嬢と言えど、数多の冒険者の名前を記憶しているわけではない。振り返って書棚から、分厚い台帳を引っ張り出そうかと思ったところで、
「馬鹿め。これだから耳長どもは気位ばかり高くていかぬのじゃ」
妖精弓手の隣にいた、ずんぐりむっくりとして
纏った衣服は東洋風の奇妙なもので、腰にはガラクタめいたものの詰まった大鞄。
受付嬢は、彼は
「ここは
「あら。それなら何と呼べばいいのかしら?」
ふん、と鼻を鳴らした妖精弓手が、嫌味たらしく言う。それを受け、鉱人道士は自慢げに口髭を捻る。
「『かみきり丸』と『なぐり丸』に決まっておろう!」
「あの、そういう名前の方々は……」
「おらんのか!?」
「言いにくいのですけれども、その、はい」
妖精弓手はやれやれとわざとらしく首を振り、これ見よがしに肩を竦めて溜め息を吐いた。
「やはり
「なにおう!?」
それに鉱人道士が喰ってかかり、妖精弓手が勝ち誇る。
「……ったく。森人ときたら、金床に相応しい心の狭さだからのう」
「なっ!?」
今度は、さっと妖精弓手が顔を赤くする。思わず胸を庇うように、鉱人道士を睨みつける。喧々諤々。口論を目前に受付嬢は焦りの上へ懸命に笑顔を貼り付ける。
「ええと……あの」
「すまぬが二人とも、喧嘩ならば、拙僧に見えぬところでやってくれ」
喧嘩を遮って、ぬっと巨大な影が覆い被さるように現れた。見上げるような体躯、鱗の生えた全身、シュッと鋭く生臭い吐息。
受付嬢も思わず声が出そうになったその男は、
「拙僧の連れが騒ぎを起こしてすまぬな」
「あ、いえ! 冒険者は皆さん、元気の良い方ばかりですから、慣れてます!」
とはいえ、奇妙な一行である。
単に異種族であるというだけではない。
頑固な
だが、それが三人。しかも全員が、第三等級の証である銀の小板を首から下げている。こういった異種族たちが
「えっと……」
受付嬢は、ちらと口論を続ける。妖精弓手と鉱人道士とを見て、
今にも牙を剥いて襲い掛かってきそうな厳つい外見ではあるが……。
「それで、どなたをお探しですか……」
結局、一番与し易いだろうと蜥蜴僧侶に声をかける事にした。
「うむ。生憎と、拙僧も人族の言葉に明るいわけではないのだが」
「はい」
「オルクボルグ、グラムドリングとは、その者らの
蜥蜴僧侶は重々しく頷いて言う。
「小鬼殺しと鬼狩りという意味だ」
「ああ! 小鬼殺しならばゴブリンスレイヤーさんのことです! その人なら知ってます、とっても良く!」
途端、パッと受付嬢の顔が輝いた。思わず彼女は手を打った。
「おお、そうであったか!」
「ただ、鬼狩りとなると……」
「たしか、刀身が黝簾石のごとく青い
「ああ、それは流水剣さんですね」
受付嬢は得心がいったと頷く。流水剣は元々鬼狩りの組織に所属していて、冒険者となってからも怪物の中でも人を喰う鬼を斬ることに強い使命感と正義感を燃やしていること、そして珍しい武器から来訪者が探している人物の当たりをつけた。
「確かにあの人は鬼狩りの剣士です。その方も存じ上げております」
「そうであったか。善き哉善き哉」
蜥蜴僧侶が目を見開き、口から舌がちょろちょろと出る。どうやら、笑ったようだった。
受付嬢はその獰猛な笑顔を前にして、小揺るぎもしない。
「して、受付殿。小鬼殺し殿と鬼狩り殿は何処に?」
「お二人とも依頼に出ています。ゴブリンスレイヤーさんは三日前にゴブリン退治に出かけていまして、流水剣さんも昨日からゴブリン退治に出かけています。あ、ゴブリンスレイヤーさんとは別の依頼です。後輩さんたちのフォローで同行しているんです」
「ほほう。……なるほど、なるほど。流石だ」
「もうそろそろ、戻ってくる頃だと思うんですが」
そう言って、受付嬢はそっとギルドのエントランスを窺った。
「あっ!」
◇◆◇
ゴブリン退治は一件目の小鬼の重装歩兵部隊には流水剣たちが貴族令嬢たちをフォローしたものの、二件目は貴族令嬢たちの独力で達成できた。
「壁抜きをされたときは焦りましたが、事前に予期していたので対応できたのはよかったですね」
そう言うのは森人の女魔術師。その時のことを思い出したようでほっと息をつく。
「挟撃される前にゴブリンたちを各個撃破できたのは見事だった」
流水剣が素直に賞賛すると、女魔術師ははいっと表情を輝かせる。ちなみに森人の女斥候はさり気なく流水剣を隔てて森人の女魔術師とは距離を取っている。
圃人の女斥候が事前に察知して、貴族令嬢たちはゴブリンの挟撃の危機とは見なさずゴブリンたちの各個撃破と好機と判断して、挟撃される前にゴブリンたちを撃破した。壁抜きして
「この通り、大物も討ち取り、流水剣様たちにも及第点を戴けた。今回の冒険は概ね上首尾に終わったのではないか」
上機嫌なのは貴族令嬢。彼女が大事そうに小脇に抱えている風呂敷には
返り血をその美しい顔に飛び掛かりながらも、首を掲げて流水剣に笑顔で迫る貴族令嬢はどこのアマゾネスかと思った。流水剣は困ったように頭を掻いて、女斥候は暫く笑いが止まらなくて使い物にならなかった。魔女は微苦笑ひとつして、返り血を拭ってあげた。
彼女たちは無事に彼女らだけで冒険を成し遂げた。山砦で命運尽きたかと思われた彼女らだが、成長してより冒険者として逞しくなった。そのことは喜ばしい。
不安と言うならば貴族令嬢たちよりも、近頃再会した麗人騎士である。彼女は山賊団討伐の依頼の助っ人として参加したものの、未だに冒険から未帰還なことが気がかりではある。冒険者ギルドからの情報提供を募ってみるべきだろうか。
冒険者ギルドの入り口に近くで、流水剣たちは友人に出会う。
「あっ、流水剣さん!」
「やあ、君らか。無事で何よりだ」
「ああ」
見慣れた鉄兜を被った戦士、最近見かけるようになった錫杖を持つ女神官。
「ゴブリンか」
「ああ」
「そっちもゴブリンか」
「そうだ。すべて討滅した」
「そうか」
「無事で何よりだ」
「……お互いにな」
散文的なやり取りだが、当人同士ではそれなりに意思疎通ができているようだ。余人にはわからないことである。
ギルドのエントランスに一同が入ると、受付嬢から声をかけられる。
受付嬢から無事に帰還したことを祝われると、来客がいることを流水剣たちは知らされる。
「……ゴブリンか?」
「あなたがオルクボルグ? そしてそちらはグラムドリング?」
質問に質問を返す妖精弓手に、ゴブリンスレイヤーは素っ気無く対応する。
「俺はそう呼ばれたことがない」
「俺も覚えがないな」
「伝説に出てくる名前だ。オルクボルグは小鬼殺しの剣。
妖精弓手にあまり見られたくないのか、森人の女斥候がそっと流水剣とゴブリンスレイヤーに教える。
「ならば俺だ」
鉄兜の男は頷く。
受付嬢の案内で二階の応接室に向かう。流水剣は魔女や斥候とは断りを入れて受付嬢についていく。女神官はどうしたものかとゴブリンスレイヤーを見る。
「あ、あの私は……」
二階に上がろうとしたゴブリンスレイヤーはいつもどおり淡々と言う。
「休んでいろ」
ぶっきらぼうな一言に、しゅんとした女神官。トボトボ歩いて椅子の方に歩く女神官は、まるで捨てられた子犬のようだ。
◇◆◇
「あんたたち、本当に金等級と銀等級なの?」
応接室に入った六人。
妖精弓手は胡乱げにゴブリンスレイヤーと流水剣を見た。
ゴブリンスレイヤーは銀等級ではあるが、みずぼらしい革鎧と薄汚れた鉄兜。中途半端な剣。腕に括り付けられた小振りな盾。銀等級なら持っていてもおかしくはない、魔剣や魔力の籠ったアイテムを持っている様子はない。
流水剣は装備や佇まいはなるほど一廉の人物なのだろう。だが金等級でありながら小鬼退治や銀等級あるいはそれ以下の等級の仕事も率先して請け負っていると訊く。何とも風変わりな冒険者だ。
「ギルドが認めた」
「俺は受けたいと思ったから依頼を受けているだけだ」
胡乱げに流水剣を見る妖精弓手。彼が近頃起きた混沌と秩序の戦いで生き延び、大将を討ち取った武勲を知っている。
「英雄だなんて呼ばれるくらいなんだし、なんでもっと仕事を選ばないの?」
「本当の英雄たちはみんな墓の中だ。俺はゴブリンだろうがなんだろうが、人を喰う魔を斬ることができるのであればそれでいい」
妖精弓手はゴブリンスレイヤーに猜疑の眼差しを向ける。流水剣は見た目からして卓抜した剣士なのだろうということが彼女からもわかる威風がある。しかし、だからこそゴブリンスレイヤーの姿には精彩を欠いた。
「オルクボルグ。あなた、見るからに弱そうじゃない」
「馬鹿なことを言うもんじゃあないぞ」
床に胡坐をかく鉱人道士が妖精弓手に呆れたように鼻で笑う。
「見たところ、かみきり丸の方は動きやすい革鎧、不意打ち防止の鎖帷子、剣と盾は洞窟でぶん回すために調整されておる」
鉱人にとって武具の鑑定など息をするがごとく容易い。多くは
「それに、そちらのなぐり丸も、大地に深く根付いた大樹のごとく体幹。よっぽど鍛えているぞい」
「ふーん」と、どうでもよさそうに相槌する妖精弓手。
「まったく、弓しか使わんから見聞が狭いんじゃよ。年長者をちっとは見習わんか」
妖精弓手は言われっぱなしでは嫌なのか負けじと言い返す。
「私は二〇〇〇歳。あなた、お幾つ?」
「……一〇〇と七」
「あらあら~、随分と老けていますこと。確かに見た目だけなら年長者ね!」
ぐぬぬと歯ぎしりする鉱人道士。妖精弓手はニタニタと笑っている。
「……で、俺達に依頼でいいんだよな?」
話が終わらない、そう判断した流水剣が切り出す。
「……ええ、その通りよ」
妖精弓手は頷いて言った。真剣な面持ちだった。
「都の方で、
「知らん」
「……その原因は、魔神の復活なの。奴は軍勢を率いて、世界を滅ぼそうとしているわ」
「そうか」
「……私たちは、それであなたたちに協力を──……」
「他を当たれ」
ゴブリンスレイヤーは、ばっさりと切り捨てた。
「ゴブリン以外に用はない」
「……わかっているの?」
妖精弓手の顔が強張る。涼やかな声は怒気が滲む。森人の特徴である長い耳が、感情に反応してヒクヒクと動く。
「悪魔の軍勢が押し寄せてくるのよ。世界の命運が懸かっているって、理解している?」
「理解はできる」
鉄兜の男は首肯する。しかし、男の意志は曲がらない。
「だが、世界が滅びる前に、ゴブリンは村を滅ぼす。世界の危機は、ゴブリンを見逃す理由にならん」
「あなたねぇっ!」
いきり立つ妖精弓手を鉱人道士が宥め、席を立とうするゴブリンスレイヤーを流水剣が肩に手を当て留める。
「待てよ、ゴブリンスレイヤー。俺は兎も角、お前さんにも話が来たってことは、俺たちに
流水剣ほどの膂力であればゴブリンスレイヤーは肩に手を置かれてしまえば立ち上がれなくなる。ゴブリンスレイヤーを宥め、流水剣が妖精弓手に目配せすれば、
「……そうよ、その通りよ!」
「わしらとてお前らに混沌を何とかさせに来たわけじゃあない。そりゃ白金等級の領域じゃ」
しぶしぶと言った様子で、妖精弓手は席に腰をおろした。
一切動じていない流水剣やゴブリンスレイヤーを見て、鉱人道士は満足気に笑う。
「こ奴ら、まさに『かみきり丸』と『なぐり丸』じゃ、胆が据わっとるわい」
初対面でゴブリンスレイヤーに好感を持つ冒険者は少ない。珍しいなと思いながら流水剣は鉱人道士を見た。
「では、このまま頼む方向で宜しいかな?」
蜥蜴僧侶に意見を求められ、鉱人道士は、ふぅむと勿体ぶって唸って見せる。
「……わしゃ、構わん」と、鬚をしごいて「臆病者より、ずっと良い」
「小鬼殺し殿、鬼狩り殿、勘違いしないでほしいのだが、先程も斥候殿が言ったように、依頼したいのは小鬼退治なのだ」
蜥蜴僧侶がそう言えば、ゴブリンスレイヤーの返答は簡潔を極めた。
「ならば請けよう」
「……」
「どこだ。数は?」
ゴブリンスレイヤーの決然とした返答に、流水剣を除く冒険者は面食らう。妖精弓手の顔が目に見えて引き攣り、蜥蜴僧侶が目を剥いた。鉱人道士が愉快そうに笑う。
「規模は、ホブやシャーマンの存在を確認しているか」
澱みなく確認作業を続けるゴブリンスレイヤー。
「……報酬額について、先に聞かれると思っていたのだがな、拙僧は」
蜥蜴僧侶はチロチロと舌を出し、自分の鼻先を嘗めた。人で言えば、顔を覆う仕草か。
「……まず拙僧の連れが先に述べた通り、今、悪魔の軍勢が侵攻しようとしている。鬼狩り殿もその侵攻に対して戦ったことからわかるだろう」
「……」
「封印された
「興味がない」と、ゴブリンスレイヤー。「一〇年前にも、あった事だ」
「……うむ、拙僧も興味はなかろうと思ったよ」
蜥蜴僧侶は、ぐるりと目を回し、苦笑するようにして頷いた。
「それで拙僧らの族長、
「ま、
鉱人道士は腹を叩く。
「冒険者だからの、わしら。駄賃も出たし」
「……いずれ、大きな戦になると思うわ」
「問題は近頃、森人の土地で、あの性悪な小鬼どもの動きが活発になっておる、という事だ」
鉱人道士が口髭を捻じりながら、言葉を続ける。
「……チャンピオンか、ロードでも生まれたか」
ゴブリンスレイヤーはぼそりと言った。かもしれん、と鉱人道士は応じる。聞きなれない言葉に、妖精弓手が反応する。
「チャンピオンに……ロードって?」
「ゴブリンの上位種だよ。ゴブリンたちの英雄、あるいは王。どれも通常のゴブリンやホブゴブリンよりも強い個体だ」
流水剣が説明している傍らで、ゴブリンスレイヤーは腕を組み、至極真剣な調子で唸る。何かの算段をまとめている様子だ。
「……まあ、良い。情報が足らん。続けてくれ」
「拙僧らが調べたところ……大きな巣穴が一つ見つかったんだが。まあ、政治だな」
「ゴブリン相手に軍は動かせない。いつもの事か」
「
妖精弓手が肩を竦めた。
「ここで勝手に兵士を動かそうとすれば、何かを企んでいるとか難癖をつけられてしまうわ」
「故に、冒険者を送り込む……。なれど、拙僧らだけでは
「で、オルクボルグとグラムドリング……あなたたちに白羽の矢が立ったわけ」
「耳長が言うと洒落にならんの」
鉱人道士がくっくと咽喉の奥で笑う。小鬼退治のために小鬼の専門家を雇い、さらに戦力として英雄と讃えられ金等級が請けないような依頼も受ける変わり者を加えようという考えだ。
「地図はあるのか」
「これに」
ゴブリンスレイヤーの淡々とした問いに、蜥蜴僧侶が僧衣の袂から巻物を取り出した。流水剣も地図を覗き込む。元来、地図を見ることは彼の趣味である。
木の皮に染料を使ってしたためてある。抽象的だが正確な筆致は、森人の地図の特徴だ。荒野の真ん中に、古めかしい建物が描かれている。ゴブリンスレイヤーは指でなぞった。
「遺跡か」
「恐らく」
「数」
「大規模、としか」
「すぐに出る。俺に払う報酬は好きに決めておけ」
ゴブリンスレイヤーは地図を手にとり手早くまとめて、乱暴に席を立つ。
そして、部屋から出ていこうとした。
「俺は仲間と相談するから、少し待て」
「分かった。下で待つ」
そう言うと、ゴブリンスレイヤーは応接室を出ようとするので、流水剣は再び引き留める。
「待った。あの子にもちゃんと話通して訊いておけ」
「何故だ」
「彼女も冒険者だ。それも君と組んでいる。だから話して確認するんだ」
「そうか」
そう言うと、ゴブリンスレイヤーは今度こそ応接室からづかづかと出て行った。
「拙僧が見るに、あの地母神の巫女殿は、小鬼殺し殿の
「そうだ。最近組むようになったようだ」
「あいつとパーティ組んでるの?」
妖精弓手は、顔をしかめながら流水剣に訊ねる。
「いや、まぁ、その都度、時々だ。俺も俺で一党を組んでいるからな。あなたたちはこれからどうするんだ?」
「私も行くわよ。場所、故郷の森の近くだし」
「拙僧も依頼を出してついていかぬでは、先祖に顔向けできませぬからな」
「儂らもあんな解りづらい性格はしとらんでの。見ごたえがありそうな若造じゃ」
「了解だ。俺は仲間と相談してそれ次第で請けおう」
応接室を出ながら流水剣は呟いた。
「ルール二だな。買い換えておこう」
小鬼退治に匂い袋を忘れるな。
妖精弓手たちは首を傾げていた。
壁抜き+トロールと三度めのゴブリン退治でもイレギュラーに遭遇する貴族令嬢たち。意地悪なGMに好かれているのかもしれません。
ゴブリンスレイヤーは「原作・マンガルート」「アニメルート」の二つの分岐線がありますが、「原作・マンガルート」になる予定です。流水剣の戦いとか冒険者たちの働きで大局が動いて「勇者ちゃんの魔神王討伐速度」が速くなるイメージです。
麗人騎士とは再会出来る予定です。山賊退治に出た未帰還の姫騎士。何も起こらないわけがなく……。