短いからなし。。。。。。。。。


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誤字ってたらごめんんん


シュガーワンルーム

アラームの音が鳴り響く。手探りでその騒音を止める。

「…朝だ。」

当たり前のことを口から放つ。朝は苦手だ、軽く伸びをしベットから起き上がる。その時インターホンが鳴った。いつも同じ時間に君はやってくる。今では少し遅れるだけで違和感を覚えてしまうほど。

「おはよ!…おやおや~毎日毎日同じ時間にきてあげてるに毎回20分も待たせて、うちがいなかったら学校ギリギリになってるよ!」

 

「君が速いだけだ、学校にも始業前の30分前に着くし、ボクからしたら迷惑でしかない」

 

「うちは学校で凛久(りく)ちゃんといっぱい話したいもん。…もしかしてほんとは嫌……?」

 

凛久「…そんな顔でみないで。全然嫌じゃないよ」

そうボクが言うとニコニコしながら抱き着いてきた。ほんとにボクのこと好きだな、叶環(とわ)は。

 

叶環「えへへ、ツンデレ凛久ちゃんも大好きぃ。」

 

凛久「誰がツンデレだ」

叶環は四六時中ボクにべったりだ。登校のときはボクの隣で腕に抱き着き、学校ではトイレまでついてくるし、学校が終わってもそのままボクの家に来てほとんどべったり。華奢で小柄だからボクの上に座ってくる。正直言うと、めちゃくちゃ可愛い。好き。養いたい。あんまりこの感情を出すと煽ってきそうなので出さない。このメスガキめ。

 

(あれ…でもボクから)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好きって口に出したことあるのかな。

謎の虚しさが急に襲って来た。あの子は…叶環はこんなにもあふれんばかりの好意を向けてくれているのに、そんなことを考えてる時でも叶環は嬉しそうに腕に抱き着いてる。陰で気にしてはいないのか、本当は嫌いなのではないか、なんて叶環は考えてないだろうか。

だから少しは、素直に行こうか。

ボクは叶環の腕を解いた。叶環は一瞬困惑した顔をしたが、お構いなしに指と指を重ねて手を繋いだ。

(やばい、めっちゃ恥ずかしい…急にこんなキザなことしたら流石に引くか…)

そう思って少し横目で叶環のほうを見る。

叶環「……////」

顔から耳の先まで顔を真っ赤にしていた。若干俯きながらも手だけはしっかりと握っていた。

ボクらは恋人繋ぎのまま校門を潜った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校が終わり、そのままボクの家に二人で向かう。心なしか今日は叶環が大人しかった、、気がした(べったりだったのには変わりない)。あまりにも家にくるのでボクの部屋には叶環用の部屋着がいくつもある。二人とも緩いパーカーを羽織りゲームをやる。ここまではいつもと変わらなかった。

一通りゲームも飽き、同じベットでダラダラしていた時だ。

 

叶環「ねぇねぇ凛久ちゃん…」

いつものような明るい声色ではない。

凛久「なんですか」

お互い同じ向きで寝転んでいたが叶環が向きを変えてボクを見た。顔は少し赤らんでいて妖艶な雰囲気をしていた。お互いの顔の距離が近い。

叶環「……き」

 

凛久「え」

 

一瞬何が起こったか判断が遅れた、叶環が優しくボクの頬に手を添えてきた。

叶環「…すき。好きなの。あなたがいなかったら今のうちはいない。凛久ちゃんは私を助けてくれた。うちにはもう凛久ちゃんしか映ってないの!」

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと求めてた。

自分の異常なまでの甘え癖を受け入れてくれる人。ずっとそばにいてくれる優しい人。こんな自分を。

 

 

「お前気に食わないんだよ、ちょっと顔がいいからってよ!」

「あんたみたいなちびなんか」

「このぶりっ子」

「近寄ってくんなよ、キモイ」

どうして。どうしてみんな私を虐めるの。

私には両親がいない。祖父母はいるが遠すぎて仕送りのみをしてもらっている。広い庭と家だけが残った。かえってもひとりぼっち。何気ない会話をしてくれる人なんていなかった。おかえりもただいまも返ってはこない。ただっ広い和室の端にもたれかかる。寂しがりで甘えん坊な私にはこの生活が生き地獄だった。小学校の時は馬鹿にされて、中学、高校と虐められ。気が付けば毎日滝のように涙を流していた。この時点で私の心はボロボロだった。ある日私は校舎裏に呼び出された。そこでたくさん蹴られた。暴力は初めてだったが心を壊すにはあまりに十分だった。その日から私は笑わなくなった。罵詈雑言を浴びる毎日、そして暴力。何を言われても無感情になってしまった。完全に心が壊れた。残るのは痛みだけ。前まで毎日泣いていたのに、今では全く涙がでなくなっていた。

 

今日は転校生が来るようだ。特に興味はなかった、クラスメイトが一人増えたところで敵が増えるか傍観者になるかの二択だった。

名前は社 凛久(やしろ りく)

女の子にしては高身長で藍色のボブヘアー。たれ目の優しそうな顔立ち、上半身にはものすごい主張の激しいものがあった。(何がとは言わない)でも自己紹介の時の話し方は少し男らしさを感じた。

 

 

 

 

 

もう一目ぼれだった。今この瞬間だけ、心に熱が籠った。

偶然にも席が隣になったその日の昼休み。

凛久「よろしく、えーっと名前は…」

叶環「…///とわって言います…佐天 叶環…よろしく」

軽く挨拶を交わす。近くで見ると尚どストライクだった。だが

 

 

 

「あー転校生そいつと関わらんほうがいいよーwww」

「ていうかめっちゃ美人じゃね、かわいい」

「おい何見たんだよくそチビ、」

「お前はいつもみたくトイレに籠ってろよwwwwwwww」

 

外野が虐めに来た。あぁ、一瞬でも友達になれたらなんて考えるんじゃなかった。さっきまで心が潤っていたせいか反動でみんなの前で涙を零していた。悲しい。こんな所見られたら近寄りたくなるはずがない。周りはげらげら笑っていた。

 

もう学校行かなくていいかな。そんなことを思いながら体を震わせていたら。

 

「おい」

まっすぐな怒号が教室に響く。私は上げるのが怖かった顔を上げた。

 

 

 

 

 

 

自分の目に映る光景は信じがたいものだった。初対面の私を庇うような体制の凛久ちゃんがあった。周りの女子たちを睨みつける。間が悪そうにその一言で不良女子たちは席に戻って行った。

凛久「君…虐められてたのか。」

叶環「…もう関わらないで。」

その言葉を口にした途端また涙が出てきた。せっかく巡り合えた初恋相手。諦めるしかなかった。

凛久「…ちょっと外行こうか、ね?」

微笑みながら手を繋いでくる、それを面白くなさそうに不良ゲループがみる。

私たちは西のほうの人気のない所に来た。そこで私は今までの事、家の事情、ある程度話した。

話し終わった時だった、凛久ちゃんが立ち上がり

 

私を抱きしめてきた。優しくて温かい。いい匂いがした。私も抱き返した。顔は笑っていたけど涙が止まらなかった、初めてこんなに心配されて存在を気にしてもらえた。すごく嬉しかった。

それからうちは凛久ちゃんにたくさん甘えた。今まで両親相手にさえできなかったことを。いっぱい抱き着いて、いっぱいお話しして、いっぱい遊んだ。もうひとりじゃない、凛久ちゃんがいる。想いは次第に抑えきれなくなっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

叶環「今まで一線は超えないようにずっと我慢してた…でも今日、最初の時みたいに凛久ちゃんから手を繋いでくれた…もう我慢できない…大好き、///」

今まで言われてきた好きとは次元が違った。恍惚な表情で叶環が見つめてくる、心臓の鼓動が速くなる、それと同時にどんどん顔の距離が狭まる。ボクは茫然と叶環の顔を見ていた。

叶環「もう、、抑えられない、凛久ちゃん優しいから受け止めてくれるよね、、、」

凛久「…えっちょっ」

間髪入れずに重なり合う唇。それが数秒続いた。息が出来なかった。頭がふわふわする感覚。いつの間にか叶環はボクに覆いかぶさる様な位置にいた。

叶環「もう…誰にも渡さない♡うちだけの凛久ちゃん…」

叶環がボクのパーカーに手を入れた。そのままお腹をなぞり、下半身の下着の中に手を回す。キスで気が動転して抵抗できずに成すがままに体をさすられる。か細い自分の喘ぎ声がワンルームに響く。

叶環「ふふ、声我慢してるの?可愛い♡」

耳元で囁かれ全身がゾクゾクする。

凛久「んっ///こんなのっ///どこでおぼえた、、、あっっんっ///」

とうとう自分の秘部の中に指が入ってきた。行為自体は知っていたがするのは初めてだった。徐々に訪れる羞恥と快感。叶環に首筋を舐められさらに果てる。もう声が我慢できないでいた。

凛久「もうやらっ♡なんかキちゃうっ♡やっ♡///」

徐々に押し寄せていた快楽が一気にボクを襲う。

叶環「あぁ♡かわいいよ♡かわいい♡かわいいよ♡凛久ちゃん一緒にイこ♡」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後のことはほとんど覚えていない。多分超えるとこは超えた。理由としてはまず朝目が覚めた時ノーパンだったこと、ボクは平然とノーパンで寝るような痴女ではない。次に、隣で寝ている叶環が裸パーカー状態。これに関してはボクが脱がしたのか自分からヒートアップしたかは不明。おそらく後者。昨日は終業式だった。今日から高校二年の夏休み、今年は一味違う夏になりそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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