果たして息抜きは息抜きになるのか。
それは俺も知らん。
年齢の間違いを訂正しました。
ご指摘いただけた方、ありがとうございます。
未来の剣聖をボコボコにする実況動画始まるよー。
てなわけでどうも、新人実況者の「
友達のお誘いで始めたゲームが何かえらいことになった結果、実況者デビューするハメになってしまったただのゲーマーです。
今回はそのゲーム、『落第騎士の英雄譚 ~
何分初めてのことなので拙いところ盛り沢山だと思いますが、暖かい目で見逃していただけたらと思います。
さて、まず始めにこのゲームの内容とプレイ動機の説明から始めたいと思います。
このゲームは原作の「落第騎士」の世界を体験できるという、最近では割とポピュラーになった完全没入型のゲームです。
ゲームの中で実際の人物として動くことができ、高度な再現AIのおかげで原作キャラと交流もできるというまさにオタクの夢を叶えたといえるシリーズ。
特筆する点は何といってもゲーム内時間が現実の何倍にもなるという何か凄い技術のおかげで長時間プレイしても現実ではそこまで時間が経っていないというところでしょう。設定によっては五年とか十年とかっていうのもできたりします。
正直そんなスパンでプレイするゲームとかやってみたことなかったので普段なら食指が動かなかったのですが、ゲーマー友達の一人からとあることを依頼されたため、やってみっかとなったわけです。
その依頼というのが今回の事の発端である「
落第騎士の世界観は主人公の黒鉄一輝君が技量特化型であるためか、このゲームでも武芸、所謂プレイヤースキルに比重が置かれています。
名だたる剣豪たちと鎬を削る熱い戦いが素人にそう簡単にできるわけがないんだよなぁ。
そのためか難易度高めのゲームとして認識されている本作、友人も何周もしてようやく原作主人公君に勝てたと言っていましたね。でもまあその後更に成長した彼に逆襲されてしまったそうですが。
反骨心だけはいっちょまえな友人、この敗戦で悟りました。
『武だけにこだわっている間は奴には勝てない』と。
そこで友人が思い付いたのは伐刀者を支える二本の柱、武と双璧をなす魔の技術―――『魔法』によって、奴を討ち取ることでした。
原作既読の方や本作既プレイの方はご存じでしょうが、伐刀者の中には魔法の行使に比重をおいた戦士がそこそこいます。兄ガチ勢こと黒鉄雫ちゃんだったり、名前は忘れましたが氷使いの人だったり、誰だったかな転移させたりする人?が多分いたはずです。あと痴女も。
まあつまり『物理法則に喧嘩を売ってる能力』を使って『物理的攻撃しかできない』相手を倒そうと、そう考えたわけですね。
発想自体はそう悪くないな、と自分も思ってたんですが……。
実に残念なことに、友人のゲーマー的スペックは物理アタッカータイプ。魔法という思考力がものをいう分野では直情的な性格が災いしてか一流の武芸者を相手取るほどの力量を得ることができませんでした。
しかし、ただで諦める友人ではありません。
あの爽やかな顔を凹ましてやりたい、どんな手段を使っても―――そう宣言した友人が最後の手段として白羽の矢を立てたのが何を隠そう、自分だったというわけです。
自分仕事の関係で没入型デバイスを利用したモデリング何かをやってるんですけど、それがまあ脳内イメージの投射だとか思考操作による変形、複製だとかをするんですね。
これがまあ、ゲームをする上でも色々重宝しまして。
以前一緒にプレイしたゲームの様子を覚えていた友人はもしかしたらと、自分に一縷の望みを託してきたわけなんですわ。
正直そこまでせんでもという位頼み込まれまして、これに応えなきゃ男が廃ると会社に有給申請してバチクソゲームに集中したんですよ。
そしたらね―――
―――七星剣武祭を三連覇する位のバケモノが出来上がってました。
いやー、もう……ね?
何ていったらいいんでしょう、正直自分でもここまでできるもんなのかと今でも疑ってるくらいです。
でも証拠のプレイ動画はあるわけで、これが現実ってことを嫌でも教えてくれます。
実際にその動画を見た友人も思いもよらなかったことのため絶句してました。まあその後大爆笑してましたけど。
自分としてはこれで満足してくれただろうと思っていたのですが、友人がここで更なる閃きを発揮しました。
それの結果がこの動画というわけですね。
どうしてこうなった。
まあ始めたからにはやりきりますよ。
一先ず今回のコンセプトとしては『未来の剣聖を相手に魔法を使ってボコボコにしてやろう』という、底意地の悪いものであることはご了承下さい。
そして、あくまでこれは偶然が重なった結果であるため再現性のあるプレイではないということも重ねてお分かり頂けると幸いです。
参考になるかどうかは分かりませんがどうか最後までお付き合いしていただけたら幸いです。
それじゃあ―――いくぞ!!
まずゲームを始めるに当たって各種設定を決めていきましょう。
結構細かく設定できるのですが、今回は出生や素養のところ以外はこだわらずにやりました。
というのも、原作主人公と同年代の伐刀者にさえなってしまえば必然的に原作と関わることになるからです。
なので今回自分は一輝君の一つ年上、生まれはそこそこの名家となるように設定しました。ちなみに五才児スタートです。
これはできるだけ一輝君との経験値の差を埋めようとしてのことです。初めてさわるゲームなので安全マージンというか、幼少期からできる限り鍛えたいなと思ってです。
今では後悔してます。
何なら魔導騎士養成学校に入学したところから始めてもよかったかもしれません。
まあもう遅いんですけどね。
次に素養を選択します。
所謂先天性の才能を与えられたポイントの中から選べるのですが、ミニゲームの成績次第でこのポイントが増えたりします。スポーツテストみたいなものをそれなりの成績でクリアした結果、自分なりにかなりいい素養を選べることができたと思います。
今回選択したのは『魔法の才能』と『思考反映』というもの。
『魔法の才能』は言わずもがな、ゲームにおける魔法の行使、習得をおおいに補助してくれるもの。本プレイでなくてはならないものですね。
『思考反映』は脳波をスキャンしてよりダイレクトに身体や魔力を操作することができるようになります。思考入力に近いものだと思って選択しました。自分の得意分野をこれで活かせるようになります。
ひとまずはこれで素養の選択は終わりです。
キャラクリはそこまでこだわらずそこそこの見た目となるようにしました、名前も当たり障りのないものですね。
イケメンにでもすれば何かイベントとかあったかもしれないですけど、今回はあまり重要な要素ではないですからね。ショタからの開始ですし、自分は奥ゆかしさの精神をもつ日本男児ですからね。
男は顔じゃないんだよ!!
だなぁんていうのは置いといて、ようやく事前設定は完了です。
それじゃあ、早速ゲームを開始していきましょうか。
「―――浩太郎よ、お前もとうとう五才となった。黒鉄家の分家たる我が葛城家の長子としての努めが今日より始まる」
視界が暗転し、突如厳めしい顔をした男が目の前に現れました。
居場所もいつの間にか日本家屋の座敷のような所へとなっています。
そしてゲーム内の名前も明らかになりました。
どうも、不乱12改め葛城浩太郎です。
原作主人公に近い家柄という微妙な立ち位置となったのは誤算でしたがそんなもの微々たる程度。本家に遠慮なんかせずにいきましょう。
そんでどうやらこれから訓練のようなものが始まるみたいですね。所謂チュートリアルというやつでしょう。
しずしずと頷き了承の意を伝えます。
「よろしい、ではまず固有霊装を出してみよ」
大体のプレイヤーはここで初めて霊装に触れます。
原作設定だと魂の具現化とされる霊装ですが、ゲームでは脳波を読み取ってその形を決定します。ここで先程得た素養『思考反映』が活きています。
意識を集中し武器の形を思い描きます。これによって思った通りの武器を得ることができます(個人差があります)
「……二刀、それも直刀とはな」
はい、成功です。
今回はお父様が言った通り、直刀を選びました。
しかも二刀流です。
日本刀なのでイキリトではありません。
「よかろう、葛城家の恥とならぬよう、これからその二刀と共に励むがいい」
―――ふっ、計画通り! 騙されたな!!
思った通りにことが進むのは本当に心地いいですね。
最初に言っている通り、魔法重視ルートを進む自分が素直に二刀流を使うわけがありません。
これはあくまで今後の戦術に使うために必要なだけで正統な使い方をするつもりは皆無です。まあそれについては今後の投稿に期待していただければと。
とりあえず今回はここまで。
次は修行内容についての投稿になると思います。
前置きが長くなってしまったので中途半端になってしまっていますが、初めての編集ということで許して下さい。絶対剣聖ぼこりますから。
それではまたの機会にお会いしましょう、またな!
これお父様とかの視点いります?
要望があれば次回以降ゲームキャラの視点も交えた感じで投稿していこうかと考えています。
感想などもどしどし下さい。
励みになります。
試験的にアンケを使ってみます。ゲームキャラの視点を描写するかどうか
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あったほうがいい
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なくても構わない