日曜ってまだ週末ってWikiに書いてあったのでギリギリセーフです。
セーフだよね……?
今回はほぼ説明回です、戦闘はありません。
説明もだいぶこじつけてます。
サブタイに惑わされないように。
追記
毎回誤字報告してくださる方、評価を入れてくださっている方、読者の皆様、アンケートに参加してくれている方
こんな作品に構ってくださって本当に感謝しています
これからも好き勝手書いていくんでお付き合いのほど、よろしくお願いいたします
明らかに子供のやることではない惨状に肝を冷やす実況動画再開だよー。
おっす、俺不乱12。
前回は実況動画にあるまじきほぼ無編集の動画を投稿してしまい申し訳ありませんでした。
今後も度々こういうことがあるかもしれませんので先に謝罪しておきます。
だがしかし―――スッとしたぜ。
自分はちと親の話題には敏感な実況者でなぁ……たとえゲームといっても自分の親に対する侮辱は許すことはできねぇ。
激昂してトチ狂いそうになるわけではないが落とし前は着けなければ自分の誇りに関わる。
俺の血統の問題なのだ!!
ということで本家の長男である王馬君を思いっきりブッ飛ばしたわけですが、たかだかCランクの七歳児でしかない自分にどうしてあんなことができたのか、その理由を皆さん気になってるんじゃないかと思います。
今回はそれの解説を前半で行い、後半では戦いのその後のことについてお話していきましょう。
まずはこちらをご覧ください。
かつて面白くないといってカットした修行シーンの一部です。
自宅の庭の一角で自分がビュンビュン風を吹かせています。
この風の動きにご注目……自分の周囲に
これは能力検証の一環で行った実験で発生した現象です。
通常であればぶつかり合って別の軌道になるはずが、干渉を無視してX字の形を維持しています。
これこそが霊装の能力と『思考反映』の合わせ技によって手に入れた伐刀絶技―――その名を《禍境》としています。
しかしこれ、能力のほんの一部を使用しているに過ぎないんですよね。
まず、自分が入手した霊装の《渦》に対する概念干渉能力。
これは簡単に言ってしまえば『回転エネルギー』を操る能力でした。これによって発生させているのが先ほどの旋風の魔法です。
圧倒的低コスト、驚愕的高出力、干渉範囲の広さ、極めて速い発動速度。
どれをとっても有能なことばかり。
これによってBランクしかない魔力量が気にもなりません。
しかし、その制御は筆舌に尽くし難いほどの難易度を要求してきました。それは自分の魔力制御:Aを以てしても二年の歳月を経てさえ完全には掌握出来ていません。
その状態で作った伐刀絶技、これを完成させるのに『思考反映』が大いに役立ってくれました。
そもそも『思考反映』とはどういう素養だったのか改めて説明しますと、
―――『思考反映』は脳波をスキャンしてよりダイレクトに身体や魔力を操作することができるようになる―――
というものでした。
でもこれってゲームをプレイする上で別に無くてもいいものなんですよね。このゲームが脳波を読み取ってプレイするというゲームの特性上、そもそも備わっている機能なんです。
でもこの基礎機能、あくまで『思考操作』なんですよね。
では自分が取得した『思考反映』―――操作とは違うこれが一体思考の何を反映していたのかというと、それは言うなれば
例えば―――こうすればより速く走れるのではないか?―――という考えがあるとします。
この『こうすれば』、の試行錯誤の部分。
これを『思考反映』は読み取り、望んだ変化のための
足の角度、腕の振り幅、呼吸のタイミング。
それらをより細かく、意識して動かすことができるようになり、肉体の操作性を向上させ、最終的には無意識で動作に反映させることができるようになります。
この無意識の時に発生しているのが『意識の条件付け』なのです。
先ほどの検証を例に挙げますと、
1:30度右斜めの回転
2:30度左斜めの回転
というように、この二つの回転運動は自分を中心に同じ速さ、同じ大きさで発生しています。
このままでは交点でぶつかり打ち消しあってしまいますが、
1:30度右斜めの回転>主回転
2:30度左斜めの回転>副回転
ということを
『副回転は主回転の阻害をしない』という『条件』が『反映』されることによって二つの回転がぶつかり合うことなく両立することができるようになります。
これこそが『思考反映』の大きな特徴、《疑似エディット》です。
魔法には肉体という核となるものがなく、そのため魔力の動かし方には人それぞれの感覚が重要になってきます
しかしこの手のゲームは他のゲームと違い、定型の魔法というのがほぼ存在していないのです。このゲームが難易度が高いと言われる所以ですね。
マジで一から自分の手で作り上げていかなくてはいけない中、見つけた光明こそがこの《疑似エディット》でした。
自分は《疑似エディット》によって魔法に条件を付け足しては改良、付け足しては改良というのを繰り返すことで感覚によって不規則になる魔法の状態を定型化―――つまり『テンプレート』を製作することに成功しました。
これによって大幅に無駄を削り、発動速度を向上させた結果、幼少期の王馬君を軽く捻るまでになってしまったんですねぇ。
……まあ、とは言いつつ王馬君の最後の一撃によって自慢の防壁が突破されてしまったことは予想外だったのですけどね。
まさかあそこであんな一撃を放ってくるなんて思ってもみませんでしたから。
咄嗟に出した技とか思いっきり奥の手でしたよ。ネタで練習してたやつですけど、前に漫画で見たやつで……神砂嵐って言うんでしたっけね?
あんまり他作品の再現は使わないようにしてるんですが、万が一の時のためにあったほうがいいかなぁ……と思って備えてたんですよ。
できそうだからやった、後悔はない、批判は認める。
まだまだ力が足りないことを認識できたという点ではいい体験ではあったでしょうがね。
と、いうことで一応前回の疑問点やら小ネタやらは説明できたかと思います。
もし説明できていない箇所があったりしたらコメントで教えてくださると助かります。出来るところは拾っていきお答えできるようにしていきたいです。
それではあれから自分がどうなったのか。
その様子をお届けしていきたいと思います。
リトルリーグ決勝後、自分は魔導騎士連盟の倫理委員会への出頭を命じられました。何でもリーグでの戦い方がよろしくなかったらしく、騎士の戦い方ではないと判断されてしまったようです。
実態はランク至上主義の役員の皆様にとって、Aランク伐刀者が格下に敗れたなんていう事実が都合が悪いというだけのことであり、難癖付けてるだけなんですけどね。
秩序を乱すとか何とかいってますがね、所詮は利権にしがみつくだけの老害ですよ。
しかし権力を持っていることには変わりなく、いかに分家の人間とはいえこいつらに逆らうことはできません。
結果として自分は僻地へと飛ばされることになってしまいました。
どれだけの年月そこに押し込められるか分かりませんが、これは中々の仕打ちです。
―――しかしこの陰湿なイジメの現場に颯爽と現れたのは何を隠そう、自分のお父様だったのです。
顔を真っ赤にして飛ばしてくる奴等の罵倒をスパパパーンと斬って捨て、巧みな話術で挽回の機会を勝ち取りました。
その条件というのが『七星剣武祭での優勝』です。
どうしてこれが条件となるのか、彼らの考えはこうです。
僻地の島には他の伐刀者がおらず、実戦経験に乏しい状態で学園に舞い戻ってくるので勝利は望めないということが一つ。
黒鉄家の勢力圏にいる破軍学園へ入学させることによって自分達に有利な状況を作れるから、というのが一つ。
また同世代に優勝を阻むだろう強者の卵たちがおり、それらに打ち勝つことは出来ないだろうということもあるでしょう。
そういうこともあり条件を飲んだ双方。
自分が僻地に飛ばされることに変わりはありませんが、逆に言えば誰にも邪魔されずに修行ができるということです。
王馬君の性格ならまた戦いを挑まれることはあるでしょう。
その時に足を掬われないよう、能力を次の段階に進めなくてはいけません。
ですがこの判断が後にヤバすぎる技を開発してしまうんですよね。
今では後悔している。
こんなんどうやって攻略すんねん。
とりあえず今回はここまで、船に乗り込む映像と共にお別れです。
ご視聴ありがとうございました。
読了ありがとうございました。
次回もまた時間がかかると思いますが気長にお待ちくだされ。
疑似エディットが分かりにくいという方がいたらゴッドイーターのバレットエディットみたいなもんだと思ってください。
分からない人がいたら、買おう。
俺も全シリーズ買ったんだからさ。
だが3、てめぇは許さん。
何故弾数と所持数に制限を設けたんや……対して改造もできねぇしよぉ。
結局基礎を連発するのが強いのってなんだよ。
僻地の島で誰と絡んでみて欲しいですか
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破軍教師陣の誰か
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破軍生徒の誰か(女性)
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破軍生徒の誰か(男性)