シェリーさんの監視役   作:(´・ω・`)しょんぼりくん

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いや~結構長くなってしまって申し訳ない、大学が忙しくてですねぇ、え、なに、レジェンズの二周年イベントが楽し過ぎて遊んで遅れた?そ、そんなわけないじゃないか(汗)


サイドシティーホテル 前編

一つの車が車道を走っていた、真っ黒いカマロ、その中にはライムが乗っており助手席には部下らしい人も乗っている

 

男「ライムさん、今日サイドシティーホテルでやるらしいですね」

 

ライム「ああ、ピスコのやつがな、どうなるかねぇあいつ」

 

男「それにしても見つかりませんね、あの女」

 

女とは志保のことだ、あの騒動以来姿を消している志保を組織も探しているようだが見つからない、ジンやライムも駆り出されたが見つかってないようだ

 

ライム「ほんと何処いるのかね、あんだけ探しても見つからないし」

 

男「他の連中の話じゃ死んだんじゃないかとか噂になってるらしいですね」

 

ライム「馬鹿一応目撃証言はあるんだから生きてるよ、と言うか死ぬたまじゃないだろあいつ」

 

そう愚痴りながら運転し続ける、外を見ると雪が積もっていて、空からは雪が降っていている

 

ライム「まあ気長に探すしかないかね、お前らも頑張ってね」

 

男「はい、それで一つ聞きたいことがあるんですが」

 

ライム「ん?なに?」

 

男はライムの方を向いた

 

男「・・いつまであいつを使うんです?」

 

ライム「あいつ?・・ああ、サインのことか」

 

男「そうです、ライムさんを信用してないやつなんかいつまでいさせる気ですか」

 

ライム「仕方ねぇよ、人数足りなさそうだし」

 

男「だからってあいつに探させますか、それにシェリーが逃げた理由だって、噂ではあいつのせいだって話じゃないですか」

 

ライム「まあ確かにそんな感じはするんだが、これと言った証拠もないしな~」

 

男「あいつはあんまり信用できません、なんで置いたままにしてるんですか」

 

ライム「まあまあ落ち着けよ、確実にあいつが逃がしたって話になったら殺るからさ」

 

男「だといいんですが」

 

そう部下はなっとくする、お互いに沈黙が訪れそれを破るようにライムのスマホの電話がなりそれをポケットから取り出す

 

ライム「ん?兄貴からだ」

 

心当たりがないが電話にでることにした

 

ライム「もしもし、どうしたの急に」

 

ジン『どうでもいいだろうが、それよりお前これからなんかあるか?』

ライム「ふぇ?なんもないけど」

 

ジン『ならサイドシティーホテルにお前もこい、仕事だ』

 

突然の依頼だった、ライムは少し驚きながら答える

 

 

ライム「えぇなんでよ、ピスコだけで十分だろ?」

 

ジン『なに、ちょっとしたことが起きてな、一応の用心のためだ』

 

どうやら何か起きたようだ、この感じからすると今来た感じだ

 

ライム「何が起きたんだよ」

 

ジン『シェリーが俺の車に盗聴器と発信器を取り付けやがった』

 

ライム「・・・はい?」

 

ライムは少し驚いていた、まさかあっちから来るなんて思っても見なかったことだ

 

ライム「それで、どうしたの?」

 

ジン『今他にもないか探している、お前は先に行ってシェリーを探してこい』

 

ライム「でも来る?あいつが」

 

あれほど用心深い女だ、自分から来るなんて考えられない

 

ジン『来るさ、なんたって薬のことも匂わせたからな』

 

ライム「・・薬ねぇ」

 

ジン『あ?どうかしたか』

 

ライム「いやなんでも」

 

ライムはシェリーを調べているときにある人物を思い出した、工藤新一と言う人物を、死んだことになってるがそのことを書いたのがシェリーなためあまり信用出来ないのだ

 

ライム「まあいいや、とりあえず行くことにするよ」

 

ジン『んじゃとっとと行け』

 

ライム「はいはい」

 

そう言うと電話が切れた、スマホをポケットに入れハンドルを握り直す

 

ライム「そうだ、あいつ使えるかも」

 

 

 

 

健人「今日も収穫なしか」

 

健人は志保の情報を集めていた、だが何も掴めなかったようだ、歩道に積もる雪を踏みながら歩きこの後どうするかを考えていた

 

健人「はぁ」

 

またため息だ、志保がいなくなってからずっと続いているものだ、そんな暗い感じをだしてあるとスマホが鳴り出した

 

健人「・・・」

 

自分にはあまり知り合いはいない、そのためだいたいかかってくるのは組織の人間だ、スマホの画面を覗くとライムと書かれていた、幹部である以上でるしかない

 

健人「・・もしもし?」

 

ライム『よ、何か見つかった?』

 

多分志保のことについてだ

 

健人「・・いえ、今日も見つかりませんでした」

 

ライム『そっか~まあ仕方ねぇな、俺らでも見つからないし』

 

健人「あの、何か俺にあるんですか?」

 

ライム『ああ、お前今からサイドシティーホテルに向かえ』

 

健人「はい?何でですか?」

 

ライムから前にそこでは仕事があるから近づくなと言われたのだが何故か今行けと言われた

 

ライム『ピスコの手伝いだよ』

 

健人「・・はい?」

 

意味がわからなかった、しかも名前も知らない人と

 

健人「・・何故俺なんですか?」

 

ライム『あんとき命令違反したツケだよ、ちったぁ俺らのやくにたってもらわないと』

 

健人「・・わかりました」

 

ライム『中に入る時は枡山 憲三の紹介だと言え、一応話はつけてある、んじゃよろしく~』

 

そう言うと通話が切れた、健人は早速ホテルに向かうことにした

 

健人「・・罠か?」

 

いままでのことを考えるとその可能性が高い、だが確証がない、本当にツケの可能性もある

 

健人「考えるのは後だ、早く行かないと」

 

健人はそう呟き車を停めてある駐車場に行くことにした

 

 

 

サイドシティーホテル近くの駐車場で車を停め、とりあえずホテルの中に入った

 

健人「すいません」

 

受付「はい、なんでしょうか」

 

健人「枡山さんの紹介できた古川と申します」

 

受付「はい、古川さんですね、聞いております、お入りください」

 

そう言うと受付の人はお辞儀をした、自分も軽く頭を下げ中に入った

 

健人「・・すげぇー」

 

周りは有名人だらけ、しかもかなり豪華な部屋だ

 

ピスコ「おお、古川君か」

 

健人「あ、えっと、枡山さんですか?」

 

ピスコ「おお、そうじゃすまんのぉ、こんな所まで来てくれて」

 

健人「い、いえ、おじさんの頼みですから」

 

健人は枡山の仕事仲間の飲み仲間となっている、ピスコが近づき小声で話しかけてきた

 

ピスコ「・・わしに手伝いなんぞいらんのだかな」

 

健人「一応の用心らしいです」

 

ピスコ「まあ邪魔しないようにな、とりあえず今はおるだけでいい」

 

健人「わかりました」

 

そう言うとピスコは離れていった

 

健人「・・人殺しの手伝いか、俺も落ちたもんだな」

 

健人はそう呟き、とりあえず何か飲むことにした

 

 

 

健人(・・まだか?)

 

健人はとりあえず適当に過ごし、時間を潰していた、だがいつピスコが動くのか知らないため少し不安だったのだ、そんなことを考えていると急に部屋が暗くなった

 

健人(きた)

 

辺り一面が暗くなり周りの人たちが騒ぎ出す、そんなときに突然シャンデリアが落ちてきた

 

キァァ

 

ナ,ナンダ!

 

その騒動にさらに騒ぎ出してきた、そして部屋の光が戻り、そのシャンデリアの下には人が血まみれになり下敷きになっていた

 

健人「・・ごめんよ」

 

健人はその光景を見て呟いた

 

 

 

あの後警察やらが入りこんできた、健人は取り調べや事情を聞かれていたのでそれを説明していた、どうやら怪しまれはしなかったようだ

 

健人「まったく、俺いるのかよ」

 

それがわからない、ライムからは手伝えと言われたが特にそんな手伝うことなんてない、ピスコもそう思うだろうしなぜ俺がいるのかがわからない

 

健人(ま、あいつが何考えてるのかわからないのはいつものことだけど)

 

そんな風に愚痴っていると突然スマホが鳴り出した

 

健人「・・誰だ?」

 

名前も知らない人からだ、とりあえず出ることにした

 

健人「・・もしもし」

 

ピスコ『私だ』

 

健人「どうしました?」

 

ピスコ『ちょっと警察に捕まっててな、お前にはある所に行って待機しててもらいたいんだ』

 

健人「別にかまいませんが」

 

ピスコ『旧館にある酒置き場で待機しててほしい』

 

健人「了解」

 

ピスコの命令通りにそこで待機することにした

 

 

 

志保「はぁっはぁ」

 

健人が待機する場所には志保がいた、どうやら盗聴器を仕掛けたのはコナン(新一)のようで、ジンたちの動向を探ろうとこのホテルに来たらしい、だがどうやら灰原が志保だと言うのがばれていたらしく、頃合いを見てこの酒蔵に閉じ込めたようだ

 

志保「は、早く、逃げないと」

 

子供から急に大人に戻ったせいだろうか、体が重い、鞭を打って古びた暖炉の中に入りよじ登る、するとすぐに部屋の扉が開いた音がした

 

ライム「ありゃ?いねぇ」

 

どうやらライムが来たようだ

 

ライム「おっかしいな、ここのはずなんだが、ピスコのやつ何処行った?」

 

どうやらピスコと待ち合わせをしていたようだ、するとまた足音が増えた

 

ジン「・・おい、ピスコは」

 

ライム「さぁ、ここにいると思ったんだけど」

 

ウォッカ「にしてもここなんですかい?」

 

ジン「多分ピスコが念のために取って置いた部屋だ、会場での殺しが失敗したときのために、ここに死体を運び込むつもりだったんだろうよ」

 

ライム「でもちゃんと殺れたぜ、多分警察に捕まって遅れてんじゃね」

 

ジン「だろうな、ん?」

 

ジンは急に暖炉の方に目をやった

 

ライム「どうしたの?」

 

ジン「いや、なんでもねぇ」

 

ウォッカ「それより早く出ましょう」

 

ジン「・・そうだな」

 

そう言うと三人は部屋から出ていった

 

志保「はぁっはあ」

 

江戸川「おい、やつら行ったのか?」

 

志保「ええ、行ったみたいよ」

 

江戸川「それよりお前、服は?」

 

志保「ちゃんと来てるわよ、酒蔵にあったつなぎをね、とりあえず登るから待ってっ!?」

 

志保がそう会話をしているとまた扉が開いた、また誰か入ってきたようだ

 

志保(ま、まさか、ばれた)

 

心臓の鼓動が早くなる、足音は一人のようだ

 

健人「・・机の上散らかってるな~」

 

志保「え」

 

思わず声が出てしまった、何故なら一番会いたかった人がこの酒蔵に来てしまったからだ

 

 

 

健人は軽く部屋を見渡す、酒蔵の名前の通り酒がいくつも置いてあり机の上にも乗っている、パソコンもあるようだ

 

健人「仕事中に酒飲んでたのか、あのじいさん」

 

しかも机と床に溢れた後がある、どうやら倒してしまったようだ、とりあえず暇なのでパソコンをいじることにした

 

健人「まあ多分怒られないでしょ」

 

とりあえず起動させる、すると

 

ジャジャーン、阿笠博士の大冒険2ー!!

 

健人「(・_・?)」

 

興味本位で開いたパソコンから変な物が出てきた、どうやらゲームのようだ

 

健人(人殺ししておいて自分はゲームかよ、あほらし)

 

馬鹿らしくなってきた

 

健人「取り敢えずトイレ行こうかな」

 

健人はトイレを探すため、一回部屋を出た

 

 

 

暖炉の中で志保はただ黙っていた、ほんとは会いたいのに会うわけには行かない、謝りたいのに謝れない、だからここで黙っているしかなかったのだ

 

志保「ごめんねぇ・・ごめんねぇ」

 

志保はそんな自分が情けなくてただその場で泣いてしまった




はいまだ会えません、と言うか会えるのだろうか、そこら辺の話まだ固めてないんで決まってないんですよね、志保ちゃんには幸せになって欲しいけど、バットエンドてありだと思うの(ゲス)

さあ、選んでみなさい!

  • もちろんハッピーエンド
  • ちょっと暗いバットエンド
  • むしろどっちも
  • IFやれ(ボツ話もあるよ)
  • 全部でしょう?
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