シェリーさんの監視役   作:(´・ω・`)しょんぼりくん

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あけおめです、外に出たいけどあまりお外出たくない、コロナ怖いよ~


ベルモット

ライム「ハロウィンパーティー?」

 

お気に入りのカマロを走らせているとジンから連絡がきたのだ

 

ジン『明晩の19時、例の港でやるパーティーだ』

 

ライム「そんな所に何かあんの?」

 

ジン『ベルモットが何かおっ始めるらしい、それを探ってこいとの命令だ』

 

ライム「あぁ、俺んとこにもきたよ、場所そこなんだ」

 

ジン『あの野郎の秘密主義にはうんざりだ、お前も行け』

 

ライム「はいはい」

 

そういい携帯をしまい運転を再開する

 

部下「なんの話で」

 

ライム「ベルモットのやつがなんかやるだろ?それを探ってこいだと」

 

部下「行くんですか?」

 

ライム「どうだろうな」

 

ライム「よく考えてもみろ、あのベルモットさんがその秘密を漏らすようなことするか?」

 

部下「言われてみれば」

 

今まで何をやってきたのかも不明なのに今回に限ってばれるのが早すぎる、あのベルモットらしくない

 

ライム「ちょっと何か引っ掛かるな」

 

部下「どうします、あの人の事探ります?」

 

ライム「それはもうやってる」

 

部下「え?」

 

ライム「あいつなら、多分やってくれるよ」

 

そう笑みを溢し運転に集中するのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

健人「……今の所動きは無し」

 

人気のないビルから双眼鏡である人物を監視していた、綺麗な金髪の女性、ベルモットだ

 

健人「こんなストーカー染みたことするなんてな、志保さんにどやされそう」

 

ため息をつきながら上司との会話を思い出していた

 

健人『自分が?』

 

ライム『そ、俺は目立つしお前ならいいだろ』

 

健人『で、ですが、俺尾行とか向いてないっですって』

 

ライム『なら志保の捜索から外れる?』

 

健人『そ、それは』

 

ライム『嫌ならやることだね』

 

健人『っ!』

 

健人「……相変わらずむかつくやつ」

 

身勝手なやつだと常々思う、あいつさえいなければ今頃……

 

健人(……中々動かないな、けどあのパーティーを開く以上動きはあるはず)

 

健人「……そもそも何しに来たんだ?」

 

やっていることは適当に歩いて適当な場所で紅茶を飲んでいるだけ、すると会計を済ませまた歩きだした

 

健人「……動いたな」

 

尾行を続け後ろをつける、だが相手が急に裏路地に入った、それを見た健人はため息をつき少し立ち止まるがその路地に入る、すると待っていたかのような表情でこちらを見るベルモットがいた

 

健人「やっぱり」

 

ベルモット「hai サイン、こんな所でお仕事?」

 

健人「…そんなところです」

 

ベルモット「どんな?」

 

健人「言えません」

 

ベルモット「言ってくれてもいいじゃない」

 

こちらに近づく、香水の香りが風にのって漂ってきた

 

健人「……」

 

ベルモット「意外と頑固なのね」

 

するとベルモットが急に肩を触りだした、妙な感じがしすぐに離れる

 

健人「っ!」

 

ベルモット「あら?女の子は慣れてない?」

 

健人「……」

 

ベルモット「黙りね」

 

健人から離れ路地から出ようとするベルモットだが、一旦こちらを見てこう言った

 

ベルモット「あんまり私に付きまとわないで、怪我をしちゃうから」

 

そう言い残し出ていった

 

健人「やっぱり、嫌いだあの人」

 

不気味さと言うより子供扱いされるのが嫌だ、そして案の定路地から出るとベルモットの姿は何処にもなかった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライム「なるほど、特に変わったことがなかったのか?」

 

健人『すいません』

 

あの後一応報告をするためライムに電話をかけた

 

ライム「まあいいぜ、お前はちょっと待機しとけ」

 

健人『は、はい』

 

そう指示を出し電源を切りしまう

 

ライム「かぁ~ま逃げられるよな」

 

ライム「かと言ってうごかせねぇしな~」

 

健人以外だろうがまかれるのは目に見えている、相変わらず意味のわからない行動をするものだ、そんな事を考えているとまたスマホが鳴り出した

 

ライム「ん?もしもし?」

 

ウォッカ『ライムさんですかい?』

 

ライム「ウォッカか、どうかしたの?」

 

ウォッカ『いや、ちょっと伝えたい事があって』

 

ライム「ん?」

 

ウォッカ『工藤新一が、生きてるそうなんです』

 

ライム「……なに?」

 

それを聞き目付きが変わる、取りあえず聞くことにする

 

ウォッカ『ここで働いている従業員が工藤新一を見たそうで、噂になってます』

 

ライム「兄貴が殺したはずだろ?」

 

ウォッカ『そのはずなんですがね』

 

顎にてを当て考えるライム

 

ライム(野郎が生きている?だがシェリーのやつが死亡だと……!)

 

目を見開き何かを見つけたような表情をするライム、すると急に笑いだした

 

ライム「くくく、なるほど、どうりで見つからないわけだ」

 

ウォッカ『どうしました』

 

ライム「いやこっちの話だ、工藤のやつの事で何かわかったら俺に話せ、どうせ兄貴は忘れてるだろうからな」

 

ウォッカ『へい』

 

ライム「さて、もしかしたら当たりを引いたかもしれねぇな」

 

車に乗っている得物の調子を確かめるため一度車から出るライム、空は曇りもなく月が綺麗に見えていた




まあちょっと調べれば何かわかりそうですよね、さて健人君はこれからどう動くのか楽しみですね~

IF話は色々いりますけどどれがいい? 今の所同居シリーズが上

  • 平和な学園生活
  • 灰原と同居している原作シリーズ
  • 他の人キャラの話
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