今回も一誠の禁手までやりたかったが上手くまとめることができずここでだすことにしました。
何とか来月も載せたいが色々やることがあり今年最後の可能性が大ですね
俺、兵藤一誠は子猫ちゃんが倒れたというのでコスモスさんに転移され子猫ちゃんがいるであろう部屋の前に着いた。
そこには今まで会えなかった部長と朱乃さんがいた。
「部長!」「一誠!」と部長が俺に気づき抱きついて来てくれた。久しぶりに感じる部長の匂いと温もりを感じ思わず涙がでてきた。
「貴方がいない生活がこんなに辛いなんて思いもしなかったわ。……情けない主ね。」
部長が俺への依存度が高まっていて感動で涙がさらに溢れてきた。
俺がさらに感謝の気持ちを伝えようとすると朱乃さんも抱き着いてきて「……私も貴方に会えなかくて寂しかったですわ、一誠君」と言ってきたもんだから興奮してしまった。
「ちょっと朱乃、今は私が一誠に甘えているの、邪魔しないで。」
「貴方はいつも一誠君に甘えているでしょ?私だって……」と言い合いになった。
あまりの険悪な空気に後ずさりしていると背後の扉が開き視線を移すとそこにはミイラ男がいた!?
「ギャー!?ミイラ男!!?」「失礼だな、私は女だぞ!っていうか私が誰か分からないか?」
と聞き覚えがある女の子声っていうかこの声は?
「ゼノヴィア!?なんだその恰好は?」「修業して怪我して包帯巻いてを繰り返したらこうなった。」
「完全にミイラ男、ミイラ女じゃねえか!」「失礼な!私は永久保存されるつもりはないぞ?」
「そういう意味じゃねぇって!」って突っ込むと「やあ、イッセー君。」と聞き覚えがある声が聞こえ振りむくと
ボロボロになったジャージ姿の木場がいた。なぜか身の危険を感じさせる視線を感じた。ギャー助も相変わらずの女装引きこもりぶりを見せてくれて安心したぜ。
だが、皆オーラが濃くなっているようだ。アレ、いつの間にか魔力の流れが分かるようになったんだ?
そんな話をしているとここに来た当初の目的を思い出し「って、そうだ!子猫ちゃんは!?」
すると皆真剣な表情に変わり「大丈夫、今は寝ているだけだわ。もう少しで麻酔がきれて目を覚ますと思うわ。」と部長が言うと部屋の扉を開けた。
そこには猫耳姿の子猫ちゃんが寝ていた。「確か子猫ちゃんは猫又という妖怪でしたっけ?」
前にそんな話を聞いてた気がするが詳しくは知らない。猫耳姿がラブリーだがそれどころではないよな。
「……この子が自分の力を受け入れないのには理由があるの。」と部長が重い口調で話し始めた。
―――子猫ちゃんには元々姉がいて二人はいつも一緒だった。
親と死別し、家も、寝るところも頼れる者もなかったが、それでも二人はは互いを支えにし懸命に生きた。
そんなあるとき、二匹はある悪魔に拾われ、姉は転生悪魔となった。
子猫ちゃんも一緒にいてもいいということで、これでまともな生活を送れる、とその時は思っていた。もともと二匹は妖術に長けた猫の妖怪、猫又才能があるのは分かっていた。
だが、それを差し引いても姉の才能がありすぎた。転生した際に『僧侶』の駒を2つ消費しなければいけないほどに。
それが転生したことで魔力にも目覚めた。さらに仙術をも使役する猫魈という猫妖怪でも上位の生き残りだとこの時分かりその血が覚醒してましった。
それに比例して姉は徐々に主の力を超え、力に飲み込まれ、血と戦闘の快楽を求めるだけの邪悪な存在に変貌していった。
ついには主を殺し、姉猫ははぐれとなった。それも最上級悪魔に匹敵するはぐれに。
当然悪魔たちも追撃の手を差し向けたが、ことごとく返り討ちにされ、ついに諦めてしまった。
問題は残された妹子猫ちゃんだ。このままではいずれ姉と同じになる。そうなる前に殺してしまえ。
そんな窮地の妹猫を救ったのはサーゼクス様だった。子猫ちゃんにまで罪はない、そう言ったサーゼクス様が監視することを条件に子猫ちゃんは救われた。
でも子猫ちゃんの精神は疲弊していた。信頼していた姉に裏切られ、他の悪魔たちからは責め立てられる。そのおかげで当時の子猫ちゃんは心が崩壊寸前でだったと部長が語る。
そしてサーゼクス様は自分の妹である部長に子猫ちゃんを預けた。
部長と過ごすうちに子猫ちゃんは徐々に生きる意志と感情を少しづつ取り戻していった。
今の名前は部長がつけた名前で本来の名前はあるものの辛い過去を思い出すから本人は封印していると教えてくれた。
それを聞いて俺を含むグレモリー眷属はしばし何も言えなかった。木場の時もそうだし皆俺が想像もつかない辛い過去があったんだな……。
その時、子猫ちゃんが目を覚ました。
「子猫ちゃん大丈夫?」「……一誠先輩に皆さん、何で?」「貴方、オーバーワークのトレーニングした上X星人の襲来で過労で倒れたのよ。」
「そうですか?ご心配かけてすいません、部長、皆様。」「謝らなくていいからまだ寝てなさい。」と起き上がろうとする子猫ちゃんを寝かしつける部長。
何か本当に家族みたいだ。「子猫ちゃん、俺難しい事は言えないけどとにかく無茶はいけないよ。体を大事にしなくちゃ……」
言葉を続けようとしたが子猫ちゃんの涙を見て言葉が詰まってしまった。
「……強くなりたいんです。分かっています。猫又の血を受け入れればもっと強くなれます。でも……姉さまみたいになりそうで……あんなのもう嫌です。」ボロボロ涙を流しながら言う。
「私以外皆強くなりました。……私は『戦車』なのに一番弱いです。特に剣吾先輩は本来私がやらないといけない前衛として皆の盾になる役割を担っています。……何度も助けられてばかりで情けないです。」
……子猫ちゃん、ずっと剣吾に対して劣等感を持っていたんだ。正直それは俺も同じだ。今回のデスギドラの時、あいつはほぼ一人で戦っていて何もできなかった。
いや、コカビエルを含めてあいつは一人で渡り合っていた。
「……それは私もいえ、私たち全員が同じ気持ちよ。剣吾や歌織に助けてもらってばかりね。いや、今回の襲撃も結局撃退したのは磯野さんを含めた巨獣器使いよ。」
「どういうことですか?それは?」俺が聞くと部長が話し始めた。
―――俺達がデスギドラと戦っていた頃X星人は足止めとして悪魔領に大量の戦闘員を仕掛けてきた。
子猫ちゃんを含むグレモリー眷属がそれぞれ迎え撃った。数こそ多かったものの明らかに時間稼ぎを木t家気にしていたこともあり戦況は自分たちの方が有利だった。
「……あの時、修業し過ぎで体にダメージが残っているから待機していろと止められたにも関わらず無視して私も参戦しました。」
そう話す子猫ちゃん。実際子猫ちゃんも修業の成果が出ていてた次々と倒していったという。だが、次第に湖の近くに誘導されていたことに気付かなかった……。
そして湖の近くに来た時だった。突如湖から無数の触手が伸びてきて子猫ちゃんに絡めとり水中に引きずり込んだ。
そこにいたのは……上半身が龍、下半身に魚類の尻尾と無数の触手を持つ半獣半魚の怪物がいた。
今まで見た事もない怪物だった。その怪物はどんどん水深深くに鎮めようとし息ができず力が抜けていきもうだめと思ったそうだ。
その時だった、「超音速弓矢(ソニックアロー!!)」という言葉と共に何かが高速で触手を切断する。
その直後水中に飛び込み私を引き上げ空に飛びあがる。せき込む私を「大丈夫?子猫ちゃん?後は任せて!他もダーリン達が援軍に行っているから安心して!」と声をかけてくれてた。目を開けてみると
「……花沢鈴さん。」そう磯野敏博さんの婚約者でラドンの巨獣器使いだ。まだ知り合ってそんなに日もたたないのでどんな人か良く解っていないが助けに来てくれたみたいだ。
今は[白兵戦モード]で私をお姫様抱っこし助けてくれました。
すると水面から先ほどの怪物が顔を出し額にある水晶体から緑色の光線を放ちながら襲ってきた。
鈴さんは子猫ちゃんを少し離れた場所に避難させると一人でその怪物に立ち向かったらしい。
そこで見たのは「大翼竜の弓」(ラドン・アロー)で矢を放つ鈴さんだったが怪物も光線を放ち激しい射撃戦戦が行われていた。
「ですが怪物は水中に鈴さんは空中に逃れるのでお互いに決め手に欠けていました。」
このままでは埒が明かないと鈴も思ったのか武器を二振りの剣「大翼竜の剣」(ラドン・ソード)に変えて接近戦に挑んだ。
迫りくる触手や光線を剣で切り払いながら怪物に迫る!!
この時何故か昼なのに不思議に”視えて”しまった。彼女の動きに合わせ夜の月明かり浴びて風に吹かれる美しいと花びらと羽が舞うのが!
実際にある訳ではなくかといって幻術とかとは何か違うように感じた。そのまま怪物をすれ違うとそのまま怪物の背後まで進むと「……花鳥風月」と呟いた。
怪物が振り向いた瞬間全身から血しぶきが流れた!その時それぞれ月、花、風、鳥を思わせる斬撃のエフェクトが見えた。
苦しむ怪物の隙を見逃さず額の水晶を矢で射て破壊した。
そして光線を封じると「破鎧脚(はがいきゃく)!!」と空中に飛び上がり高度から鋭い飛び蹴りをしそのまま怪物の体を貫き、直後爆散した。
周囲を安全確認を終えると鈴さんどこかに通信し終えると私に「ダーリン達から連絡があったわ。他も全部撃退したからもう安心していいわよ。」
その時私は自分の無力さと不甲斐なさに自己嫌悪を表に出さないように必死でした。
そう語った子猫ちゃんの言葉は巨獣器との差を思い知る結果となり俺たちはしばらく嫉妬を感じそう思う気持ちに自己嫌悪してしまい声を誰も出せなかった。その時だった。
「もう大丈夫だからこれ外していいでしょ?」「ダメです!私に火傷見せれないと思ってゴジラギアのまま回復させたんですから良くなったしても数日その状態にしてください。」
「せめて今日一日にしようよ。医者も大丈夫だって言ったんだから。」
「ダメです!」剣吾と唯一この場にいなかったグレモリー眷属のアーシアが珍しく言い合いが聞こえた。
それもここまで聞こえるまで程大声で激しくなんて初めてじゃないか?
俺達全員が戸惑っていると扉が開いた。「子猫ちゃん大丈夫?」「どこか悪い所はありますか?」
「……ええ、私は大丈夫ですがそれより剣吾先輩その手は?」
そう言われる剣吾は右腕を上げて「うん、限界を超えたからこうなった。」と特に気にしていない感じで言うがその手はギプスで固定されていた。
「もう大丈夫だっていうのに大げさなんだから。」「……だったら何で中々ゴジラギアを解除しなかったんですか!?私に見せるのを気にしてあんなに長い時間出したまま回復したじゃないですか!!」
「まあ、確かにあの時は自分でも不味いと思ったから解けなかったけど今は医者に見せて大丈夫って言ったんだからもういいでしょ?」「ダメです!しばらくそのままにしてください!」「は~い。」
と剣吾とアーシアが言いあう。「剣吾お前その右手……」「お前も知っているだろう、僕はデスギドラを倒すために限界を超えた力を発揮した。その結果代償を払う事になった。それだけだよ。」
「……アーシアに治してもらう前どうなっていたんだ?」
「ああ、多分右手が炭化していたんじゃない?少なくてもすごい火傷だったと思うよ。自分でも確かめるのが怖くてアーちゃんに見せるの見ても平気なレベルになるまで解除できなかった。」と軽い口調で割ととんでもないことを言う。
俺達の反応を見て苦笑交じりに「……覚悟していた事だよ。限界を超えた力を無理矢理発揮したんだ。ああしないと駄目だった。腕一本で済んで幸運だったと言うべきだろうね。」
「だからって、お前……」「一誠、君だって今までの戦い無茶しなかった訳じゃないだろう?あの時勝てたからいいけどそれでも負ける可能性があった。もしかしたら暴走する可能性もあったからこれで正解だったと思うよ。少なくても最悪の選択肢ではないとおもうよ。」
そう言われると俺も批判してくてもできなかった。確かに俺も自分の命かけて戦っている。左手なんてドラゴンのものに変わっている……。だが、だからって……。
「……心配しなくても当分できないと思うよ。大部体に負荷を感じているからまず無理だろうね。だから次にデスギドラと戦う事になったらどうするか……。魔王さんやタイニーンさん達に丸投げ出来たら喜んでそうするけどそう都合よくいくとは限らないからな~。」と仰ぎ見る。
「ま、とりあえず子猫ちゃんが思ったより元気そうで安心したよ。」そう言うと子猫ちゃんが剣吾に聞いてきた。
「剣吾先輩、一つ聞いていいですか?」「何だい?」「もし、ゴジラギアの力をどう思っていますか?」
「そうだね、僕は不器用だから正直まだ完全にマスターできない内に新たな力に目覚めても扱いに困っている節は多々あるね。今僕ができることも他の人だったらもっとすごいことに使えるのかもしれない。でも僕には難しいから今ある力を使いこなす事を心掛けているかな?」
「今ある力?」
「例えば荷電粒子咆。これが今僕の中で一番威力がある技だけど同時に扱いが難しかった。そして今回放射熱線の方が圧倒的に上だと分かった。だから熱線をマスターにするにはまず荷電粒子咆をものにする必要があるって何となく分かったからデスギドラ戦で覚えた力を含め使いこなす事が当面の目標かな?」
「……不安じゃないんですか?」「少なくても本来の具現型までは暴走するリスクが低いって分かったからね。正直助かった部分が大きいかな?どこまでが限界で何を目標にすればいいのか分からなかったから当面の目標ができてよかった。」
「そうじゃなくて、本来使えるはずの力が今使えない事に不安に思わないんですか?」
「君たちがどうかは知らないけど僕はゴジラギアに目覚めるまで体は弱かったからね。だから人より劣っているのは当たり前だと思っているし、他人に馬鹿にされても気にしないね。僕は僕のペースで動くしかないさ。」
「……強いですね、剣吾先輩は。」「そうかい?才能は君たちの方が凄いと思うけどま、一つアドバイスするなら。」と剣吾は子猫ちゃんと朱乃さんを見て
「朱乃さん、子猫ちゃんアザゼル先生はお二人に自分の血を受け入れろって言ったんですよね?だが、できないって事はおそらく何らかの心の傷があるんでしょう?ああ、話さなくていいですよ。無理に聞きたいと思いませんから。」と断りを入れてから剣吾は言う。
「アザゼル先生のは理想としてはベストですね。確かにそれができれば強くなる。でもそれができるなら二人ともとっくに実行しているでしょ?やりたくない何かがあるんでしょう。だから僕は今回の試合でそれを使えなくていいと思っています。」とアザゼル先生と真逆の事を言ってきた。
俺達が全員驚くと剣吾が続ける。「心技体が戦いに重要って言われているけど今の君たちが無理に望まなむ形で力を手に入れて技と体は強くなるかもしれない。でも、いざ今回の試合及び実戦で使用する時に微塵も躊躇しないと言い切れるかい?」
そう聞かれ子猫ちゃんと朱乃さんは答えられなかった。
「いつかはそれをしないといけない時が来るのかもしれないよ。ただ、別に今じゃなくていいと思うよ。僕たちは良くも悪くも子供だよ。失敗して当たり前。ただ、一つだけアドバイスすることがあるとしたら使わないじゃなくてできないと思ってやることだね。」
その言葉に全員がどうゆう事なのか疑問に思う。
「二人ともそれぞれ種族の力があるんだろ?それを使わないじゃなくて使いたくてもできないと思って行動すればいいと思うよ。自分の意志で使わないじゃなくてやりたくてもできないと思って。
貴方たちは今の自分の力が及ばない時その力を使えれば勝てると思うかもしれない。だけどその力があればとか思ってはいけない。無いものはない。そう割り切って今ある手札を使うしかないよ。
攻撃力がこれ以上上がらないならもっと素早く出せるようにするとかシフトを変えてもいいかもしれない。そうすれば今まで見えなかったものに気づけるかもしれない。ま、所詮素人考えだけどね。
知ったような口を聞くのは余り言いたくないけど僕の好きな本の台詞を借りるなら自分が何者かを決めるのは自分がどんな力を持っているのでは無くどう選択するかという事だと思うよ。後で考え方が変わったらその時変わればいいじゃない。遠回りだったとしてもそれはそれでいいじゃない。」と剣吾は言う
あいつ、そんな風に思っていたんだ。「幸いというかサイラオーグさんという先導者がいる。魔力の才が無く体も優れている訳じゃない。にも関わらず彼は若手最強になった……。魔力でも体術でもあるいは戦術でもいい。そこを補うかあるいは一芸に特化するかそれだけで選択肢は色々あると思います。後は君達がどうするかだよ。ま、結局丸投げであんまりいいアドバイスじゃないけどね。」
「……いいえ、その言葉で結構救われるものがありました。ありがとうございます。」
「ま、無理に使うとこういう風になると思うから気を付けてね。」とギプスしている右手を見せる。
すると剣吾に通信用魔方陣が形成されどこかと話し始めた。「なんかアザゼル先生が念のため調べたいっていうから悪いけどここでサヨナラさせてもらうよ。無事で安心したよ。」そう言いつつ部屋から出ていた。
剣吾お前、そういう風に思っていたんだな……。俺も何か気の利いた事を言えればいいのだがくそ、何も思いつかない。
それに子猫ちゃんの気持ち良く解る。俺も自分の無力さに悔しくて力を求めているのだから……。
「イッセー君、後は私たちに任せてください。」と朱乃さんが俺に言う。
「貴方の優しさは嬉しいですが少し距離を置くのも大事です。貴方は前に進ませる為に背中を押してくれるとしたら剣吾君は少し休んだらと痛み止めやブレーキ役を担ってくれることが多いですね。どちらが上とかでなくどっちも大切なんですよ。前に進む為には。」そう言いつつこう続けた。
「私も子猫ちゃんも分かっています……。ただ勇気が足りないんです。だから少し待っててください。」そういう朱乃さんに子猫ちゃんそして皆の姿を見て「はい、俺は俺にしかできないことをやってきます。」
頭を下げると部屋を出ていく。タイニーンのおっちゃんとはもう修業できないけどあの山でできることはまだある。
超えなきゃできない壁があるんだ。俺は焦っていたのかもしれない。剣吾が俺より先に進んでいるからあいつみたいになりたいと思っていた。
でも、気がついてしまった。剣吾だって本当にいっぱいいっぱいだったと改めて気づかされた。
あいつはずっとゴジラの力に振り回されていてその力を自分のものにするのに必死なんだって……。
羨ましがっている場合じゃない!俺だってドライグの力もっと使えるようになるぜ!
そう心に決めて修業に励んだ。
破鎧脚(はがいきゃく)ラドンの飛行能力を生かし空中から一気に対処に向かって高速飛び蹴りをする。その威力は打撃ではなく刺突や斬撃までなる威力と鋭さを誇る。元ネタは史上最強の弟子ケンイチに登場する馬剣星が使用する馬家 破鎧脚(ばけ はがいきゃく)
花鳥風月 一言で言えば鬼滅の刃に登場する全集中の呼吸のオリジナル版。夜の月明かり浴びて風に吹かれる美しいと花びらと羽が舞う幻影を纏いながら対象に接近しすれ違いざまに無数の斬撃を浴びせる。
ダメージに気づかない程の鋭さでダメージが感じた時月、花、風、鳥を思わせる斬撃のエフェクトと共に一気にダメージを与える。
ラドンの巨獣器使いなので何処かで戦闘描写をだしたいと思っていましたが中々見つからなかったので今回半ば強引にねじ込みました。
剣吾は一誠が治療薬とするなら痛み止めの役割とストッパーの面が強いです。
ゴジラマイナス1早く見たいです。アップルTVのゴジラ全話配信されたら期間限定で見るかDVD借りるか悩んでいます。
この章の終わりに書きますが今回の怪物も東宝作品にでているものです。何か予想してみてください