艦隊これくしょん ~愛を込めて、花束を~   作:哀餓え男

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第十一話 あの人も、人間なんだ

 

 

 突然ですが鎮守府とは。

 正化21年に深海棲艦に対抗するための兵器、艦娘を運用するのを主な目的に、旧大日本帝国海軍の呉鎮守府を改装した新呉鎮守府を皮切りに横須賀、舞鶴、佐世保、大湊(ただし、大湊は鎮守府ではなく警備府と呼ばれます)の順で建設されました。

 各鎮守府は、所轄海軍区の防備、所属艦娘の統率・補給・出動準備、艦娘の徴募・訓練、施政の運営・監督にあたっています。

 

 旧帝国海軍の鎮守府司令長官は、作戦計画に関しては軍令部総長​​の指示を受けていたそうですが、此度の戦争は太平洋戦争のような人対人の戦争ではなく、深海棲艦と総称されている神出鬼没な人類の敵が相手。

 さらに、深海棲艦が戦略、戦術の概念から大きくかけ離れた行動をとるせいで、海軍側は対処療法的な作戦を取り続けなければならい状況が長く続いたという理由もあって、現在の司令長官は大規模作戦以外の作戦に関してかなりの独自裁量権が与えられています。

 

 ここ横須賀鎮守府は、全国に5カ所ある鎮守府の中で最大規模を誇り、保有する艦娘も全艦娘の20%に達し、本州の太平洋側と東北、北海道の太平洋側の第1海軍区の防衛を主に担当しています。

 

 現在の横須賀鎮守府庁舎は、深海棲艦の艦載機の爆撃を受け全損した旧庁舎を、無事だった呉鎮守府庁舎をモデルにして赤煉瓦と御影石を組み合わせた外観に建設しなおしています。

 なんでも、大本営のお偉いさんが「鎮守府と言えば呉だろ」と、お前呉鎮守府しか知らないんじゃないかと言いたくなるようなことを言ってこうなったという俗説もあるとかないとか。

 

 「結局、お上の意向には逆らえないということさ」

 「提督さん、何か言った?」

 「いや、なんでもない。独り言だ」

 

 つい提督さんの独り言に反応してしまったけど、気を取り直して目の前の書類に目を向け……。向け……。

 向けましたが、毎度毎度、嫌がらせのように送られてくる書類の山。

 その書類に目を通し、問題がなければ提督さんにサインと押印してもらうのが、秘書艦である私の主な仕事。

 この作業の繰り返しが、私にはどうしても億劫……いや、面倒臭い……いやいや、退屈なんですよねぇ。

 

 「あ、そういえば今日でしたね。新しい朝潮ちゃんの着任」

 「ああ」

 

 予定では11時。あと2時間くらいです。

 迎えに行ったのが奇兵隊の人、というのが少し不安ではありますが……。

 

 「迎えに行かせた二人、大丈夫なんですか?正直申し上げて、その……」

 「あの二人は見た目と頭はバカそのものだが、腕は立つ。あんなでも一応、奇兵隊の最高戦力だしな」

 

 え?あんなザコキャラみたいな二人が奇兵隊の最高戦力?それって大丈夫?

 奇兵隊の高が知れてしまった気がするのですが……。

 いえ、見た目で人は判断できない。と、艦娘に成り立ての頃に嫌と言うほど思い知ってるんですよ?

 でもあの二人は……特にモヒカンの方なんて登場、即岩山両斬波されて「ひでぶっ!」と言いながら破裂しそうじゃないですか。

 

 「納得できないか?アレでも『飛車角コンビ』と呼ばれていて、業界じゃあちょっとした有名人なんだが……」

 

 それ、どこの業界ですか?

 海軍ですか?私も所属は海軍ですが、飛車角コンビなんて呼び名は聞いたことがありません。

 でも……。

 

 「有名人って事は、強いんです……よね?」

 「ああ。()()、海上の深海棲艦相手に無双できるのは、奇兵隊でもアイツらくらいだ」

 「はぁ、そうなんです……は?」

 

 今なんと?

 深海棲艦相手に無双?あの二人が?どうやって!?

 無双って言うくらいですから相当数、例えば連合艦隊規模の深海棲艦を相手に無双するってことですよね?

 そんなの、艦娘にだって無理ですよ!?

 

 「気になるか?」

 「いや、あの……はい」

 

 そりゃあ気になりますよ。

 軍人とは言えただの人間が、艦娘にも無理なことができるって言うんですもの。と言うか、そんな人たちがいるなら、三年前もその人たちを出せば良かったのでは?

 

 「お茶でも飲みながら話そう。今日は仕事という気分じゃなかったから、ちょうど良い」

 「はぁ、それは構いませんが……」

 

 こんな提督さんは珍しい。と言うか、私が秘書艦になって初めてです。

 いえ、休憩自体は適度に取るのですが、仕事の鬼みたいな提督さんが、休憩時間でもないのに休憩しようと言い出すばかりか仕事の気分じゃないだなんて……。

 

 「さて、どこから話そうか」

 

 執務室の一角に設けられた来客用兼休憩用のソファーに腰掛けた提督さんに、淹れたてのコーヒーを差し出して私が対面に座るなり、提督さんがそう切り出しました。

 どこからと言われたら……まずは方法かな。

 

 「どうやって倒すんですか?」

 「狙撃銃で敵の砲身を撃ち抜く」

 「いやいや、本当に?」

 

 そんな方法で?

 無理でしょ!

 それってつまり、砲撃の瞬間に消失する装甲の穴を通して砲身に銃弾を撃ち込み、砲塔内で誘爆させるってことですよね?しかも、手持ちの火器と大差ない大きさの砲身に撃ち込むんでしょ?

 射撃精度が人間離れしてますよ。

 

 「ちなみに、二人ともそれができるんですか?」

 「いや、角……モヒカンの方だ。金髪の方は操縦担当だな」

 「操縦?」

 「ああ。ジェットスキーがあるだろう?アレに2人乗りして、先に言った方法で倒すわけだ」

 

 いやいや、いやいやいやいや。

 正気の沙汰じゃない。

 深海棲艦の火砲は実砲と同威力。

 至近弾でも……いえ、砲撃音だけでも人間を殺せるような敵を相手に、そんな方法で相対するなんて自殺行為。いえ、とんでもなく豪快な自殺です。

 でも、これでその二人を三年前に使えなかった理由もわかりました。

 当時の状況は、敵を本土の40海里(1海里は1852mなので約74km)以内に近づけてはならず、さらに敵空母から放たれる艦載機にも対応しなければなりませんでした。

 そんな状況では、敵を倒すだけならできても進攻を遅らせることはできず、艦載機にも対応できません。

 さらに、二人の攻撃方法は言うなればカウンター。無視されたら倒すこともできません。

 故に、艦娘を使うしか方法がなかったんです。

 ん?でも待ってください。

 提督さんは最初、なんて言った?

 ()()と、言いませんでした?

 

 「あ、あの、無いとは思うのですが……」

 「なんだ?」

 

 提督さんが現状と断りを入れたのは、ジェットスキーにタンデムして砲身を狙撃する手段が、その二人にしかできないから。

 いえ、もっと簡単に言うなら、海上を自在に移動しながら攻撃できるのがその二人だけだからです。

 つまり、海上を自在に移動する手段が確立され、各々の得意分野で攻撃できるようになれば……。

 

 「海上の深海棲艦を倒せる人は、他にもい……る?」

 「ああ、私と左近司中佐を含め、奇兵隊の実働部隊の上位に名を連ねる者は全員可能だ」

 「は、はははは……」

 

 変な笑いが出てきちゃいました。

 顔もたぶん、ひきつってるはずです。

 いえ、奇兵隊が、正確には中佐さんが人間離れした戦闘力の持ち主ということは、着任したての時に私自らが招いた事件で知ってたんですが、まさかそんなレベルの人が他にもいたなんて思いもしませんでした。

 

 「そう言えば由良は昔、左近司の戦いぶりを見たんだったか」

 「え、ええ、その節はご迷惑おかけしました」

 

 どんな事件かと言うと、着任当初の私はだいぶヤンチャでして、ある日提督さんや中佐さんに反発して無断外出しちゃったんです。

 それでまあ、海軍に反感を持つテロリストに誘拐されてしまいまして、その救出に中佐さんが来てくれたんです。

 

 「誤解のないように言っておくが、張り手で人間をミンチにできるのは、奇兵隊でもアイツくらいだからな?」

 「そ、そうですよね!」

 

 あんな事ができる人がそうそういてたまりますか。

 なんせ、中佐さんは20人近くいたテロリストを、張り手だけで殲滅してしまったんです。インパクトが強すぎて、今でも夢に見ることがあるくらいなんですから。

 

 「おお!左近司で思い出した!まさか、由良とアイツが良い仲だったとは知らなかったぞ」

 「ち、違っ……!」

 「いつからなんだ?全然気がつかなかった」

 「だから違っ……!」

 

 迂闊だった。

 まさか、提督さんがあの壁新聞を見ていたなんて。

 提督さんの仏頂面以外の表情を見れるのはレアな体験だと思いますが、変に誤解されるのは困りま……。

 

 「アイツには秘書艦がいないし、そういう仲なら由良をアイツにつけるのも有りだな」

 「い、今なんと?」

 

 私を中佐さんの秘書艦に?

 確かに、中佐さんには秘書艦がいません。

 その理由は、秘書艦になった子が中佐さんの顔で笑って仕事にならないから。さらに、中佐さん自身に女性恐怖症の気があるからです。

 まあ後者は、真面目にしてても容姿で笑われてしまうのだからわからなくもないです。学生の時に、女子の罰ゲームの対象にされた経験があっても不思議じゃないくらいです。

 

 「いや待てよ?二人を同じ部屋にしておくと、仕事中にもかかわらず夜戦を始めてしまう可能性が……」

 

 (意味深)が付きますよね。その夜戦。

 おっと、そんな事はどうでも良いです。

 提督さんは私たちの仲が相当進んでいると考えてるようですが、実際は清い関係。上司と部下でしかありません。今は。だから……。

 

 「や、やだなぁ提督さん。私と中佐さんが、そんな関係な訳ないじゃないですか」

 「そうなのか?」

 「そうですよ!あの写真だって、中佐さんが奢ってくれるって言うからちょっとサービスしただけです!」

 

 とりあえず誤解を解かなければ。

 じゃないと、中佐さんの秘書艦になるチャンスを逃がしてしまいます。

 

 「そうか……。残念だ」

 「残念?何が残念なんですか?」

 「そういうことなら、由良はアイツの秘書艦になりたくないだろう?」

 

 え?裏目った?と言うか、どうしてそうなるんです?

 中佐さんがモテないからですか?立ってるだけで笑われるレベルのブ男だからですか?

 私も、中佐さんをそんな目で見ている連中と同じに思ったからですか?

 

 「ばっ……馬鹿にしないでください!」

 

 私は込み上げて来た怒りに任せてテーブルを叩き、腰を浮かせて提督さんに詰め寄りました。

 私はあの人を見た目で判断したりしません。

 他の艦娘たちにからかわれたってかまいません。

 中佐さんの近くに合法的にいられるなら、提督さんにだって噛みつきます!

 

 「じゃあ、由良はアイツの秘書艦になっても良いんだな?」

 「ええ、良いどころか、喜んでお引き受けします!」

 「ほう……」

 

 提督さんが顎に手を当てて何やら考え始めました。

 何を吟味しているのでしょう。

 私が中佐さんの秘書艦になった場合、次に誰を秘書艦に据えるかでしょうか。それとも、別のこと?

 

 「わかった。今すぐは困るから……そうだな。来週の頭からそうしてもらおう」

 「じゃ、じゃあ……」

 「ああ、由良には来週から、左近司中佐の秘書艦をしてもらう」

 

 よし!

 提督さんが何を考えていたのかはわからず仕舞いですが、思ってた以上に上手くいきました。

 なぜか提督さんが染々と、「ようやく、春が来たか」などとおっしゃっていますが意味がわからないので無視します。

 あ、でもそうなると……。

 

 「提督さんの秘書艦は誰に?」

 「大潮にでも頼むさ。もう、ほとぼりは冷めているだろうからな」

 「ほとぼり?」

 

 ほとぼりとはたしか、『まだ残っている熱。更に、感情・興奮または事件のなごり』などを表す言葉です。

 例を挙げるなら『事件のほとぼりが冷めるのを待つ』などでしょうか。

 

 「提督さんって、大潮ちゃんに何かしたんですか?」

 「大潮()()何もしていない」

 「はぁ、なるほど……」

 

 何故『()()』を強調した?は、別に良いですね。大潮ちゃんに関わる人に何かして、その結果として大潮ちゃんを怒らせて秘書艦を断られたのはわかりました。

 いえ、原因は知らなくても、大潮ちゃんを怒らせたんじゃないかなぁ、とは薄々思ってたんです。

 だって、提督さんはロリコンですよ?

 新しい駆逐艦が着任したら、軽巡が真っ先に「提督と二人っきりにならないこと。もし、やむを得ずそうなった場合は目を逸らさずにゆっくりと後ずされ。決して背中を見せるな」と、厳命するほど横須賀では周知です。

 そんな提督さんに近づくのは朝潮型、特に八駆の面々だけ。それなのに、今現在秘書艦を務めているのは軽巡洋艦の私。何故かと言うと……。

 

 「だからあの時、大潮ちゃんに断られたんですね」

 「ま、まあな」

 

 あの時とは、先代朝潮が戦死して一ヶ月ほど経った頃。たまたま、本当に偶然、提督さんが大潮ちゃんに秘書艦になってくれと頼んでいる場面に遭遇したんです。

 結果はまあ、先ほど言った通り。

 それで仕方なしに、その場に居合わせた私を秘書艦にしたんです。

 あ、でもそれなら……。

 

 「新しい朝潮ちゃんを秘書艦にって手も、あるんじゃないですか?」

 「ド新人だぞ?当分の間は訓練漬けだ」

 

 それもそうか。

 その子がよほど優秀、横須賀で言うなら、着任早々から戦艦や空母顔負けの戦果を叩き出した夕立ちゃんくらいでもない限りは、日々の訓練で精一杯でしょうね。

 まあ、それは別として。

 

 「新しい朝潮はどんな子なんですか?」

 「気になるか?」

 「ええ、まあ」

 

 私がそう答えると、提督さんは執務机に戻って引き出しから一枚の書類を取り出して、再びソファーに腰かけました。

 

 「経歴はこんな感じだ」

 「養成所に3年?ずいぶんと長く、養成所に居たんですね。歳は……12か」

 「艤装との適合試験に落ち続けたそうだ。そして、最後にと挑んだ朝潮の艤装と適合して、艦娘になったと聞いた」

 「へぇ……」

 

 と、生返事をしながら、渡された経歴書に目を通していくと……え?これって本当?

 

 「あ、あの、備考のところに『座学は優秀だが洋上訓練の経験なし』って、書いてあるんですけど……」

 「書いてある通り、その子は内火艇ユニットを使うことができなかったらしい。雪代君に同情されなければ、3年も養成所に居られなかっただろう」

 「うわぁ……」

 

 よくそれで、養成所を追い出されなかったですね。

 いや、それより、嚮導艦にならなくて本当に良かった。養成所の段階で教わる浮き方から教えるとか冗談じゃないです。この事を知ったら満潮ちゃんがガチギレしそうですが、私的には本当に助かりました。

 まあ、それはともかく……。

 

 「先代の朝潮によく似てますね。瞳の色以外はそっくりじゃないですか」

 「ああ、私も写真を見て驚いたよ」

 

 先代の朝潮は透き通るような青、いえ蒼い瞳だったのに、この子は薄い茶色。

 先代の外見的特徴が出ないのは稀有な例なのでは?

 あ、特徴と言えば……。

 

 「この子も、運動音痴だったりします?」

 「それはなさそうだ。養成所の体力測定の結果を見る限りでは。だがな」

 

 ふむふむ。

 先代の朝潮は超がつく運動音痴でしたが、この子は違いましたか。

 

 「まさか、昔のリベンジをこの子で。などとは……」

 「いえいえ全く。微塵も考えていません」

 

 考える前に釘を刺されてしまいましたからね。

 今思い出すと自殺ものですが、着任当初の私はまだ先代由良の影響を外見以外受けてなかったせいか、いわゆるスケバンみたいな感じだったんです。ヨーヨーを持たせたら似合いそう。とか、五十鈴姉さんに言われた覚えがあります。

 

 「懐かしいな。私が朝潮に嚮導しろと言うなり「なんで軽巡の私が駆逐艦ごときの指示に従わなきゃならないのよ!私の方が立場もスペックも上でしょ!?」と、つっかかっていたな」

 「そ、そうでしたっ……け?」

 

 ええ、そうでした。

 提督さんが私の声真似までしたのに少し面食らいましたが、その件はよく覚えています。

 なんせ、その言動が先代朝潮の逆鱗に触れて、それから一か月、肉体的にも精神的にも徹底的に叩きのめされたんですから。

 

 「おっと、そう言えば正門の守衛に、アイツらが来たら車ごと通すように言うのを忘れていた」

 「由良が言って来ましょうか?」

 「いや、天気がいいから、軽く散歩がてら行ってくるよ」

 

 なぁんかおかしい。

 今日の提督さんは変です。

 普段の提督さんは常時仏頂面で表情からは何を考えているか読めず、仕事に関する事以外は口にしない人です。

 それなのに、明日は雪でも降るんじゃないかと思ってしまうくらい表情豊かで、私の雑談相手もしてくれました。

 もしかして提督さん、新しい朝潮と会うのに緊張してるんじゃ……。

 

 「それじゃあ、少しだけ留守を頼む」

 

 それだけ言って、提督さんは制帽と執務机の横に立て掛けていた日本刀を持って執務室を出ていきました。

 さっきの私の予想は当たっているかもしれません。

 だって、ドアが閉まりきる前に少しだけ見えた提督さんの横顔は、私でも緊張しているとわかるくらいに強張ってたんです。 

 そんな、レアな提督さんを見た私の感想は……。

 

 「あの人も、人間なんだ……」でした。

 

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