艦隊これくしょん ~愛を込めて、花束を~   作:哀餓え男

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相変わらず誤字脱字、誤変換が多い………。
気分次第の投稿なのに、毎話報告してくれる方にはいつも勉強させて頂き、同時に本当に感謝しています。


第二十二話 サイキョウの艦娘

 18:00(ひとはちまるまる)を少し過ぎ、日が暮れた頃に鎮守府へ到着した私たちは、買い込んだ荷物の多さに少し辟易していました。

 荷物の大半は、駆逐艦同士で何かを取引する際に使う甘味ですが、大潮さんと荒潮さんは両手いっぱいに洋服屋さんの袋を下げています。どうやら自分のだけでなく、本当に私に着せる分まで買ったようです。

 

 「うふふ、今夜が楽しみねぇ」

 

 荒潮さんは何が楽しみなんですか?

 まさか、夜通し私で着せ替えごっこをする気ではないですよね?私は21:00(ふたひとまるまる)には自分の意思とは関係なく寝てしまうので、お願いですから明日以降にしてください。

 

 「安心してぇ、朝潮ちゃん。寝てても着せ替えは出来るからぁ」

 

 それのどこを安心しろと?

 私が起きていようが寝ていようが関係なく、服を脱がせて強制的に着せ替えするのですか?

 

 「それじゃあ、自分らはこれで失礼するっす」

 「朝潮さんに貰ったお土産は、末代までの家宝にさせてもらうわ」

 

 いえ、食べてください。

 お土産と言って渡しましたが、屋台で買った鯛焼きですよ?末代までどうやって保存する気なんですか。

 

 「ええ~、部屋まで荷物運んでくれないのぉ?」

 

 いやいや荒潮さん、送り迎えして頂いたのにさらに荷物運びなんて、さすがに二人に悪いですよ。

 

 「そうしてあげたいのは山々なんすけどねぇ」

 「俺らこのまま、呉に出発しなきゃいけねぇんだわ」

 

 今から呉に?

 それなのに、こんな時間まで私たちに付き合ってくれたんですか。鯛焼きだけでなく、たこ焼きもつけるべきでした。

 

 「呉?この車で?誰かを迎えにでも行くの?」

 「ええ、まあ……。満潮さんも知ってる人っすよ」

 「私も知ってる人?あ、もしかして………」

 「そっす。お嬢っす」

 

 お嬢?と言うことは女性ですか?

 満潮さんとモヒカンさんだけでなく、大潮さんと荒潮さんの顔も、急に青ざめたんですけど、もしかして怖い人なのですか?

 

 「満潮は知ってたの?」

 「う、うん。朝潮の歓迎会をしてた時に、本人から電話があったから……」

 

 はて?

 満潮さんが肩をプルプルと震わせ、目に涙まで浮かべて本気で怖がっているように見えるのですが……。

 

 「どうも用事が終わったらしいっすわ。そんで明後日、呉に到着予定の定期船に乗って帰るってんで、自分らが迎えに行くことになったんす」

 「そっか、あの人の迎えか。アンタ達も大変ね……あ、ほら、これあげるから道中食べて?」

 「これも持って行って、元気出して?ね?」

 「ちゃんと、生きて戻ってくるのよぉ?」

 

 嘘でしょ?

 この三人がモヒカンさんと金髪さんを気遣った!?お嬢って人は、それほど恐ろしい人なのですか!?

 

 「なんと優しいお言葉!いつもは悪魔みたいなのに!お三方くらいっすよ、自分らの気持ちをわかってくれるのは」

 

 も、モヒカンさんが本気で泣いてます。

 よっぽど嫌なんですね。そこに、さっきまで罵倒しかしてなかった三人からの優しい言葉。泣くなと言う方が無理ですよね。

 

 「アンタ、やっぱ死ね」

 「気をつけて事故ってください」

 「もう帰って来なくていいからねぇ」

 「酷えぇ!!」

 

 今のはモヒカンさんが悪いです。さすがにフォローできません。

 金髪さんもフォローできないと思ったのか、隣で不思議そうに眺めているだけです。

 ん?不思議そうに?

 

 「いや、お前は嬉しいんじゃねぇの?」

 「なんでそうなんっすか?」

 「だってお前とお嬢って……」

 

 はて?

 モヒカンさんは嬉しい?

 嫌がってる風なのは演技ということですか?

 

 「へぇ、モヒカンさんとあの人って、そういう仲だったんだ」

 「意外ね。あの人、司令官にゾッコンだと思ってたわ」

 「言われてみればぁ。あの人が鎮守府にいる時はたいてい一緒にいるわねぇ」

 「誤解っすよそれ!つか大潮さん、モヒカンさんってなんすかモヒカンさんって!」

 

 あれ?モヒカンが名前じゃありませんでしたっけ?

 いやいや、そんなわけありませんよね。

 世界広しと言えども、モヒカンなんて名前の人がいるわけありません。

 でもまあ、モヒカンさんの名前はどうでも良いですが、私は司令官にゾッコンなお嬢って人が気になります。

 

 「あ、あの。その人ってどんな人なんですか?」

 

 そう訊ねると、三人はお互いの顔を見合わせて、腕を組んで少し悩んだあとに……。

 

 「横須賀で最強の艦娘かな」

 「横須賀で最恐の艦娘ね」

 「横須賀で最狂の艦娘かしらぁ」

 

 と、ほぼ同時に答えてくれました。

 三人揃って『サイキョウの艦娘』と言いましたが、微妙にニュアンスが違う気がします。

 

 「まあ、その内会えるよ。じゃあ、荷物を部屋に置いてご飯食べに行こっか」

 「大潮ちゃんに賛成ぇ~。あ、そうだ。もし生きて帰れるようならぁ、お土産よろしくねぇ」

 「贅沢言わないから、広島のお土産ランキングトップ10全部ね」

 

 十分贅沢なのでは?

 二人が戦場で孤立して絶望したような顔をして、車に乗り込んで去って行きましたよ?

 

 「アンタの荷物、貸しなさい。部屋まで持って行っとくから」

 「いえそんな、自分で運びます」

 

 私も満潮さんも量は少ないですが、二人分を一人で運ぶとなったら重いでしょうし。

 

 「いいから。アンタはさっさと、ソレを渡してきなさい」

 

 あ、そうでした。

 私にはまだ、先代のプレゼントを司令官に渡す用事が残ってたんでした。

 

 「わかりました。中庭でしたよね?」

 

 たしか執務室の下、上空から見ると『エ』の字になってる庁舎の西側の凹んでる所でだったはずです。

 

 「そうよ。居なくてもしばらく待ってなさい。その内、来るはずだから」

 「わかりました。行ってきます!」 

 

 私は満潮さんに荷物を預けて、訳がわかっていない大潮さんと荒潮さんに挨拶だけして、庁舎の外周に沿って走り出しました。

 

 「あ……」

 

 しまった。

 私は私服のままです。

 休暇中とは言え、司令官に私服でお会いするのは失礼なのではないでしょうか。でも、もう角を曲がれば中庭ですし……。

 

 「ん?この匂いは……」

 

 中庭の方から、風に乗って甘い香りが漂って来ました。これは……サクランボ?そうです。サクランボの匂いに似ています。どうして、こんな香りが中庭から?

 

 「ん?そこにおるんは誰や?そげぇなとこにおったら煙たいじゃろぉが」

 

 中庭に据え付けられたベンチに座って、タバコを吹かしている人が私に気づきました。

 煙たい?

 じゃあ、この匂いはタバコの匂いなのですか?

 私が知っているタバコの(にお)いはもっと(くさ)いです。出来れば、近づきたくないような臭いなのですが、これは違います。

 全然タバコ臭くないです。

 むしろ、嗅いでいると落ち着いてくるような気さえしています。

 

 「なんだ、朝潮じゃないか。私服じゃけぇ、一瞬わからんかったぞ」

 

 どうやら、この着流し姿の人は私のことを知っているようです。

 でも、どうして私の名前を知っているのでしょう?

 顔も声も司令官に似ていますが、私が知ってる司令官は標準語ですし、上から下までキチッと士官服を着込んでいる人です。

 

 「お~い。聞こえちょるか~」

 

 そうか!きっと司令官のお兄さんか、もしくは弟さんです!それなら、顔も声も似てるのに説明がつきそうです!

 

 「もしかして、俺が誰かわかっちょらんのか?」

 「い、いえ!そ、その、司令官のご兄弟の方……ですよね?」

 「いや?たしかに弟はおるが、ずっと田舎暮らしぞ?」

 「え!?で、では、あなたは……」

 

 ま、まさか司令官本人だなんて言わないですよね?

 そうだとしたら、私はとんでもなく失礼なことを言ったことになってしまうのですが……。

 

 「これでどうだ?私が当鎮守府の司令長官だ」

 

 キリッとした顔、頭の天辺から足のつま先まで漂うような威厳、さっきまでのどこか戯けたような態度が吹き飛んだあなたは間違いなく司令官!

 

 「し、失礼しました!その、普段とあまりにも雰囲気が違うので……そのぉ……」

 

 どうしようどうしよう!思いっきり失礼なことを言ってしまいました!

 失礼しまくりました!

 

 「ああ、気にせんでええ。今はプライベートじゃけぇの」

 

 またさっきの言葉遣いと雰囲気に戻りました。

 カチッ!と、スイッチが切り替わる音が聞こえそうなくらいの変わりっぷりです。

 

 「し、司令官は、プライベートではこんな感じなのですか?」

 「ああ、まあ知っちょるのは、昔から鎮守府におる奴らと奇兵隊の馬鹿どもだけじゃけぇ、他の艦娘と会っても、今の朝潮みたいな感じで気づかんぞ」

 

 そりゃあ、普段の司令官しか知らなかったらそうなりますよ。顔が同じだけの別人みたいですもの。

 

 「おっと、すまん。タバコに火ぃ点けっぱなしじゃった」

 「あ、かまいません。私、この香りは嫌いじゃないです。なんだか、気持ちが落ち着きます」

 

 タバコを灰皿に押し付けようとした司令官を慌てて止めて、私は司令官の隣に腰を下ろしました。一言断った方がよかったでしょうか。

 

 「そうか?じゃけど、タバコはタバコじゃし……」

 

 司令官が頭をポリポリと搔きながら、タバコをどうするか思案しています。本当に気にしなくても大丈夫ですよ?受動喫煙になるんじゃないかとか心配してくれているのでしょうが、この香りは本当に好きですから。

 

 「それなら、できるだけ朝潮の方に煙が行かんようにするけぇ、ちょっとだけ我慢してくれ」

 

 申し訳ありません。

 私が来なければ、司令官の一服を邪魔しないですんだのですが……。

 それにしても、司令官のタバコって少し変わってますね。火がついてる方が太くて、吸い口に向かって細くなっています。

 

 「ん?やっぱり煙いか?」

 「い、いえ、司令官のタバコって変わってるなと思いまして」

 「あ~、これは手巻きタバコじゃけぇな、それに、コニカル巻きじゃし」

 

 手巻き?コニカル?すみません。

 全然わからないです。

 

 「普通の紙巻きタバコと違って、これは自分の手で巻くタバコなんよ。コニカル巻きっちゅうんは巻き方の一種でな」

 

 へぇ、タバコにも色々あるんですね。私が知ってるのは、その紙巻きタバコってやつなのでしょうか。

 

 「手巻きは紙巻きより安いし、美味い。それに、自分好みの味に調整もできるし、物によっては嫌煙家でも興味を示すくらい良い香りで、話の種にもなってメリットもそれなりにあるんよ。じゃけどその反面、巻くのがちょいと面倒っちゅうのと、入手場所が限られるちゅうのがデメリットかのぉ」

 「お体にも、悪いですよね?」

 

 今の一言は無粋だったでしょうか。

 司令官は多忙でしょうから、ストレスを発散するための選択肢の一つとして喫煙するのは理解できます。でも、煙を吸う行為が体に良いとは思えませんし……。

 

 「まあ、そりゃぁそうじゃけど。タバコは嗜好品に分類されちょる訳じゃけぇ、嗜む物でな?要は、趣味の一つっちゅうことでどうか……」

 

 勘弁してくれ。

 と、続けたかったのでしょうか。

 確かに、趣味の一つと捉えれば許容はできる気がします。異論は認めますが、どんな趣味にしても大なり小なり、体へのデメリットを抱えますから。

 司令官の趣味の場合は、大多数の健康的な趣味より、体への害がわかりやすいだけですね。

 

 「でも、意外でした。タバコって、こんなに甘い香りがするんですね。」

 「ああ。手巻きはこういう、フレーバー系の葉っぱも多いんよ。チョコとかブルーベリーとかもあるぞ」

 「司令官は、甘いものがお好きなんですか?」

 「いやいや、甘いものはあまり得意じゃない。普段はフレーバー系以外のタバコを吸うちょる。コレを吸うのは、久しぶりじゃ」

 「なら、どうして今日はそれを?」

 

 あまり質問ばっかりするのはまずいでしょうか。でも、司令官の嗜好を知る絶好の機会ですし……。

 

 「ぶっちゃけわからん。なんでじゃろうなぁ。急に吸いとぉなった」

 「特別なタバコ。と、いうわけではないのですか?」

 「ちゅうわけじゃあない。ないんじゃけど、俺の娘……いや、俺が娘みたいに想っちょる奴が、この香りが好きでな」

 

 娘?司令官には娘と思えるような人がいるのですか?

 それを聞いて、少し複雑な気分になりました。

 

 「そういやぁ、あのタバコ屋の爺さんは元気かいな。最近は部下に買いに行かせちょるけぇ、しばらく行っちょらんなぁ」

 

 タバコ屋のお爺さん?あの商店街の?

 あ、そうでした。コレを渡すために、私はここに来たんでした。

 

 「あ、あの、司令官。コレを……」

 

 私は、チェスターコートのポケットに入れていた包みを司令官に渡しました。タバコ屋のお爺さんに託された、先代が司令官のために注文したプレゼントです。

 

 「これは?」

 「今日行った商店街にあった、タバコ屋のお爺さんに預けられました。どうも先代が、司令官のために注文していたようです」

 「朝潮が?開けてもいいか?」

 「は、はい、どうぞ開けてあげてください」

 

 そもそも、開けてはダメと言う権利なんて私にはありませんし、私も先代が、何を司令官に贈ったのかが気になります。

 

 「これは……。まったく、俺にはタバコをやめぇ言うちょった癖に、こんな物を貰ぉたら余計やめれんじゃろうが」

 

 台詞は迷惑そうですが、口調はすごく嬉しそうです。 

 いえ、嬉しいのは当然ですよね。

 例え数年遅れだとしても、好きな人からの贈り物なんですから。 

 ですが、私にはソレがなんなのかわかりません。

 

 「それは何なんですか?箱……に、見えますけど」

 

 包みから出てきたのは、手のひらにすっぽり収まるサイズの金属製の箱に見えます。タバコ屋のお爺さんはタバコ用品とおっしゃってましたが、どんな使い方をするのでしょう。

 

 

【挿絵表示】

 

【挿絵表示】

 

 

 「これはシガレットケースちゅうてな。手巻きタバコは吸う直前に巻くのが一番ええんじゃが、そんな暇がない時は時間がある時にある程度巻いといて、これに入れて持ち歩くんよ」

 「へぇ、シンプルですが、すごく綺麗ですね。あ、裏になにか彫ってありますよ?」

 

 From A.Y to K.K?

 これはメーカー名でしょうか。いえ、違いますね。これはきっと……。

 

 「まったく、洒落た事をしよるのぉ」

 

 おそらく、A.Yは先代の本名。K.Kは司令官のお名前、そのイニシャルです。意訳すると『朝潮から司令官へ』に、なるのでしょうか。

 少し、妬けちゃいますね。

 私と司令官が再会する前の事とは言え、二人の間には私が入り込む余地がないように思えてきます。

 

 「ありがとう、朝潮。たしかに受け取ったよ」

 「渡せて良かったです。きっと、先代も喜んでくれてると想います」

 

 と、口では言いましたが……申し訳ありません。

 私は、渡したことを後悔しています。

 醜く嫉妬しているんです。

 私の知らない司令官のために、私の知らない私が用意したプレゼントを贈らされたことに、私は今まで感じたことがないほどの敗北を感じています。

 

 「そういえば、あの二人はもう出たか?」

 「え?あ、はい。私たちを降ろして、そのまま出たようです」

 

 私が黙り込んでしまったので、気を遣って話題を振ってくださったのでしょうか。

 そういう事なら、私も気を取り直して応えないと。

 

 「満潮さんたちが言っていましたが、あの二人が迎えに行った人は艦娘なんですよね?」

 「ああ。じゃじゃ馬で負けん気が強ぉて、オマケに生意気で世話焼きで口うるさい奴や」

 

 な、なんとも散々な言い方です。

 ですが、どことなく嬉しそうです。

 わざとらしく肩をすくめて見せましたが、頬が緩んでいます。きっと、家族のように想っているから、他人である私には気持ちとは真逆のことを言ったんでしょう。

 

 「帰って来てくれるのが、嬉しいんですか?」

 「んなこたぁない。もう2~3年ほどブラブラしちょってくれた方が静かでええわい」

 

 これも嘘ですね。

 満潮さんたちに表情から考えを読まれてしまう私並みに、今の司令官はわかりやすいです。

 

 「満潮さんたちがその人の事をサイキョウの艦娘と言っていましたが、お強いのですか?」

 「サイキョウ?アイツがか?」

 

 あれ?違うのでしょうか。

 腕を組んで本気で悩んでいるようです。

 

 「アイツらがどう思ってサイキョウと言ったかは知らんが、確かに最侠*1かつ最矯*2と言えなくもないか」

 

 と、おっしゃいました。

 そのお顔は誇らしげで、まるで自慢の娘だと言っているように見えました。

 満潮さんたちや、司令官にすら『サイキョウの艦娘』と呼ばれるその人は、いったいどんな人なんでしょうか。

 

 

 

*1
おとこだて。おとこぎ。強者をくじき、弱者を助ける義理堅い人。

*2
いさましい。はげしい。強い。




ここだけの話ですが、実は彼女って一番書きやすいんですよね。
勝手に動いてくれると言いますか、彼女を出しただけで気づいたら5000字を越えてるとかがよくありました。

投稿時間は何時くらいが良いですか?

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