艦隊これくしょん ~愛を込めて、花束を~   作:哀餓え男

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第四話 私たちは、大切な人を失った

 

 

 

 その報せを受けた時、私はバカ野郎って言いながら壁を殴った。

 

 嘘つき!って泣きながら、地団駄を踏んだ。

 

 なんで私はこんな所に居るのよ!って叫びながら、膝をついた。

 

 帰ろうとも思った。

 

 泣いているはずの、あの人の所へ帰ろうとした。

 

 でも、帰れなかった。

 

 どんな顔をして会えばいいのか、その時の私にはわからなかった。

 

 私には、ありがとうって言いながら、泣くしかできなかった。

 

 

ーーーーーーーーーー

 

 

 

 「は?何言ってんの?」

 

 入渠が終わって、最初に聞いたのは姉さんの戦死だった。

 高速修復材を持ってきてくれた左近司中佐が、私が動けるようになるなり教えてくれた。

 いや、ありえないでしょ。

 だって姉さんは強いのよ?

 戦死なんてするわけないじゃない。

 だいたい、あの司令官が姉さんを死なせるわけがないわ。

 

 「鎮守府のそばまで姫級の接近を許した。その迎撃に出て、朝潮君は……」

 

 は?意味わかんない。

 姫級の接近を許した?

 いやそれはまだいいわ。よくはないけど今はいい。私がわからないのは……。

 

 「姫級の迎撃を一人でさせたの!?」

 

 そんなの、死ねって命じたのと同じじゃない。

 そんな命令を、あの司令官が本当にしたの?

 用意周到で腹黒くて、常に一手も二手も先を考えて行動する……いやいや、それ以上に、退役後の姉さんと結婚する予定だったあの司令官が!?

 

 「他に出れる艦娘がいなかったんだ。それでやむなく、提督は朝潮君に迎撃命令を出した」

 

 他に艦娘がいなかった?

 呉の大規模作戦に、横須賀の艦娘を貸し出してるのは知ってるわ。

 でも、水雷戦隊二つ分は残ってたはずよ?

 残していた艦娘で防衛できないほどの艦隊に襲われてたってこと?

 私が入渠してる間に?

 

 「先ほど、大潮の艦隊が朝潮の艤装を回収したと報告が入った。行ってやりなさい」

 「え、ええ……」

 

 嘘。嘘だ。姉さんが死ぬなんて……

 何年も艦娘をやっていて、横須賀の駆逐艦のまとめ役で、秘書艦で、時には軽巡の嚮導をやるほどの人なのよ?

 その姉さんが……死んだ?

 冗談にしたって笑えない。

 エイプリルフールには一か月早いわ。

 

 「何よ、あの集まり」

 

 桟橋に着くと、みんなが集まってるのが見えた。

 泣いてる?

 なんで、みんな泣いてるの?

 ねえ、なんで?

 どうしたのよ大潮。いつもみたいにアゲアゲ~とか言いなさいよ。

 荒潮?何に抱き着いてるの?それは何?

 艤装?ダメじゃないそんなところに出しっぱなしにしちゃ。

 ああ、姉さんのか。酷くボロボロじゃない。どうしたの?

 

 「み、満潮……。朝姉ぇが、朝姉ぇが……」

 

 何よ大潮。そんな泣きじゃくって。アンタらしくない。

 

 「姉さん!!姉さん!!ああああぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 どうしたの?荒潮。姉さんはそこにはいないわよ?

 さあ、艤装をしまって迎えに行こう?

 まったく、姉さんらしくない。艤装を出しっぱなしでどこに行ってるのかしら。

 

 「満潮ちゃん。あの、聞いたと思うけど朝潮ちゃんが……」

 

 嫌だ。言わないで鳳翔さん。その先は聞きたくない。

 

 「朝潮ちゃんは2時間ほど前、敵旗艦と思われる戦艦棲姫と交戦。撃破は叶いませんでしたが、大破寸前まで追い込んで艦隊ごと撤退させることに成功しました」

 「へえ、さすが姉さんじゃない。で、姉さんはどこ?ああ、司令官に報告しに行ってるのね」

 

 艤装も片づけずに行くなんて、戦艦を撃退したのがよっぽど嬉しかったのね。

 まあ、あの司令官はちょっとした戦果でも姉さんをべた褒めするもんね。

 それだけの戦果をあげたんなら、鎮守府をあげてのお祭り騒ぎにしそうだわ。

 

 「いえ、朝潮ちゃんは戦艦棲姫を巻き込んで自爆しました。立派な……最期でした。」

 

 自爆?何言ってるのよ鳳翔さん。艤装に自爆装置なんかないわよ?

 それとも何?自分も巻き込まれるような超至近距離で魚雷でも撃ったの?

 

 「満潮ちゃん、辛いとは思うけど……」

 「う……さい……」

 「え?」

 「うるさい!さっきから何言ってるのよ!意味わかんない!姉さんが死んだ!?つくんならもうちょっとマシな嘘つきなさいよ!!」

 「満潮ちゃん……」

 

 私は、私を姉さんの艤装の方へ促そうとした鳳翔さんの手を払いのけ、大潮に詰め寄った。

 こんな悪趣味な冗談には付き合いきれない。

 とっとと姉さんの艤装を片付けて、コイツらを姉さんに叱ってもらわなきゃ。

 

 「大潮、何泣いてんのよ!アンタ、このたちの悪い冗談を真に受けてるんじゃないでしょうね!」

 「満潮……鳳翔さんが言ったことは嘘じゃないの……朝姉ぇは……し……死んだの」

 

 大潮は涙を流しながら、嗚咽交じりではあるけど諭すようにそう言った。

 な、なかなか迫真の演技じゃない。

 私としたことが、うっかり信じちゃいそうになったわ。

 

 「ねえ、荒潮。嘘よね?姉さんは司令官のとこに行ってるだけなんでしょ?ねえ!何とか言いなさいよ!!」

 「う……ううううぅぅぅぅ……」

 

 ダメだ。荒潮は艤装にしがみついて泣くばかりで話にならない。

 

 「アンタ、このホラ話を信じてるの?」

 「大潮だって信じたくなかった。でも、姉さんがいたはずの海域には艤装しか残ってなくて、それでも信じられなくて鳳翔さんの索敵機が撮った映像も見せてもらって……」

 

 何よそれ。映像?映像まででっち上げたの?

 かなり手が込んでるじゃない。

 

 「提督からは、あなた達が望むなら見せてもかまわないと言われています。どうしますか?」

 

 提督?ああ司令官か、まったく呼び方は統一してよ紛らわしい。

 ん?そうよ。

 司令官がこの場にいないじゃない。

 姉さんが死んだっていうなら、あの司令官がいないのはおかしいわ。

 

 「司令官はなにしてるの?」

 「提督は事後処理に追われてるわ。たぶん、執務室にいると思います」

 「ほら、やっぱり嘘だ!姉さんが死んだんなら、司令官がのんきに事後処理なんかしてるわけない!」

 

 そうよ!あの司令官なら真っ先にここに来るはずよ!

 姉さんにゾッコンのあの司令官なら、万が一、いや億が一、姉さんが戦死したなら誰よりも先にここに来てる。荒潮を押し退けて、姉さんの艤装に抱きついて泣いてるはずよ。

 

 「満潮……」

 「ね?大潮、やっぱり嘘よ、アンタも荒潮も騙されてんのよ!まったく!」

 「満潮!!」

 

 何よ大潮。急に怒鳴って。やめてよ。なにを言う気よぉ……。

 

 「朝姉ぇは死んだの!!現実を見て!戻ってきたのは艤装だけ!!朝姉ぇは……死んだんだよぉぉぉぉ」

 

 叫ぶようにそう言って、大潮は私にもたれかかって泣き崩れた。

 え?本当に姉さんは死んだの?なんで?

 私が入渠してたから?

 だから、一人で行かざるをえなかった?

 私が、私が動けなかったから、姉さんは死んだ?

 私のせいで?

 そうだ。私のせいだ。

 私のせいで姉さんが死んだ。

 私が、姉さんを殺したんだ。

 

 「わ、私のせいだ。わた、私が入渠なんてしてたから……」

 「ち、違う!満潮のせいじゃない!あの時はああするしかなかったの!」

 

 ああするしかなかった?

 ほら、やっぱり私のせいじゃない。

 私が入渠してたから、そうするしかなかったんでしょ?

 

 「だって、私が入渠なんかしてなかったら、姉さんは一人で行かずに済んだ……」

 「満潮ちゃん、それは違います!自分を責めちゃダメ!」

 

 無理よ鳳翔さん。

 どうしたって考えちゃうもの。

 私が入渠さえしてなければって、どうしても考えちゃう……。

 

 「ごめ、ごめんなさい……。ごめんなさい姉さん。私の、私のせいで姉さんを死なせちゃった……」

 

 ああ、ダメだ。

 

 「満潮!もうやめて!ね?満潮のせいじゃないんだよ?」

 「だって私のせいじゃない。私のせいで姉さんが、し……死んじゃったんじゃない!!私が姉さんを殺したんじゃない!!」

 

 もう、止まらない。

 

 「ごべんなざい……わだじがよわいがらわだじがもっどつよかったらねえさんは……ごべん……。ごべんね……大潮。荒潮……。ごべんねぇぇ……」

 「満潮……そんなこと言わないで?大潮たちだって同じだよ?」

 

 違う。違うよ大潮。

 だって、大潮たちは出撃してたんでしょ?

 私は弱かったから入渠してた。つまらない戦闘で被弾して、肝心な時に何もできなかった。

 

 「だから一緒に強くなろ?朝姉ぇの仇が討てるように……ね?」

 

 強くなりたい……。こんな思いをするのはもう嫌。

 

 「うん……。うん……」

 

 堰を切ったように泣き出した私の頭を、大潮が優しく撫でてくれた。

 さっきまで泣いてたクセに、お姉さんぶっちゃって……。

 こんなに泣いたのはいつぶりだろう。

 初めて被弾した時?

 初めてみんなとケンカした時?

 初めて姉さんに怒られた時?

 わからないけど、こんなに悲しいのはきっと初めてだわ。

 

 それからひとしきり泣いた後、私たちは姉さんの艤装を工廠へ運んだ。

 姉さんの艤装はボロボロだった。痛かっただろうな……。

 

 「鳳翔さん、今日はここで寝てもいいですか?」

 「ええ、提督には私から言っておきます」

 

 大潮が鳳翔さんから許可をもらって、私たち3人は姉さんの艤装の横で寝ることにした。

 

 「布団なんて贅沢は言えませんが、整備員の方から毛布を借りてきました」

 

 大潮が無理に明るく振る舞ってるけど、笑顔が歪んでるわよ?

 

 「みんなでこうやって寝るのはいつぶりかしら……」

 

 いやいや、荒潮、アンタはいつも姉さんの布団に潜り込んでたじゃない。

 

 「今日は髪が痛んじゃう~とか言わないの?荒潮」

 

 大潮、それ荒潮じゃない。

 その台詞を言ったのはたしか……。

 

 「それぇ、私じゃなくて如月ちゃんよぉ?」

 「そうだっけ?」

 「そうそう。佐世保の子たちと合同キャンプした時よぉ」

 

 そんなこともあったなぁ……。

 

 「陸軍出の司令官が妙に張り切ってたわよねぇ」

 

 ホント、散々な目にあったわ。たしか……。

 

 「司令官が「着火剤?そんなものに頼るな!火はこうやって起こすんだ!」って言ってさ!」

 

 そうそう、結局うまくつかずに着火剤使ってたわね。

 

 「司令官が何かするたびに、姉さんったら「さすがです司令官!」って言って、目をキラキラさせちゃってたわねぇ」

 

 荒潮はテントで見てるだけだったわね。

 虫が寄って来るぅ~、とか言って。

 

 「司令官、なんで来ないんだろ……」

 「鳳翔さんが言ってたでしょ?事後処理が忙しいって」

 

 それ自体は本当なんだろうけど……。

 

 「姉さんに会わせる顔がない。とか、思ってるのかもしれないわねぇ」

 

 それもあるかもね。

 でもたぶん、司令官が来ないのは別の理由だと思う……。

 

 それから私たちは、姉さんとの思い出話に花を咲かせた。

 笑ったことや、泣いたこと。

 楽しかったことや、怒られたこと。

 気づいたら3人とも眠ってしまっていた。

 姉さんとの思い出を、夢に見ながら。

 

 

 

 

ーーーーーーーーーー

 

 

 

 「いったぁ……」

 

 ふいに頭部を襲った痛みで目が覚めた。

 犯人は……やっぱり大潮か。

 寝相の悪い大潮の肘鉄を、頭にモロに喰らって文字通り叩き起こされたんだわ。

 まったく、これだから大潮の横で寝るのは嫌なのよ。

 今って何時?02:00(マルフタマルマル)

 まだ深夜じゃない。

 

 「春先とは言え、この時間は冷えるわね」

 

 痛みで完全に目が覚めてしまった私は、二人を起こさないように毛布から滑り出て空気の冷たさに身震いしながら、工廠の外に出てみた。

 

 「星が綺麗……」

 

 洋上で見る夜空も綺麗だけど、鎮守府の夜空も捨てたもんじゃないわね。

 

 「ん?何?」

 

 夜空を見上げていた私の視界の隅を、桜の花弁が横切った……って、桜の花びら?

 いやいや、早すぎでしょ。開花はまだ先のはずよ。

 でも、桜の花弁は現に舞っている。

 あっちから?鎮守府の正面玄関の方か。

 

 「ロータリーの桜かしら」

 

 風に舞う花弁に誘われるように、私は歩いた。

 桜が舞う夜に散歩なんてなかなか洒落てるじゃない。しかも満天の星のおまけ付き。

 そんな、夢のような光景に魅せられながら10分ほど歩くと、狂い咲きしている桜が見えてきた。

 姉さんが以前、嬉しそうに教えてくれたことがある。

 姉さんと司令官が出会った桜の木だわ。

 

 「あれは……」

 

 桜の木にもたれかかるように座っている人影が見えた。なんだ、こんなとこにいたのね。

 

 「ん?満潮か?どうしたんだ、こんな時間に」

 

 人影が私に気づいた。やっぱり司令官だったわ。

 

 「大潮の肘鉄で叩き起こされちゃってね。司令官こそ、こんなところで何してるのよ」

 

 まあ、見ればわかるけどね。脇に一升瓶があるし。

 

 「見てわからんか?花見酒だ」

 「このクソ寒い中で?」

 「なかなかオツだぞ」

 

 とか言いながら、まあ座れと言わんばかりに司令官が視線で合図してきた。

 まあ立ちっぱなしも疲れるし、座るついでに酌でもしてあげるか。

 ありがたく思いなさい?

 

 「事後処理で忙しいって聞いたけど?」

 「ああ、それはもう終わったよ。あとは明日、大本営に出頭するだけだ」

 「何か処罰を受けるの?」

 「いや、電話で聞いた限りだと逆に表彰されるらしい」

 「へえ、よかったじゃない」

 

 その割には、嬉しそうじゃないわね。

 まあ、嬉しいわけないか。それと引き換えに、司令官は姉さんを永遠に失ったんだから。

 

 「結果だけ見れば、呉が取り逃がした敵艦隊を駆逐艦1隻と引き換えに撃退。鎮守府や街にも被害はなし。表彰されて当然だ」

 

 嘘だ。

 そんな苦虫を嚙みつぶしたような顔してたら、それが自虐だって事くらい、私にだってわかるわ。

 わかってはいるけど、一応確認のために……。

 

 「それ、本気で言ってる?」

 「まさか」

 

 やっぱりね。

 司令官はこの話を終わらせようとでも思ったのか、グラスの中身を一気に飲み干して一息ついた。

 

 「姉さんの艤装はどうなるの?」

 「修理が終わったら養成所へ送られるそうだ。こればかりはどうにもならん」

 

 そっか、姉さんの艤装もここからなくなっちゃうんだ。

 姉さんは私と同じ孤児だって聞いた覚えがあるから、あとは海辺にある慰霊碑に名前が刻まれて終わり。

 誰かが死ぬ度に思うけど、艦娘が死んだあとってなんとも呆気ないわね。

 

 「ねぇ、なんで……姉さんの所に行ってあげなかったの?」

 

 やっぱり、会わせる顔がなかった?

 

 「朝潮は、私の命令で戦死した」

 

 うん、そうだね……。

 後悔、してるの?

 

 「そして私は、その命令を下した提督だ。私情を挟むのは職務を果たした後。でないと彼女に顔向けできない。そう思ったんだ」

 

 そっか。

 そんな事を気にする必要なんてないと思うけど、そんな司令官だから、姉さんは好きになったんでしょうね。

 でも正直……。

 

 「恰好つけすぎじゃない?」

 

 とも思う。

 こんな時くらい格好つけなくてもいい。私たちみたいに、素直に泣けばいいのよ。

 

 「ははは、そうかもしれん。でもな、満潮」

 「なに?」

 「男ってのはな、惚れた女の前じゃ格好つけたがる生き物なんだよ」

 「は?何よそれ、男ってバカじゃないの?」

 「呆れたか?」

 「ええ、ホント意味わかんない」

 「だろうな」

 「でも……」

 

 男性がどうとかじゃなく、この人らしいと思ってしまった。

 

 「ん?」

 「なんでもない!」

 「変な奴だ」

 

 変な奴とは失礼な。

 いや?変かしら。なんか顔が熱いし、何故か司令官の顔を直視できないから目が泳いじゃってる。

 

 「しかし、綺麗だな……」

 「……ええ、本当に」

 

 司令官の言葉に一瞬ドキッとしたけど、すぐに桜の事を言ってるんだと気付いて見上げた。

 季節外れなのに、狂ったように咲き誇ってる。

 この桜も、姉さんの死を悲しんでくれてるのかな……。

 そんな狂い咲きした桜を無言で眺めながら、私たちは物思いに耽った。

 もう、帰ってこない人を想って。

 風に揺られて、まるで自分の涙と錯覚するように舞い散る花弁を見送りながら。

 

 正化26年3月3日。

 この日私たちは、大切な人を失った。

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