銀嶺が青むまで   作:小栗チカ

3 / 42
一日目 午前

昔むかしとは言えない小昔。

今現在に繋がるお話です。

審判の棘と呼ばれる巨大な光るタケノコが生えたことによる地殻変動と、同時期に出現した大飯食らいのバケモノたちによって地上は蹂躙され、人類の文明は呆気なく終了。

人類は引退を迫られました。

今では大崩壊と呼んでいるそれです。

まさか、竹害と害獣によって文明が滅ぶとは、古今東西の誰もが予想だにしなかったことでしょう。

しかし諦めの悪い人類は、大崩壊以前からまことしやかに噂されていたある存在に目をつけました。

死体の心臓に取り付き、無限とされる再生を繰り返しながら同族を喰らう謎の寄生体。

その再生能力を活かしてバケモノと対抗する不死の戦士を作りだしたのです。

それが、私たち吸血鬼(レヴナント)の始まりでした。

同族の血を渇望し、血に飢えれば暴走する致命的な欠陥がありましたが、そんなものは人類の存亡に比べれば些細なことだと捉えたのでしょうか。

事実、吸血鬼たちは現在の総督府を始まりとして、バケモノを少しずつ確実に外へ外へと追い出すことに成功するのです。

この調子で行けば、人類の生存圏を取り戻せるかも。

ところが、事態は悪い方向へ大きく傾きました。

 

寄生体に対して高い適正を持ち、吸血鬼の研究にも協力的だった女の子が、度重なる実験に耐えかねて暴走したのです。

彼女は女王(クイーン)と呼ばれ、人類と吸血鬼を完全引退に追いこもうと牙を向きました。

それでも人類は、生涯現役でありたいと望みます。

ですが、バケモノと女王、暴走した吸血鬼の成れの果て堕鬼(ロスト)を同時に相手するには人手が足りませんでした。

そうして人類は、再び寄生体のお力に縋ることになるのです。

老若男女、生まれも育ちも関係なく心臓が無事な死体に寄生体をくっつけて、新たな戦士を生み出しました。

吸血鬼を増やすということは、堕鬼を増やすことにも繋がる禁じ手。

でも、生き残るにはそれしか方法がありませんでした。

 

こうして人類は、取り返しのつかない罪と多大な犠牲を払って女王を討伐しました。

その少し後で、謎の赤い霧が発生します。

風に乗って流れることも、気温が上がっても晴れることのないその霧は、あらゆる存在に激しい苦痛と恐怖を与え、バケモノたちを外へ締め出しました。

しかし、霧の内側にいる人類と吸血鬼は、霧の外へ出ることができなくなりました。

いつしか霧に閉じ込められたこの地域を『霧の牢獄』『ヴェイン』と呼ぶようになり、様々な事情が積み重なって殺伐とした環境となりました。

しかも、こんなふざけた調子で話さなければやっていられないほど、環境は悪化の一途をたどって今に至るのです。

めでたくなしめでたくなし。

 

■■■

 

気絶している彼らに血涙を三等分にして無理やり飲ませ、用意していたマットに寝かせました。

……後で消毒しなきゃですね。

乾いた爽やかな風が吹き、午前中の太陽の光に照らされた彼らの表情は安らかなもの。

顔や体に現れていたひび割れも、血涙を口にした途端、あっという間に治ってしまいました。

得体の知れない共食い寄生体、こういう点は非常にわかりやすいです。

私は空っぽになった血涙を眺めます。

赤い霧の発生とほぼ同時期に現れた、謎の果樹『血涙の泉』の実。

形は雫とも洋梨とも見え、一見繊細なガラスのようですが、ある程度の高さから落としてもヒビひとつ入らない強度があります。

この不思議な実の中に入っている赤い液体は、人間の血と同じ成分らしく、私たち吸血鬼の主食であり、人らしさを保つ唯一無二のもの。

この血涙一つで、大人なら二ヶ月分の食料に相当するそうで、三等分にした彼らは二十日間、人の意識と形を保つことが出来るようになりました。

その間に新たな血涙を確保しなくてはなりませんが、今日のところはゆっくり休んで貰いましょう。

 

私はテーブルにそれを置くと、その下で用意した水を飲んでいたフランチェスカが動きました。

彼女は尻尾を振って、窓辺にいる猫たちの元へ行きます。

彼女にとって猫たちは、庇護すべき大好きな仲間と見ているらしく、ご挨拶と様子見に行ったようです。

壁に前足をついて窓辺を覗き込んだ彼女に、ポイントさんは香箱座りをしながら彼女に顔を向けて鼻ツンでご挨拶。

茶トラさんは鼻ツンでご挨拶した後、彼女の顔にちょっかいを出し、構ってもらって喜んだ彼女に舐められる反撃にあっていました。

心穏やかになる光景です。

私は無線でベティさんに状況を報告。

ベティさんは三十分後には到着するとのことで、その間に食いっぱぐれている朝食を持ってきて食べながら待つことにしました。

 

「ネーネ、お邪魔するよ」

 

祖父の遺品の箱ストーブでご飯を温めて食べていると、西側の道から女性の吸血鬼が歩いてやって来ました。

フランチェスカは喜び、ご主人の元へ駆け寄ります。

彼女が、集落跡地に住む吸血鬼のエリザベスさんことベティさん。

もう少しで四十になるはずだったという彼女の風貌は、私よりも明らかに人生経験を積んだ、元気でありながら落ち着いた印象です。

私は会釈をして迎え入れました。

 

「いらっしゃい、ベティさん」

「あら、外で朝食? 優雅だね」

「食いっぱぐれていたので」

「相変わらずの食い意地だこと。元気そうで何よりだよ」

 

彼女はフランチェスカを伴ってこちらにやって来ると、マスクと装備を外し用意していた椅子に腰かけました。

そして、寝ている三人に目を向けます。

 

「また随分と若い子たちだね」

「見た目はそうですね」

「アジア系か。もしかして、あんたと同郷じゃないの?」

「……何となく、そんな予感はします」

 

私が言うと、ベティさんは青い目をこちらに向けました。

 

「へえ、何故?」

「雰囲気としか言いようがないですね。アジア系でも、少しずつ印象が違うんですよ」

「ふーん。そういう話はたまに聞くけどさ、でもやっぱり同じように見えるんだよね」

「お互い様ですよ」

 

私も、ヨーロッパ系の人のお国ごとの判別はできませんから。

箱ストーブで沸かしていたヤカンの水が沸騰し、紅茶をいれようとしてベティさんに止められました。

 

「いいよ、私がやる。あんたはご飯食べてな」

「すみません」

「いいってこと。それに紅茶に関しては、私の方が淹れるの上手いからね」

 

ニッと笑って彼女は箱ストーブの火を消すと、紅茶を淹れはじめました。

そりゃ、こだわりを持った本場の人には敵いませんとも。

内心で肩を竦め、私は食事の続きをしました。

食事を摂り、紅茶を飲みながらベティさんとお話をします。

先程のパトロールの詳細な報告や、麓のこと、犬のこと、頑張っている手芸の進捗など。

私もこの周辺のことや猫の話をします。

彼女とは週に何回か、こんな感じでお話をする機会を設けていて、月に二、三回程、泊まりにも来ます。

情報交換もそうですが、単純にこの山に住む吸血鬼は私たちしかいないので、ベティさんが話し相手を求めてやって来るのです。

朝食を食べ終えて紅茶を飲んでいると、マットで動く気配がしました。

視線を向けると、眠っていた見た目は少年さんが身動ぎをしています。

起きるかな。

 

「う、うう、テスト……聞いて、ねー……」

 

懐かしい私の母国語。

うなされているようですが、

 

「勉強して、ない」

 

無害なものに襲われているようなので、放っておくことにしました。

言葉のわからないベティさんは、気遣わしげに私を見ます。

 

「ネネ、この子」

「テスト前なのに勉強してなくて、焦っているみたいです」

「何、そんなこと?」

 

呆れ半分、安心半分のため息をつくベティさん。

 

「全く。どこの子どもも、そういうところは同じなんだね」

 

ベティさんは笑いながら、シェラカップの紅茶を飲みました。

生前のベティさんは、二人の子供をもつ学校の先生だったそうです。

と、その隣に寝ていた男の人が目を覚ましました。

最後にここにやって来て、助けを求めた男の人です。

 

「おはようございます」

 

私が声をかけると、寝ぼけまなこだった彼は一気に覚醒したようで、勢いよく身を起こしました。

 

「あ、あれ、ここはって、うおおうっ!」

 

そして、ベティさんの足元で伏せをして待機するフランチェスカに気付いて声をあげます。

 

「大丈夫だよ」

 

ベティさんがフランチェスカの頭を撫でながら、彼に声をかけました。

 

「あんたが敵意を向けない限り、この子は襲わないから」

「あ、う、そうか……」

 

言葉は通じたようですが、それでも彼は、疑わしげな視線をフランチェスカに向けています。

訳もわからず、目の前の大型犬に吠えられ、整備されていない山道を追いかけ回されたのです。

それが、この場所へ誘導する意図があったとしても、恐怖を抱くのは無理もない話でした。

しかし、ベティさんの言葉通り、フランチェスカに襲う気配がないことを確認できた彼は、ようやく私たちに視線を向けます。

 

「あの、ここはどこなんだ?」

 

彼は恐る恐るたずねます。

 

「あんたらは何なんだ?」

「ここはヴェインの端にある名前のない山。私たちはこの山に住む吸血鬼です」

 

私は手短に彼の質問に答えました。

互いに自己紹介をし、彼からここまでの情報を聞き出していると、眠っていた残りの二人も起き出しました。

暴走の兆候は消えており、容態は安定しています。

改めて自己紹介をし、三人から事情を聞き出しました。

彼らは元々、この山からずっと西にある保護区に住んでいました。

しかし、肝心の血涙の泉が枯れ、血涙を探しながら放浪生活を始めたとのことです。

 

「新たな保護区に入れたとしても、血税を収めるために保護区の外に出て探索しなきゃならないことは確実だろ」

 

三人のリーダーだというマキハタさん━━漢字で書くと巻機さん。やはり三人とも同郷でした━━が両腕を組んで話します。

 

「苦労して血税を収めたとしても、俺たち自身の血涙が配られるとは限らない。だったら、自分たち用の血涙だけをゲットすればOKの生活にしようと思って、保護区に入らずにいたんだ」

 

保護区とは、血涙の泉が存在する吸血鬼が住む場所のことで、この地を統治する臨時総督府が管理をしています。

その治安維持部隊が、堕鬼の攻撃に対して保護区を守ってくれますが、その対価として血税を収めることが義務付けられていました。

血税とは、今まさに彼らに飲ませた血涙のこと。

しかしここ数年、臨時総督府による血涙の過剰とも言える徴収に加え、吸血鬼と堕鬼の増加、瘴気で血涙の泉とヤドリギが枯れ落ち続けていることが、吸血鬼たちに重くのしかかるようになりました。

瘴気は、ヤドリギや血涙の泉を枯らし、人の血への渇望を促進する厄介物です。

私たちが身につけるマスクは、その瘴気を浄化し人の形を保つ命綱のようなもの。

しかし、瘴気の濃い場所では浄化マスクだけでは浄化が追いつかず、その場所へ立ち入ることが出来なくなります。

そして、血涙や人の血を摂取しなければ吸血鬼は堕鬼になってしまいます。

それを恐れる吸血鬼が、我先にと血涙を求め、力あるものが力無きものを利用し搾取する弱肉強食の社会が作られる。

まさに自然の流れと言えましょう。

それを嫌がり、保護区に入らない彼らのような吸血鬼もまた存在しました。

 

「気持ちはよくわかるけど、それ相当大変だったでしょ」

「ああ」

 

気遣うベティさんの言葉に、三人は揃って視線を落としました。

過去に恵まれた生活をしていた彼らにとって、果てのない放浪生活はあまりにも過酷です。

私も同郷ですから、その苦労を察するのは容易なこと。

ベティさんの彼らに向ける視線にも、同情と労りが宿っていました。

彼女もまた、彼らと同じような境遇からここへ流れてきたからです。

彼女は頷きました。

 

「そう。ここに来る間にも辛くて苦しいことも、悲しい思いもたくさんあっただろうに、頑張っていたんだね。あんたたち」

 

嘘偽りを感じさせないベティさんの労りの言葉に、三人は目を見張り、そして俯きました。

この地で生きる吸血鬼にとって、彼らのような境遇はよくあること。

こんな些細な労りの言葉をかけて貰うのも、吸血鬼として目覚めてからなかったかもしれません。

しかし、それはそれとしてです。

 

「この山に血涙を探しに来たのはいいとして、どうして堕鬼の群れに遭遇したんですか?」

 

彼らが落ち着いたのを見計らって、かねてからの疑問をたずねます。

 

「道標にも柵にも警告をしていたのですが」

 

彼ら三人は私と同郷で、ヴェイン内の共通語も使えます。

警告文が読めないわけじゃないと思うのですが。

 

「俺は止めたんだけど」

 

一番最初に起きたクロべさん━━漢字で書くと黒部さん━━が、苦々しい表情で残りの二人を見ました。

すると二人は、黒部さんからばつ悪そうに目を逸らします。

しばしの沈黙の後、最年少のイシヅチさん━━漢字で書くと石鎚さん━━が唇をとがらせて言いました。

 

「だって、何が危険か分からなかったから」

「いえ、死ぬってはっきり書いておきましたよ」

「だーかーらー、なんで死ぬのかを具体的に書いといてくれれば、オレたちも進まなかったんだよっ!」

 

やけっぱちに言われ、一瞬思考が停止しました。

……えー。

まさかクレームがくるとは予想外です。

ベティさんは眉をひそめました。

 

「いや、普通は躊躇するでしょ」

「途中で崖上りもしたし、夜通し歩いて疲れたから、広い場所で休みたかったんだよ」

 

巻機さんの言葉に、思わずベティさんと顔を見合わせます。

気持ちはわかりますが、どう考えても正常な判断ではありません。

長旅とクライミングで心身ともに疲弊し、判断力が鈍っていたのでしょうか。

 

「いや、あんたがたは何も悪くないから」

 

黒部さんは疲れをにじませた表情で私たちを見ました。

 

「コイツらバカだから、具体的に書いてあっても都合のいいように解釈して、結局こうなってたから」

「んなことねーっすよ!」

「そうだぞ! そこまで俺たちバカじゃねーし!」

「バカじゃねーなら夜に見知らぬ山に入らねーんだよ!」

 

黒部さんが火山が噴火するかのごとく声を上げました。

 

「それを、血涙を早く探さなきゃって、棘の光で明るいから大丈夫だって、強引に進んだのがそもそもの始まりだろうが!」

 

一息にピシャリと言うと、二人はシュンとして再び俯きました。

なんとまあ。

この一連の会話で、三人の関係を察することが出来ました。

 

「なるほどねえ」

 

ベティさんは眉を下げて苦笑いを浮かべました。

 

「冷静に判断できる奴がいても、どんな言語も通じない類がいたんじゃあね。理性と言葉の無力を感じる、塩辛い話じゃないか」

 

皮肉っぽい物言いは、彼女の故郷のお家芸なのでしょうか。

あらゆる言語が通じないはずのお二人は、ベティさんの言葉にムッとした様子で眉を寄せました。

 

「事情はわかりました」

 

その間に割って入るように、私は彼らに声をかけます。

 

「ここまでご無事に来られたことは、大変なご苦労と奇跡があったようですね」

「……あんたもオレらをバカにしてるだろ」

「事実を語ったまでですよ。皆さんお疲れでしょうから、今日はここで」

「にゃも」

 

特徴のある鳴き声が足元からしました。

見れば、いつの間にか茶トラさんが私の足元にやってきているではありませんか。

そして、右の前足をブーツにあてて見上げています。

何をしたいのか察しはつきます。

膝の上に乗せろと言っているのです。

猫、どんな時も自分の気持ちに正直です。

ここで無視をすると、彼は強引にクライミングをしてくるので、私は彼を抱き上げ、膝かけ代わりにしている牙装の上に乗せました。

大切なブーツとズボンを爪でボロボロにするつもりはありません。

 

「あら、セバスチャンおはよう。今日もあんたは甘えん坊だねえ」

 

ベティさんが茶トラさんに手を伸ばすと、彼はその指に鼻ツンをして口の横を擦りつけました。

ベティさんは、私がつけた茶トラさんという名前を不服に思っていて、勝手にセバスチャンと呼んでいるのです。

 

「えっ」

「ここ、猫いるのか!?」

 

突然の猫の登場に驚く彼ら。

この地では、犬や猫を見ることは基本珍しいことです。

彼らの言葉に私は頷きます。

 

「はい。お三方とも猫は大丈夫ですか? アレルギーとかありませんか?」

「ああ」

「全然平気だぜ」

 

黒部さんと石鎚さんが頷く横で、巻機さんは表情を崩し、感極まった様子で茶トラさんを見ていました。

 

「ネ、ネコチャ、ネコチャン!」

 

たずねるまでもなく、彼も問題はなさそうです。

 

「あっ、あそこにもいる」

「ホントだ」

 

石鎚さんが指さす先に、今まさに玄関を横切ろうとするポイントさんの姿がありました。

食休みを終え、家周辺のパトロールに出かけたようです。

 

「ジェラルドはお散歩の時間か。フラン、付いていっておやり」

 

茶トラさん同様、ベティさんはポイントさんのことを、ジェラルドと勝手に呼んでいます。

ベティさんの命令を受けたフランチェスカは、尻尾を振ってポイントさんの元へ。

チラッとフランチェスカを見たポイントさんですが、そのまま歩いて家の角を曲がってこの場を一時退場。

人懐っこくて甘えん坊な茶トラさんとは対象的に、ポイントさんはマイペース極まりない性格なのです。

 

「外に出して大丈夫なのか?」

「ええ。ヤドリギの力の及ぶ範囲しか出歩かないんですよ」

 

野生の勘がそうさせるのでしょうか。

ポイントさんをキラキラした目で追っていた巻機さんは、再び茶トラさんに視線を移します。

汚れた顔に浮かぶ表情は、驚きと喜びに満ちていました。

 

「何だよここ。もしかして天国か? 天国なのか?」

 

膝の上で、牙装の飾りに爪と歯を立てている茶トラさんをとどめながら、私は彼に応じました。

 

「こら、じゃれない。いえ、ここは現実のただの山奥です」

 




ここまでお読み頂き、ありがとうございます。
誤字脱字言い回し等、修正がありましたら都度修正します。
こちらでお知らせなどを語っておりますので、よろしければご覧下さい。
https://syosetu.org/?mode=kappo_view_list&uid=68614
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告