FAIRY TAIL もう一人の滅竜魔導士「氷竜」 作:タイキック新
そしてドレミ歌の方も
ミ〜は
リート「ミラさん待って!!ここでオレを襲っても何にもならんよ!!?」
ミラ「ウフフフ」
リート「いやぁーーー!!!」
のミ〜
次は後書きで
「さてと、ハデスを倒しに行くぞ!!リート、ルーシィ!ハッピー、ラリカ!」
ナツは立ち上がって、リート達に呼びかける。
「そうだな」
「あいさー!」
「もちろんですわ」
「あ、アタシ?」
リート、ハッピー、ラリカの3人は攻めチームに異論はないようだが、ルーシィは意外そうな顔でナツに返事をする。
「うーん…」
「どうかしましたの?ルーシィ」
「同じチームでしょ?」
「分かってるけど、フリードとかの方が」
しかし、フリードはフリードのやるべき事がある。
「オレはここで術式を書かねばならん」
「守りは任せとけぇ」
ガシッ
「え?なに?」
戸惑うルーシィの肩に両手を乗せるリートは、真剣な表情でルーシィの顔を見る。
「な…なんなの?リート」
「いいか?ルーシィ、うだうだ言ってねぇでこっちのチームに入れ、お前はずっとオレ達とチームでやってきたんだ。連携が取りやすい。何より…」
「お前が守りに行くとか言い出して、またバラバラになってみろ、ここでハデスを倒しに行かなきゃ、オレ今回暴れるだけ暴れ回ってまともに役に立ってねぇ事になるんだぞ」
「そ、それとこれとは違う気がするんだけど…それに、別にアタシが守りでアンタが攻めに行けばいいだk…」
「いいから黙ってこっちのチームに入れ」
「強引すぎるんですけど!!?」
そして、次はウェンディが名乗り出る。
「私もナツさん達と行きます」
「ちょっとウェンディ!!」
「ナツさん達のサポートくらいできると思うし」
「…ごめん…ウェンディ」
ハデスの元に向かう決意をするウェンディに、マーラが声をかける。
「アタシ、ちょっとダメみたい。さっき線香花火で魔力全部使っちゃってもう花火1発すらまともに作れなさそうなの…出来ればついて行って上げたいけど、アタシはここに残るよ…足引っ張っちゃいそうだからさ。今アタシにできることで皆を守るよ」
「マーラ…」
悔しそうに、だが笑顔でウェンディを見るマーラを、ウェンディは優しく抱きしめる。
「そんなことない、マーラはいつも自分の事を後にして私やシャルルを守ってくれた。今度は私があなたを守るから」
そう言ったウェンディに安心感を覚えたマーラは、目を閉じてそっと頷く。
「…うん、ありがとう。頼りにしてるよウェンディ」
「うん!」
「オ…オレも行く、ガジルのかたきを取ってやらねばな」
雷に怯え続けていたリリーだが、攻めのチームに自分から名乗り出た。
「私は、フリードの術式を手伝う為に残る」
「私も、ミラ姉とエルフ兄ちゃんの傍にいるね」
こうしてレビィとリサーナは、守りのチームに残ることとなった。
「リサーナ、ミラの事頼んだぞ」
「もちろん!任せといて!リート兄」
「リ…リート兄?」
「もしかしたら近い内にそうなるかもしれないからねぇ」
「ミラ同様に気が早ぇなオイ」
「ま!冗談だけど」
「冗談かよ!」
(ま、その内ホントにそうなっちゃったりするかもだけどね)
リサーナは、リートとミラを見てそう思っていた。
「これで、決まりだな」
「みんなの事は必ず守る!!」
「ルーちゃん!気をつけてね」
「だいぶ魔力も回復してきた」
「残る敵は、おそらくハデスのみ」
「最後の戦いになりそうですね」
「ウェンディ、無茶だけはしないでね」
「オイラ達も頑張るぞぉ」
「分かってるわよ」
「こうなったらとことんやりますわよ」
「エクシード隊、出撃だ」
「行くぞー!!」
「「「「おぉーー!!!」」」」
攻めのチームは、ナツを筆頭にハデスの元へと走り出す。
「ルーシィ!ちょっと待って」
「?」
ナツについて行こうとしたルーシィを、リサーナが呼び止める。
そして、リサーナはルーシィの腕を掴んで言葉をかける。
「ずっとナツの傍に居てあげて」
「え?」
「信頼している仲間が近くにいる時、ナツはもっと強くなる」
「…うん」
ザッザッザッザッ
「!ナツ!!ちょっと待て!!」
ハデスの所へと急ぐナツ達、だが、途中でリートがナツを呼び止める。
「?なんだ?」
「エルザとグレイだ」
リートの視線の先に、ボロボロのエルザとグレイが2人で支え合いながら歩いていた。
「行こう!」
「おう」
ナツ達は、エルザ達の所に駆け寄った。
「オレは…いつも誰かに、助けられてばかりだな」
「私も、同じだ」
「!」
エルザとグレイが顔を上げ、その先にはリート達が立っていた。
「みんな」
「グレイ!!」
「エルザさん!!」
ニコッ
「「オレ達も同じだ」」
ナツとリートの2人は、笑ってグレイにそう言った。
「行こうぜ、これが最後だ」
リートはグレイに手を差し伸べた。
「…あぁ」
そして、グレイ達と合流した攻めのチームは、悪魔の心臓の船の前にたどり着く。
その船の上からは、ハデスがリート達を見下ろしていた。
「三代目、妖精の尻尾…くるがよい。マカロフの子らよ」
ハデスはそのまま船の中へと入っていった。
「だぁーーー!!テメェが降りてこーい!!!」
「偉そうに!!」
「ヤツがマスターを」
「アイツの指示のせいで…ミラが…」
「あの人を懲らしめてやれば、この島から、みんな出てってくれますよね?」
「もちろん!全員追い出してやるんだから!」
リートは、視線を下に向け、ハッピー達を見る。
「ラリカ…お前らに1つ頼みがあるんだが」
「なんですの?」
「この船の動力源と思う場所を壊して欲しいんだ。コレが動いたりなんかしたら、オレもナツもまともに戦えねぇからな」
「そうですわね…これが飛んだりしたらお2人とも使い物になりませんものね」
「「……」」
「わかったわ」
「そーゆー事なら任せておけ」
「オイラ達、頑張るよ」
「一応、トロイヤを掛けておきますよ」
ウェンディは、ナツとリートの2人にトロイヤの魔法をかける。
「悪ぃな、助かるよ」
「そろそろ始めようか!!」
グレイは魔法で氷の階段を作り、船まで一直線に伸ばす。
「行くぞ」
それと同時に、全員がそれぞれ動き出した。
ナツ達は階段を駆け上がり、ハッピー達は別のルートからの潜入を試みる。
「アイツは、マスターをも凌ぐ魔導士、開戦と同時に全力を出すんだ!!」
「はい!!」
「持てる力の全てをぶつけてやる!!」
「後先の事なんて考えてられない」
「ここまでの事をしてくれてんだ。キッツイのかましてやるよ」
「やっとあいつを殴れんだ!燃えてきたぞ」
ファ〜は
リート「ファントム戦直後の頃に戻って告白やり直せねぇかなぁ?」
ミラ「あら、私はあの告白気に入ってるわよ?『オレの人生全てかけてお前をまも…』」
リート「それ以上言わなくていいです!!!」
のファ〜
シリアスな展開にドレミ歌似合わねぇ…
次はソとラですね。