FAIRY TAIL もう一人の滅竜魔導士「氷竜」 作:タイキック新
満を持してマキナ登場!
カチャカチャ
「先に飯屋に行くなんて言うからついて来たけど、いいのか?こんなゆっくりで」
リート達はとある食事処にて、昼食を食べていた。
「大丈夫だよ。新たな生体反応もここに来てるみたいだからね」
「分かるものですの?」
「うん。この街の生体反応の数は全て把握してるからね、1人増えたとしても一瞬でわかるようになっているんだ」
「さすがロボット…」
「何かのセンサーでも埋め込まれているのですの?」
「フフフ、それはロボット界の暗黙の了解みたいなものでね、簡単に喋る訳にはいかないのさ」
「まぁ、それはなんでもいいや…で、えーっと、お前の名前なんだけどよ」
「?ボクの名前?製造番号の事?」
「それだそれ、もっといい呼び方ねぇのか?呼びづらくて仕方ねぇ」
「それでしたら、ナグオはどうですの?」
ラリカは、ロボットを見てそう答える。
「ナグオ?どーしてだい?」
「NAGU0019というのでしょう?なら、NAGUでナグにゼロをOと読んでナグオと名付けたのですわ。さすがのネーミングでございましょう?」
リートはナイフとフォークを食器に置いて、腕を組む。
「ナグオねぇ、まぁいいんじゃねぇか?呼びやすければ問題は無いしな」
「ナグオ…ナグオ…うん、気に入ったよ」
「それは良かったですわ」
「オイオイ!こんな所に変なガキが居やがるぜ!!!」
「オイガキィ、ここはオメェ見てーなチビが来るところじゃねぇんだよ。帰って母ちゃんのミルクでも飲んでな」
「残念かな、ボクの家族はネエちゃんと次いでにトーちゃんがいるだけで、母親はいないんだよー。あっ、でも…ミルクが欲しいならボクがミルク作成機を作ってあげるかな。1時間で作るから別のミルクでも飲んで待っててよー」
「「飲んでいられるかぁ!!!」」
「テメェ、オレ達を舐めてやがるな」
「ちょっと表に出ろや」
ガシッ
「あー……まだわたあめ食べてないかなー」
「あ、博士まだお会計済んでないですから逃げないでくださいよ」
「喧嘩だろ?何時も通りじゃねぇか」
「仕方ないさ、博士は絡まれやすいからね」
「ヤケに落ち着いてるが、アイツらはあの二人はこの街でも有名なデッドサイエンスというサイエンスギルドの2人組だ。あんまり良い噂は聞かねぇな」
「おや、ここにもギルドがあるんだね。しかもサイエンスか……興味深い!見物しよう」
「おい、デウス。博士の勝ちにオイル3日分を賭けてもいいぜ?」
「それは賭けにならないだろ……博士が負けるワケないからな」
リート達が話していると、2人組の男が深紅の癖毛に白衣が印象的な少年に絡んでいるのが見えた。
「どこにでもいるんだな。あーゆー輩は」
「ですわねぇ、手助けいたしますの?」
「下手に絡まない方がいいよ」
「「?」」
「あの二人はこの街でも有名なデッドサイエンスというサイエンスギルドの2人組さ、余計な事をするとロクな目に合わないよ」
「ふーんサイエンスギルドか、ここにもギルドはあるんだな」
「なら大人しく見ていますの?リート…というかあれエクシードですわよね?」
「取り敢えずだ、あの少年の様子を見ようか」
「ですわね。エクシードを連れていましたし、他人の気がしませんわ」
リート達は、外に運び出された少年について行くように外に足を運んだ。
「おうおう!テメェ!オレ達に喧嘩を売るとはいい度胸だ!!今からでも謝れば許してやるぜ?チビ!」
「捻り潰してやるからよォ、覚悟せいやガキィ…オレたちはあの泣く子も黙るサイエンスギルド!デッドサイエンス所属のマーベリック兄弟!吠え面をかかせてやるぜっ!」
「御託はいいから、さっさと来なよー。お腹空いてるんだよね……ボク」
「「「「あんなに食ってたのに!?」」」」
「そもそも、ボクは何もしてないと思うかな、どちらかと言うと絡んできたのは君達でボクは親切心でミルク作成機を作ってあげようとしただけだよ」
「舐めんなっ!ガキがっ!このゴムガントレットは伸縮自在!お前が逃げても、縦横無尽に我が腕が駆け巡る!」
「そして!我がプラスチックソードは尖端を加工することにより、殺傷能力を高めた斬撃の刃!」
男達は、ゴム製のガントレットと、プラスチックの剣をマキナに見えるように見せつける。
「ふ〜ん、ゴムにプラスチックか。サイエンスギルドを名乗る割には使ってるのが一般的なんだねー」
「笑っていられるのも今だけだ!喰らえっ!!ゴムパッチン!!兄者!」
「おうよっ!弟!プラトニックスラッシュ!!」
「笑ってるな……アイツ」
「敵を前に余裕のある態度……なかなかの大物の器の持ち主ですわね」
リートとラリカは少年の笑みを見て明らかに2人を相手にしていて余裕なのを悟る。
「つーか…ゴムとプラスチックの攻撃って…ちゃんと攻撃になるのか?」
「拷問にすらなりませんわ」
「その拷問基準やめね?」
「
マキナは何も無かった空間から魔水晶を出現させて、魔水晶を爆発、さらには連鎖を起こしてマーベリック兄弟を巻き込む。
「へぇ、物体を召喚できるのかアイツ」
「何と!!!素晴らしい魔法ですわ!!!是非とも私の拷問実験時に欲しいですわね」
「今のお前の頭の中の8割が拷問器具だってのは分かった…」
「舐めんなっ!」
「やっちまうぞ!」
男達は肩に着いていた金属を変形させて、ガトリング銃へと変形させる。
「ワオ!この世界にも、形態変化ってあるんだね!これは興味深いんだよ!!」
「随分お気楽な子供だなぁ」
「あれは…魔法ですの?」
「さぁな、だが…相手の実力も見ぬけねぇやつらがどんな戦艦揃えたって、そいつに勝てる見込みはねぇよ」
リートは、苦笑いでマキナの事を見ていた。
「なるほどー、この世界にも形態変化があるとは驚きかな……
「さてさて、次はボクの番かな……キミたちにも見せてあげるよー。デウス!エクス!
「「ワオォォォ」」
その瞬間、2匹の狼が刀へと姿を変えてマキナの両腕に納まる。
「
「「ぐわぁぁぁ!!!」」
マキナは速攻で斬撃を飛ばして、男達2人を片付ける。
「ジーニアス……」
「スラッシュ……」
「随分変わった技名だね。君達の世界でもあーゆー技名が好まれるのかい?」
「「絶対にない」」
「でも」
リートは、先程斬撃が当てられ土煙が上がった場所を見据える。
そしてマキナはと言うと、デウスとエクスの形態変化を解いて完全に臨戦態勢を解いていた。
「あーあ……お腹空いたー、わたあめ食べよーっと……かな?」
「喰らえっ!!」
土煙の中から、斬撃を耐えきったマーベリック兄弟の片割れがガトリングを辺り構わずに放つ
ズガガガガガ!!
「!!」
「氷竜の壁岩」
リートはマキナの目の前に氷の壁を作り出して、ガトリングの弾を防ぎ切る。
「油断大敵なところはいなめねぇかな」
よくある展開?
最近ちょっと悩んでるので読者の皆さんに聞きます。この先この作品でクロスオーバー要素つけた方がいいと思いますか?因みに付けるとしたらキャラ崩壊をなるべく防ぐ為にオリジナル物語か、その物語から繋がるところを本編で出すくらいにしかなりませんが
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オリキャラに技とかだけでも出して欲しい
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クロスオーバーキャラも出して欲しい
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無くてもいい
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無い方がいい