FAIRY TAIL もう一人の滅竜魔導士「氷竜」   作:タイキック新

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なんかキリが悪いので短めですが、とりあえずようやく皆帰宅させます!


帰ってきた!

「「「リートーー!!!」」」

 

起き上がったリートに天狼組を探しに来た仲間達に泣かれながら抱きつかれる。

 

「え?は?ここは、ってか何がどーなってんだ?」

 

「リート!!お前も無事だったか!」

 

リートが後ろを振り向くと、ナツとハッピーが笑顔で立っていた。

 

「ナツ、ハッピー!」

 

その後、天狼島中を歩き回り、天狼島に居た全てのメンバーを見つけ出した後、メイビスからリート達はあの後どうなったのかを聞くこととなった。

 

「あの時、私は皆の絆と信じ合う心、その全てを魔力へと変換させました。皆の想いが、妖精三大魔法の1つ妖精の球を発動させたのです。この魔法はあらゆる悪からギルドを護る、絶対防御魔法

しかし、皆を凍結封印させたまま、解除するのに7年の歳月がかかってしまいました。」

 

「なんと、初代が我らを護ってくれたのか」

 

マカロフは、目に涙を浮かべて喜びを露わにしていた。

しかし、メイビスはその事を否定する。

 

「いいえ、私は幽体、皆の力を魔法に変換させるので精一杯でした。揺るぎない信念と強い絆は、奇跡さえも味方につける。良いギルドになりましたね!3代目

ここからギルドをどうするかは、あなた達次第です。私は昔も今も変わらない素敵なギルドであることを願っていますよ」

 

そう言い残してメイビスは天狼島の奥へと姿を消して行き、妖精の尻尾の全員は、ギルドへ帰ることとなった。

 

 

マグノリア

 

ウォーレン達に案内されながらギルドへと向かうリート達だったが、今まで通ったことの無い道ばかり通らされ、疑問を感じていた。

 

「なぁ、ウォーレン、この道ってギルドとは違う道だろ?なんでこんな道ばっか」

 

「いや、オレ達のギルドはな、今別の所に移っててよ」

 

「?なんだそれ」

 

そう話している内に、リート達の前に小さな建物が見えてきた。

 

「ついたぜ……って!あいつらまた来てやがるのか!」

 

「あいつら?」

 

「ちょっといざこざがある別ギルドの奴らさ」

 

ウォーレンの説明がイマイチ腑に落ちないのか、天狼島のメンバーは首を傾げる。

 

「いざこざって、何かあったの?」

 

「あぁ、詳しくは後で話す」

 

「そうか、なら、ナツ!行け」

 

「おぅ!」

 

リートのGOサインで、ナツは扉の前でたむろする明らかに不良のような奴らの1人を蹴り飛ばした。

 

「んだオラぁ!!」

 

蹴り飛ばしたナツに続くように、バンクやグレイ、リート達が残った敵をボコスカと殴り倒す。

 

「へへっ!ただいまぁ!」「皆様お待たせしました!」

 

「なんじゃこの小さいギルドは」

 

「素敵じゃない」

 

 

「お……お前ら」

「マジか……」

 

見た目も7年前と変わらない、今まで死んだと思っていたメンバーが帰ってきたのを見て、マカオ達は驚愕する。

 

「7年前と変わってねぇじゃねぇか!」

「どーなってんだぁ!?」

 

そこからは、帰ってきたマカロフによって今までの経緯を教えられるが、未だに残っていた仲間達は驚きのあまり言葉を失っていた。

 

そして、ナツとリートを見続ける少年が1人、それに気づいた2人は目線を下げて少年を見やる。

 

「大きくなったなぁ!ロメオ!」

 

「お前もすっかりギルドの魔道士だな」

 

「うっ……ぐすっ、お帰り、ナツ兄、リート兄……みんな」

 

 




ようやく次に進められる……いや、長すぎた……ほんとに長すぎた。
あとはアニオリやってチョロチョロと書いて大魔闘演武に行ければと思っております
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