FAIRY TAIL もう一人の滅竜魔導士「氷竜」 作:タイキック新
『フェアリーテイルギルド前』
「ジュピターが壊れたぞ!!!」
「よっしゃー!!!」
「はっはー!!ナツをなめんなよ!!!」
ジュピターが壊れ好機とみたカナは他の者達に指示をだす
「これで恐れるものはなくなった!!!敵を殲滅しろ
ぉ!!!」
『ファントムギルド内』
「マスタージョゼ...ジュピターが内部から」
「クソガキどもが...」
・・・
『ジュピター動力室』
「もうお前の魔法は見切ったぞ」
「くっ」
ナツが形勢逆転したその時ファントムギルドそのものがまた動き出した
「何だ?」
「まさか、アレをやる気か!!?ここは水平維持の機能がない部屋なんだぞ!!!」
「水平?」
ガタッ
「ぬおっ」
ナツ達のいる部屋が傾きだす
外から見た光景はファントムギルドがまた動き出しておりフェアリーテイルのメンバーが騒然としだす
「立ち上がった!!?」
「今度は何をするつもりだ!!?」
するとファントムギルドは形を変え、人型へと変形する
「終わったな、これぞ我がギルド最強兵器」
「超魔導巨人ファントムMK2」
すると巨人はフェアリーテイルのギルドに向かって歩きだしてくる
「向かってきた!!?」
「まさか...ギルドを踏み潰すつもりか!!!」
動揺するフェアリーテイルのメンバーにカナは指示をだす
「目の前の敵に集中しろ!!あの巨人はナツが必ず止めてくれる!!!」
「でも、ナツは乗り物が...」
「...あ」
・・・
予想通りナツは巨人が動いたことにより乗り物酔いしていた
「おお...お...おっぷ...」
「どうしたんだ?こいつ」
「コレ...うごいてねぇ...か?」
「そうか!!コイツ乗り物に弱いのか!!!」
「しめた!!逆転のチャンス!!!」
兎兎丸は7つの炎を作り出した
「いくら炎が効かんといってもその状態でくらったらどうなるかな!!
我が最強魔法!!七色の炎(レインボーファイア)!!!」
「おお!?」
「くらえ!!!」
兎兎丸が魔法を放とうと両腕を前に出したその時
ピキィ
「え?」
兎兎丸の両腕が凍りつきそのまま全身に広がる
「何よコレェ!!!」
氷の球体となった兎兎丸をモンスターの腕が掴み遠くへ放り投げた
「あああああ!!!」
「!!!」
ナツが兎兎丸のいた方を見るとグレイ、グレイに肩をかしてもらうリート、ラリカ、エルフマンがいた
「ナツもリートも情けねぇなぁ」
「男なら乗り物なんぞ逆に酔わせてやれぃ」
「ムチャ言うな...おえっ」
「もう、リートったら、しっかりしてくださいまし」
「おおっ...格好よすぎだぜ!!!リート以外...うっぷ」
「これはジュピターの残骸か?グッジョブじゃねぇか」
「あい」
「しかし何で急に傾いたり動き出したりしたんだい?」
「さぁな...おかげでこっちはいい迷惑だ...はぁはぁ」
すると、巨人が止まり中の揺れも収まった
「止まったー!!」
「復活!!」
揺れが収まったことでナツとリートは元気を取り戻した
「オイラ外の様子を見てくるよ」
「お待ちなさいハッピー、私も行きますわ」
ハッピーとラリカは外に飛び出し様子を確認しにいった
・・・
外では巨人が何かを書き始めていた
「な...何だ?あれは」
「文字?」
巨人が書き始めた物を理解してカナは驚愕する
「魔方陣だ!!!この建物事態が魔導士だというのかい!!?」
「「「「「「なにぃ!!!!」」」」」」
巨人は魔方陣を書き続ける
「この魔方陣は...煉獄砕破(アビスブレイク)!!?禁忌魔法の一つじゃない...」
「このサイズはマズイ!!カルディア大聖堂辺りまで暗黒の波動で消滅するぞ!!!」
ハッピーとラリカは巨人の内部に戻る
「大変だ!!!」
「ギルドが巨人になって魔法を唱えていますわ!!!」
「ウソつけ!!!」
「ほんとだよー!!!」
「カルディア大聖堂まで吹き飛ばす魔法らしいですわ!!!」
「街の半分じゃねぇか!!!」
「もし、本当なら...」
4人は焦り始める
「止めるぞー!!!」
「手分けしてこの動くギルドの動力源を探すんだ!!!」
「急げ!!!」
「次から次へととんでもねぇことしてからにぃ!!!」
ナツ達はそれぞれ別の道へと別れハッピーはナツにラリカはリートについていった
・・・
「どーすんだよアレ!!!」
「ナツ達を信じるしかねぇだろ!!!」
外でフェアリーテイルのメンバーが騒いでいるなかカナがルーシィに変身したミラと話をしている
「ミラ...あの魔法が発動するまでどれくらいかかる?」
「おそらく10分ってとこかしら、なんとか動力源を壊せないかな」
「中にいる連中も同じ事を考えてるだろうね」
「ナツ以外にもいるの?」
「うん...リートとグレイとエルフマン」
エルフマンの名前をきいたミラが動揺する
「エルフマン!!?何で!!?」
「何でって事もないでしょ...あいつだって...」
「無理よ!!エルフマンは戦えないのカナだって知ってるでしょ!!!」
「戦えるわよカチコミの時だって活躍してたしね」
「そんな...兵隊相手ならともかく、向こうの幹部との戦いになったら今のエルフマンじゃ...」
「ねぇミラ...あんな事があってあんたもエルフマンも深く傷ついたけどさ、アイツはアイツで前へ進もうと努力してるんだよ」
その言葉を聞いてミラも覚悟を決めた
(エルフマン...私も...前に...)
ミラは窓を開けてルーシィの姿のまま巨人のもとへかけていく
「ミラ!!」
「あなた達の狙いは私でしょ!!!今すぐにギルドへの攻撃をやめて!!!!」
(これで少しは時間を稼げる...)
しかしジョゼの台詞が絶望へと変える
「消えろ...偽物が」
「!!」
「初めからわかってるんですよ、そこにルーシィがいないことは、狙われている人間を前線に置いておく訳がないとね」
(私は...なんて無力なんだろう...)
ミラは涙を流した
ミラの元へカナがやって来て肩に手を置く
「大丈夫...エルフマンは戦える」
・・・
その頃エルフマンは巨人の内部を走り回っていた
「ぬおおおおっ!!!!漢エルフマン!!!フェアリーテイルはこの命に変えても守って見せる!!!!
...それにしてもなんて部屋じゃい!!!」
エルフマンが走っていると足元の地面が盛り上がる
「む?」
ぬぽん
地面からエレメント4のムッシュ・ソルが現れた
「サリュ(やぁ)」
・・・
時間が経つにつれ徐々に魔方陣が出来上がっていく
「なぁ、そろそろ逃げた方がいいんじゃないか?」
「あの魔方陣完成しそうだぞ...」
「ギルドを置いてか」
「あ...いや...」
「あのなかで戦っているやつらもいる信じるんだよ」
そして、巨人がいきなり動き出してミラを捕まえる
「きゃっ!!」
「ミラ!!!」
「ミラちゃん!!!」
「我々を欺こうとは気に入らん小娘だ潰してしまえ」
「ミラーーー!!!」
「早くあの巨人を止めるんだよ!!!ナツ!!!!リート!!!!グレイ!!!!エルフマン!!!!」
・・・
その頃、リートとラリカも巨人を止める為に走り回っていた
「くっそ!!この巨人はどうやって止めればいいんだよ!!!」
「文句をいう前に動力源を探しますわよ!!!」
「わかってんよ!!!」
するとリートの上から声がした
「見つけたぁ!!!氷竜ーーー!!!」
「!!」
「きゃっ!!」
ラリカはリートに投げられて少し離れたところへ飛ばされる
ドゴォン!!
巨大な爆発とともに1人の影がリートに踵落としをきめて、煙が上がった
「リートー!!!」
煙が晴れるとバンクの踵落としを両腕に氷を纏わせて防御するリートの姿があった
「ぐっ...やっぱり居やがったか...テメェ」
「ああ、さっきのジュピターを防いだところ見せてもらったぜ、
やっぱりお前はスゲェやつだ!!
あのエルザって奴も中々だったが俺はやっぱりお前と戦いたくてなぁ、
ここに乗り込んでくると思って残ってて正解だったぜ!!」
「どうせ戦うことになるとは思ってたけどまさかこんなに早くとは...な!!」
リートはバンクの足を弾き氷を纏わせた腕で殴ろうとするがバンクはかわして距離をとった
「ラリカ!!!お前は動力源を探してくれ!!コイツとの決着は俺がつける!!!」
「でも...」
「頼む!!!」
「...わかりましたわ...リート!!」
「?」
「絶対...勝ってくださいまし!!」
「了解w」
ラリカは翼を広げ飛んでいった
「さぁ、リベンジマッチだ」
「ヘッw今度こそお前の本気を見せてもらうぜ」
さぁ、バンクとリートのリベンジ戦始まります!!オリジナル戦闘なのでどこまで上手いこと書けるか...不安...
そろそろまた、ファントム編が終わった辺りのきりがいいところでオリジナルの話しを作るつもりですのでアンケートを実施しようと思いますので協力お願いします もちろん前回のアンケートで選ばれなかった話も解答欄に入れさせてもらいます
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ルーシィがリートの家に招待される
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バンクのオリジナルの話し
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リートとミラのデート回
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前回アンケートの3~5番目の話し
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そんなのいいから本編はよ