FAIRY TAIL もう一人の滅竜魔導士「氷竜」 作:タイキック新
活動報告にも返信が来たのでお礼を言いたい限りですが...返信の仕方が分からねぇ!!しょうがないここで言おう...細かい話しはここでは書けないので...ありがとうございます!!!!
マカロフの登場によりその場の空気が一気に変わる
そしてグレイ達も目を覚ました
「なんだ...?この暖かいような...懐かしいような魔力は」
「全員この場を離れよ」
マカロフはその一言だけをいい放った
「マスター!!?」
「何でここに!!?」
「言われた通りにするんだ」
エルザは全員を誘導する
「行こう...立てるか?」
「でもよぉ!!」
「ミラとラリカはリートを頼む」
「え...ええ」「分かりましたわ...」
ミラとラリカはリートのもとへ近付いた
「リート?生きてますの?」
「勝手に殺すんじゃねぇよ...ちゃんと生きてらぁ」
「リート、一人で立てそう?」
「すまねぇけど指先一つ今は動かせねぇんだ...手を貸してくれ」
ミラはリートの腕を首にまわし体を支えながら立ち上がりラリカもそれを手伝いその場を離れた
「あなたが出てきた以上ザコにもう用はありません。しかし後で必ず殺してあげますよ」
ジョゼはマカロフを前に余裕の表情でいた
「私たちがいたのではマスターの邪魔になる全てをマスターに任せよう」
ジョゼとマカロフを残して全員が外に向かって走り出した
「こうして直接会うのは6年振りですねその間にフェアリーテイルがここまで大きくなっていようとは」
「もう潰れちゃいましたがねw」
「ギルドは形などではない人と人との和じゃ」
マカロフは人差し指を後ろに魔方陣を書き始める
「しかし嬉しいですねぇ聖十大魔導同士がこうして優劣をつけあえるなんて」
マカロフは魔方陣を書き終える
「すべてのガキ共に感謝する、よくやった」
「フェアリーテイルであるとこを誇れ!!!!!」
外ではマカロフが魔方陣を描き終えたと共に地震が起こった
そしてジョゼの肩をマカロフの指先から出た光が撃ち抜く
しかし、ジョゼもなにもせずやられる訳もなくマカロフの肩を切り裂いた
ジョゼは体制を立て直し魔法を放つ
「デッドウェイブ!!!」
マカロフは両手の指先を合わせ魔法を掻き消した
「はああああっ!!!」
‥‥
外ではジョゼとマカロフの勝負の影響で地震が大きくなる
「うおおっ!!?」「ナツ!!」
「大丈夫!!?」「なんだろ?今の」
「こんな魔力はじっちゃんしかいねぇ」
‥‥
「大したもんじゃその若さでその魔力、聖十の称号を持つだけのことはある」
「その魔力を正しい事に使いさらに若い世代の儀表となっておれば魔法界の発展へと繋がっていたであろう」
「説教...ですかな?」
「フェアリーテイルの審判のしきたりにより貴様に3つ数えるまでの猶予を与える」
マカロフが徐々に体を大きくする
「ひざまずけ」
「は?」
「一つ」
マカロフがカウントダウンを始めた
「ははっ何を言い出すかと思えばひざまずけだぁ?」
「二つ」
「王国一のギルドが貴様に屈しろだと!!?冗談じゃないっ!!!私は貴様と互角に戦える!!!
いや、非情になれる分私の方が強い!!!」
「三つ」
「ひざまずくのは貴様等の方だ!!!!
消えろ!!!!塵となって歴史上から消滅しろ!!!!フェアリィィテイルゥゥゥ!!!!」
「そこまで」
マカロフは両手の平を合わせた
「妖精の法律(フェアリーロウ)発動」
フェアリーロウの発動により光が出る
「なんだ?この光は」
光が出た事によりシェイドが次々と消えていく
「シェイドが!!?」「次々と消えていく!!?」
「俺達はなんともない...」
「フェアリーロウだ」
「フェアリーロウ?」
「聞いたことある...たしか、聖なる光をもって闇を討つ...術者が敵と認識したものだけを攻撃する伝説の一つに数えられるほどの超魔法...」
光が収まるとシェイドは全滅しジョゼも白い灰と化していた
「二度とフェアリーテイルに近づくな」
「ここまで派手にやらかしちゃあ評議院も黙っておらんじゃろ
これからはひとまずテメェの身を心配することだ...お互いにな」
マカロフがうしろを振り返り出ていこうとする
しかしその背後からアリアが現れた
(あの時と同じ!!!スキだらけ!!!もらった!!!!)
しかし
「あぐぁ」
マカロフはアリアを殴る
「もう終わったんじゃギルド同士のケジメはつけた
これ以上を望むならそれは掃滅、跡形もなく消すぞ」
アリアは倒れて動かなくなった
「ジョゼを連れて帰れ...今すぐにな」
・・・
外ではマカロフの勝利が伝わった
「勝ったーー!!!」「ファントムに勝ったぞぉ!!!」
ハッピーとルーシィもみんなと合流した
「ん?ナツはどうした?」
「あい、用事があるからって」
「用事?」「なんじゃいそりゃあ」
「大したことじゃないのです」
「大したことじゃないのなら引きずってこればよかったですのに」
「...なんでだよ」
・・・
ナツとガジルは二人だけになっていた
「よぉ、聞こえるかガジル」
ナツはガジルに話しかける
「...」
「ま...まぁいいや、声だすのもしんどいから手短に聞くぞ...」
「おまえ...滅竜魔法どこで覚えた?」
「...」
「オイ!!同じ魔法使えるやつにリート以外でやっと会えたんだ!!そんくれー教えてくれても!!!」
「...うるせぇ」
「んだとぉ!!」
「メタリカーナ...」
「!」
「鋼鉄のドラゴン...メタリカーナだ」
「やっぱりドラゴンに教えてもらったのか!!!」
「!!?おまえもか」
「そいつ今どうしてる?」
ナツは這いずりながらガジルに近づく
「さぁな」
「そ・い・つ・い・ま!!!ど・う・し・て・る!!!?」
ナツはガジルに頭突きをしながら同じ質問を繰り返す
「知らねぇって言ってんだろーが!!!!クズが!!!!」
「あたた...」「いてぇ...」
「テメェなんかと話してると脳ミソが灰になっちまいそうだ」
「なんだとぉ!!!」
「消えたんだよ」
「メタリカーナはある日突然俺の前から消えた、何も言い残さずな」
「!!!」
「おい、それは7年前の7月7日じゃねぇだろうな」
「!!!」
「お前メタリカーナの居場所知ってんのか?」
「バカ言え、俺が探してるのはイグニール!!!炎のドラゴンだ、んでもってリートは氷のドラゴン フランドーラを探してる」
「あいつもか」
「7年前の777年...7月7日...3頭のドラゴンが消えた?」
「何で7ばっかり並んでんだよ」
「知るか...まぁ俺にはどうでもいいことだ」
ガジルは立ち上がり歩こうとするがその場で立ち止まる
「行くなら早く行けよ」
「ここは俺達のギルドだ!!!!テメェが出てけ!!!!」
ナツも立ち上がりその場を去ろうとする
「イグニールかフランドーラの事何か分かったら教えてくれよ」
「何で俺が!!!テメェなめてんのか!!!!」
「同じ滅竜魔導士じゃねぇか」
「次に会ったらぶっ殺す!!!首を洗って待ってな!!!!」
「ぶっそうな奴だなぁこれでおあいこだから仲直りしてやろーと思ったのに」
「ぶっそうはどっちだ テメェ!!!!ギルドをこんなにしやがって!!!!」
「お前らだって俺達のギルドをめちゃめちゃにしたじゃねーか!!!あ!!!やっぱ仲直りやめた!!!」
・・・
フェアリーテイルのほぼ全員が崩壊したギルドの前に集まっていた
「こりゃあまた...派手にやられたのう」
ルーシィはマカロフに近付いて話しかける
「あの...マスター...」
「んー?お前もずいぶん大変な目にあったのう」
ルーシィは気まずそうにうつむく
「そんな顔しないのルーちゃん」
ルーシィの元に今回の被害にあったレビィ、ジェット、ドロイ、リーダスがやってくる
「みんなで力を合わせた大勝利なんだよ」
「ギルドは壊れちゃったけどな」
「そんなのまた建てればいいんだよ」
「うぃ」
「レビィちゃん...ジェット...ドロイ...リーダス」
「心配かけてごめんねルーちゃん」
「違う...それはあたしの...」
ルーシィは目に涙を浮かべる
「話は聞いたけど誰もルーちゃんのせいだなんて思ってないんだよ」
「俺...役にたたなくて...あの..あの..ごめん」
ルーシィは涙目になりながら首を横にふる
「ルーシィ...楽しいことも悲しいことも、全てとはいかないがある程度は共有できる。それがギルドじゃ」
「一人の幸せはみんなの幸せ。一人の怒りはみんなの怒り。そして一人の悲しみはみんなの悲しみ。自責の念にかられる必要は無い。君にはみんなの心が届いてるはずじゃ。顔を上げなさい」
そう言ってルーシィに微笑む。
「君は妖精の尻尾の一員なんだから」
その言葉にルーシィは大声で泣いた。
みんなもそれを見て、漸く安心できた表情をした。
(それにしても、ちと派手にやり過ぎたかのう...こりゃあ評議院も相当お怒りに...いや、下手したら禁固刑...!!?)
マカロフもいきなり大声で泣き始めた
「どうしてマスターも泣いていますの?」
「おおかた今後評議院に課せられる後始末のことでも頭をよぎったんだろ...」
「...慰めの言葉も出ませんわ」
今回はここまで、そしてファントム編も終わりとさせていただきます
アンケートの結果リートとミラのデート回を次回投稿することになりました
沢山の投票有難うございました
意外と本編はよって方もいて主も驚きですw本編を楽しみにしててくれるのは有難い限りですねぇしかし投票に従わないとアンケートの意味が無くなってしまうため本編希望の方もその他を選んでくれた方も申し訳ない
今後も色々と試行錯誤しながら書いていきますので応援よろしくお願いします