FAIRY TAIL もう一人の滅竜魔導士「氷竜」   作:タイキック新

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最近戦闘シーンを書いてない為番外編として新作で氷竜戦闘という作品を書いてみました

簡単説明したらリートがフェアリーテイルの誰かやオリキャラと戦うただそれだけのお話しです

興味がある方は読んでみてください主のプロフィールから読みにいけます


獅子宮のレオ

「僕の命は...あとわずかなんだ」

 

「...どういうこと?」

 

ロキの手から離れたルーシィはロキが発した言葉の意味を尋ねる

 

「...ククッ」

 

「?」

 

「アハハハハハ」

 

しかしロキは答えるわけでもなくいきなり笑いだした

 

「ひっかかったね、これは女の子を口説く手口さ」

 

「!」

 

ルーシィの体が震えはじめる

 

「泣き落としの一つでね..どう?結構びっくりしたでしょ?」

 

 

 

 

パァァン!!!

 

 

 

 

ロキの頬がルーシィに叩かれ赤く染まる

 

「あたし...あたしそういう冗談キライ!!!」

 

「いくよ!!ハッピー ラリカ プルー」

 

「あぎゅ」

 

「ププ」

 

「ふぇ?」

 

ルーシィは寝ていたラリカを脇で抱えてハッピーとプルーの尻尾を掴んで店を出ていった

 

その様子を見るロキは心なしか寂しそうな顔をしていた

 

(何をやってるんだ僕は...感情に流されるんじゃない...ルーシィを巻き込むな)

 

(僕はもう...)

 

 

・・・

 

 

『翌日...フェアリーテイルギルド』

 

朝からナツとグレイは傷だらけの状態で睨みあっていた

 

その様子をエルフマンとミラが遠くから見て話し合っていた

 

「なんだありゃ」

 

「仕事先で枕投げしててケガしたんだって♪」

 

「どうやったら枕投げであんな大ケガを...」

 

「魔法使ったらああなった」

 

リートとラリカが手前のカウンターで会話に混ざる

 

「というかあのケガの約5割はリート、4割はエルザにつけられた傷らしいですわよ」

 

「お前らどんだけ暴れたんだよ」

 

「おい俺が5割は言い過ぎだろ、俺がやった分はあいつらに4割づつ...だったと...思う」

 

「どっちにしてもリートが一番ケガを負わせたのね」

 

リート達が話している間にもナツ達は喧嘩を続けている

 

「だいたいテメーは何で枕投げでムキになってんだよ」

 

「俺はいつでも全力なんだよ」

 

「そのワリには負けてんじゃねーか」

 

「はぁ?負けたのはオメーだろ!!!」

 

 

 

「枕投げで勝ち負けなんてありましたの?」

 

「...しらね」

 

 

「「ルーシィ!!!勝ったのは俺だよな」」

 

リート達の近くに座っていたルーシィにナツとグレイは話しかける

 

「うるさい」

 

「「ご...ごめんなさい」」

 

「おお!!エルザとリート以外にあの二人を止められる奴が」

 

「やるな ルーシィ!!」

 

ルーシィはイライラしている為か強気な態度になっていた

 

そこへハッピーとラリカがルーシィに話しかける

 

「ルーシィずっと機嫌悪いね」

 

「やはり昨日何かありましたの?」

 

「そう?フツーだけど」

 

話しかけてきたハッピーとラリカにもルーシィはつんとした態度で対応する

 

「オイラのいたずら、まだ怒ってる?」

 

「ちーがーう!!あたしってそんなに器の小さい人?」

 

ルーシィはため息をついた

 

「ごめん...なんか色々考え事があって」

 

「オイラ相談のるよ」

 

「私もですわ」

 

「うん、いいの...ありがとう」

 

するとルーシィ達の近くから女性の声が複数聞こえてきた

 

「ねぇロキ来てる?」

 

「ロキは?」

 

「ひどいわロキってば」

 

「なによアンタ達」

 

「アンタこそ」

 

 

 

「何アレ」

 

「町の女の子達だよ みんな自称ロキの彼女みたいだね」

 

「すごい人ですわね...」

 

女の子の対応にミラが困り果てリートはその下でもみくちゃにされていた

 

「昨日の夜突然別れようって」

 

「キィー!!!悔しいけど私もよ」

 

「私も」

 

「アタイも」

 

 

 

「...んなこといいから...どいてくれ...」

 

 

 

「何で急にこんなこと言い出すのよ!!!」

 

「もしかして本命が!!?」

 

「誰?このギルドにいるの!!?」

 

「さぁ...いや...」

 

「ルーシィ助けてぇ~」

 

ミラがたまらずルーシィに助けを求め、その瞬間女の子達の視線が全員ルーシィの方へ向く

 

「何あの女~」

 

「まさか…ロキの本命って」

 

ルーシィは即座にその場所から逃げ出した

 

「もぉ~めんどくさい事ふらないでよミラさ~ん」

 

 

 

・・・

 

 

 

『ルーシィの家』

 

「…という訳なのクル爺」

 

ルーシィはハッピーとラリカと一緒に事のあらましを星霊クルックスを呼び出して話していた

 

「ほマ」

 

「あたし…ついカーッとなっちゃって手をあげちゃったけど…なんかだんだん冗談じゃなかったような気がしてきて…」

 

「ほマ」

 

「クル爺の力で過去にロキと関係のあった星霊魔導士調べられない?」

 

「ほマ」

 

「… … … ぐー ぐー ぐぅー」

 

クルックスがしばらく何も喋らないと思ったらいきなり寝息をたてだした

 

「寝てるよルーシィ!!!」

 

「私が叩き起こして差し上げますわ(怒)」

 

「大丈夫…検索中だから」

 

「うそだ!!!」

 

「絶対寝てますわよ!!!」

 

「クル爺は星霊学のスペシャリストなのよ星霊界と人間界をつなぐ門の情報は全て持っているの」

 

 

 

 

「ディアーーーオ!!!!!」

 

 

 

 

クルックスの目が開いたと思った瞬間いきなり大声で叫びだし驚いたハッピーとラリカはルーシィの後ろに隠れた

 

「何かわかった?」

 

ルーシィが問いかけるとクルックスは答えられるだけの問いに答えた

 

過去にロキはカレン・リリカというブルーペガサスのギルドにいた星霊魔導士と関係があったこと

 

カレン・リリカは何年か前に亡くなっていた事

 

しかし教えてくれたのはそこまでだった

 

 

 

「ねぇ、そのカレンとロキがどう関係しているの?」

 

「ほマ これ以上は申し上げられません」

 

「ちょっと!!」

 

するとクルックスはまた寝息をたて始めた

 

「あ、そう言いつつも検索してる」

 

「意外と聞き分けのよろしい星霊なのですわね」

 

「いや…寝てるわね」

 

「え!!!?」

 

「ややこしいですわ!!!」

 

ルーシィはクルックスから聞いた話を頭のなかでまとめ上げる

 

「カレンとロキ...」

 

「あれ?なんだろうこの違和感」

 

 

 

「大変だルーシィ!!!」

 

「ひぃ」

 

いきなりグレイがルーシィの部屋に入ってきた

 

「ロキがフェアリーテイルを出ていっちまった!!!!」

 

「え!?」

 

「な…なんで!?」

 

「知らねぇよ!!今皆で探してんだ!!」

 

「あいつ…ここんトコ様子がおかしかったからな」

 

「まさか…」

 

ルーシィは部屋を飛び出した

 

「オイ!!ルーシィ!!どこ探しに行く気だ!!!」

 

 

・・・

 

 

「…」

 

ロキはとある場所で一人でいた

 

ザッ

 

「!」

 

「みんな探してるよ」

 

ロキの後ろから声が聞こえロキが振り返ると一人ロキとは違う人物がたっている

 

「ルーシィ!!!」

 

「カレンのお墓でしょ?ここって」

 

「星霊魔導士カレン…あなたの所有者よね」

 

 

 

 

 

 

「星霊ロキ……ううん本当の名は

 

獅子宮のレオ」

 

 




今回はここまでにします

最近、新キャラの案がまた頭に浮かんできたけど登場させられる場面今のところなくね!?

ってなわけで新キャラ登場はまだ先になりそうです( TДT)

たまにはオリジナルの話しだけじゃなくて別のアンケートもしてみますってことで人気オリキャラアンケート

  • 主役のリート
  • ある意味怖いラリカ
  • ナツ2号のバンク
  • 後の展開に期待のエレナ
  • 原作キャラに勝てる奴はいない
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