FAIRY TAIL もう一人の滅竜魔導士「氷竜」   作:タイキック新

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今回から楽園の塔に入れます!!いやぁここまでが既に長かった…

そして今回また考えてたのとは違うオリキャラが現れます!!!設定考えてたらなかなかのチートキャラになっちゃったよ…どうしよう


楽園の塔編1
アカネビーチ(オリキャラ登場)


『フェアリーテイルギルド』

 

 

「星霊だぁ!!?」

 

「んーまぁそーゆーこと」

 

星霊王の一件から翌日ロキはルーシィやリート以外のメンバーに自分の正体を明かした

 

ナツはロキが星霊と聞かされロキをじろじろと見る

 

「しかし気がつかんかったなぁ」

 

「ホントですわ」

 

「ちょっと待て!!!おまえ牛でも馬でもねーじゃねーか」

 

「ナツの知ってるバルゴだって人の姿だろ?」

 

「いや、あいつはゴリラにもなれるんだぞ」

 

「アレをゴリラと呼べるかは微妙なとこだぞ」

 

ナツの言葉にリートは思わずツッコむ

 

「そういえばそうだね」

 

「いや、認めんなよ」

 

「ロキは獅子宮の星霊よ」

 

「「獅子ーーー!!!」」

 

獅子宮というルーシィからの言葉にナツとハッピーは驚いた

 

「獅子ってアレ!?大人になった猫!!!」

 

「そうだね」

 

「「違う!!!」」

 

「そうですわよハッピー、獅子とは突然変異で巨大化した猫の事ですわよ」

 

「「それも違う!!!」」

 

ハッピーとラリカのボケにルーシィとリートがツッコんだ

 

「つーかお前今まで通りで大丈夫なのか?」

 

ロキの現状をグレイは心配し聞いてみた

 

「これからはそうはいかないね。ルーシィが所有者になってくれたからね

ルーシィのピンチにさっそうと現れるさしずめ白馬の王子様役ってとこかな」

 

「そういう訳で二人の今後について話し合おうか」

 

ロキがルーシィを抱き上げて去ろうとする

 

「こらこら!!下ろしなさい」

 

「つーかどういう訳だ」

 

「いいなぁオレも星霊欲しいなぁ」

 

ナツは椅子にすわって呟いた

 

「お前が星霊使うってなんか似合わねぇな」

 

「ナツー、どんな星霊がいいの?」

 

「そりゃドラゴンだろ!!せっかく滅竜魔法覚えたのに本物の竜と戦えねーのは甲斐がねぇってもんだ」

 

ナツはシャドーボクシングをしながらそういった

 

「ナツ、野蛮ですわよ」

 

「星霊は力比べの為に呼び出すものじゃないの!!」

 

「まぁナツらしいっちゃらしいが」

 

「そうそう、星霊は愛を語るために…」

 

ロキはルーシィに顔を近づける

 

「あんたももう帰りなさい」

 

ルーシィはロキの鍵を取り出す

 

「ちょっと待って」

 

ゴソゴソ

 

「はい」

 

ロキはポケットからチケットのようなものを取り出してルーシィ達に渡した

 

「何コレ?」

 

「もう人間界に長居することもないからね

ガールフレンド達を誘って行こうと思ってたリゾートホテルのチケットさ」

 

「君たちには色々と世話になったし、これ…あげるから行っといでよ」

 

「海!!!」

 

「マジか!!?」

 

「おおおっ!!!」

 

「こんな高ぇホテル泊まったことねぇ!!!」

 

「エルザにもさっき渡しておいた楽しんでおいで」

 

そう言ってロキは星霊界へ帰って行った

 

「わーい!!」

 

「ありがとうですわロキ!!!」

 

そこへリゾートへ行く準備を済ませたエルザがやって来た

 

「きさまら何をモタモタしている置いていかれたいのか」

 

…大量の荷物を持って

 

「「「気ぃはええよ!!!」」」

 

 

・・・

 

 

『アカネビーチ』

 

(ってなわけで

遊びに来ちゃいましたアカネビーチ)

 

リート達は水着に着替えて海で遊んでいた

 

「見ろよこの水!!!めっちゃ透明だぞ!!!」

 

「うおおっ!!!スゲェ!!!」

 

「グレイ、海パンはこーよ」

 

「どこで脱ぎ落としてきた変態」

 

………

 

その後ルーシィ達はスイカ割りを楽しんでいた

 

「右右、もっと左だって」

 

「上上」

 

「上ってなんだ」

 

「そこっ!!!」

 

「よーしっ」

「えいっ」

 

ポコッ

 

ルーシィが棒を振り下ろしたその下にはガタイのいい男性の頭が

 

「ごめんなさーい!!!」

 

「ギャハハハハw」

 

「ひでーやつ…」

 

……

 

その後海で楽しんだリート達は日も暮れはじめホテルの各部屋に戻っていた

 

エルザもまた水着姿のままベランダでくつろぎながら眠っていた

 

【エルザ…この世界に自由などない】

 

ばっ!!

 

「……夢?」

 

エルザは飛び起き夢ということを確認したその時エルザは大量の汗をかいていた

 

「いつの間にか眠ってしまったのか」

 

エルザは部屋の中へ戻り鎧姿に換装する

 

「やはり鎧の方が落ち着く フフw私という女はつくづく仕方がないな」

 

エルザが鎧に換装した直後エルザの部屋の扉が開きルーシィが入ってくる

 

「エルザー!!!」

 

「地下にカジノがあるんだって!!ねぇ行ってみない?」

 

「賭け事はあまり好きではないのだがな」

 

「ナツやグレイやリート達はもう遊んでるよ」

 

「やれやれ」

 

そう言いつつも少し嬉しそうなエルザは鎧からドレス姿に換装した

 

「こんな感じか?」

 

「ラフな格好でいいのに~」

(確かに鎧はどうかと思うけど)

 

「フフ…やるからには遊び倒さねばカジノに失礼だろう」

 

「はいはい!行くよー」

 

ルーシィは先にカジノに向かった

 

(たまにはいいじゃないか…自分に優しい日があっても)

 

 

・・・

 

 

『カジノ』

 

「ふぅ~~~!!ふぅふぅふぅ!!!」

 

「お…お客様困ります!!」

 

ナツはルーレットに息を吹き掛けてディーラーを困らせていた

 

「だって17に入ってたぞオレは見たんだ!!!」

 

「あい」

 

「そんなこと言われましても………」

 

「17に入ってたのにカタンってずれたんだって!!何だよコレ!!」

 

「そんな事あるわけないでしょ~」

 

ナツが騒いでいるところより少し離れたところでグレイとリートがスロットで遊んでいた

 

「はっはー!!しょうがねぇなアイツは」

 

(他人のフリ他人のフリ…)

 

グレイはナツを見て笑い

リートは冷や汗をかきながらもくもくとスロットを回し続ける

 

「にしても…おめぇ何でそんなにコインが増えてんだよ…」

 

「すごいですわリート!!!もうコレだけで生活出来ますわよ!!!」

 

リートの周りに大量のコインが入ったケースが山のように積まれラリカはそれを見て大喜びしている

 

「いや、スロットが揃うときに小さな音が聞こえてそれに合わせて打ってたらこんなになって…」

 

「隠れた才能だな…」

 

「はぁ…私今とても幸せですわ♪」

 

そんな話をしているとグレイの後ろから人影が現れる

 

「グレイ様」

 

「ん?」

 

グレイは声のした方を振り向くとそこにはドレス姿のジュビアが立っていた

 

「ジュビア来ちゃいました」

 

「ぶほぉ!!?」

 

 

「お…おお…おまえは…」

 

「あ!!あなたファントムの!!!」

 

「…誰?」

 

 

……

 

 

「見たんだって!!オレの目はごまかせねーぞ!!!」

 

ナツはまだディーラーにクレームをしていた

 

すると近くの席からナツに声をかける者が現れた

 

「ボーイ 大人の遊び場はダンディにたしなむものだぜ」

 

ナツに声をかけた男は全身かくかくのいわゆるポリゴンのような体の男だった

 

「か……」

 

「「カクカク!!?」」

 

「ボーイ一ついいことを教えてやるぜ

男には2つの道しかねぇのサ

ダンディに生きるか

 

 

止まって死ぬかだゼ」

 

ポリゴン男は椅子から飛び上がりナツの口の中に銃口を突っ込む

 

「銃だぁぁ!!!」

 

「ひぃ!!!」

 

銃を見た客はすぐに逃げ出した

 

「な...なにするんだー!!」

 

「が…がんがごいぐ」〈な…なんだこいつ〉

 

 

……

 

グレイとリートはスロットをやめてカウンターにてジュビアと話しをしていた

 

「聞いたよファントムは解散したんだって?」

 

「はい」

 

「へぇー」(ってことはやっぱりあいつも…)

 

「じゃあジュビア様は今フリーの魔導士ってことになるんですわね」

 

「はい、ジュビアは今フリーの魔導士になりました」

 

そう言ってジュビアはこれ見よがしに胸元のフェアリーテイルのマークが入ったネックレスを強調する

 

「うわぁ‥‥それでフェアリーテイルに入りてぇっての?」

 

「ジュビア入りたい」

 

「しっかしあんなことの後だからなぁオレは構わねーがマスターが何て言うか」

 

「ジュビア何でもします」

 

「んなこと言っても」

 

グレイが困っているとリートがグレイに向かって

 

「いいんじゃねぇか?俺は別に問題ないと思うぞ」

 

と言った

 

「いや、リートがそう言ってもよぉ」

 

「マスターは過去の事をとやかく言うような人じゃねぇよそれはお前もよく知ってるだろ?」

 

「リート…」

 

「ま、いずれにせよ帰ってからマスターに直に聞けばわかることだ、急ぐことじゃねぇよ」

 

「そうだな」

 

すると3人の後ろから新しい人影が2つ現れる

 

バチィン!!

 

「あひぃ」

 

人影の一つがジュビアをはたき飛ばす

 

「な!!?」

 

「なんですの!!?」

 

「ジュビア!!!」

 

 

 

「何だテメェら」

 

「いきなり何しやがる」

 

グレイとリートはジュビアをはたき飛ばした人物とそのとなりにいる人物を睨み付ける

 

「グレイ・フルバスターと」

 

「リート・イクシーズですね」

 

ジュビアをはたき飛ばした巨漢の男と紫色のロングヘアーをした女性がグレイとリートに話しかける

 

そして先程のポリゴン男がナツに聞く質問とタイミングが合わさる

 

「「「エルザ(お姉様)はどこにいる?」」」

「だゼ」

 

 

……

 

一方エルザとルーシィはポーカーを楽しんでいた

 

「すごーいエルザ!!」

 

エルザは連戦連勝中だった

 

「ふふ…今日はついてるな」

 

 

するとエルザ達の反対テーブルにいるディーラーがチェンジする

 

「ディーラーチェンジだ」

 

「あ…ちょっと」

 

 

「今なら誰が相手でも負ける気がせんぞ」

 

「だね」

 

 

絶好調のエルザにディーラーが話しかけた

 

「だったら特別なゲームを楽しまないか?賭ける物はコインじゃない」

 

そう言ってカードをきり終えたディーラーは五枚のカードをテーブルに出す

 

そこにはD・E・A・T・Hのアルファベットが並べられた

 

「命 賭けて遊ぼ」

 

エルザはふとディーラーの顔を見た

 

「エルザ姉さん」

 

エルザのからだが震え出す

 

「ショウ…」

 




今回はここまでです

新キャラの名前とチート魔法は次の話でしっかりと出す予定です

そして次回はあのキャラも復活します…ってか分かりやすすぎるか…

復活のB…あ、いややっぱり何でもないです、ごめんなさい

たまにはオリジナルの話しだけじゃなくて別のアンケートもしてみますってことで人気オリキャラアンケート

  • 主役のリート
  • ある意味怖いラリカ
  • ナツ2号のバンク
  • 後の展開に期待のエレナ
  • 原作キャラに勝てる奴はいない
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