FAIRY TAIL もう一人の滅竜魔導士「氷竜」 作:タイキック新
またもや中々の長文です
やっべぇよ向こうの主の作品がちゃっちく見えちゃうよ
今目の前には青髪のストレートヘアの青年とオズモンと背の高さは同じくらいのネコにストレートヘアの奴よりも背の小さい男が立っていた。
「………どちら様ですか」
思わず普段使わない敬語になった。
よく見ると青髪のストレートヘアの奴は左の首筋、オズモンと同じようなネコは背中にギルドマークが付いていた。
それも
「お前……そのマーク…………」
俺は青年をまじまじと見つめる。
「お前こそ……何で俺らのギルドマークを付けるんだ?」
青年も俺の首にあるギルドマークを見たらしく俺と同じような顔で見ていた。
「そうですわ!何故貴方達は
オズモンのメス………シャルルとはまた違うネコが喋った。
もうシャァベッタァァァァァァァ!!!って反応しないからな…………
「僕達からしたら君達も同じ状況なんだけどねー…………………」
オズモンは飛びながら言っていた。
「うぉ!あの青猫と同じ見てぇだな!!!」
何か小柄のが…………青年が言っていた。ん?青猫………………?世界で俺は青くて飛べるネコなんぞ1匹しかいないが…………
「それってハッピー?」
俺が言う前にイアが先に尋ねた。
すると青髪の青年はたいそう驚いて
「お前等ハッピーを知ってるのか!?」
「いや、知ってるのも何も同じギルドメンバーだろナツにグレイ ルーシィ エルザ……………」
俺は一通りのメンバーの名前をあげるがどうもこの青年達は見たことない そもそもこんなネコも会っていない
「逆にナツ達は知ってるのにお前達なんかギルドで見た事ねぇよ」
凄い……会話にならないぞ…………
「ハッピー達は知ってるのに互いは認識がない…………ねぇランデス……これって………あの杖のせいなのかしら…………」
イアは推理し始めた。
まぁコイツはほっとことりあえずお前呼ばわりするのもされるのもアレだしな。
「………と、とりあえず自己紹介な!俺はランデス!ニート魔導士で夢は自堕落マスターになる事!!!こっちは相棒のオズモン!!!」
「ぴかっちゅー(棒読み)」
「お?なんだそれ?何かの真似か?」
「…ラリカ、知ってるか?」
「さぁ?」
もしかしてポケ○ン知らないのか?ジョークも通じないとは………ー
「ま……まぁいいか……俺はリート……こっちはラリカ そんでコイツはバンク」
「宜しくですわ」
「お前強そうだな……1回戦って見ようぜ!!!」
リード?ラリー?銀行?個性的だな……………
後銀行めっちゃ戦闘狂だな
「ランデスー多分……いや 絶対失礼な事考えてたでしょ………………」
オズモンは俺の顔を見て苦笑いをしていた。
「い……いや……そ……そんなわ……訳ね……えじゃん!」
「そう言う所は挙動不審ね………あっ!私はイア宜しくね!!!」
とまぁ自己紹介は終わったんが肝心な所だよ。
「ここは何処なんだ?」
リートに聞いてみると
「ここはマグノリアから少し離れた山の奥にある平原なんだけど……何でランデス達はこんな所にいるんだよ?」
「えっとな……………どこからどう説明すればいいんだ?」
俺が頭を抱えているとイアがため息をついて
「ホントしょうがないわね……私がこのポンコツの代わりに説明するわ」
っち!ポンコツ呼ばわりはひでぇな!!!
そんでイアは全て説明した。
依頼の内容も教会にいる盗賊退治だった事
謎の杖の輝きによってここにいる事や俺の黒歴史…………おいコラアホ!!!
「お前マジでざけんなてめぇ!何話やがったこの野郎!!!」
俺はイアの肩を揺らす。最悪な事にイアが何を言ったのかよく聞き取れなかったが俺の感がとんでもない事をイアが言った気がしたのだ。
「ハハハッ何も言ってないわよー」
クソ!オズモンみてぇな口調になりやがって!!!
隣ではリートが口を抑えて笑っていてラリカもまた肩を震わせていてバンクに至っては大声で笑ってやがる………………
「絶対に許さんぞ、虫けら共!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!!!」
あの戦闘力530000のアイツのセリフを言い俺は魔力を解き放った……………
「わっ!!!ランデス冗談!冗談よ!!!」
イアは流石に笑い事じゃない事に気づいた。
「遅せぇよ!!!ふっざけやがって!!!」
俺はキレて拳に土を纏う
「土竜の鉄拳!!!」
イアの足元を狙うつもりだったのだがそんな俺の拳を拳で受け止めた男がいた。
リートだった。彼の拳には氷が纏われていた。しかもコレは…………
「………驚いた。リート……お前も
「あぁ俺もだ。見た感じお前は土の滅竜魔法か?」
そんなリートとの言葉に俺は少し微笑して
「少し違うな。そんでお前は氷の滅竜魔法…………」
こうやって滅竜魔法同士で戦うのはコブラ以来だな
「違うのか?まぁ1度交えた拳だ最後までやろうぜ」
しまったな 感情的になり過ぎて己の首を絞める羽目になった。
「まぁ俺から仕掛けたししょうがねぇよな………本気でやるか」
俺は木を足に纏う
「いざ勝負!!!」
「来い!!!こっちも全力で相手してやるよ!!!」
俺とリートは地を蹴り激突するのだった……………
「不意打ち土竜の鉤爪!!!」
俺は足に土を纏いリートの脳天に向けて蹴る。
「氷竜の凍柱!!!」
リートは頭上にいる俺を見て 手のひらから氷の柱が出てきた。
「うおっ!」
俺は咄嗟に押し迫ってくる氷の柱を蹴る。氷の柱はまぁまぁ固く砕いたは砕いたのだが俺は平原を転がる羽目になった。
「……冷たいな」
グレイレベル………それ以上か……………どうしてさ
毒吐くやつもいるし雷吐くやつ鉄を吐くやつ今度は氷を吐くやつとか……………
そんな事考えてるとリートがいつの間にか距離を詰めてきた。
リートは冷気を片腕に集めて氷で腕を大きくした。
「氷竜の剛拳!!!」
「無茶苦茶じゃねぇか!?」
…………だがこの原理って……よくよく考えてみると
「木竜の大槌《ウッドハンマー》!!!」
俺は腕を大木にしてその大きな氷の腕を止める。まさか似たような原理だったとは……………
平原に咲く草花は冷気により凍りつく 互いは一旦距離を置く
「やるじゃねぇか……しかもランデスお前……2種類の滅竜魔法を使うとはな……………………」
リートはそう言う。
「エッヘン!」
俺は威張るがそんな余裕はないのだ。
リートの氷の滅竜魔法はかなり冷たい 手がかじかんで上手く戦えないのだ。まぁ俺らしく戦えばいいか……………
「岩竜の………………」
俺は息を深く吸う リートも息を吸って
「氷竜の………………」
「「咆哮!!!」」
岩と共に衝撃波を放つ俺
冷気と共に衝撃波を放つリート
その2つが今平原に激突する。
冷気は更に辺りの花を凍らせ俺の岩が草花を粉砕する。咆哮は岩が凍って砕けてどっちも互角だった。
まさかの攻撃力の高い岩竜の咆哮と互角とは…………
そして遠くにいたイア達は
「凄いわね…………」
「ハハッ!!!アイツ面白ぇな!!!」
イアとバンクはそう呟いていた。
「リートは今まで修羅場をくぐり抜けてきたんですのよ。これくらい当然ですわ」
ラリカはそうリートを見つめながらオズモンと会話をしていた。
「………ランデスもまぁーかなりの修羅場はくぐり抜けてきたのかもしれないよーあー見えて強いんだ」
「さっき不意打ちとかしていらしゃいましたわよ!?」
俺は不意打ちが成功すれば大抵のやつは勝てる理論だ。
そして互いの咆哮は打ち消しされて、平原に凍てついてる岩の塊が存在していた。
そこから大きな穴が出来て俺はその穴から出る。
俺は両手に砂を纏い高速で移動してリートの腹を殴る。
「砂竜の鉄拳!!!」「氷竜の剛壁!!!」
リートは咄嗟にさっきのように両腕に氷の膜を張ってガードされた。
強い……シャレにならないくらいに…………
そしてリートはガードした俺の懐に手のひらを広げて
「氷竜の柱弾!!!」
短い氷の柱が俺の懐に5発連続で命中した。流石俺ではゼロ距離の技はガード出来なかった。
「痛って!!!!」
俺は大きく吹き飛ばされて地面を転がる。
「ランデス!!!」
イアが遠くで大声で呼ぶ声がした。全く……イアも俺を舐めすぎてはないか?
俺は咄嗟に手に地面を付けて
「大地支配《グランドコントロール》!!!」
俺は平原の地面を歪ませて操る。
「凄ぇな……」
リートはそう驚きながら冷気を手で纏い手刀の構えをする。
「氷竜の凍剣!!!!」
そして俺が地面を歪ませて波を創り出したのだがそれを切りつけて破壊した。
「大波!!!」
俺はまるで海の巨大な波を彷彿とさせる地面の波を放つ
「氷竜の壁岩!!!」
リートは氷の壁を造って波にのまれる………………………何でだろうコレで勝った気がしない………いや、流石に窒息死する前に助けるが……
そんな事を考えていたらあの大きな波が一瞬で凍りついた。
「本当にやべぇな!!!!」
もう何でも可能だろ!?
そして凍った波からバキバキとリートが土を払いながら現れた。
「やるな。ランデス」
「まぁな………まぁ全然効いてなさそうだな……………」
「お前こそそんな事言ってる割には余裕そうじゃねぇか」
無理やりつくってんだよ…………
「コレで決めるぞ」
リートはそう言い構える。
「……分かった」
一か八か滅竜奥義にかける。
「「滅竜奥義」」
「氷刀飛燕斬!!!」
リートは氷の刃を作り構えをとる。
「零乃型 松蔭!!!」
俺は正拳突きの構えをする。
そして今互いの技がぶつかり合う瞬間だった。
「ようやく見つけた」
リートの後ろ…奥にある森の方からそんな声が聞こえた。
「リート!!!危ねぇ!!!」
俺がそう叫んだ時だった。
俺の脇腹に強烈な痛みが走る。
「ゴガァ…………ゴホッ!ゴホォ……オェ……」
俺は滅竜奥義を中断され倒れる。
「ランデス!?グハァ……」
リートも何者かの魔法によって滅竜奥義を中断されたのを見た。
「ランデス!!!!」「リート!!!!」
イア達が駆け寄ってくるが俺達の周りには黒いフードを被った集団が現れる。
「…ハァ……ハァ…………お前等……………何なんだよ………クソ………」
俺は滅竜奥義失敗の影響で魔力は空に等しかった。
「コイツ等を連れていく………あの邪魔な連中は消しておけ」
俺の目の前にいる背の高いフード男は俺の周りを囲っているフード軍団に命令する。
「「「「「了解」」」」」
そう言い黒フード野郎共が俺を掴む。
コイツ等……目的は俺とリートなのか?今日は災難だな……突然意味分からねぇ場所に来て意味分からない集団に捕まるとかな。
……………………しょうがない
俺は覚悟を覚悟を決める。腕に砂を纏う……そして俺は黒フードの連中の隙をついて……………
「邪魔だぁぁぁ!!!」
俺は全力で走った脇腹に激痛が走るがそれで黒フードの連中から離れてまだ黒フードの奴らの数が少ないリートの方に駆け寄る。
「捕らえろ!!!強硬手段でも構わない!!!」
さっきの司令塔らしき人物が声を荒げて黒フードの連中に命令していた。
まぁ時既に遅し俺はリートを持ち上げる。
「お、おい!ランデスお前どうする気だ!?」
リートはかなり驚いている。
「こうやるんだよぉぉぉ!!!」
俺はリートをそのままイアの方に投げた。
「イアァァァ!!!任せた!!!」
俺が怒鳴った瞬間俺の背中に炎が命中した。
「グ……………ちくしょう…………………………」
俺は意識を失ったのだった……………………………
イアサイド
突然現れた黒いフードを被った集団に襲われたランデス達に加勢しようとする私達に黒フードの集団は襲ってきたけどランデスがスキをついてリートをこちら側に投げてきたの
咄嗟に
「
糸の網を造ってリートをキャッチしたわ。
だがランデスは魔法をくらって地面に倒れる。
「リート!!!大丈夫ですの!?」
ラリカは網にかかっているリートに駆け寄る。
「くっ……平気だ……」
リートはそう言ったので私は理解する。
「皆逃げるわよ!!!」
私は皆に伝えた。
「イアー!?ランデスはどうするのー!?」
オズモンはたいそう驚いていた。ラリカも驚いて声も出なかった。
バンクは黒フードの連中を殴っていて聞いていなかった。
「おい イア!ランデスはお前の相方なんだろ!?」
リートも文句があるようだが私は
「リート……何でランデスが貴方を投げたと思う?………………………多分連中は滅竜魔導士を狙ってる。それに気づいたランデスはリートだけでもって思いで投げたのよ!今ここで抵抗して貴方が連れてかれたりしたらどうなるのよ!!!分かったなら引きづっていくから…………」
そう言うとリートは納得したらしく何も言わない
「けどイア ランデスはあのままだと敵に何されるか分からないですわよ」
ラリカは少し心配そうに倒れていたランデスを見ていた。
「…………大丈夫よ。アイツは....根拠はないけど……………」
「本当に大丈夫ですの!?」
「とにかく逃げるわよ!!!」
そう言って私は
ラリカはオズモンと同じように翼を生やして私の隣にいて、オズモンも嬉しそうに暴れているバンクを掴んで空を飛ぶ
そうして私達は平原から離れた………………
「クソ!!!大地の竜しか捕獲出来なかったか…………まぁいい いずれ奴らは来るのだ……………その時捕獲すればいい」
司令塔の男はランデスを掴み森へと姿を消したのだった…………………
第2話終了です
ランデス達のキャラ作るのって結構難しかった
向こうのは…アレです…技と名前が一緒のもはや別キャラのような気がしてきました…
たまにはオリジナルの話しだけじゃなくて別のアンケートもしてみますってことで人気オリキャラアンケート
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主役のリート
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ある意味怖いラリカ
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ナツ2号のバンク
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後の展開に期待のエレナ
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原作キャラに勝てる奴はいない