FAIRY TAIL もう一人の滅竜魔導士「氷竜」   作:タイキック新

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いやー嬉しいですねぇwまだ全然話しは進んでないですけどねw


キャットファイト

「うひひ……ハッピーとラリカ驚くだろーなコレ

ついでにエルザも驚かしてやっかな」

 

「とれねぇってのに呑気だなお前は」

 

ナツとリートは猫の被り物を被ったままハッピー達を探していた

 

「待てよ…ルーシィの方がリアクション面白そうだな」

 

「そう言う問題じゃねぇだろ…」

 

するとナツ達の後ろからいきなり音がした

 

ガチン

 

「ジ・エンドだゼ ボーイズ」

 

音に気付いたリートが後ろを振り返るとウォーリーが拳銃でナツを狙っていた

 

「!!!」

 

 

……

 

「くそっ!!!ウォーリーもミリアも、エレナまで通信を遮断してやがる!!!これじゃどこに居るのか分からねぇ!!!」

 

フェアリーテイルのメンバーも含めた全員を引き連れてシモンはナツ達の元に向かいつつウォーリー達に通信をしようと試みていたが誰1人出ようとはしなかった

 

「通信?」

 

「思念伝達魔法ですね」

 

「みてぇだな、便利な魔法もってんじゃねぇかあいつ」

 

ルーシィ達がシモンと一緒に走っているなかショウの足取りが少しだけおぼつかなくなっていた

 

「大丈夫か?ショウ」

 

エルザはそれに気が付きショウに声をかける

 

「うん…姉さんがいてくれるから」

 

その言葉を聞いてエルザは少しだけ微笑んだ

 

「なぁ……あいつ……本当に信用してもいいのか?

確かに俺たちを殺そうとしなかったのは認めるが

あの時ナツとルーシィ、下手すりゃリートも死んでもおかしくねぇ状況だった」

 

グレイはいまだにシモンを信用できずにいた

 

「言い訳をするつもりはないあの程度で死んでしまうような魔導士ならば到底ジェラールとは戦えない」

 

「聞いてやがったか」

 

「それにオレには確信があった

ナツとリートは死なない」

 

「あの…あたしは?」

 

「お前、俺が来なけりゃ絞め殺されてたもんなw」

 

「笑いながら言うな!!」

 

バンクは爆笑しながらルーシィを見ていた

 

「…おまえ達はナツとリートの本当の力に気付いてないんだ…ナツとリートに真のドラゴンの力が宿る時、邪悪は滅び行く」

 

 

……

 

 

時間は少しだけ前のリートがウォーリーに気がつく前まで戻る

 

「へっくし!」

 

「うわっ口の回りがふけねぇ!!気持ち悪ぃ」

 

「自業自得だバカ」

 

「くそっやっぱとった方がいいかな…ってかとれねー」

 

「何してんだお前は……!!!」

 

ウォーリーの姿を見つけ慌てて隣にいたナツの服をつかんでリートは自分の方へと引き寄せる

 

「うおっ!!?」

 

 

ダキュン!!

 

ウォーリーの放った弾がナツのすぐ横を通る

 

「っぶねぇ…」

 

「ちっ、この俺が外すとは…ダンディじゃねぇな」

 

「だが次は当てるゼ」

 

ウォーリーはもう一度拳銃を構える

 

「四角!!!」

 

「なんだあのカクカク!!?」

 

リートとナツはウォーリーの方を見る

 

「今度こそ ジ・エンドだゼ」

 

 

「ダメーー!!!」

 

弾を撃とうとするウォーリーを横からミリアーナが止めた

 

「何をするんだミリアーナ!!!」

 

「ネコネコいじめちゃダメなのー」

 

「ネコじゃねぇゼ!!!見りゃわかんだろ!!!」

 

リートとナツは顔を見合わせてもう一度ウォーリー達の方を向く

 

 

 

 

「「……にゃー」」

 

 

 

 

 

「ホラー!!」

 

「テメェらっ!!!」

 

「あん時はよくもやってくれたなァ!!!!四角野郎ーー!!!」

 

ナツはいきなり怒りだした

 

「お前、あのカクカクにやられたのかよ」

 

「やられてねぇ!!!」

 

リートとナツが話している内にウォーリーが動き出す

 

「どけミリア!!!奴は敵だゼ!!!」

 

ドン

 

「みゃあ!!」

 

ウォーリーはミリアーナを押し退けてナツ達に突っ込む

 

「くらえポリゴンアタック!!!」

 

ウォーリーの体が分裂し二人に襲いかかる

 

ズドドドド

 

「おっと!!」

 

「あらよっ」

 

ナツもリートもウォーリーの攻撃を軽々とかわしていった

 

「ネコバリアー!!うははw」

 

ナツは猫のぬいぐるみを防御に使いだす

 

「完全に遊んでんなアイツ…」

 

リートも攻撃をかわし続けながらナツを見ていた

 

「敵?ネコネコなのに?」

 

ミリアーナはいまだに訳がわからないという顔で戦闘を見ていた

 

「だからネコじゃねーって言ってんだろ!!!中に人が入ってんだゼ」

 

「みゃっ!!?」

 

ミリアーナはようやく理解した顔をした

 

「ネコファイア!!」

 

「だっせー技名だな!!…おっと」

 

リートとナツは氷と炎をそれぞれ腕に纏って攻撃する

 

「チィ…さすがはジェラールが気を付けろと言うだけのボーイ達

ミリア!!!援護してくれ!!!」

 

「みゃあ!!人なのにネコネコのフリするなんて元気最悪ーーー!!!」

 

「「お前はどーなのよ?」」

 

「ネ拘束チューブ!!!」

 

ミリアーナが二本のロープを出しそれぞれナツとリートに一本ずつ絡み付ける

 

「ぬおっ!!?」

 

「なんだこれ?」

 

「よくやったゼ ミリアーナ!!!」

 

ウォーリーがチャンスとばかしにナツ達に攻撃を仕掛ける

 

「ウォーリー!!!うそネコやっつけちゃってー!!!」

 

「秒間32フレームアターック!!!」

 

ナツとリートに向かって無数のブロックがとんでくる

 

「ぐおおっ」

 

「ごああっ」

 

「くそっ!!油断した!!」

 

「なんだコレ!!?急に魔法が使えなくなった!!!」

 

ナツとリートは腕に絡まったロープを見る

 

「こいつのせいか!!」

 

「さっさと取らねぇと!!」

 

二人はロープを引きちぎろうとするが今度は足にロープが絡まりバランスを崩す

 

「うわっ」

 

「おおっ」

 

更に上から二人に向かってウォーリーが降ってきて二人を地面に叩きつける

 

「「うぎゃっ」」

 

そして最後には二人はそれぞれミリアーナのロープで体を縛り付けられる

 

「どうやらここまでのようだな火竜と氷竜」

 

「んぎぎっ」

「ほどけねぇ…」

 

「プリレンダリングポリゴンショットでもくらいやがれ」

 

ウォーリーは二人に銃を向けた

 

「ウォーリー!!!はやくやっつけて!!!」

 

「やべーぞ!!!魔法の力がねぇとアレくらったら……」

 

「1発でアウトじゃねぇか!!」

 

ナツとリートは焦りはじめた

 

「おっと…ダンディなキメゼリフを忘れていたゼ」

 

「お前の運命は俺と出会ったときに終わっ〈バッコーン!!〉べぱっ!!?」

 

ウォーリーがキメゼリフを言ってる途中でハッピーとラリカが猫のぬいぐるみを持って飛んできてウォーリーを叩いた

 

「ハッピー!!」

 

「ラリカ!!」

 

「ナツー!!無事で良かったー!!!ってか何その被り物」

 

「リートまで何をふざけていますの?」

 

「好き好んで被った訳じゃねぇよ!!!」

 

 

「ネコネコが飛んでる!!!」

 

「コイツら!!!オレのキメゼリフをよくも!!!」

 

ダキュン ダキュン

 

ウォーリーはハッピーとラリカに向かって銃を撃ちはじめた

 

「うわっ!!」

 

「きゃっ!!」

 

 

「ダメーー!!!ネコネコをいじめないで!!!」

 

ミリアーナがウォーリーを止める

 

「ネコは飛ばねぇ!!!喋ってもいいが飛んじゃいけねぇ!!!」

 

「ハッピー!!!ラリカ!!!コレほどいてくれ!!!」

 

「あいさー!!」

 

「了解ですわ!!」

 

ハッピーとラリカはそれぞれナツとリートのところに寄ってロープをほどこうとする

 

「させるか!!!」

 

「だからダメなのー!!!」

 

「ネコじゃねぇ!!!あのうそネコをやるんだゼ!!!」

 

ウォーリーはミリアーナに攻撃を止められて思うように動けない

 

「急いでくれお前ら!!」

 

「なかなかほどけないんだよー!!」

 

「もういっそ胴体を切り落とした方が早いですわよ?」

 

「死ぬわ!!!」

 

「くそっこうなったらアレをやるしかねぇ!!」

 

ナツは座ってミリアーナの方を向いた

 

「アレ?」

 

「必殺!!!苦しんでるネコ!!!」

 

「にゃあああ…」

 

ナツは苦しんでいる演技でミリアーナの方を見続けた

 

「そんなのが通用するわけ…」

 

「あ……」

 

パサリ

 

ミリアーナがかわいそうなものを見る目でナツとリートのロープをほどいた

 

「うそぉ!!!」

 

「こんなのでほどけるなんて…あの方はアホですわね」

 

「おっし!!!」

 

「とにかくほどけたなら十分だ!!!」

 

 

「何してんだミリアーナ!!!」

 

「だってネコネコが……」

 

ミリアーナは涙を流しながら言い訳をする

 

「いけーナツー!!」

 

「やってしまいなさいなリート!!」

 

 

 

「火竜の翼撃!!!!」

 

「氷竜の硬拳!!!!」

 

 

 

「イエーース!!!」

 

「みゃあああ!!!」

 

ナツとリートの攻撃で二人は気を失った

 

「ふいーーっ!!四角へのリベンジ完了したぞー!!」

 

「お二人ともいつまでそれを被ってますの?」

 

「とれねぇんだよ」

 

「とれるならとってくれ」

 

「首を切り落としたら取れるんじゃありませんの?」

 

「だから死ぬわ!!!」

 

 

………

 

 

ジェラールは状況を把握しつつチェスの駒を動かしていた

 

「ショウとシモンは裏切った…ウォーリーとミリアーナは火竜と氷竜が撃墜…と」

 

「やはりゲームはこうでないとな

一方的な展開ほど退屈なゲームはない」

 

「ジェラール様はやくエルザを捕らえ『儀』を行いましょう、もう遊んでる場合じゃありませんぞ」

 

「ならばお前が行くか?ヴィダルダス」

 

ヴィダルダスは嬉しそうににやける

 

「よろしいので?」

 

「次は…こちらのターンだろ?」

 

そう言ってジェラールは4つの駒をチェスの板の上に置いた

 

「フン!!」

 

ヴィダルダスが力を入れると先程とは全くの別人に変わる

 

「暗殺ギルド髑髏会 特別遊撃部隊 三羽鴉(トリニティレイヴン)」

 

「おまえ達の出番だ」

 

するとヴィダルダスの横にあと二人、梟の頭をした男と着物を着た女性が現れる

 

ヴィダルダス・タカ

 

梟(フクロウ)

 

斑鳩(イカルガ)

 

この三人が三羽鴉である

 

「ジェラール兄様」

 

さらに後方から別の人の声が聞こえた

 

「エレナか」

 

「すいません兄様、侵入者を許してしまいました」

 

「あぁ、すでに伝わっている」

「お前も三羽鴉と共にやつらを打ち倒して来い」

 

「この人たちと…ですか…」

 

エレナは少し嫌そうな顔で三羽鴉を見た

 

「ゴートゥ ヘーーール!!!!地獄だ!!!最高で最低の地獄を見せてやるぜーーーー!!!!」

 

「ホーホホゥ」

 

「散りゆくは愛と命のさだめかな

今宵は祭りどす」

 

「……はぁ、わかりました。ジェラール兄様が行けというなら従います」

 

 




今回はここまでです

けれどこうやって投稿するとなぜがお気に入り登録者が減ってしばらくすると別の人がお気に入り登録をしてくれるんですよねぇ…なぜ登録を解除されるんだ!!!

たまにはオリジナルの話しだけじゃなくて別のアンケートもしてみますってことで人気オリキャラアンケート

  • 主役のリート
  • ある意味怖いラリカ
  • ナツ2号のバンク
  • 後の展開に期待のエレナ
  • 原作キャラに勝てる奴はいない
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