FAIRY TAIL もう一人の滅竜魔導士「氷竜」   作:タイキック新

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これも日頃から読んでくれている読者の皆様のおかげです!!!ありがとうございます!!!

これからもまだまだ書いていくつもりなので応援よろしくお願いいたしやすm(__)m


キャプチャー

「これから2週間 彼と旅行だ

絶対呼ぶなよ。いいな」

 

「はい」

 

「おまえも早く男つくれ、ま…ムリか」

 

アクエリアスがルーシィにそう言うとそのまま星霊界へ帰って行った

 

「ほっといてよ!!!」

 

「ルーシィさん恋は大切よ」

 

「いや、そういう問題なのか?」

 

「大丈夫ですわよルーシィ、男なんてルーシィのその無駄に大きなお胸で誘惑すれば、頑張れば男の一人や二人くらいは釣れますわよ」

 

 

「男なめんな!!!」

 

 

 

「とにかく……」

 

ルーシィは倒れているヴィダルダスに目を向ける

 

「美味しいところはリートに持っていかれちゃったけど、あたし達が一人やっつけたのよ。ジェラールの思い通りになんかならないわよ」

 

「俺はただ邪魔だったやつを退けただけだし、倒したのはお前ら二人でだよ」

 

「というかなんですの?あの趣味の悪そうな人は」

 

「いいえ…倒したのはリートさんとルーシィさんですよ」

 

「じゃあ、3人で…ね♪」

 

ルーシィは笑いながらジュビアに話しかける

 

「ねぇ、ジュビア…あの時ルーシィって叫んだよね

あたしも仲良くなれた気がして嬉しかった」

 

「さん付けなんかしなくていいよ

あたし達もう仲間じゃない♪」

 

その言葉を聞いてジュビアの目から涙がこぼれる

 

「あれ…ジュビア…目から雨が降ってきました」

 

「あははっ!!面白い表現ね」

 

「フッw」

 

「よかったですわねwジュビア様」

 

そして、リートは真面目な顔をしてルーシィに話しかける

 

「さてと、楽しんでるとこ水を差すようで悪いけど今の状況を教えてくれねぇか?お前ら以外の奴らはどこに行った?」

 

「うん、実はね…」

 

ルーシィはリート達と別れた後の事を詳しく説明した

 

「そうか…ならとりあえずはショウって奴を追えばバンクはともかくグレイと合流はできるんだな」

 

「うん、そのはずよ」

 

「わかった…俺とラリカはそいつらのところに向かうことにする。二人は十分やってくれたし 後は任せて休んでてくれ」

 

リートはラリカと一緒にグレイの向かった方向へ走り出した

 

そして残った二人は一気に体の力が抜け落ちる

 

「はぁ…それにしても、ものすごい脱力感なんだけど」

 

「ジュビアもですよ」

 

 

……

 

 

合体魔法(ユニゾンレイド)だと?」

 

ジェラールはルーシィとジュビアが合体魔法(ユニゾンレイド)を使ったことに驚いていた

 

「ある僧は合体魔法(ユニゾンレイド)の修得の為に生涯を費やしたが

修得までは至らなかったなんて話もあったのにな……」

 

「偶然とはいえやってくれるじゃねーか小娘といえど流石はエルザの仲間といったところか ククッ」

 

「……こちらも もう一歩駒を進めよう」

 

 

……

 

 

『ERA』

 

「楽園の塔へのエーテリオン攻撃

 

賛成票4 反対票5

 

以上によりエーテリオンの使用は見送りと議決します」

 

 

「待て!!!アンタ達はこの状況を本当に理解しているのか!!?」

 

エーテリオン攻撃反対の意見にジークレインは抗議を続ける

 

「見苦しいぞジークもう十分に議論した平和的な解決の道もあるんじゃ」

 

「平和だと?今こうしてくだらねぇ事に時間を費やしている一方で歴史は動こうとしている!!!ジェラールは死者を蘇らせようとしてるんだぞ!!!!」

 

ジークレインが発言をしても他の評議院は発言を聞き入れようとはしない

 

「そうは言ってもRシステムが本当に作動しているかどうかもわからんのが現状だろう。攻撃など早すぎる」

 

「アンタたちは感じねぇのか?」

 

「あふれでる『負』の魔力 奴が蘇らせようとしてる者の恐ろしさを」

 

評議院の数人は目の色を変えた

 

「なんじゃと?」

 

「ジーク それは一体…」

 

 

 

 

「黒魔導士ゼレフ」

 

 

 

 

ゼレフの名が出た瞬間 評議院のほぼ全員が恐怖に満ちた顔をする

 

「き…貴様…今…なんと…」

 

「それよりなぜ そんなことが分かるんだジーク!!」

 

ジークレインは坦々と答えた

 

「いらぬ疑いをかけられたくなかったから黙っていたが……オレはジェラールという人物を知っている奴のしようとしていることも」

 

評議院がザワつきだす

 

「ジーク…全てを話せ」

 

 

……

 

 

そしてナツと梟の戦いもより過激になってきていた

 

ガッ

 

梟はナツに飛び蹴りをするがナツは片腕でそれを防いだ

 

しかし反動でナツは後ろにのけぞることになる

 

ナツはバク転で体制を変えながら足に炎を纏う

 

「火竜の…鉤爪!!!」

 

ナツの蹴りが梟の顔に命中した

 

それにより梟はナツから一旦距離をとる

 

「ホウ」

 

「フン」

 

「ナツと互角!!?あの梟やるよ」

 

「く…」

 

「そろそろ貴様に正義の鉄槌を下してやろう」

 

梟は飛行するために背負っていたロケットを点火する

 

「ミサイルホーホホウ!!!!」

 

点火されたロケットがナツに向かって発射された

 

「!!!」

 

ナツは背中を反らせミサイルを避けた

 

しかしミサイルの追尾機能でかわされてもナツを追い続ける

 

「うわっ」

 

「ホウ!!!」

 

カシャ

 

「!」

 

ガシッ

 

「!!!」

 

ミサイルからアームが飛び出してナツを捕まえそのまま加速する

 

「ぬおおおおおっ」

 

ミサイルはナツを掴んだまま天井を飛び回る

 

「ホーホホウ」

 

「くだらない技だが恐ろしい」

 

そしてミサイルに捕まったナツの顔色がどんどん悪くなる

 

「ま…まさか…」

 

それを見ていたハッピーも状況を理解して顔色が変わる

 

「お…おお…うっぷ…」

 

「貴様の弱点は分かっているぞ火竜(サラマンダー)

 

「マズイ!!!あれは乗り物だ!!!!」

 

ハッピーはいきなり叫びだした

 

「!?」

 

「ナツとリートは乗り物に極端に弱いんだ!!!」

 

「なんだと!?」

 

シモンは驚きの顔でハッピーを見る

 

「弱った相手を確実に仕留める!!!これぞハンティング!!!」

 

ミサイルは弱ったナツをようやくアームから離しナツはそのまま床に向かって落下する

 

「今だ!!!」

 

それと同時にいきなり梟がナツに向かって走り出した

 

「キャプチャーホーホホウ!!!!」

 

そう言って梟は大きく口を開けてナツを丸呑みにし始めた

 

「なっ!!?」

 

「ちょっ…オイ…」

 

ごくん

 

「何するんだオマエーーーー!!!!!」

 

 

「私は補食した者の魔力を消化する」

 

 

「ナツを返せーーー!!!!」

 

ハッピーは梟に飛びかかろうとするが

 

「ファイアホーホホウ!!!!」

 

梟がハッピーに向かって拳をつきだすと炎が飛び出しハッピーを襲う

 

「ぎゃっ」

 

「オイ!!!大丈夫か!!?

まさか消化って…火竜(サラマンダー)の魔力を取り込んだのか!!?」

 

「ホホゥ」

 

 

……

 

 

『ERA』

 

「賛成票8 反対票1

楽園の塔へのエーテリオン攻撃を認可します」

 

先程の状況と変わり評議院のメンバーはヤジマを残し全員がエーテリオンの攻撃を許可した

 

「ヤジマさん…納得いかないかもしれんが、ゼレフを蘇らす訳にはいかないのは分かりますよネ?」

 

ジークレインがヤジマにそういうとヤジマは大人しく背を向けた

 

「ワスはもう知らんよ……責任はちゃんととれるんだろーね?」

 

「もちろん…全ての責任は俺が……」

 

するとヤジマはジークレインに目を見開き睨み付けた

 

「ワスが言ってるのは命の責任だ!!!!これから失われる命を背負って生きるんだぞ!!!!()ーク!!!!」

 

「答えは じきに出ますよ」

 

 

……

 

 

楽園の塔のてっぺんではジェラールが戦況の把握をしている

 

「強力な駒を失っちまったなぁエルザ…」

 

「さぁ…どうする?時間がないぞ…間もなく光が落ちてくる」




この前リア友が氷竜を読んでて(リア友は主が氷竜を書いてることは知りません)面白いって主に進めて来ましたけど…主に言われても…普通に困りましたw

ちなみにリア友が勝手にオリキャラのCVをイメージしてたらしく

リート 櫻井 孝宏さん

ラリカ 阿澄 佳奈さん

バンク 松岡 禎丞さん

エレナ 戸松 遥さん

らしいです…バンクとエレナ…絶対SAOから持ってきとるやん…

たまにはオリジナルの話しだけじゃなくて別のアンケートもしてみますってことで人気オリキャラアンケート

  • 主役のリート
  • ある意味怖いラリカ
  • ナツ2号のバンク
  • 後の展開に期待のエレナ
  • 原作キャラに勝てる奴はいない
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