FAIRY TAIL もう一人の滅竜魔導士「氷竜」   作:タイキック新

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毎回作品を投稿する度思うことがあります。この物語を投稿して5分ほどで、必ず誰かがしおりを付けてくださってます。ありがたい話しですねぇ、一体どなたなのかは主には調べる方法はありませんが感謝です。

もちろん、そんな事は関係なくいつだろうとこの作品を読んでくださってる皆さんには、いつも主は感謝してますよwこれからもよろしくお願いしますね。


獅子の光と拳闘士の炎

「ロキ!!!おまえロキじゃねーか!!そっちの奴は、新しく入った新入りか?」

 

ビックスローが、二人を見て話しかける。

 

「おう!!最近入ったバンクってんだ。ヨロシク!!にしし」

 

 

「にしても、ロキ お前やっぱり星霊だったのかぁ くーっ、そんな気がしてたんだよなぁ」

 

「黙っててやったのにオレに牙を向くのか」

 

 

「オレは無視なのね……」

 

 

「気づいていた?」

 

ルーシィが、ビックスローの言葉に反応する。

 

「あいつは人の魂を見る事ができるんだ」

 

 

「お前ら二人も、バトル・オブ・フェアリーテイルに参加か?あ?」

 

ビックスローが、ロキとバンクに聞いた。

 

「おう、参加するぜ。だって楽しそうじゃねーか」

 

 

「僕はその辺の事情にはあまり興味ないけどね」

 

ロキは、スーツの衿を糺しながら話を続ける。

 

「僕の所有者(オーナー)、ルーシィを傷つける事だけは何があろうと許さない」

 

 

「思い出した!!お前、ルーシィの星霊のチャラ男か!!!」

 

バンクがロキを指差す。

 

「今はその話しは関係ないし、僕はチャラ男じゃないよ…」

 

「ま、それもそうか」

 

 

「許さないって、オイオイお前オレに勝てたことねーじゃん。オレはいつも手ぇ抜いてケンカしてやってんのになぁ」

 

ビックスローが笑いだす。

 

「昔みてーにいじめてやるぜ、そこの野郎と一緒になぁ」

 

「行きなベイビー!!!」

 

「「「オォーーー!!」」」

 

人形がバンク達に襲いかかる。

 

「さてと、やりますかねぇ」

 

「ルーシィ下がってて」

 

バンクとロキが前に出る。

 

「何言ってんの!!」

 

バシン!!

 

ルーシィが鞭を取り出した。

 

「星霊は盾じゃないの!!一緒に戦うのがあたしのスタイル」

 

 

ロキとルーシィが見つめ合う。

 

「「でぇきてぇるぅ」」

 

 

「できてない!!!」

 

人形が、弾を打ち出した。

 

ズドドドド

 

「うおっ!!」

 

「バンク!!まずは人形をなんとかするよ!!道ができたらルーシィはビックスローを!!」

 

「おうっ!!」

 

「OK!!いくよハッピー!!」

 

「あい!!」

 

バンクとロキが、人形に攻撃をする。

 

王の光(レグルス)よ我に力を」

 

「楽しませてもらうぜ」

 

ロキの腕が光り、バンクはグローブを赤色に変える。

 

ドッ

 

ドカン

 

「わぁ」

 

「すげぇ!!!光をまとった獅子だ」

 

 

「無~駄だってぇ!!!魂に攻撃は効かない!!!いくら壊されても新しい人形に憑けるからなァ」

 

「いきなニューベイビー」

 

 

「そうか、けどよ…新しい人形ってのにとり憑くっつってもまとめてぶち壊しゃあ少しは隙も出来るだろ?」

 

バンクはグローブを黄色に変えた。

 

(いかづち)!!!」

 

5体の人形の上から同時に雷が落ち、一瞬で人形を破壊する。

 

「チャンス!!」

 

ルーシィがハッピーと共に、ビックスローに向かって飛び出す。

 

「行け!!ルーシィ!!」

 

「頼んだよ!!」

 

ルーシィがビックスローに向かって、勢いよく鞭をふった。

 

「これで観念しなさーい!!!」

 

 

「くっ」

 

バチィン

 

ルーシィの鞭を、ビックスローはギリギリで回避する。

 

「おおっ怖ーな女王様」

 

「違うって言ってんでしょ!!」

 

バンクとロキも、人形と戦い続けながらルーシィ達の戦闘を観察していた。

 

「ちっ、意外と動けるんだなアイツ…」

 

「ビックスロー本体はそう力を持っていない!!!がんばれ!!!」

 

「ほぉ、じゃあオレらは、ルーシィがアイツ仕留めるまで力があるこの人形を破壊し続ければいいわけだな」

 

 

「何だとコノヤロウ!!」

 

バチィ

 

「あふっ」

 

ルーシィはビックスローに隙ができたところに、すかさず鞭で叩いて攻撃する。

 

「ちくしょォ!!!こーなったらアレをやるしかねぇか」

 

ビックスローは自分の顔を隠していた面を取り、素顔をさらす。

 

造形眼(フィギュアアイズ)

 

 

「三人共!!!目を見ちゃダメだ!!!」

 

ハッピーは、そう言って自分の目を塞ぐ。

 

「え?」

 

ハッピーに続き、ルーシィ、ロキ、バンクも目を瞑る。

 

「雷神衆は皆、眼にセカンドの魔法を持っているんだ!!」

 

「おぉ!!?何だそれ!!せこいな!!!」

 

「ビックスローの眼を見たら人形化して、魂を操られちゃうんだ」

 

「何!?」

 

「危なー」

 

「目をつぶったな」

 

ルーシィ達に、人形が襲いかかってくる。

 

「!?お前ら!!かわせ!!!」

 

 

「え?」

 

ズドドドド

 

「きゃあ!!」

 

「ぐぁっ!!」

 

バンクが、ルーシィとロキに指示を出すが、二人が反応する前に人形の攻撃が入った。

 

「三人とも目を開けちゃダメだ!!!」

 

ハッピーも攻撃を受けながら、目を開けないように耐え続ける。

 

 

「くっ」

 

バンクは目を瞑ったまま、人形の攻撃をかわす。

 

「へぇー、お前やるじゃねーか」

 

「はっ、この程度の攻撃なら師匠の攻撃かわすより軽いぜ」

 

 

「いいねぇ!!けどなぁ、この人形憑(ひとつき)と造形眼のコンボに勝てるやつなんかいねぇぇぇんだヨ!!!」

 

(くっ…このままだと、オレはともかくアイツらがやられちまう…)

 

バンクは、人形の攻撃に耐え続けているロキに近づいた。

 

「ロキっつったっけ?一瞬でいい。お前、あの人形野郎の意識をオレから離す事は出来るか?」

 

「一瞬でいいなら…なんとかなるかもしれない」

 

「おしっ、ならオレが合図したらやってくれ…頼むぜ」

 

「……分かった」

 

バンクは、装備を黄色に変え、ビックスローの周りを建物を利用し、光速で飛び回る。

 

「何だ!?くそっベイビー達!!まずはあのバンダナ野郎を片付けなぁ!!!」

 

 

 

「今だ!!!」

 

バンクの合図とともに、ロキは全身に魔力を込める。

 

「王の光は満ちた」

 

 

「妙なマネをされる前にやっちまいな!!バリオンフォーメーション!!!」

 

 

「獅子光耀!!!」

 

ロキから発せられた光がビックスローの目をくらます。

 

「何!!?目くらまし!!?」

 

 

 

「上出来だぜ、ロキさんよぉ」

 

バンクは100m程離れた場所に飛び移り、ビックスローに狙いを定めていた。

 

「くらいな、対リート用のオレの新技…不知火(しらぬい)!!!」

 

 

バンクは、足元を爆発させ加速し、勢いよくビックスローの腹を殴り爆発を起こす。

 

ドガァァン!!

 

「ぐぁぁぁっ!!!」

 

バンクに殴られたビックスローは、建物に向かって吹き飛び、建物を2つ貫通し地面に落下して、気を失っていた。

 

 

「やった!!!」

 

「あい!!!」

 

 

「サンキューな♪」

 

「僕も助かったよ、それにしてもすごい技だね」

 

「あぁ、ゼロ距離で撃ってたら、確実にオレの拳が相手の体を貫通する技だからな、距離とらねぇと危なくて使えねぇ」

 

「ルーシィもありがとう」

 

「ううん、アタシの方こそ」

 

ロキと、ルーシィが見つめ合う

 

 

「「でぇきてぇるぅ」」

 

 

「巻き舌風に言わないの」




戦いってこうやって書いてると文字数少なくなって終わっちゃうんですよねぇ…主の文章力の問題か?
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