-ラゼル・バルカンク-
27歳。ワシントンD.C.出身。誰とでも仲良くなれる好漢であり、仲間達からの信頼も厚いゴールドホーク隊の隊長。ジオン軍の間では「狙撃魔」と噂されており、ジムスナイパーIIに搭乗する。階級は中尉。
※原案はビシャデスマーチ先生。
-カイニス・グランバル-
25歳。シドニー出身。自然環境を愛する理知的な青年であり、家族や友人をコロニー落としで失った過去を持つ。穏やかな物腰の裏にはジオン軍に対する苛烈な憎悪を秘めており、戦場で出会った敵に対しては一切の容赦がない。頭部の外見をガンダムに偽装した上で、密林用の迷彩色に塗装した陸戦型ジムに搭乗する。階級は中尉。
※原案は幻の犬@旧名は赤犬先生。
-カナデ・タカミザワ-
20歳。シドニー出身。漢字表記は
※原案は魚介(改)貧弱卿先生。
-シンダー・ロンギス-
25歳。サイド6出身。「幽鬼」の異名を持つダウナーなスレンダー美女であり、自分達に大義など無いと分かっていながらも、憑かれたように戦い続けている。レールキャノンとビームライフルを装備した上で、ボディをダークブラウンに塗装した鹵獲機の陸戦型ジムに搭乗する。階級は上級大尉(准佐)。
※原案は影騎士先生。
-リュウジ・クガ-
27歳。サイド3出身。漢字表記は
※原案はサンシタ先生。
-ガイア・エプタガテス-
22歳。サイド3出身。年季の入った言葉遣いを好むスレンダーな美女であり、死を賭した本気の闘争を何よりも好む生粋の戦闘狂。モノケロスのパーソナルマークが描かれているザクIQ型に搭乗する。階級は大尉。
※原案はただのおじさん先生。
ミデアのコンテナから降下しつつ、「森夜叉」による迎撃をかわして森林地帯に着地したゴールドホーク隊。彼らの機体はその巧みな回避運動を以て、敵方に自らの技量を知らしめていた。
その筆頭となる隊長機――RGM-79SP「ジム・スナイパーII」は、着地と同時に75mmスナイパーライフルを構えている。「挨拶代わり」の1発が火を噴いたのは、その直後だった。
『ウチのエースを可愛がってくれた分まで……たっぷり礼はさせて貰うぜ! よろしこぉッ!』
明朗な声色とは裏腹に、冷徹な狙いで1発を放ったラゼル・バルカンク中尉。ゴールドホーク隊を率いる彼は、アシェリー機のコアファイターを逃がす「隙」を作るための牽制射撃を繰り出していたようだ。
『うぐ、ぉッ……!?』
しかし彼が撃ち放った1発は、ただの牽制などではない。その一閃は、「森夜叉」の指揮官機であるルーク機を確実に捉えていたのだ。咄嗟にスラスターを全開にして回避行動を取ったルーク機の片脚を、鋭い実弾が掠めて行く。
『……直撃こそ免れたが、この俺のザクに真正面から当てて来るとは……! やはり奴ら、侮れんぞ……!』
脚部への直撃こそ免れたが、決して安心出来る結果ではない。闇夜の森林地帯でありながら、これほど正確に狙撃して来るラゼル機のジムスナイパーIIを目の当たりにしたルークは、相手が悪名高い「狙撃魔」であることを瞬時に察していた。
一方。僅かに後退したルーク機の動きを観察していたラゼルは、ミデアの方向に飛び去って行くアシェリー機を仰ぎながら、鋭く目を細めていた。
『……ったく、あの跳ねっ返りにも困ったもんだぜ。まっ、大人しくしてるあいつなんてらしくないけどよ』
『聞こえてるわよ、ラゼル! オデッサ作戦の頃までは、ただのジムにしか乗せて貰えてなかったくせにっ! ……けど、一応……ありがとうとだけは言っておいてあげる』
『聞こえるように言ってんだよっ! 礼なんか言われなくたって、俺のやることに変わりはねぇっての!』
士官学校時代の同期であり、腐れ縁でもあるラゼルとアシェリー。そんな2人は軽口を叩き合いながらも、言葉とは裏腹に安堵の笑顔を覗かせていた。どうやら彼らの間には、目には見えない絆が結ばれているらしい。
『お二方。仲睦まじいのは何よりですが……まずは全員での生還を優先しましょうか』
そんな2人のやり取りに冷静な声を掛けているのは――ラゼル機の右隣に立ち、護衛を務めていたカイニス・グランバル中尉だった。彼が搭乗するRGM-79[G]「陸戦型ジム」は密林用の迷彩色に塗装されており、頭部の外観はガンダムタイプのものに偽装されている。
『な、なぁっ!? だ、誰と誰が仲睦まじいですって!?』
『べっ、別に俺達はなぁあ!』
『煩雑でやかましく、ままならなくて――そして何より力強い。私はやはり、コロニーの造られたモノより地球の自然環境の方が好きですね』
『遠い目で自然眺めてんじゃねぇー!』
大学では環境生物学を専攻していたという、理知的な伊達男。そんな彼に淡々と仲を追及されたアシェリーとラゼルは、共に動揺した様子で声を荒げてしまう。2人の「相変わらず」な関係性を改めて目の当たりにしたカイニスは、遠い目でジャブローの大自然を一瞥していた。
『……隊長ったらまた、こっちの苦労も知らないでイチャイチャイチャイチャ……! これも全部ジオンのせいだっ……! 根絶やしにしてやる……! 1匹たりとも逃してたまるかぁっ……!』
一方。ラゼル機の左隣で観測手を務めていた陸戦型ジムのパイロット兼整備士――カナデ・タカミザワ少尉は、整備も戦闘も行わなければならない自分の境遇を呪うように恨み言を呟いていた。
これも全てはジオン軍のせいだと言わんばかりに、彼女は忌々しげに敵方を睨み付けている。狙撃戦用にカスタマイズされた彼女の機体のカメラは、ルーク機をはじめとする「森夜叉」の動向を確実に捉えていた。
『奴ら……やはり
やや癖は強いが、確かな実力者達が集っているゴールドホーク隊。彼らの挙動を目の当たりにした「森夜叉」は、その機動性から直ちに敵方が「脅威」に値すると認識している。
そんな警戒心を物語るように、3機のMSが素早く前進し始めていた。ルーク機の黒いザクを庇うように進み出た彼らの機体は、ゴールドホーク隊と真っ向から対峙しようとしている。
『ルーク大佐、あんたは下がってて貰った方がいい。お気に入りのバズーカも、さっきの戦闘機に使い切っちまったんだろう? あんたが堕とされたら「森夜叉」はお終いなんだ、万一のことがあっちゃあ困る』
RGM-79[G]「陸戦型ジム」。本来なら連邦軍のMSであるその機体は、「幽鬼」の異名を持つ「森夜叉」のエース――シンダー・ロンギス上級大尉の乗機となっていた。大型のレールキャノンとビームライフルを装備した彼女の機体は、ダークブラウンに塗装されている。
『……殊勝なものだな、シンダー。ジオンに大義など無い、そう言い続けていたお前が』
『護るべきスペースノイドを核で焼いたり、ガスで苦しませたりしておいて、大義もクソもあったものじゃ無いだろう? そもそも、人間なんて間違いしか選べない生き物だよ。あんたも、私も』
『……』
『だから……そんな間違いだらけの中から、少しでもマシなものを選んで行く。そんなもんで良いんじゃあないか? 命がやっすいこの時代で、命を懸ける理由なんてさぁ』
コロニー落としなどという蛮行に走ったジオン公国に大義などあるはずもない。そのような
その後を追おうとしたラゼル達の前に立ちはだかったのは、「森夜叉」に属する精鋭達だった。手練れのエース集団は、ゴールドホーク隊だけではないのだ。
緑を基調とするYMS-18「プロトタイプケンプファー」と、モノケロスのパーソナルマークが描かれているMS-05Q「ザクIQ型」。その2機が
『そういうこった。どうせ負け戦なんだ、今さらカッコ付けたって、褒めてくれるのは先に地獄に逝った連中だけだぜ?』
『なればこそ、せめて今を愉しまねば損というもの。戦争の無意味さも罪も全て捨て、闘いの酒を存分に呑み酔おうぞ?』
プロトタイプケンプファーを駆る、リュウジ・クガ大尉。ザクIQ型に搭乗するガイア・エプタガテス大尉。闘争を好む2人の戦闘狂は、妖しい笑みを浮かべてゴールドホーク隊の機体を見据えていた。
ジオンが掲げる大義名分などよりも、自らの闘争心をを満たす事を優先とする。そのような人格故に上官からの不興を買い、戦果に相応しい昇格を果たせずにいるリュウジ。戦争の虚しさに酔い、殺し合いにこそ己の存在意義を見出しているエプタガテス。
そんな2人の並々ならぬ狂気は、ゴールドホーク隊にも機体を通して伝わっていたのだろう。邪魔者を無視して
『カイニス、カナデ! 気を付けろ! コイツら……素直に通しちゃくれそうにないぜ……!』
『護衛の機体なのだから当然でしょう。わざわざご苦労なことです、雁首揃えて樹木葬をご希望なのですから』
『しかもあの3機……今までの雑魚とは明らかに「格」が違います。残念ですけど隊長、観測手の役からは降りさせて貰いますよ。あんなのが相手なら、私も自分の戦闘に専念しないと殺られかねませんので……!』
『あぁ、そうしてくれ……! こんなところで、誰も失いたくはないからな……!』
観測手役のカナデ機が敵を遠方から捕捉し、カイニス機が四周を警戒する護衛役を担う中、狙撃手役のラゼル機が相手を索敵範囲外から狙い撃つ。まさに、獲物を一瞬で狩る鷹の如き戦法。それが、ゴールドホーク隊の基本戦術だった。
(……この視界が悪い森の中で、手練れ3機にここまで近付かれている状況では……いつものようには行かないな。カイニス、カナデ……死ぬなよ!)
しかし今回ばかりは、その戦術を捨ててでも全員で直接戦闘を行わなければならない。手練れのエースが3機も同時に現れては、従来の戦法では対処が到底追い付かないからだ。ラゼル達は互いに頷き合うと、愛機のスラスターを噴かせて散開して行く。そんな彼らを追うように、シンダー達の機体も大きくジャンプしていた。
『ガンダム顔でカッコ付けてるつもりかァ? そんな小細工……読めてんだよ、量産機風情が!』
『先のオデッサ作戦で「焦熱の爀弾」がその名を馳せて以来、あなた方はガンダムタイプをますます恐れるようになりましたからね。小細工でもなんでも、有効と思えば使うだけです。生き残るためならね』
スラスターを噴かして密林の中を駆け抜けているカイニス機。その背を追うリュウジ機のプロトタイプケンプファーは、増設されたプロペラントタンクによって熱核ロケットエンジンの稼働時間が延長されており、グングンと間合いを詰めている。
『コイツは挨拶代わりだッ!』
『結構ですよ、ジオン流の挨拶などッ!』
しかし彼の機体が振り抜いたチェーンマインは、カイニス機が振り向きざまに撃ち放った100mmマシンガンの弾幕によって爆発してしまう。自分の武器による爆風を浴びせられたプロトタイプケンプファーは、思わずスラスターの速度を落としていた。
だが、胸部装甲も増設されているこの機体は簡単には沈まない。手痛い反撃を受けたのにも拘らず、何事もなかったかのように進み続けているプロトタイプケンプファー。その機体のコクピットの中で、リュウジは不敵な笑みを浮かべていた。
『……いいねぇ、強かな奴は嫌いじゃねぇ。その調子で、もっと本気で殺しに来いよ! 優等生君ッ!』
『あなたに言われるまでもありませんよ、ゴミ屑』
MMP-80サブマシンガンに、197mm専用ショットガン。さらにはMS-07B3「グフカスタム」のものと同じ、シールドガトリングガン。それら全ての銃器を同時に乱射しながら、リュウジは狂乱の笑みを露わにカイニス機を付け狙う。そんな彼を冷たく睨み付けながら、カイニス機も100mmマシンガンで撃ち返していた。
『斯様なことを一年近く……お互い、虚しいものよ。幾百の骸の上で、冥府への道を駆けておる……!』
『はぁあ? やりたい放題暴れておいて、何を勝手にアンニュイな雰囲気に浸ってるんですかぁ? そのユニコーンのエンブレムよりもイタいですよ、あなた!』
一方。カナデ機に狙いを絞っていたエプタガテス機は、ザクバズーカの砲弾で邪魔な木々を爆破しながら、ゆっくりとカナデ機を追い掛けていた。視野を確保しつつ相手の特性を見定めている、ザクIQ型。その獰猛かつ冷静な姿に、カナデは嫌悪感を露わにしている。
『む? 何を勘違いしておる。良いか、これはモノケロスだ。ユニコーンなぞでは断じてない。モノケロスはユニコーンと違って……』
『うっわ、しつこい上にめんどくさいとか最悪も最悪過ぎっ……!』
やがて、彼女達を取り巻く密林はザクバズーカの砲撃で無惨な姿に変わり果ててしまう。相手を威嚇しつつ、邪魔な遮蔽物を排除したエプタガテス機は、ザクマシンガンに持ち替えると一気にスラスターを噴かしてカナデ機に襲い掛かって来た。
(あのオデッサ作戦で、私とカイニス中尉がジムを壊されたのは不味かった……! ビームスプレーガンさえあれば、旧型のザクなんか瞬殺だったのにっ……!)
エプタガテス機の気迫に頬を引き攣らせたカナデは、愛機を後退させながら100mmマシンガンでの牽制射撃を試みる。だが、弾雨を浴びる快感に酔い痴れている戦闘狂に対しては、何の脅しにもならない。むしろ、闘いを望む狂人を悦ばせているだけであった。
『俺の相手は……よりによって鹵獲機の陸戦型ジムかよッ! やり辛いなんてものじゃない……! どうやら俺がジョーカーを引いちまったみたいだなァッ!』
『つれないねぇ。ゲム乗り同士、仲良くしようじゃあないか?』
そして――ダークブラウンに染められた、鹵獲機の陸戦型ジム。その機体を駆るシンダーは、隊長機であるラゼルのジムスナイパーIIを苛烈に追撃していた。RGM-79F「陸戦用ジム」の装備であるレールキャノンが火を噴き、その砲弾がラゼル機を襲う。
鹵獲機とはいえ同じジム系統の機体と戦わねばならない状況に、ラゼルは苦い表情を露わにしていた。一方、シンダーはそんな彼の反応を理解した上で、妖しく嗤っている。
『そうして欲しいんなら、そいつから降りて握手でもしてくれッ!』
『降りろ? そうかい、わかったよ……「嬲り殺されろ」ってことだね?』
レールキャノンの砲撃を紙一重でかわすラゼル機の動きに「手応え」を感じているのか。かつてない「好敵手」に出逢えたと言わんばかりの笑みであった。スナイパーライフルによる狙撃でレールキャノンを破壊されてもなお、彼女の愛機は全く怯むことなくラゼル機に迫ろうとしている。
『……ッ! 分かってはいたつもりだが……やっぱ、倒すしかないみたいだなッ!』
『おやおや、まるで自分が勝つことが当たり前であるかのような言い草だ。……仕留め損ねた時の情け無い言い訳も、勿論考えているんだろうねぇ?』
『そんな必要は無いさ……! 俺達ゴールドホーク隊は、絶対に勝つッ! 勝って……全員で生き残るんだッ!』
『生き残る、か。随分と殊勝な心掛けだが、私も死にたいわけじゃあないんで抵抗させてもらうよぉ?』
破壊されたレールキャノンの砲身を投げ捨て、ビームライフルに持ち替えたシンダー機はスラスターの勢いを落とすことなく、ビームを連射しながらラゼル機に襲い掛かる。「幽鬼」の異名に違わぬ、死をも恐れぬ殺意の化身。そのような気迫を纏う彼女に、ラゼルも戦慄を隠せずにいた。
『む……!?』
三者三様の死闘が展開される中。部隊全体の指揮を執るために一時後退していたルーク機の
(あれは……連邦軍の増援部隊……!? あれほどの規模で、もうここまで追い付いて来たと言うのか! 何という対応の早さだ……!)
闇夜の密林。その上空を飛び、こちらに接近しているのは――ゴールドホーク隊をこの戦地に運んだものと同じ、ミデア輸送機だったのだ。それも1機や2機ではない。何機ものミデアが、増援のMSをこの戦地に運ぼうとしている。
第16特務支援小隊「プラチナファルコン」と、第17特務支援小隊「アイアングース」。この事態を察知して駆け付けて来た両部隊が、ついに現地に合流したのである。
(……あの3人はいずれも、一騎当千の強者ばかりのはず。そのシンダー達が、1機を相手にするのが精一杯だとはな……! 増援部隊もあの連中と同じ水準の練度ならば、我ら「森夜叉」といえどもタダでは済まんぞ……!)
「森夜叉」の中でもかなりの「上澄み」である3機は、すでに連邦軍の第1波とも言うべきゴールドホーク隊の対処に専念せざるを得なくなっている。であれば、残る戦力で迫り来る第2波を迎え撃つしかない。
『……シンダー、リュウジ、エプタガテスを除く各機は増援部隊の迎撃だ! 奴らに同胞の背を撃たせるわけには行かん! 我ら「森夜叉」の意地……篤と見せてやれッ!』
夜空に向かって黒い腕を翳し、「森夜叉」の全機に命令を発するルーク機。彼の声を耳にした森中の戦鬼達が、各々の
『……生きて帰って来てね、ラゼル……皆っ……!』
コクピットのキャノピーから闇夜の密林を覗き込み、ラゼル達の機体を見つめているアシェリー。勝気で男勝りな普段の彼女とは裏腹に、その双眸は不安の色に染まり切っていた。
そんな彼女を安全圏に置き去りにするかのように、ラゼル達は密林を焼く戦火に飛び込んで行く。増援としてこの場に駆け付けて来たプラチナファルコン隊とアイアングース隊のMSも、続々とミデアのコンテナから降下し始めていた。
闇夜のジャブローを照らす、戦闘の炎。その激しい爆炎が、夜空を舞うミデアの機体を照らしていた。今宵の地獄はまだ、始まったばかりなのだろう。
◇
「ちッ……プラチナファルコンとアイアングースめ、この俺の断りもなく勝手な真似をしおって。帰ったら覚えておけよ……」
「マッチ中佐、私も行きます! 蒼き清浄なる大地のためにも、ジャブローを踏み躙ったジオンの蛮行を……許すわけには行きません!」
「なんだと? しかし……」
「この戦闘の気配を感じ取っているのは、プラチナファルコン隊とアイアングース隊だけではありません! すでに他の部隊も、この事態を受けて動き始めています……! 我々『
「……ふむ。よし、良いだろう。他ならぬお前の進言だ、エリムスの奴には俺から話を通しておいてやる。『炎葬隊』No.3の威力を、ジオンの豚共に思い知らせてやれ!」
「了解しました! 蒼き清浄なる大地のために……!」
大変長らくお待たせ致しました、久方ぶりの更新となります! ようやく作者の中での対戦カードがあらかた決まり、執筆を進められるようになりました……。まだまだ物語は始まったばかりですが、最後まで見届けて頂ければ幸いです。たぶん今後も亀更新となりますが、何卒ご容赦を……(>人<;)
さらに現在は、ヒロアキ141先生が執筆された3次創作「機動戦士ガンダム 追憶のキャリフォルニアベース(https://syosetu.org/novel/368664/)」も公開されております! 本章のラスボスを務める「漆黒の戦闘鬼」ことルーク・アルフィスが主人公であり、彼がキャリフォルニアベース防衛戦に参加している場面から始まる物語となっております。
時系列的には本章「オーガ・マスト・ダイ」と、「ガダルカナル・ストレンジャーズ(https://syosetu.org/novel/223795/76.html)」の中間に当たるものと思われます。鬼と恐れられた彼の物語も、ぜひご一読ください〜!(*´ω`*)
Ps
最新作「Gundam GQuuuuuuX」、ようやく観て来ました! TVシリーズ放送日も決まり、大変ワクワクしております! このパッションを糧に最後まで執筆して行きたい所存……!(`・ω・´)