最近床屋に行ってないから前髪が邪魔になってきました。
早く自粛解けないかな。
それとこれを投稿するときにUA1000いってました。
ありがとうございます。
それでは本編をどうぞ。
聞いただけの情報は実際に見たりやってみたりすると違うことがある。
~響side~
私は手錠をかけられた後あの男の人と一緒に移動していた。
「あの~、なんで…学院に?ここ、先生たちのいる中央棟ですよね…?」
「黙ってついてきなさい。・・・このエレベーターよ」
「さ、危ないから、捕まってください」
「え?危ないって」
エレベーターに乗ると壁から出てきた手すりに捕まるといきなりドアのシャッターが閉まり、
「って、どあああああっ⁉」
(エ、エレベーターがジェットコースターみたいに落ちていくぅぅっ⁉)
外を見るととても広くてカラフルな壁に囲まれていた。
(私以外皆へ行きそうな顔をしてる、何もしゃべらないし気まずいなぁ)
「あ、あはは」
「…愛想は無用よ。これから向かうところに、微笑など必要ないから」
そこからは一言も話すことなく目的地に着いた。
(いったい何が待ち受けてるんだろう?)
~sideout~
~BB-46side~
(ほう、”微笑みなど必要ない”か、さてさてどんな堅物組織なのやら)
目的地の扉を開けなあに入る。
「ようこそっ!人類守護の砦、特異対策機動部二課へっ!俺は司令の風鳴弦十郎だ」
ガタイのいい赤い髪の男がそう言い、その後ろでは横断幕に『熱烈歓迎‼立花響さま✫謎の巨人さま✫』と書かれておりパーティー会場のようになっていた。
(…AIBではなかったか、それよりも思いっきり代表的な奴がいい笑顔で歓迎してるんだが、どういうことだ?)
俺は先ほどの言葉と違いすぎることに戸惑いながらも青髪を見ると溜息を吐いていた。
思ったよりも明るい組織なのか?など考えていると眼鏡をかけた女が近づいてきて
「そしてそして私は出来る女で評判の櫻井了子。お近づきの記念に一枚」
「えぇっ、いやですよっ!手錠をしたままなんて嫌な思い出になっちゃいますよっ!」
「確かにそんな記念はごめんだな」
そんなやり取りをした後
「そ、それよりあの、どうして初めて会う皆さんが、私の名前を…?」
「我々二課の前身は、大戦時に設立された特務機関なのでね。調査など、お手のものなのさッ」
と立花響という女の質問に得意げにマジックを披露しながら赤髪が答えていた。
そのあとどこからか鞄を持ってきた。
「ああ~っ!それっ、私の鞄っ!な~にが調査はお手の物ですかっ!」
(…なんだこの寸劇は)
そう思っている中赤髪が真剣な表情となり
「ははは、失礼したね。さて、君たちをここに呼んだ理由だが、協力を要請したいことがあるのだ」
「協力…もしかして、さっきのあの力のことっ⁉教えてください、あれは、一体なんなんですか?」
「うんうん、気になるのはわかるわ。でも質問に答えるためには三つばかりお願いがあるの。最初の一つは、今日のことは誰にもナイショ。理由はあとで説明するわね」
「は、はあ…。それであと二つは」
「とりあえず脱いでもらいましょうか?」
「へ?な、なんでぇ~⁉」
そんな驚きの声が響いてから少し経ち、
「ごめんなさいね。メディカルチェックに協力してもらっちゃって。でも、大切なことだから許して?安心して、大きな異常は見当たらなかったわ」
「はあ…。最後の一つは?」
「それについては俺が言おう、といってもこれは君に対してではなくそこにいる彼になんだ」
(ずっと放置されてようやく話か)
「君のことについて名前から住所、戸籍や住民登録すらなかった。君は何者なんだ?」
その質問をされ俺はどこまで話すか少し悩んだが意を決し答えた。
「俺はBB-46、あの方、ウルトラマンベリアルの模造品だった存在だ」
~sideout~
つづく
どうでしたか?
どこで切るか悩みいつもの文字数的にキリのいいところで終わらせました。
あと数回したらあとがきの欄に使ってるカプセルや簡単な設定を載せようと思います。
次回もお楽しみに。