梨子「あ、善子ちゃんー」
善子「善子じゃなくてヨハネ!!って…なんだ、リリーか」
梨子「なんだってなによ… それよりさ、善子ちゃん」
善子「なによ」
梨子「明日って暇だったりする?」
善子「明日?そうね… 明日は禁断の黒魔術で冥界との交信が…」
梨子「暇なのね」
善子「最後まで聞きなさいよ!ま、まぁ暇だけど…」
梨子「そしたら明日は私の家に集合で!」
善子「えー、なんでよ めんどくさい」
梨子「実はギルキスの新曲を作ったから善子ちゃんに聞いて欲しくて… ダメかな?」
善子「べ、別にダメじゃないけど… でもマリーは?」
梨子「鞠莉は用事があって来れないって…」
善子「そっか。じゃあ明日のお昼くらいに堕天するわね」
梨子「はーい」
善子(スルーされた…)
〜翌日〜
ピンポーン
梨子「善子ちゃんいらっしゃい、入ってどうぞ」
善子「お邪魔しま〜す」
梨子「外暑かったでしょ?先に私の部屋で待ってて。お茶持っていくから」
善子「ありがと」
ーーーーーーーー
梨子「お待たせ」
善子「もう、遅いわよ。堕天使を待たせるなんて…」
梨子「実は善子ちゃんに食べて欲しい美味しいクッキーがあってね。探してたら遅れちゃった」
善子「あ、そーなの?ありがとう、さすがは我が眷属ね」
梨子「私、善子ちゃんの眷属になんてなったつもりないけど」
善子「細かいことは気にしないの、じゃあ、いただきまーす」モグモグ
梨子「どう?美味しいでしょ?」
善子「うん、普通に美味しいわよ。 でもこれ喉がすごい乾くわね…」
梨子「お茶もあるから、はい」
善子「ん…」ゴクゴク
梨子「おかわりもあるからね」
善子「ありがと」
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梨子「どう?これが新曲のメロディー。歌詞はまだないけど」
善子「いいんじゃない?ザ・ギルキスって感じで…」モジモジ
梨子「良かった〜、でさ、実はこの曲の作詞を善子ちゃんにお願いしたいんだけど…」
善子「………」クネクネ
梨子「善子ちゃん?」
善子「あ、ごめんなさいリリー…」
梨子「私は平気だけど。善子ちゃんもしかしておトイレ?」
善子「ちょっとお茶飲みすぎちゃったみたいで… トイレ借りるね?」
梨子「ダメよ」
善子「ありがt… え?」
梨子「ダメって言ったの。聞こえなかった?」
善子「で、でも…」
梨子「善子ちゃん、ベッドに横になって」
善子「それより先にトイレに…」
梨子「早く」
善子「は、はい…」
梨子「動かないでね、すぐ終わるから」
ガチャン
善子「なにこれ…」
梨子「手錠よ、これで善子ちゃんはこの部屋から出られない」
善子「えっ…なにそれ…」
梨子「実はね、さっき善子ちゃんが飲んだお茶には利尿剤が入れてあったの。もちろん入れたのは私。今日呼んだのも新曲を聞いてほしかったからじゃない」
善子「待ってよ!どういうこと!?」
梨子「あぁ…。やっとこの日が来た。私ずっと楽しみにしてたの。善子ちゃんがおしっこを我慢するところをこんなに近くで見れるなんて…」
善子「やだ…おかしいよ!リリーの変態!!早くこれ外してよ!」
梨子「外さないよ、善子ちゃんがおもらししちゃうまでは。それに、悪いのは善子ちゃんでしょ?」
善子「意味わかんないよ!… もう限界… 助けて…」
梨子「善子ちゃんがこの前の練習のときおしっこぎりぎりまで我慢しておもらししそうになったでしょ?練習を中断させたくないって理由で…。そのとき気づいたの。善子ちゃんはおしっこを我慢してるときが一番可愛いんだって。だからよ。」
善子「いや…っ お願いします… お願いだから外して…トイレに行かせてください…」
梨子「ダーメ♡」
善子「もう… 本当に限界… あっ…」チョロチョロ
善子「んっ… あっ…グスッ…」ジャバジャバ…
梨子 ゾクゾクッッッ
梨子「善子ちゃん、世界一可愛いよ…♡」
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梨子「善子ちゃん、もう泣かないで… ね?」
善子「リリーのバカ、最低、悪魔…」グスッ
梨子「でも、本当に綺麗で可愛かったよ?」
善子「知らない…」
善子「でも、少し…少しだけ…… リリーに可愛いって言われて嬉しかった…」
梨子「え?」
善子「ヨハネがおしっこ我慢してるところ、本当に可愛いかった?おもらししちゃったけど、変じゃなかった?」
梨子「もちろんだよ。善子ちゃんのおしっこ我慢してる表情すっごく可愛かった♡」
善子「そっか…」
善子「またリリーの家にお茶しに来ても…迷惑じゃないかな…?」
梨子「………」
梨子「もちろん♡」
~Happy End~