東方異世界生活記 壱   作:ジシェ

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霊夢編同様閑話みたいな感じで短めです。…霊夢の方は短めではないけど。ちなみに三巻の内容のほぼ全て清麿側だったため、三巻内容半略というとんでもないことになっています。友情のカレーの回はアニメの方がよかったなぁ…まそゆことで次回は三巻終わりですね。


level.8

先日私達は、初の戦闘で見事勝ち残ることが出来た。

問題は山積みだが、それでも生き残ることが出来た。

そんな私達は今日、前と同じくだらけていた。

惰眠を貪る、数日前もこんな状況だった気がする。

実は清麿が学校の行事…遠足というものに行ってしまった。

その清麿にガッシュはついていった(いいのか?)。

花さんは買い出しに行った。

暇だし一緒に行こうかとも思ったが、花さんは買い出しついでに用事もあるからと行ってしまった。

家事も花さんがやって行き、魔導書もなければ霊夢もいない。

マイペースなアミュは寝てしまった。

私も寝るかと思っても、これではまるで穀潰し。

少しでも働かなければと思った私は、一人町に繰り出した。

(アミュには書き置きした。)

 

―――――

 

町に繰り出して一時間、花さんとの散策である程度道を覚えていた私は、雇ってくれる場所でもないか探した。

覚えがある限りスタッフ(暇潰しに英語を勉強した)募集の張り紙が何ヵ所か張られていた気がする。

私は覚えのある場所を周り始めた。

 

―――――

 

『ああー…悪いね。君みたいに可愛い子こっちから頼みたいくらいなんだけど…中学生は雇えなくてね。来年か再来年にまた来てよ。』

「……ここも駄目か…やっぱり難しいのぜ…」

 

今の場所は五件目、年齢、親の許可など、色々と理由はあるけど全部断られた。

正直心折れそうだった。

諦めずにまた少し歩くことにしたけど、やはり自分一人で探すのは難しいと考え、それならいっそ分かりそうな大人に聞きに行こうかと思い、ある場所へ向かった。

 

―――――

 

「それであたしのとこに来たのかい。」

「頼れる大人って花さんかつくしのどっちかしかいないからなぁ…」

「はは、頼ってくれるのは有難いけど、それならいっそうちで雇うよ?」

「!本当か!?」

「清麿とガッシュ…それからあんたに、あたしやここの植物達は助けられたからね。それくらいなんでもないよ。」

「つくし…ありがとうだぜ!」

「それにあたしも話相手くらい欲しいしね。ただ給料は少し安いけどね。」

「こっちも暇潰せるし、植物見れるし得しかないぜ!アミュも連れて来ていいか?」

「もちろん!どうせなら二人で働きに来るといいよ。働くって言っても水やりくらいだし、アミュって子も見てみたいしね。」

「ありがとうだぜ!つくしのとこ来て正解だったぜ!」

「あれ?もう行くのかい?」

「花さんに伝えに行くぜ!こういうの言っとかないと無駄な心配かけるからな!」

「体験談みたいだね…じゃ、待ってるよ。暇な時に来な。」

「また来るぜー」

 

―――――

 

「魔理沙……なんだか……機嫌良さそう…」

「ん…まあな!それでな、アミュ……」

 

―――――

 

一方その頃の清麿

「最高のカレーを作ってやるぞ!」

『おー!』

・・・

「ちょ、待っ…!ごっふぁあ!」

まずいカレーを作ってぼこぼこにされてました。

 




魔理沙暇なとき魔法関係のことしてた、ということにしてここではやることなく暇にさせてごめんね魔理沙。次回…戦闘…出来るかなぁ…?
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