東方異世界生活記 壱   作:ジシェ

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モチベは回復しました…時間はなかったけどね!まああったっちゃあった日もあったけど…ダンカグが…apexが…fgoacが……はいごめんなさい僕の怠慢でした!


level.11

暇潰しを画策して数時間。

ガッシュが帰宅、二十分程後に、薬を買いに行っていた清麿も帰宅した。

とりあえずあの二人のことを伝えて、都合の合う時に連絡するように設定した。

問題は、清麿が熱が悪化したことだ。

 

―――――

 

「大丈夫か?」

「ああ…寝てれば治る…」

「ウヌゥ…しかし…」

「何か悪いことしたな…」

「風邪じゃ仕方ないぜ。」

「(…清麿には無理させ過ぎてたのだ…)…」

「ガッシュどした?」

「ウヌ!清麿が早く元気になるために、また魚を捕ってくるのだ!待っておれ!」

「あ、おい!ガッシュ!」

 

私達の話しも聞かずに、ガッシュはどこかへ走り去ってしまった。

病人に魚はどうなのだろう。(二回目)

 

「たく…」

「はは…」

 

体力があまり残ってなかったのか、清麿は突然意識を失った。

その後二人に電話をし、少し遠くなることを謝った。

 

「悪いな。風邪なんて二三日で治るだろうし、待っててくれ。」

『元々無理な頼みだったんだ。どうってことないさ。』

「じゃな。」

『ああ。』

 

連絡を終え、私はアミュの元へ向かった。

清麿が風邪で倒れた間もずっと寝ていたのだ。

風邪のことすら知らない。

清麿を一人家に残すのもまずいだろうし、私はその日、書斎の本を読んで過ごした。

 

「あ、学校って大丈夫なのか…?」

 

失念していた。

花さんは早朝から出掛けているし、私が電話しようにも番号が分からない。

かと言って清麿を起こすのも悪いし、直接行こうにも場所が分からない。

ガッシュも出掛けて学校の場所を聞くことも出来ないし……

 

「むぅ…」

 

数分悩み、多分清麿が既に連絡済みだろうと判断し、書斎で本を読み始めた。

その後、学校から電話が来たのは言うまでもない。

 

―――――

 

時計の音だけが響く中、突然玄関が勢いよく開かれる。

正確には音がした。

足音は清麿の部屋へ一直線に向かい、扉が開く音と共にガッシュの元気な声。

案の定ガッシュだった。

しかも内容的に本当に魚を捕って来たようだ。

 

「魚…まさか生じゃないよな…?」

 

ガッシュは頭から齧り付くが、清麿にもやらせないか心配だ。

私はすぐに清麿の部屋へ向かった。

 

―――――

 

「よかったぜ、無理やり食わせてなくて。」

「うるさい……」

 

ガッシュの騒ぎ声がうるさいらしく、アミュが寝惚け眼(常)で歩いてくる。

 

「す、すまぬのだ!」

「そういえばアミュ、その二人って近所にいたりするのか?」

「……?……どうして……?」

「いや、魔物が律儀に待つなんて信じられないからだよ。コルルを除けば、そんな約束を守る奴なんて…」

「あー…多分ないと思うぞ?なんか…何だろうな…言っちゃなんだけど…落ちこぼれって自分でも言ってたし…」

「…うん……友達…簡単に……裏切らない…と…思う…」

「友達?」

 

アミュから以外な言葉が出た。

この怠惰な魔物に友達がいたのか。

まあちゃんと訂正されたが。

 

「友達…じゃ…ない……?…いじめられっ子…ガッシュと…同じ…?」

「そういえば…ガッシュに魔界の頃の記憶はないが、出会う魔物は口々に落ちこぼれって言ってたな…」

「そうなのか?」

「ウヌゥ…私に友達はいなかったみたいなのだ…」

「ガッシュ…私達は友達だから元気出せって!」

「言ったろ?友達だって。」

「……私も…友達……?」

「ウヌ…ありがとうなのだ!」

 

―――――

 

「悪かったな…清麿の熱も下がったし、明日も休日…戦うのは明日に決めよう。」

『分かった。病み上がりに無理はさせられないからな。予定は必ず空けておこう。』

「時間は…昼頃なら平気なはずだぜ。」

『よし!そうと決まれば…こちらも準備に入ろう!』

「……なあ、ガッシュは…優しい王様を目指してるんだ…もし…もし良かったら、和解出来るなら、仲間になってやってくれないか?」

『お嬢さん…ふっ…喜んで。』

 

いつ私が帰るかも分からない。

いつ敵わない敵が現れるかも分からない。

そのために…コルルの願いのために、仲間を集めるべきだ。

そのための布石を用意しつつ、その日の夜は更けていく…

 




フォルゴレは最後の方好きだった…あ、魔理沙は基本ガッシュのサポーターです。
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