アズールコンバット~うちのルーキーが、なんかおかしい~ 作:狸より狐派 ハル
どっからあんな超兵器を産み出せるのやら。
気にならない?
えっ、気にならない・・・
なんかゴメン(意気消失)
【ユニオン前線基地】
「夜遅くまで整備お疲れさまです。レンジャー先生、メテオの機体はどうでしょうか?」
「全て問題ありません、例の超特殊兵装も無事に装着しました」
少し薄赤く長い髪をした女性が答える。彼女はユニオン軍の中でも腕のたつメカニックで、ラングレーの方が軍歴、年齢共に上だが彼女から機体のいろはを未知の部分まで分かりやすく教えてくれた。実際に教師としても活動したりするところから彼女は先生と呼ばれる。
「そうですか・・・いよいよ実戦で使われるのですね・・・」
「ええ、あらかじめメテオだけでなくネイビー隊のみんなにも話しておきました。この装置は身体への負担が大きいですからね」
「私の代わりにありがとうございます。・・・メテオには極力使わないでほしいですね」
「ええ。機材の方は確かに色々といいけど、問題は操縦する人間のほうですから」
レンジャーは不安そうにそう言う。彼女自信この兵装には、どちらかというと否定的な方だ。 機体も好きだが、仲間思いな彼女にとってこれはどう考えても恐ろしいものだと思わずにはいられない。
「レンジャー先生、もう寝ましょう。共に明日へと備えてください」
「わかりました。ラングレー先生もおやすみなさい」
レンジャーは先に去っていく。ラングレーはその場に残り、彼が乗るべき機体、
「・・・彼は、この戦いでいったい何を生み出すんでしょうか・・・」
ファントムに聞いても声を出すわけもなく、静かになったこの場所に誰も答えるものはいなかった。
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【武装港付近、上空】
《こちらラングレー、作戦エリアに到達しましたね。地上では敵の対空兵装が揃っており、空中も防衛のためか複数の敵戦闘機が徘徊しております。注意してください》
《こちらクリーブランド。了解、今から作戦を開始する》
山形の陣形をとりながら5機は飛んでいた。作戦エリアに入ると、レーダーでは早速敵機が同じ機数でこちらに飛んできている。彼女は隊全員に指示を送った。
《メテオはコロンビアに着いていき、デンバーはその2機の後に続け!モントピリアは私に続くんだ!》
《了解!》《了解!》《了解!》
3機組、2機組に別れてネイビー隊は飛んだ。一方敵の方はコロンビアたちの方に2機、クリーブランドの方に3機飛んでいった。
『あれはネイビーキャバリアー隊ね。けどF-4がいる、そんな化石でこっちに勝てるかしら?』
『どうせ爆撃だけ担当でしょ?なら2機だけで飛んでる方を多めに、3機の方は守らないといけない余計なものがあるから2機でいいわね』
《こっちの旧式は使い物になってないと思ってるつもり?甘いんだなぁ!》
コロンビアたちを追うために敵2機が飛ぶ。うち1機はデンバーを追いかけ始め、もう1機はメテオを狙おうとしていた。
そこでコロンビアは攻撃させまいと、減速して自分が追われる立場となった。
『代わりに墜ちたいって?なら望み通りにしてあげる!』
コロンビアは大きく曲がり、メテオから離れようとする。敵機はコロンビアを追い、射程距離に入れようとしていた。
猛スピードの中じわじわと追い詰めて行く最中、敵機はいい気分となっている。まさに自分が上の立場になっている気分のようだ。
『さぁ、落としてあげ・・・っ!?』
しかし、いつの間にかそのバカにしていた機体にすぐ後ろを取られてしまった。後ろを反射的に見てしまったと同時に、F-4がミサイルを同時発射した。
敵機は避けようとハンドルを思いっきり横に倒すが、間に合わずミサイルに襲われてしまったのであった。
『赤4!?』
もう一人の敵機はまさかの出来事に動揺してしまった。そして気がつけばさっきまで追っていた敵を見失ってしまっている。
『っ!?どこに!?』
《隙あり!!》
デンバーが上手くその敵機に回り、ミサイルで攻撃した。しっかりとロックオンがされていた追尾する爆弾はメテオがやったように、敵機に直撃した。
《よし!1機撃破!!コロンビアはどう?》
《メテオが代わりにやってくれたよ!サンキュ、メテオ!》
《
《了解姉貴!さぁ!恨めしいインチキ軍艦たちをやっつけるよ!!メテオ、デンバー、カモン!!》
再び一列になって3機は飛んだ。果たして彼女らは軍艦を全て破壊することができるのか?
~後半へ続く~
戦闘機に限らず、バトル物って考えるのがムズすぎる・・・
みんなってどう?バトル物得意?
感想クレ(ド直球)
くれたら自分のことだけだけど、モチベがあがって続きを書く意欲がわくことが出来るんです!プリーズ!!
知識は相変わらず素人だけどそこは勘弁してください。
それでは、またお会いしましょう。
ではまた!!