こんなの僕が憧れたアムロじゃない!
アムロはアウドムラでハヤト・コバヤシと7年ぶりの再会を果たす。
「アムロ、久しぶりだな」
「ハヤト、元気そうで何よりだ。なんというか、頼れる大人の雰囲気だ」
「そりゃそうさ、あれから7年だぞ。嫁さんも貰って子供も出来る。カツ達もいる。何時までも子供でいられないさ」
「俺は何時までもあの時のままさ」
「アムロは恋人とかいないのか?恋人を作って結婚でもしたらどうだ。家庭を持つと大人になる」
アムロは何故かその言葉にピクっとし、下を向きながらソファーから立ち上がり、ハヤトに背中を見せる。
そして、かの有名なブライトポーズを取り。
「童貞でなぜ悪い!!」
手をピンと伸ばし振り向くアムロは涙を滝のように流していた。
「はぁ?」
「ああ、俺は童貞さ!!童貞で何が悪い!!二度も言わせるな!!」
「ア、アムロ?」
ハヤトは図らずしも、アムロのトラウマスイッチその1を押してしまっていたのだ。
「この7年間!!修行の日々だ!!毎日毎日死んだ方がましだと思う程の修行だ!!目の前には不敵な笑みを浮かべる師匠だけだ!!女なんて居ないし、触れもしないし、見てもいない!!彼女なんて作る暇があるかーーーーーーーーーー!!7年ぶりにあったフラウは色ぽかった!!なのに!!あそこがピクリともしないんだぞ!!もう、おれはきっとEDなんだ!!フラウと毎日ウハウハのハヤトに何が分かる!!ハヤトのばかやろーーーーーー!!」
そう涙し、アムロは走り去っていった。
アムロはこの7年間女性との接触は一切なかったのだ。
話しの相手は、東方不敗マスター・アジアのみ。
思春期の一人の情事も出来ない環境で、童貞を拗らせ過ぎてトラウマレベルまで達していたのだ。
「アムロ……いったいお前に何があった?」
ハヤトはそのアムロの背中を見て、アムロの前で二度と女の話をしないと誓ったのだった。
アムロはハヤトにトラウマを刺激され、格納庫の端で体育座りをして一人いじけていた。
そこにクワトロ・バジーナこと、シャア・アズナブル参上。
「さすがだな。輸送機という機動性のないものをモビルスーツにぶつけるとは」
クワトロはそうアムロに話しかける。
アムロが生身でアッシマーを蹴り落としたという現実に脳が追い付かず、勝手に脳内でこんな感じで修正していたのだ。
「なぜ地球圏へ戻って来たのです?」
「君を笑いに来たとでもいえば気が済むのか?」
「好きでこうなったのではない」
「しかし、同情がほしい訳でもないのだろ?ならばカツ君の期待にも応えるアムロ・レイであってほしい。それが私に言える最大の言葉だ」
「なぜ地球圏に戻って来たのだ?」
「ララァの魂は、地球圏に漂っている。火星の向こうにはいないと思った」
「ララァ……ふん。ララァか……俺は修行中に1792回ララァに会った」
「どういうことだアムロ?」
クワトロ、いやシャアはアムロのトラウマスイッチその2を押した事をまだ知らない。
「臨死体験で1792回、毎回ララァに会ってたんだよ!!三途の川から手招きするララァをな!!だがな、ララァに近づくといつもいつも!!いつの間にかララァの顔が、し、師匠の顔にーーーーー!!そして言うんだ!!『この馬鹿弟子がーーー』って!!ぎゃーーー!その修行は死んじゃうって!!もういっそう殺してくれーーーー!!」
「あ、アムロ落ち着け」
「好きでこうなった分じゃない!!わかるかお前に!!1792回だぞ!!臨死体験を!!毎度毎度!!ララァの顔が師匠にーーー!!」
アムロは全身震わせ、ますます縮こまり、何やらブツブツ言いだす。
「ララァが師匠、師匠がララァで、ララァが師匠。ララァが師匠、師匠がララァ……」
クワトロは思った。このアムロはもうダメだと。
とりあえず、こんな感じです。
師匠のせいでトラウマ持ちになったアムロ君でした。
やり過ぎ感はんぱないな。
ごめんなさい。
ちょっと怖いけど、質問です。
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東方不敗アムロ・レイは有り
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東方不敗アムロ・レイはそれは無いだろう
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普通にマスター×一年戦争の話作れ
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普通に一年戦争戦記もの作れ
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∀の発掘場に奴ごと赤いボルジャーノン出た