プレイヤースキルがチート並みでAGIに極振りします。   作:TS 最高

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この小説を書いている途中に気づいたことがあります。
自分の願望でタグの中に『ハーレムにしたい』と入れていますが、どうやってハーレムを築くか、シュライバーの取得するスキルや装備等のことばかり考えて、全然考えていません。(特にミザリーとフレデリカ)どうしよう。

何か、このキャラをこういう感じで攻略して欲しいとかあったら感想で送ってください。
意見を送って下さった読者様の妄想と私の妄想が一致した場合はそれで書こうと思います。
取り合えず、作者が防振りで一番好きなキャラであるカスミはだいたい決めているのであしからず。

決して妖刀を使ってロリ化するからというわけではありません(真剣)
ただ黒髪ロングの和風な巨乳キャラが好きなだけです。
作者は、攻略対象でみれる幼女はストライク・ザ・ブラッドの南宮那月や喫茶ステラと死神の蝶の汐山涼音、落第騎士の英雄譚の西京寧々といった大人な幼女です。
まあ那月ちゃんは、監獄結界で見せた大人の那月ちゃんの方が断然好みですが。
っえ?Dies iraeのルサルカ・シュヴェーゲリンはって、好きですよ。でも自分はドⅯではないので拷問ックスはやられたくないので攻略対象には入りません。

長くなりましたが本編を始めたいと思います。



獰猛な狼の群れ

「準備もできたしそろそろ行くか」

 

 

シュライバーは、隠しダンジョン【殺戮狼の洞窟】のシステムメッセージが届いてからログアウトして、次の日にログインして、始まりの町で洞窟攻略の為のポーションといったアイテム等をショップで買いそろえて【殺戮狼の洞窟】に挑戦しようとしていた。

 

 

「けどこの隠しダンジョン絶対にやばいよな」

 

 

シュライバーは、システムメッセージに【殺戮狼の洞窟】を長押しすれば詳細を見れたので、それを見てから思った。

 

 

【殺戮狼の洞窟】

強力で獰猛な狼達が多数生息しており、その洞窟に足を踏み入れた者は、狼の群れに襲われて狼に骨まで食べられる。

洞窟の奥には、神々からも恐れられた魂をも喰らう巨大な狼が住むと言われている。

 

攻略条件:

AGIが500以上でモンスターの戦闘で30分以上立ち止まらずに走り続けて、ノーダメージでモンスターを倒して、始まりの町に戻る。

 

 

「AGIが500以上の時点でダンジョン開放させる気ないだろう。まあ俺が解放しているんだけども」

 

 

シュライバーは、隠しダンジョンのシステムメッセージのYESを押す。

押した瞬間にシュライバーの身体が始まりの町から消えて、【殺戮狼の洞窟】の入り口に転移する。

 

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

 

「ここが、【殺戮狼の洞窟】か。何というかシュライバーを連想させられるな」

 

 

洞窟の入り口の上にはローマ数字のⅫを額に描かれて、右目に眼帯をした巨大な狼の顔の彫像があり、異常な存在感を放っている。

 

 

「さあ、行くか」

 

 

シュライバーは、洞窟の入り口で『女王蜂の短剣』を両手に装備してダンジョン攻略の為に入り口に入っていく。

 

 

「入った瞬間からかよ」

 

 

シュライバーは、洞窟に入った瞬間に現れた一匹の漆黒の狼を見て戦闘態勢に入る。

 

 

「HP雑魚モンスターにしては高くない?それに普通のモンスターよりかなり速いし」

 

 

漆黒の狼の攻撃を避けながら短剣で斬りながら、猛毒と麻痺の状態異常も入れて5分経って倒した狼を見て少し頭を悩ませる。

 

 

「なるべくモンスターは無視する様にするか」

 

 

シュライバーは、モンスターとはなるべく遭遇しないようにモンスターを見つけたら壁や岩に隠れてやり過ごしながら洞窟の奥に進んでいく。

 

 

「開けた場所に出てきたな。モンスターが出てきそうだな」

 

 

洞窟の奥に少し開けた場所が見えて来て、モンスターの出現を予想しながらも開けた場所に出ていく。

 

 

「やっぱりでるよなモンスター」

 

 

開けた場所の中央に先ほどの漆黒の狼より身体が大きくて、体中に傷跡がある群れのボスのような貫禄がある狼が出現した。

 

 

『ワォォォォーーーーン』

 

 

狼が吠えると周囲に多数の魔法陣が地面に浮き上がりそこから先ほどの漆黒の狼が現れ始める。魔法陣の数は膨大でシュライバーの周囲にも浮かび上がる。

 

 

「これやばくね。まだボス部屋にすらついてないのにここで時間はかけられないよな」

 

 

数十匹の漆黒の狼が自分の周囲に出現するのを見て、まだボス部屋がある気がしなかったので戦闘行為を控える手段をとることにした。

 

 

『ワォォォォーーーーン』

 

 

群れのボスの狼がまた吠えて周囲の狼達に赤いオーラを纏う。

 

 

「今のうちに両手の短剣を解除して。逃げるっ!」

 

 

狼が吠えた瞬間に速攻で両手に装備していた短剣を外してスキル【最速の理】を発動させて逃走を図る。

 

 

『ワォォォォーーーーン』

 

 

ボス狼がもう一度吠えると、周囲の狼達全員がシュライバーに襲い掛かる。

シュライバーは、『直観』と『神速反射』を使いながら狼達の攻撃を避け、先ほど確認していた洞窟の奥に続く道に最短コースで駆けて進んでいく。

いくら狼達は速いといっても、【疾走者】【大物喰らい】【最速の理】で上昇させたシュライバーの速度には追い付けずシュライバーは逃走を成功させた。

 

 

『スキル【三十六計逃げるに如かず】を取得しました』

 

 

スキル【三十六計逃げるに如かず】

敵が自分に一定距離近づいて来た場合にAGIを50%上昇させる。自分から敵に近づき、攻撃行動を取った瞬間に解除される。(敵に囲まれていた場合は攻撃行動をした瞬間に解除される)

取得条件:

数十体の対象モンスターに囲まれて、攻撃せずに一定距離離れる。

 

 

「これで更に逃走の成功確率が上がるな」

 

 

新しく取得したスキルを見ながら逃より逃走が楽になったことを喜ぶ。

 

 

◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

「あれはボス部屋かな?」

 

 

狼の群れから逃走した後、また開けた場所で狼の群れを呼ばれて逃走するのを4回程繰り返してやっと、ボス部屋らしきローマ数字のⅫが刻まれている漆黒の扉を見つける。

 

 

「まじか。これは流石に逃走できないよな」

 

 

ボス部屋らしきドアに近づいたことで本日6回目のボス狼が出現する。

もう洞窟に扉しか無く、先に進める場所が無いので逃げるのを止め、両手に『女王蜂の短剣』を装備して戦闘態勢に入る。

 

 

「次は、多分ボスだしやるか」

 

 

『ワォォォォーーーーン』

 

 

シュライバーは、ボス狼が吠えて狼の群れに赤いオーラを纏わせている時と同時に、周囲の狼に襲い掛かる。

 

狼の群れの攻撃を全て避けながら短剣で斬り続け、麻痺で速度を落とさせて、猛毒でHPを削りじわじわと倒していく。

そして群れを半数にまで減らした時に、ボス狼が吠えだした。

 

 

『ワォォォォーーーーン』

 

 

「また吠えた。また何かのスキルか」

 

 

シュライバーの予測は正しく、狼の群れの赤いオーラが消えて、今度は青いオーラを纏い始める。

青いオーラを纏った狼達は先ほどより速度が上がり、一定のダメージを負うとシュライバーから一旦逃げるようになり、シュライバーが攻撃した瞬間避けるようなそぶりを見せる。

 

 

「あの青いオーラはAGI上昇に回避行動といったとこかな。まあその方がさっきよりやりやすいけど」

 

 

シュライバーは回避行動をとるようになった狼達を先ほどより楽になると思い、戦闘を続行した。狼達が回避行動を取ってもシュライバーの方が断然速いので、逆に避けている最中に攻撃を多くできるので、先程の倒される瞬間まで攻撃をし続けられる方がシュライバー的にはやりづらいのだ。

 

 

「よし最後はボス狼だけだな」

 

 

群れの狼達を倒し切り、残り一匹のボス狼に襲い掛かる。

ボス狼はシュライバーに攻撃をし続けるが一向に当たらず、逆にシュライバーの攻撃は一回も外さずに当たり続け、猛毒、麻痺になり体力をどんどん削られている。

 

 

『クゥゥゥゥン』

 

 

残りHPが0になったところでボス狼は、弱弱しい声で鳴きながらポリゴンになって消えていった。

そしてスキル獲得のシステム音が流れる。

 

 

『スキル【群狼】を習得しました』

 

 

スキル【群狼】

MPを消費して狼の群れを召喚する。

狼達はHP100、STR100、AGI100で他は全て0

召喚した狼達に『攻撃命令』と『回避命令』が出せる

『攻撃命令』は、狼達のSTRを50%上昇させ、ダメージを受けても攻撃し続けるようになる。

『回避命令』は、狼達のAGIを50%上昇して、敵が攻撃して来たら回避するようになる。

取得条件:

一人でジェネラル・ブラック・ウルフの群れを全員倒してからボスを倒すこと。

 

 

 

 

「次は。いよいよボス部屋かな?」

 

 

シュライバーは巨大な扉を開けて奥に入っていく。

 

 

 




すみません。ユニークシリーズを出すと言っていたのに思いの他、道中が長くなったので一旦投稿します。次こそは必ずユニークシリーズを出します。
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