エレン達と調査兵団で合コンをする話です

ほのぼの系です


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エレン「合コンに行くことになった」

 

ライナー「俺も」

 

ジャン「俺も」

 

コニー「俺もだぜ」

 

ベルトルト「僕も…」

 

マルコ「僕もだ、みんな先輩に招かれたんだ。今夜集まってやるんだって」

 

アルミン「」

 

エレン「お前も行かないか?」

 

アルミン「エレン…君って奴は…」

 

ミカサ「エレンが…合コン…!?」ヌッ

 

アルミン「うわぁ!!ミ、ミカサ!?」

 

アルミン「(ひぃー!エレンが合コン行くなんてミカサが知ったら、ライナーが死ぬだけじゃすまない)」

 

エレン「ミカサお前も行くか?」

 

アルミン「(エレン、君はどんだけ鈍感なんだ…胃が痛くなってきたよ)」

 

ミカサ「…」プルプル

 

エレン「どうした?合コンを知らないのか?合コンって飲み会のことらしいぞ。明日は休日なんだしミカサもたまにはパーっとやろうぜ」

 

アルミン「(エレーン!飲み会じゃないよ!飲み会じゃない!)」

 

ミカサ「わかった、私も行く」ゴゴゴゴ

 

エレン「男女かまわず沢山連れてこいって言われているんだ、ミカサから女子の奴らも誘ってくれないか」

 

アルミン「(ぎゃああああ!!!)」

 

ミカサ「誘う…?」ゴゴゴゴ

 

アルミン「(誰か助けて…)」

 

アニ「なら私も行くよ」

 

アルミン「(助けてとは言ったけど、アニだと余計大変なことに)」

 

ミカサ「あなたは別に来なくていい…」ゴゴゴ

 

アニ「男女かまわず沢山連れてこいって言われてるらしいじゃん…だから協力してあげるだけ」ゴゴゴゴゴ

 

エレン「アニも来るのか、嬉しいぜ」

 

ミカサ「嬉しい…!?」ギロッ

 

アルミン「ミカサ、来てくれるから嬉しいって意味だよ」アセアセ

 

ミカサ「そう…」

 

アルミン「(逃げたいけど逃げたらもっとひどいことになっちゃうよ)」

 

ミカサ「…」バチバチ

 

アニ「…」バチバチ

 

アルミン「(睨みあってるよ、ひぇ…)」

 

…合コン会場

 

サシャ「パンが沢山食べられると聞いて…」

 

コニー「パンはねぇよ、合コンなんだから」

 

ミーナ「サシャは相変わらずだね」

 

クリスタ「ユミル、合コンってなんだか楽しそうだね」

 

ユミル「(くそ、まさかクリスタが行くというとは…。クリスタ一人じゃオス共の餌食になってしまうじゃないか…)」

 

ライナー「ふふふ…これはチャンスだ」

 

ベルトルト「(なんか企んでるな…)」

 

ジャン「ミカサを酔わせて…ふふふ///」

 

マルコ「聞こえてるよ、ジャン」

 

アニ「今日は楽しい時間になるといいな」バチバチ

 

ミカサ「言われなくても…!」バチバチ

 

エレン「アニとミカサって案外仲良しなんだな」

 

アルミン「(うう…逃げたいよ)」

 

エルヴィン「よく来てくれた訓練兵団の諸君らよ」

 

アルミン「エルヴィン団長!?」

 

エレン「あの調査兵団のエルヴィン団長がここに!?」

 

エルヴィン「今回この合コンを主催したのは私だ」

 

アルミン「え?」

 

エルヴィン「今回の合コンは男女の交流で、飲み会の場とも言えるが、調査兵団への勧誘を兼ねた合コンだ」

 

アルミン「(酔わせた勢いで調査兵団の誘いにイエスと言わせる計画に感じる…)」

 

エルヴィン「これから早速、男女に分かれてもらう。くじ引きで決めるとする」

 

アルミン「(はあ…嫌な予感しかしない)」

 

エレン「くじ引きって面白いな」

 

ミカサ「(エレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレンエレン…)」

 

アニ「(絶対引いてやる!)」

 

ライナー「(クリスタ…)」

 

ベルトルト「(アニ…)」

 

クリスタ「くじ引きって面白いね」

 

ユミル「(それじゃクリスタと離れてしまうじゃないないか…くそー、団長さん恨むぞ)」

 

サシャ「沢山食べさせてくれる人なら誰でもいいです!」

 

コニー「食い物から離れろよ」

 

ミーナ「嫌われちゃうよ」

 

ジャン「ミカサミカサミカサミカサミカサ…」

 

マルコ「声に出てるって。ジャン、キモいよ」

 

エルヴィン「他の者は既に引いている、あとは諸君らだけだ。さあ、引いてくれ」

 

…結果

 

ライナー「(神様ありがとう!)」ポロポロ

 

クリスタ「泣いてるけどどうしたの?」

 

 

ハンジ「よろしくね、ユミルだっけ?」

 

ユミル「あなた女性では…」

 

ハンジ「いいの細かいことは!」

 

 

リヴァイ「チッ、エルヴィンの奴。何を考えてやがる…。無理矢理連れて来やがって」

 

ミカサ「(チッ、エレンから離れてしまった)」

 

 

ペトラ「よろしくね、アルミンだっけ?かわいい名前だね!」

 

アルミン「あ、はい、よろしくお願いします」

 

アルミン「(ホッ、まともそうな人に当たってよかったよ。アニとミカサもエレンから離れたし、ミーナはエレンに恋愛的興味はないはずだから、もう心配することはなくなった。僕も楽しむことにしよう)」

 

 

コニー「お前かよ…」

 

サシャ「私達結ばれているんですかね?」

 

コニー「やめてくれよ、食費だけで家計が潰れるぜ」

 

 

ベルトルト「よろしくお願いします…」

 

ナナバ「あぁ…よろしくね」

 

 

リーネ「よろしくね」

 

マルコ「よろしくお願いします」

 

 

エレン「ミーナとかぁ」

 

ミーナ「こういうのもいいね」

 

 

エルヴィン「緊張せず、楽しんでくれ」

 

アニ「(くそ…なんでこんなカツラみたいな頭の男となんだ)」

 

 

ジャン「え?俺の相手は…」ポツーン

 

 

…合コン開始

 

ライナー「クリスタほら!今日はどんどん飲もうぜ!(まずは酔わせてと…)」トクトクッ

 

クリスタ「そうだね!飲もう飲もう!」ゴクゴク

 

 

ユミル「クリスタ飲みすぎるn…!?」ガボッ

 

ハンジ「隣は隣!グイグイ飲みなさい!」グイッ

 

ユミル「ちょっボトルごとはかんべn」

 

ハンジ「いいじゃん、いいじゃん!」

 

ユミル「ん!んんーー!!」コポコポッ

 

 

リヴァイ「…」グビッ

 

ミカサ「…」

 

 

ペトラ「今日はパーっとやろうか!」トクトクッ

 

アルミン「はい(とりあえずこの人なら大丈夫そうだ)」

 

 

サシャ「酒しかないじゃないですか!パンは!?」

 

コニー「ないってば!!」

 

サシャ「そんなぁ…」シクシク

 

コニー「まあ飲もうぜ…」

 

 

ベルトルト「じゃあナナバさんはもう5年以上も…」

 

ナナバ「どうにかこうにか生き残れたよ。しかしウォール・マリアが破壊された日は壁外調査が失敗してたのも含めて最悪な日だったよ」

 

ベルトルト「そうでしたか…」ズキッ

 

ナナバ「キースさんが団長を辞めたのもあの日だったよ…」

 

ベルトルト「え?キースさん…?」

 

 

リーネ「そっか…憲兵団を志望しているんだ」

 

マルコ「はい…調査兵団であるリーネさんの前で言うのは失礼ですが…」

 

 

エレン「ミーナ飲もうぜ」トクトクッ

 

ミーナ「うん」トクトクッ

 

 

エルヴィン「君はなかなかの実力者と聞く」

 

アニ「ええ…まあ…」

 

 

ジャン「」

 

…30分経過

 

クリスタ「なんだかボーッとしてきたみたい」ポワー

 

ライナー「(よし!もう少しだ)」ニヤッ

 

 

ハンジ「ユミルったら、だらしないなぁ」

 

ユミル「ボトルのイッキはキツいですよ…ウップ」

 

ハンジ「まだまだ酒は沢山あるよ!」ニタァ

 

ユミル「ひぃ…」

 

 

リヴァ「お前も飲めよ…俺だけ飲んでたら気まずいじゃないか」グビッ

 

ミカサ「はい…」グビッ

 

 

アルミン「ペトラさん?もうボトル2本目ですよ!?」

 

ペトラ「大丈夫だよぉ、まだ酔ってないからさぁ…」ヒック

 

アルミン「はあ…(また胃が痛くなってきた)」

 

 

コニー「俺の村ではな…」ペチャクチャ

 

サシャ「へぇ、そんな狩り方もあるんですか!」ペチャクチャ

 

 

ベルトルト「それで教官に…」

 

ナナバ「あぁ…もう指揮官をやる資格はないと調査兵団を退団したんだけど、ピクシス司令に慰留されてね…その結果、兵士を育てる立場になること決意したらしいよ」

 

 

マルコ「うわぁ、腐ってますね…」

 

リーネ「本当だよこれ。新兵に殆ど仕事を押しつけて自分達は勤務中なのに飲んでばっか…」

 

 

エレン「ミーナって酒は強いのか?だいぶ飲んでるけど」

 

ミーナ「今日が初めてだから、自分でもよくわからないんだ」グビッ

 

 

エルヴィン「君は憲兵団に行きたいのか」

 

アニ「現実的に考えた結果です」

 

 

ジャン「」

 

…1時間後

 

ライナー「(しまった!つい飲みすぎた…このままでは酔いつぶれてしまう)」フラフラ

 

クリスタ「あはは、ライナー顔真っ赤でトマトみたい」ヒック

 

 

ユミル「クリスタが…」

 

ハンジ「よそ見しない!ユミルの相手は私だよ」ヒック

 

ユミル「はい…」

 

 

リヴァイ「お前なかなか強いな…4本目だぞ」グビッ

 

ミカサ「あなたもボトル5本目ですよ…」グビッ

 

 

ペトラ「うへへ…君って名前だけじゃなくて見た目もかわいいから女の子みたいだね」ヒック

 

アルミン「僕は男として扱われたいです…(あぁーこの人地雷だったよぉ)」

 

 

コニー「母ちゃん元気かな…会いたいよ」ゴクゴク

 

サシャ「そんなに会いたいんですか?」ゴクゴク

 

 

ナナバ「話ばっかで全然飲んでなかったね、私達も飲もうか…」

 

ベルトルト「はい…」

 

 

リーネ「実は調査兵団にも駐屯兵団にも飲んべえはいてね…あまり憲兵団のこと言えないかもね」

 

マルコ「へぇ…」

 

リーネ「調査兵団の飲んべえは壁外調査の前に飲んで、しばかれたこともあったね」

 

マルコ「その人そのうち食われそうですね…」

 

 

エレン「酔ってきたな」ヒック

 

ミーナ「私もだよ」ヒック

 

 

エルヴィン「君はその実力を発揮したいと思わないか?」

 

アニ「(さっきから勧誘ばっか)」

 

 

ジャン「」

 

…90分後

 

ライナー「ダメだ…もう…」ガクッ

 

クリスタ「ふふふ、ライナーったらもう酔いつぶれちゃったの?かわいいね///」ヒック

 

 

ユミル「(とりあえずクリスタはもう大丈夫だな…だけど)」

 

ハンジ「どうしたんだいユミル?またイッキしたくなったのぉ?」ヒック

 

ユミル「いえ、違いm」

 

ハンジ「それならそうと遠慮せずに言ってよ!酒は沢山あるんだから」トン

 

ユミル「」

 

 

リヴァイ「8本目か…」グビッ

 

ミカサ「あなたはもう9本目ですよ…」グビッ

 

 

ペトラ「アルミンってさぁ、アソコあるの?」ヒック

 

アルミン「へ!?アソコって…!?」ビクッ

 

ペトラ「へへ、わかんないなら私が教えてあげようか」ニタァ

 

アルミン「い…いえ!わ、わかったので大丈夫です!」アセアセ

 

 

コニー「俺は天才だからな…」ゴクゴク

 

サシャ「その割には座学はアレですけどね」ゴクゴク

 

 

ナナバ「やはり奇行種が一番厄介だね…」ゴクッ

 

ベルトルト「やはりそうですか…」ゴクゴク

 

 

リーネ「駐屯兵団のピクシス司令も仕事中に飲んでいるんだってさ」

 

マルコ「それ…言って大丈夫ですか?」

 

リーネ「有名な話だから大丈夫だよ、多分」

 

マルコ「本当ですか…?」

 

 

ミーナ「エレンもっと飲んでー」トクトクッ

 

エレン「きつくなってきたよ」ヒック

 

 

エルヴィン「調査兵団はその過酷さ故に生存率がとても低い。私もそのうち死ぬだろう。しかし、人類の…」ペチャクチャペチャクチャ

 

アニ「(うざい)」

 

 

ジャン「…もうどうでもいいや」グビグビッ

 

…2時間後

 

ライナー「」グッタリ

 

クリスタ「ぐったりしてるライナーってかわいいなぁ」ナデナデ

 

 

ユミル「ハンジ…さん…もう許して…ウエッ」

 

ハンジ「甘いなぁ!ここからが本番だよ」ヒック

 

ユミル「もう…ボトル4本…目ですよ…ウップ」

 

 

リヴァイ「11本目とは…なかなかやるなお前」グビッ

 

ミカサ「あなたこそ12本目ですよ…強すぎです」グビッ

 

 

アルミン「うひゃあ!…そこはやめて…ください」バタバタ

 

ペトラ「アルミンちゃん!大人しくしてなさい!」ペタペタ

 

アルミン「ちゃんって…ぐむっ!?」ガバッ

 

ペトラ「静かにしてよ!調べられないじゃない」

 

アルミン「ーッ!」ジタバタ

 

ペトラ「胸はぺったんこだね…かわいいなぁ…うへへ///」ペタペタ

 

アルミン「(ひぃーー!誰か助けてーーーー)」

 

 

コニー「そういえば教官の前でよく芋食えたよな」ゴクゴク

 

サシャ「またその話ですか」ゴクゴク

 

 

ナナバ「君は寡黙なタイプだね…」ゴクゴク

 

ベルトルト「図星です…」ゴクゴク

 

 

マルコ「しかし、それでも僕は憲兵団に行きたいです。憲兵団の環境を少しでも変えていきたいです」

 

リーネ「他の訓練兵で似たようなことを話してた子がいたなぁ…名前も君にそっくりで…」

 

 

ミーナ「あはは、エレンってもう調査兵団の兵長だっけ?」ヒック

 

エレン「飲みすぎだぞミーナ…」ヒック

 

 

エルヴィン「ウォール・マリアからの撤退は、人類にとって大きな痛手だった…」ペチャクチャペチャクチャ

 

アニ「(黙らせたい)」

 

 

ジャン「うぇ…吐きそう」アオザメー

 

…150分後

 

ライナー「」グッタリ

 

クリスタ「あぁーライナーの髪の毛って気持ちいいなぁ」ナデナデ

 

 

ユミル「ギブ…アップ…!」バタン

 

ハンジ「まったくもう、だらしないなぁ」ヒック

 

ユミル「」グッタリ

 

ハンジ「いいよ、一人で飲むよ」グビッ

 

 

リヴァイ「認めてやるよ…15本も飲むとはな」グビッ

 

ミカサ「16本も飲むなんてあなたは化け物ですか…」グビッ

 

 

ペトラ「うへへ…兵長ぉ…///」ムニャムニャ

 

アルミン「(うぅ…胃も心もボロボロだよ)」

 

 

コニー「俺どの兵団に行こうかな?」ゴクゴク

 

サシャ「私は調査兵団も悪くはないかもと思います」ゴクゴク

 

 

ナナバ「104期は優秀な人材が多いと聞いてるよ」

 

ベルトルト「恐縮です…」

 

 

リーネ「どの兵団に入るかは君次第だけど、後悔のないようにじっくり考えてね。簡単に所属兵科は変えられないから」

 

マルコ「貴重なアドバイスありがとうございます」

 

 

エレン「もうミーナ、その辺にしてけよ」ヒック

 

ミーナ「エレン団長、まだまだ私は大丈夫ですって、えへへ」ヒック

 

エレン「ダメだこりゃ…」

 

 

エルヴィン「ちなみにこの頭は地毛だ」

 

アニ「…」

 

 

ジャン「オエッ…羨ましい…」

 

…3時間後

 

エルヴィン「さて、時間となったようだ。今日は諸君らにとって貴重な交流の場となったであろう。訓練兵団の諸君らにとって今回は調査兵団の…」ペチャクチャペチャクチャ

 

クリスタ「ライナー起きて」パタパタ

 

ライナー「ん…うーん。…はっ!?寝てしまっていた…」

 

ハンジ「なんだよぉ、いいとこなのに」ヒック

 

ユミル「」グッタリ

 

リヴァイ「ミカサと言ったな…お前のことは覚えておくぞ。20本も飲んで酔わないとはなかなか骨のある奴だ」

 

ミカサ「(21本も飲んで酔わないとは…)」

 

アルミン「(早く帰らせて…)」

 

ペトラ「Zzz…」スヤスヤ

 

サシャ「参加したんだからパンくらいくれますよね!?」ヒック

 

コニー「くれねぇよ!」ヒック

 

ナナバ「頑張って立派な兵士になるんだよ」

 

ベルトルト「はい…」

 

リーネ「マルコ、応援してるよ」

 

マルコ「頑張ります」

 

ミーナ「うるせぇぞ、ハゲ!!」ヒック

 

エレン「おい!ミーナやめろよ!!」ガシッ

 

ミーナ「ふがっ!?」モゴモゴ

 

アニ「(やっと終わったぁ)」

 

ジャン「」グッタリ

 

エルヴィン「諸君、楽しめたであろう。以上をもって合コンを終了する。各自解散したまえ」

 

全員「はっ!!」

 

ライナー「くそぅ…寝てしまった…情けない(クリスタをお持ち帰りする計画が)」

 

クリスタ「ライナー、ライナー!」

 

ライナー「ん?」

 

クリスタ「ユミルが大変なんだよ、一緒に運んでくれないかな?」

 

ユミル「」グッタリ

 

ハンジ「彼女だいぶ飲んでたからねぇ…。じゃあ彼女を頼んだよ!じゃあね~」

 

クリスタ「って訳なの…お願いライナー」

 

ライナー「あぁ…いいぜ」

 

リヴァイ「もしお前が調査兵団に来たら、また相手してやるよ…」

 

ミカサ「次は負けません…」メラメラ

 

リーネ「ペトラ、帰るよ」

 

ナナバ「おいおい、随分飲んでるじゃないか」

 

ペトラ「えへへ…リーネさーん、ナナバさーん。今度はアルミンちゃんも誘って女子会やりませんか~♪」フラフラ

 

アルミン「僕は男です!!!!!」シクシク

 

リーネ「落ち着いて!血の涙が流れているよ…」

 

ナナバ「ペトラ!しっかりしろ!まったく…」

 

コニー「今日は楽しかったな」

 

サシャ「でもパンが…パンがないなんて…」シクシク

 

コニー「まだ言ってんのかよ」

 

エレン「おい、ミーナしっかりしろよ」

 

ミーナ「エレン総統の肩を借りるなんて光栄であります」フラフラ

 

エレン「ったく…」

 

マルコ「ジャン?おい、ジャン!」

 

ジャン「ミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサミカサ…」フラフラ

 

ベルトルト「ダメだ、ぼっちだったショックで壊れてしまっている…」

 

マルコ「猿ぐつわでもしようかな…」

 

アニ「(帰ろ)」

 

…帰り道(エルヴィン達)

 

エルヴィン「これで調査兵団の宣伝にはなったはずだ」

 

リヴァイ「なる訳ないだろ、ったく。しかし、骨のある奴はいたな…」

 

ハンジ「いたのかい?こっちはボトル5本イッキしただけで酔いつぶれる子しかいなかったよ」

 

リヴァイ「それはお前が潰しただけだろ」

 

ペトラ「あれぇー?へーちょーだー!へーちょーなんでここにいるんですかー?あはは~」フラフラ

 

リーネ「おい…ペトラ」

 

リヴァイ「ナナバ、リーネ。ペトラは俺が預かる。悪かったな」

 

リーネ「え、大丈夫?」

 

ナナバ「泥酔しているぞ…」

 

リヴァイ「任せろ。ペトラ来い!」ガシッ

 

ペトラ「うへぇ~へーちょーが私の手を握ったー!えへへ///」フラフラ

 

リヴァイ「自重しろと言ったはずだぞ、ペトラ!」

 

ペトラ「じちょー?美味しいんですかーそれって?私にも下さいよ、へーちょー♪」フラフラ

 

リヴァイ「チッ、情けねぇなチクショウ」

 

ペトラ「えへへ///」

 

リヴァイ「…手を離すんじゃねぇぞ」

 

ペトラ「わかってます♪握った手は一生離しません!///」フラフラ

 

リヴァイ「…これはどういう状況だ?」

 

…帰り道(エレン達)

 

ジャン「」ズルズル

 

マルコ「猿ぐつわしたら大人しくなったな」

 

ベルトルト「ちょっと可哀想だけどね…」

 

アルミン「うぅ…泣きたいよ…」

 

エレン「ミーナ大丈夫か?」

 

ミーナ「私はあなたに心臓を捧げます!エレン国王様!」フラフラ

 

ミカサ「!!?」

 

アニ「!!?」

 

アルミン「」

 

エレン「俺は国王じゃねぇってば!」

 

ミカサ「エレン…国王様…?」ゴゴゴゴゴ

 

アニ「ミーナどういうことだ…?」ゴゴゴゴゴ

 

アルミン「(わああああああぁぁぁ!!!)」

 

ミーナ「だってエレン様は国王様じゃない♪私はエレン国王様のために全てを捧げる」フラフラ

 

ミカサ「エレン、ミーナは私に任せてくれない?」ギロッ

 

アニ「奇遇だね…。丁度私もミーナを任せてほしいと思ったところだよ」ギロッ

 

エレン「そうか、それじゃ頼むぜ!」サッ

 

アルミン「(ミーナ御愁傷様…)」

 

ミーナ「あれぇ?国王様はどこぉ?」フラフラ

 

ミカサ「心配しなくていい…閻魔大王に会わせてあげるから」ガシッ

 

アニ「それも今すぐに…」ガシッ

 

ミーナ「ミカサにアニじゃない~。閻魔大王って誰~?」フラフラ

 

ミカサ「ミーナこっちにおいで…」ニコッ

 

アニ「誰だかすぐわかるから…」ニヤッ

 

ミーナ「え~?どこ行くの~?あははは~…」ズリズリ

 

アルミン「(ミーナのこの後のことは考えないでおこう…)」

 

コニー「いい加減泣き止めよ、うるさいなぁ」

 

サシャ「だって…だって…グズッ…何も食べられなかったですもん!」ポロポロ

 

コニー「泣き上戸かよお前…」

 

コニー「わかったよ、明日の朝飯分けてやるからさ!大人しくなれって」

 

サシャ「………!!それは、本当ですか!!!コニーは神様です!!神ィィィ!!!」

 

コニー「余計うるさくなりやがったよ…まったくもう」

 

ユミル「もう許して下さい…ハンジさん…」ブツブツ

 

ライナー「寝言か?」

 

クリスタ「そうみたいだよ。かなりうなされているね」

 

ライナー「それにしてもお前の前で情けない姿を晒しちまったぜ…(せっかくのチャンスだったのに自分で台無しにしてしまった)」

 

クリスタ「そんなことないよ」ニコッ

 

ライナー「!?」

 

クリスタ「それに酔いつぶれたライナーとても可愛かったよ」ニコッ

 

ライナー「(なんだこれは!?予想外だぞ)」

 

クリスタ「いつも強くて兄貴みたいだけど、今日酔いつぶれた姿のライナーを見れて、ますますライナーが気になっちゃった」ニコッ

 

ライナー「(なんと…!予想外だが…嬉しい誤算だ!)」

 

クリスタ「今度また一緒に飲もうよ」ニコッ

 

ライナー「あぁ…(うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!)」

 

ベルトルト「(ライナーが幸せな展開を迎えているだと…!?バカな…!いつも理不尽な目に遭う君は一体どこに行ったんだ!?)」

 

ライナー「(結婚しよ)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後日談

 

リヴァイ「おい、ペトラ…」

 

ペトラ「おはようございます!兵長…あ!」

 

リヴァイ「思い出したらしいな」

 

ペトラ「昨日は失礼なことを言って申し訳ありませんでした!」フカブカトシャザイー

 

リヴァイ「記憶にあるのか…」

 

ペトラ「はい…酔っぱらった上に兵長に失礼な発言まで…私、兵士失格です」

 

リヴァイ「確かに自重しろと忠告したのに泥酔したのは兵士としてあるまじき姿だ」

 

ペトラ「はい…」シュン

 

リヴァイ「だが」

 

ペトラ「…!」

 

リヴァイ「後悔してばかりでは前に進めない…この経験を踏まえて次は気をつければいい」

 

ペトラ「兵長…!」ウルッ

 

リヴァイ「あぁ、それよりお前の相手をしていた訓練兵に早めに謝るべきだな」

 

ペトラ「え…?」

 

リヴァイ「お前、そいつの(ピーッ)握ったらしいな」

 

ペトラ「ぎゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

 

リヴァイ「なんてザマだ…」


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