彼のまにまに(旧題:スコーピオン万能説)   作:痔ーマン

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第5話 那須隊②

警戒指定区域。

約3年前の大規模侵攻で甚大な被害を受けた地域であり、現在はボーダーが開発した装置によって近界民(ネイバー)の出現地点誘導先となった無人の廃墟。

そこを3人の中学生がまるで何事もないかのように話し、歩くのは恐らく三門市の外であれば異様な光景として映っただろう。

しかし、市内とボーダー本部の間に位置するこの区域はボーダー隊員たちにとっては決して忘れてはならない傷であると同時に極めて見慣れた、文字通り日常の一部でもあった。

少なくとも、入隊から1ヶ月経った遊児はそう感じたし、彼の隣を歩く茜、虎太郎もその光景を見て一々何か感じ入るような事は無かった。

 

「へぇ、じゃあ巴君は小学生の頃から入隊してるんだ」

 

「えぇ、柿崎さんっていうのがウチの隊の隊長なんですけど、その人に憧れて!」

 

「ちなみに私がいる那須隊とは今度ランク戦で当たるんだ」

 

「ランク戦っていうと確かチーム対抗戦みたいな感じのやつだっけ?」

 

ボーダー隊員の中でも上位約5%を占める精鋭部隊であるA級。それを目指すかどうかは別として、少なくともA級になるためには部隊を組み、B級ランク戦で上位2位に入ることが条件である。一応、個人でのA級入りは黒江のように部隊からのスカウトを受ける形で部隊へ入る方法があるがそれはスカウトされる個人の潜在能力と部隊のニーズが一致して初めて発生するレアケースと考えるべきだろう。

 

「じゃあ2人ともA級目指してるの?」

 

遊児のその言葉に2人はやや表情を硬くしつつも虎太郎は大きく頷き、茜は結った髪の先を指でこね回した。

 

「柿崎隊長は去年まで嵐山隊にいたんですよ!俺達もA級に上がって、一緒に戦えたらなって思ってます。…俺が未熟なせいで今はB級でも真ん中あたりですけど…」

 

「ウチの隊はもちろん上に行きたい気持ちはあるけど無理せず皆で、って感じかなぁ…まぁそのせいで“クラブ活動”とか言われることもあるけど」

 

「そんなの言いたい人に言わせておけばいいんですよ先輩」

 

「巴君の言う通り、ボーダー入る理由自体人それぞれなんだから好きなようにやればいいでしょ。後悔しない事の方が重要だ。でも言うべき事は言った方が良いよ」

 

俺は最初、両親に言わずにボーダーに入隊希望書送ったら後ですごく怒られたから、と付け加えた遊児に対して茜も虎太郎もそれは当然だろうという眼差しを向けつつも、自然な笑みが戻っていた。

 

「三守先輩は部隊の予定はあるんですか?」

 

虎太郎のその言葉に、今度は遊児が少し困ったように頭を掻く。

 

「まだB級上がったばかりだし、暫くは個人戦で鍛えようかな、と思ってるよ。部隊をどうするかは追々かな」

 

その言葉に嘘は無かったが、本音を語るなら遊児としては自分がどこかの部隊に所属することも、自ら部隊を発足することも想像できなかった。彼は昔から特にこれといった行動をせずともいつの間にか集団に属し、集団の中で必要とされるタイプの人種であり、積極的なコミュニケーションを行うのが極めて稀であった故に至る思考であった。

 

「そう言えばまだ1ヶ月だもんね。じゃあさ、今度ランク戦見に来てよ!見るだけでも結構面白いんだよ!」

 

「良いと思います。東隊長…って人がいるんですけどその人の解説とかすごい勉強になりますし」

 

「それは楽しそうだね。じゃあ今度2人の試合の時に見に行ってみようかな」

 

そんな話を続けている内に遊児も既に慣れ親しんだボーダー本部へと辿り着く。この建物の大部分にもトリオン技術が使われていることを初めて聴いたときには遊児は驚いたが、その感動も今や皆無になる程度には、ボーダーでの活動は彼の生活パターンに組み込まれていた。

 

「じゃ巴君、私達防衛任務あるからまた今度ね」

 

「はい、それじゃまた。三守先輩も今度良かったらソロ戦しましょう!」

 

「あぁ。喜んで」

 

去っていく虎太郎の背を見送った後、茜は腰に手を当てて遊児に向けて胸を張った。

 

「それでは、私達の隊室にご案内しましょう!」

 

「お願いしまーす」

 

遊児は茜の心情を知る由もないが、彼女にとって遊児は貴重な後輩要素である。

茜は自分が所属する那須隊に対して不満は無く、むしろ恵まれた環境だと思っているが、隊員は皆、彼女よりも年長者であり、彼女は多くの場合可愛がられる立場だ。家でも末っ子である彼女は、言葉にするなら後輩、年下体質とでもいうべき属性を獲得していた。

要するに、茜は珍しく先輩ぶれる今現在、テンションを上げていた。

なお、行く先々で恐らく同じ狙撃手、と思われる人たちに可愛がられる姿を見せていたので威厳の欠片も残せないまま隊室の前に辿り着くことになった。

 

「学校でもチラっと話したけど小夜先輩…オペレーターの人がちょっと男の人苦手で、メールでは大丈夫って言ってたけどもしかしたら連絡は隊長達越しにしてもらうかもだけど、別に三守君だからってわけじゃないからね?」

 

「オーケーオーケー」

 

「では、いざっ!お疲れ様でーす!」

 

「ひぃ!?」

 

普段の数割増しで大きな声なのだろう、隊室内はもちろん、廊下にまで響き渡った茜の声に小夜子がビクリと体を震わせる。小夜子にしてみれば正しく緊張の糸が張り詰められたと言うべき状態なのに前触れも無く大声を出されればそんな反応を止むを得ないだろう。

 

「茜うっさ!あぁお茶が…!」

 

「うわあああ…小夜先輩すいません大丈夫ですか!?」

 

「んが…鼻にお茶入った…」

 

「ふふふ……あぁ、ごめんなさい、三守君よね?今日はよろしく」

 

「よろしくお願いします」

 

遊児は鼻から流れ出るお茶をティッシュで拭う小夜子と謝り倒す茜と一周回ってツボに入ったのかゲラゲラと笑い出した友子を特に気にせずに玲と挨拶を交わすが、彼女の方は隊員達を見て少し困ったように笑った。

 

「えぇと、普段はみんなしっかりしてるの。本当よ?…ほら、みんな任務までにブリーフィング済ませちゃいましょう」

 

「ヒッヒッ…はぁーはぁー…ゴメン玲、何かツボっちゃって…てか小夜子、アンタ今の内に伝えとかなくていいの?」

 

「ズビッ…ふぅー…この状況でですか…ムードの欠片も無いじゃないですか…後でいいです…ゴホッ」

 

「三守君お茶飲むー?」

 

「おかまいなく」

 

そんな様子で始まった遊児と那須隊との初顔合わせは、到底スマートからは程遠い物となった。

 

「とにかく、三守君は防衛任務初参加だし簡単に自己紹介とポジションの共有をしましょう。…私は隊長の那須 玲。ポジションは射手(シューター)。攻撃用のトリガーは防衛任務ではメテオラはあまり使わないようにしていけれど一通り使えるわ。基本的に三守君は私の指示に従ってもらう事になるから、よろしくね」

 

「アタシは熊谷 友子。ポジションは攻撃手(アタッカー)で弧月メインね。ウチは剣使えるのがアタシだけだから、前埋めてくれるのは助かるよ」

 

「私は学校でも言ったけど改めて。ポジションは狙撃手(スナイパー)。よく使うのはライトニング!」

 

「わ、私は…志岐 小夜子、です。オペレーター、してる」

 

「三守 遊児です。日浦さんがお伝えしてるかもですけど、ポジションは攻撃手(アタッカー)。トリガーは今のところスコーピオンとシールドだけです。こう、スコーピオンを伸ばすのが得意です。よろしくお願いします」

 

簡単にそれぞれの名前と使用するトリガーを共有した後は空中にボーダー本部とその周辺のマップが表示され、その一部が黄色く塗られている。

 

「私達が今回担当する地域はこの黄色部分、ボーダー本部を中心として南地区ね。東、西、北はそれぞれ他の部隊が担当になっているわ。区域の境目に近界民(ネイバー)が出現した場合は総括の…今日は東地区を担当してるA級風間隊からの判断に従って行動すること」

 

「フォーメーションはどうする?三守君、加古さんのトコにスカウトされた黒江って子といい勝負してたしあんまり構いすぎるのも勿体ない気がするけど」

 

「どうしますか隊長?私と隊長は射程あるのでフォローしやすいですけど」

 

「…そうね、それじゃあ三守君は部隊の先鋒をお願い、その後ろに私が付いてフォローするわ。茜ちゃんは地区全体を見渡せるポジションを確保、熊ちゃんは後衛で部隊と本部の間に近界民(ネイバー)が出たら対応をお願い…三守君、問題ないかしら?」

 

「はい」

 

「ありがとう。じゃあフォーメーションの形は基本コレで行きましょう。私は今日、三守君の指揮を中心にするわ。小夜ちゃん。熊ちゃんと茜ちゃんへの指示をお願い。迷ったら私に言って」

 

「了解です」

 

「後は実際に近界民(ネイバー)がどう出るかって感じね…」

 

「出ないに越したことはないですよ熊先輩…あ、でも三守君的には練習みたいな意味でも出たほうがいいのかな」

 

必要最低限の情報を確認し合った後は割と自由に過ごしている部隊なのだろうと、遊児は那須隊の面々を見ながら判断しながら、部屋の隅でお茶を啜っていると、ズリズリと脚を上げずに進みながら目の前に小夜子がやって来た。

茜から彼女の男性不信について聞いている遊児としてはどう対応するか悩む状況である。視線だけを横に移すと他の隊員達は小夜子を見守っているようなので問題は無いということなのだろうか、と遊児は考えつつも、こちらから話しかけていいものかという点はやはり判断が難しかった。

 

「…」

 

「あ、えっと…」

 

「…」

 

「あの、この間は…ありが、と…」

 

「…?すいません、前にお会いしましたか?」

 

可能な限り丁寧に、下手に出る事を意識して遊児は小夜子に問いかけた。小夜子は目立つ外見では無いが、オペレーターの知人は今のところ遥しかいない。やり取りは少なくとも他のオペレーターと会っていれば覚えているはずだと、遊児は己の記憶を掘り起こすが、やはり彼女と符合する人物に覚えは無かった。

 

「あ、多分、私の顔見えてなかったから…先週くらいかな、私、男の子に絡まれてて…多分、三守君は道に迷ってたのをどうにかできれば良かっただけなんだと思ったけど…助けられたなって思ったのは本当だったから…お礼、言っときたくて」

 

ゆっくりと話す小夜子の言葉を聞きながら改めて記憶を掘り起こしていると、遊児としては聞き逃せない言葉が耳に入った。「道に迷っていた」その言葉で全てが符合する。

1週間前、男性隊員に絡まれていた女性。自分を迷子だと思ったシチュエーション。彼は全てを思い出した、正確には該当する記憶に辿り着いた遊児は、よく分からないがとにかく様になるポーズをビシリと決める。

丁度先日、嵐山隊の隊室で木虎がしていたような、所謂モデル立ちのような姿である。

 

「………結果的に、助けになれたのであれば幸いです…。ただ、あの時、あの場にいたのは偶然です。わざわざお礼を言ってもらう程じゃありません」

 

「で、でも…」

 

小夜子の言葉を手を少し持ち上げて遮ると遊児はここからが重要だと言わんばかりに言葉を続ける。

 

「それに、志岐先輩は何か勘違いしているようです。俺はボーダーで道に迷ったことなどありません」

 

実に下らない見栄であった。

 

「え、でも道がどうのって…」

 

「恐らく志岐先輩は言い寄ってきた男に対する恐怖で言葉を聞き間違えたのでしょう。少なくとも俺は迷子ではありません」

 

言い訳にしてもあまりにも苦しいが、遊児は木虎直伝の演武、の一部、と思っているポーズを決めながらまるでそれが事実であるかのように自信に満ちた表情で語る。

 

「えぇ…」

 

「(迷ったのね)」

 

「(迷ったんだな)」

 

「(私今でもたまに迷う)」

 

残念ながら全く誤魔化せていなかったが。

 

「まぁ、仮に?仮にですが俺が当時、道に迷っていたとしてもそれは重要な事じゃあないのです。でしょう?きっと俺は今日、初めての防衛任務ということで色々とご迷惑をかけると思います。この件に関しては、それでお互い貸し借り無し、ということにしませんか?」

 

遊児にとって、己が迷子になったという事実はよく分からない見栄の張り方をしてでも誤魔化したいらしい。それを感じた小夜子はいつの間にか自分の緊張が解けていたことに気付くと吹き出しそうになるのを抑えつつ

 

「じゃあ、貸し借り無しってことで、これからよろしくね」

 

「こちらこそ、よろしくお願いします。周りが何か聞いてきたら俺の事は迷子に最も縁の無い男と伝えてください」

 

彼女が男性を忌避するようになって初めての握手であったが、我慢の限界とばかりに大きく吹き出した。

なんとも締まらない姿だと小夜子は自分自身でも思いながら、少なくとも、今日は1つ良いことがあったと確かな充足感を得ていた。

 

 

遊児が那須隊の面々とのミーティングと、彼に言わせれば己の矜持を守るための崇高な演説を終えて10分後、隊室に連絡が入る。

 

『皆さん、お疲れ様です。こちらはA級風間隊、オペレーターの三上です。

この10分後開始の防衛任務では風間隊が統括指揮を執らせていただきます。判断に迷う場合があればすぐに連絡をお願いします』

 

『A級風間隊隊長の風間だ。今日は防衛任務初参加の者もいるから改めて伝えさせてもらう。

ボーダー設立後、近界民(ネイバー)からの被害はほぼゼロに抑えられているが、慣れた相手であってもベイルアウトする者は少なくない。慎重になりすぎるのも問題だが、無謀と積極性を履き違えるのはなお悪い。敵の数は常に未確定だ。可能な限り迅速に処理しつつ、自身も、街への損害も最小限に抑えることを意識して行動するように。

各員は戦闘体に換装し、担当地区への移動を開始しろ。以上だ』

 

「今日の統括は風間隊かー…良かったー」

 

「良くない隊とかあるんですか?」

 

「いやぁ、統括任せられる部隊はどこも優秀だよ。ただほら、私男の人とうまく話せないしどうしてもノリが苦手な人もいるから…その点風間隊は淡々と必要な事だけ伝えてくる感じだからやりやすいんだ」

 

そう遊児と話す小夜子を周囲は生暖かい目で見守っている。恐らく性格的な相性もあるのだろう、いくら年下とはいえ小夜子がここまで早く、自然に話せる相手がいるとは思っていなかった那須隊の面々にとっては嬉しい誤算であった。

 

「それじゃ、そろそろ準備しましょうか」

 

玲の一声で友子、茜がトリガーを手にしたのを見て遊児もそれに倣ってトリガーを握りしめる。

 

「風間さんの言ってた通り、理想は誰もベイルアウトせず、街への被害もゼロにする事。三守君は私達がフォローするから上手く動くことに集中して、余裕があればフォーメーションから離れすぎないように意識してね」

 

「了解です」

 

「それじゃあみんな、行きましょう。トリガー・オン!」

 

「「トリガー・オン!」」

 

「(…部隊を組む人はこういう練習もするのかな)…トリガー・オン」

 

戦闘体への換装後、警戒指定区域を駆ける遊児は、予行演習がてらに手元でナイフサイズのスコーピオンを出し入れしながら建物を足場に跳躍する玲の姿を呆然と眺めていた。

 

「何、三守?玲に見惚れてた?」

 

「はぁ…那須隊長、めちゃめちゃ速いですね。熊谷先輩はああいうのしないんですか?」

 

「あーそういう方ね…私はああいうのは上手くできないかなー。同じようにやろうとするとどうしても遅れちゃうね。アンタ、地形踏破訓練は何位だった?」

 

「何位だったかな…割と上の方だった気がします」

 

「随分と雑な…でも、それなら練習次第で動き良くなるかもね。ああいう動き出来る人は大抵、地形踏破訓練得意だったみたいだし」

 

部隊内の通信を用いてそんな話をしていた遊児と友子は小夜子からの通信で意識を切り替える。

 

『ゲート発生、座標送ります。三守君の約18メートル前方。数は3…ゲート発生から出現が少し速いです。』

 

「ありがとう小夜ちゃん、三守君、間に合いそう?」

 

「ゲート視認しました。この距離なら届きます。撃ち漏らしたらフォローお願いします」

 

遊児の言葉に玲は機動力に自信があるのだろう、と判断しゲート発生地点を中心に建物全てを避けて通る弾道を頭に描き始める。実際、スコーピオン使いがその発言をしたのなら全ての人が脚の速さに自信があると判断するだろう。しかし、次の瞬間、三守はその場でピタリと停止するという間逆の行動に出た。

 

『!?三守君…!?』

 

「トリオン体の不調…!?」

 

「…茜ちゃん、一応狙撃でのフォロー準備、お願い」

 

「りょ、了解!」

 

敵との距離は約20メートル。対象を排除する攻撃手(アタッカー)であれば当然足を止める場面ではない。誰もが防衛任務初参加で体が強張ったか、トリオン体の不調を懸念した。この時、遊児と最も近くにいた玲を除いて。

 

「名前を決めたよ」

 

遊児のその声は通信に乗せた物ではなかったし、彼自身、誰かに向けたわけでも無い。強いて挙げるなら、今まさに視線の先に現れた近界民(ネイバー)へ向けてだろうか。

 

「あぁ、嵐山さんや黒江さんに比べたら当てやすいね」

 

ブラリ、と風に押されたように力なく遊児の腕が持ち上がり、掌が近界民(ネイバー)に向けられる。

 

「“モーメント”」

 

その言葉と共に、ボーダー隊員であれば誰もが知る光が、市街地に瞬いた。

その数、3回。

 

「“三重(トリプル)”」

 

三守 遊児が体験する初めての防衛任務は3体のバムスターの破壊と共に幕を上げた。

 

「成程、確かに、名前があった方が速いみたいだ」

 

遊児は静かに、けれどとても楽しそうに、物言わぬ塊となった近界民(ネイバー)を眺めて呟いた。

 




【技(?)名】
モーメント
入隊時の戦闘訓練でのミスから生まれた長いスコーピオン。
実際、トリオン量にモノを言わせた力業であり、技と呼ぶには程遠い。
一瞬で伸ばすからモーメント。
今のところはまだ掌からでないと発動速度にムラがある。

モーメント・三重(トリプル)
文字通りモーメントの高速三連撃。
今の技量だと四重(クアドラ)までは行けるらしい。こちらはタイミングが重要になるため多少技らしい面がある。



三重(トリプル)とかの呼び方が遊真の『多重印』と同じになるのは偶然の一致。より正確に言うなら遊児がそっちの方がカッコイイと思ったからそうした、という設定。

基本的に遊児の技に関しては『千佳ちゃんが攻撃手だったら』というイメージで考えています。
また。トリオン量を始めとした才能で周囲を、状況次第では格上の相手すら食える天才型でありながら、その力を自分の為にしか使わない感じで書いている(つもり)のはエネドラみたいに実力は確かだけど組織としては扱いにくいキャラが好きだからです。
技候補だけは先にいくつか考えているので早く出せるよう最低でも週一投稿して早くお披露目できたらいいなと思います。

追記
誤字報告ありがとうございます。見直しサボるとすぐこれである。
あとWordで付けたルビ、見てみたら思ってた見え方と違う…
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