星々の王と妃   作:旭姫

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ハーメルンにて最初の小説投稿になります。


今回は登場人物紹介です。


キャラ紹介

キャラ紹介

 

四葉達也

司波達也であり、タツヤ=バランス。

四葉家当主四葉真夜の冷凍保存卵子と魔法師の精子バンクから取り寄せた精子を体外受精させ、姉である四葉深夜を代理母にして生ませた。

魔法は『再生』と『分解』の2つに魔法演算領域が支配されていて、上手く魔法が使えなかったが、今では普通に魔法が使える。

ヴァージニア=バランスに引き取られる前に母である真夜から『流星群(ミーティア・ライン)』を受け継いだ。

USNAでは、リーナがシリウスを受け継いでいるため、達也はリーナのシールズ姓を名乗り、タツヤ=シールズ中佐として、総隊長補佐と、国際魔法協会理事を兼任している。

スターズの任務で『流星群』を(たまに)使っているため【星王】と呼ばれている。

戦略級魔法は『星屑の穴(スターダスト・ホール)』(対象に一筋の星を落とし、そこに穴を開けることで対象を消滅させる魔法)

第一高校に潜入するときは義母のバランスの戦友である国防陸軍の風間少佐の名字を使っている。

 

 

アンジェリーナ=クドウ=シールズ

達也のUSNAではじめての友人にして恋人。

アンジェリーナ=シリウス中佐として活動する。

達也のせいでシリウスを受け継ぎ総隊長になる。

達也の恋人であり、彼女の戦略級魔法である『ヘビィ・メタル・バースト』の見た目から【星妃】と呼ばれている。

第一高校に潜入するときは工藤利奈(くどうりな)という偽名を使っている

 

 

レイモンド=クラーク

達也とリーナの友人であり情報源。

達也達とはタツヤ、リーナ、レイと呼び合う仲。

達也と意気投合したことで仲良くなり、 彼自身の保有するフリズスキャルブで得た情報を達也達に流している。

達也とリーナの結婚式で友人代表スピーチをするのを楽しみにしている。

 

 

四葉真夜

達也の母にして、四葉家当主。

達也をUSNAに送り出した張本人。

達也のためなら何でもする親バカで、達也とリーナの日本潜入のための家を用意した。

 

 

司波深夜

達也を代理出産した叔母。

達也が日本に来るときに技術力を利用するためにスターズと国防陸軍第一◯一旅団独立魔装大隊に呼び掛けてCAD制作会社MST(マジック・スター・テクノロジー)を設立、社長になる。

 

 

司波深雪

達也の従妹。

達也の存在を沖縄の時まで知らなかった。

四葉家次期当主。

お兄様大好きっ子だが、達也がリーナと婚約者であることを知らない。

 

 

牛山哲二

元々は四葉の会社であるFLTにて厄介者にされていたのを第三課ごと達也にスカウトされてMSTに所属する。

達也と【トーラス・シルバー】の名前でループキャスト技術を作成、及び公開。

ミスタートーラスである。

 

 

真田繁留

国防陸軍大尉

沖縄にて達也の技術力に驚愕し、深夜の呼び掛けに真っ先に賛同した。

達也とは一週間に一回は必ず電話して技術について語り合う仲。

 

 

風間晴信

国防陸軍少佐

バランスの盟友になり、達也の潜入時の名字を貸した。

日本での達也とリーナの軍関連の用事をまとめている。

 

 

藤林響子

国防陸軍少尉

風間少佐の副官。

防衛省技術士官でもある。

達也とリーナの姉貴分であり、達也とリーナの結婚式を楽しみにしている。

 

 

九島烈

リーナの大叔父。

退役時は国防陸軍の少将であり、老師として日本魔法界に影響を与えている。

達也に仮装行列(パレード)を教えた張本人。

達也とリーナの結婚式を見るまで死ねないらしい。

 

 

ヴァージニア=バランス

達也を四葉から引き取った張本人。

達也の義母にして、USNA軍大佐。

達也に国際魔法協会の理事をやらせた人物。

 

 

ベンジャミン=カノープス

スターズ一等星級の隊長で、達也とリーナの不在時の総隊長代理を勤める。

達也との模擬戦が毎回楽しみで、よくやっている。

リーナとは仲がものすごく良い。

 

シルヴィア=マーキュリー=ファースト

スターズ一等星級准尉で、事務系の人間

リーナの姉貴分として、日本の藤林響子とは仲が良い。

リーナと達也の潜入捜査に良く同行する。

 

 




キャラが増え次第追加していきます。

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