アンケートの結果は出すということに決定しました。
また、今回は前回の“あいつ”が出てきます。
さて、誰でしょう。
と、言っても大体の方は既に察しがついてると思います。
では、本編をどうぞ。
達也はリーナが起こしに来てくれたので無事に懇親会の時間に間に合うことができた。
雫「達也さん、今まで何してたの?」
達也「ごめん、少し寝てて。」
リーナ「達也ったら懇親会さぼる気だったのよ?」
深雪「お兄様?どう言うことですか?」
達也「いや、懇親会をさぼる気はなかったんだ。ただ寝過ごしただけで…。ところで、うちの学校の男子達がこっちを羨ましそうにみているんだが?」
「達也くんがそんなに女の子を侍らせてるのが行けないのよ?」
達也「俺は望んでハーレムを作ってるわけではないですけどね。会長。」
真由美「さて、ハーレムの皆さん、少し達也くん借りるわね?一高の代表として挨拶につれていかなきゃ行けないのよ。」
達也「やなんですけど…。深雪、ついてきてくれないか?」
深雪「私でいいんですか?」
真由美「そうね、兄妹だし。問題ないわ。」
そのまま真由美は達也と深雪をつれて行った。
真由美「佐保ちゃんこんにちは~。」
「お久しぶりですね、七草さん。」
真由美「あ、2人とも、この人は第三高校の生徒会長の水尾佐保ちゃん。で、この2人が今年の一高の新人代表の風間達也君に司波深雪ちゃん。2人は実の兄妹よ。」
達也「(水のエレメント…。)風間達也です。」
深雪「司波深雪です。よろしくお願いします。」
佐保「第三高校の生徒会長をしている水尾佐保だ。よろしく。で、こっちが、うちのエース、一条将輝君と吉祥寺真紅郎君だ。」
将輝「一条将輝です。よろしく、司波さん。」
真紅郎「吉祥寺真紅郎です。よろしく、司波さん。そして、久し振りだね、達也。」
達也「久し振りだな、真紅郎に、ヘタレプリンス。」
将輝「お前はいつもいつも、そうやって。」
達也「それは、お前がヘタレだからだが?」
深雪「知り合いだったのですか?」
真紅郎「まぁね。でも、達也と将輝はいつもあんな感じで始まるんだ。」
真由美「へぇ、3人は知り合いだったのね?」
達也「ええ、まぁ。一条家には何回かお世話になってますし、真紅郎ほど話の合う人間はいませんから。」
将輝「俺はないのか?」
達也「お前は……。戦友?それとも親友?」
将輝「俺は親友だと思ってたんだが…。」
達也「まぁまぁ、喧嘩は試合で買ってやるから。」
真由美「達也君がアイス・ピラーズ・ブレイクを選んだのってもしかして。」
真紅郎「それは将輝がアイス・ピラーズ・ブレイクに出るからお前も出ろと、連絡を送ったからです。」
達也「……なぁ、真紅郎。あいつまだ、一色の気持ちに気づいてないのか?」コソコソ
真紅郎「……あの鈍感が気づくと思う?」コソコソ
達也「そうだな。一色がかわいそうだ。」コソコソ
真紅郎「そろそろ愛梨って呼んであげたら?」コソコソ
達也「次あったときまでには言えるようにしておくよ。」コソコソ
将輝「こら!!お前ら、俺を除いてなんの話をしているんだ!!」
達也「やっぱり、いつになっても将輝はヘタレだなと思って。」
気づいたら達也の回りから佐保と真由美はいなくなっており、口調を変えた。
達也「なぁ、将輝、真紅郎。後で話がある。」
将輝「わかった。後で2人でお前のところに行く。」
達也「ありがとう。」
「あれ?達也じゃない?」
達也「誰?って驚かせんなよ、い……愛梨。」
一色愛梨
達也が将輝、真紅郎とあった時にたまたま会った一色家の令嬢。
本人は将輝が好きなのを隠しているつもりだが、達也と真紅郎にはばれていて、時々恋愛相談をする仲である。
愛梨「(達也が私の名前を…。そんなことより、)久し振りね、達也。それと達也の横にいるのは?」
達也「彼女は司波深雪、名字は違うが俺の実の妹だ。」
深雪「はじめまして、司波深雪です。」
愛梨「達也の妹……ね。よろしく、私は一色愛梨よ。」
真紅郎「珍しいね。愛梨が普通に挨拶するなんて。」
達也「だな。普通だったら、「貴方どこの出身?何か大会の優勝歴は?」みたいな聞き方するのにな。」
愛梨「…べ、別にいいでしょ。私だって達也の妹だって言うなら普通に接するわよ。」
達也は愛梨の耳元でひっそりと言葉を発した。
達也「その強気な姿勢を将輝にも見せてやればいいのにな…。」コソコソ
愛梨「なっ、」///
真紅郎「達也…。」
この後、何か勘違いした将輝と深雪を押さえたり、九島烈のちょっと面倒臭い挨拶を聞いたりして懇親会を終えた。
〈補足〉
将輝、真紅郎、愛梨は達也の事情を全て知っています。
スターズの人間であることも、国際魔法協会の理事であることも、Mr.シルバーであることも、元四葉であることも。
全て、知っています。
そして、4人にリーナを加えた五人は大の仲良しです。
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達也と将輝が始めてあった時の話はまた今度にやります。
よって、次回は侵入者のところです。