「音楽の天才」と呼ばれた俺がなぜガールズバンドに振り回されなければいけないのか   作:弾正

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アンケートに協力してくださっている方々、ありがとうございます!結構接戦で誰が一位になるかわからない...今のところ蘭、美咲、紗夜が互角か。だけど彩と花音も大差つけられたわけじゃないんだよね。まだまだアンケートは締め切らないから、是非投票よろしくお願いします!!


ドリフェスきましたね。60連引いたですけど、フェス限あこちゃんと水着モカちゃんきました。個人的には推しのつぐみ(水着ver)ほしいところだったけど、他にもある程度は☆4きたから、まあいいかな。メンバーごとのメモリアルエピソードとか読むとある程度スター溜まるんで、まだ諦めるには早いですよ



前置きが長くなりましたが、今回の話は平和な日常です。たまにはこんな感じのもいいかなと思って





追記:題名設定する前に投稿してしまったので、題名しっかり決めて再投稿しました。ごめんなさい


遊びに来るという名の不法侵入

 今日は土曜日。休日だ。

 もうすぐ夏休み。夏といったらイベントたくさん。海行ったりプール行ったり、山行ったりキャンプ行ったり。あるいは、夏祭りに行ったり...世のリア充どもが喜びそうなイベントばっかりだ。

 

 

 それでね、俺、思ったんだよ。俺は確かに彼女はいない。だけど、女友達ならたくさんいるじゃんって。男友達は例の四天王を始めとしてある程度いるし、皆誘えば俺も夏をリア充並みに楽しめるんじゃないかって。

 (゚∀゚)キタコレ!!って感じだ。この顔文字この前燐子さんがNFOで使ってた。

 

 

 「俺の夏休みはバラ色だな!はっはっは!!!」

 

 

 そんなことを考えながら、部屋で笑う俺。周りから見たらただの変人だね。

 

 

 「でも、夏ってクソ暑いんだよな...」

 

 

 楽しみな夏だけど、マジで暑いのが悪い点だな。エアコンってほんと偉大だよ。エアコン作った人に感謝しないと。ところで、エアコンって誰が作ったんだろうね?俺知らない。

 今はエアコンつけてるから涼しいけど、一歩でも外に出ればそこにあるのは地獄だ。最近暑い日が続いてるんだよなぁ...まだ7月だよ?あ、もうバリバリ夏か。月日が経つのは早いなー。

 

 

 「ん~...暇」

 

 

 涼しいのは良いけど、俺今めっちゃ暇じゃん。気づいてしまった。ただゴロゴロしてるだけじゃん。某ペテ公に会ったら「アナタ、怠惰デスね?」って言われちゃう。怠惰で何が悪い(逆ギレ)。人間休息も大事だってこの前テレビで言ってたんだぞ。

 そうだな~...この前買ったマンガでも読むか。モカがおすすめしてくれたんだけど、これが思ってたより面白いんだ。つい1巻から一気に買っちゃった。丁度最新刊読めてないから、読むか!

 

 本棚に向かう俺。俺ん家本棚あるんだぜ?すごいだろ~?え、別にどうでもいい?ぴえん

 ぴえんって泣いてるけど、あれどれくらい悲しい時に使うの?

 

 

 「これだ!」

 「とっても面白そうなマンガね!!」

 「そうだろ?これかなり面白いんだぜ」

 

 

 俺はそう答える。

 

 

 

 

 

 ...ちょっと待て。俺は一人暮らしのはずだ。それなのに、声が聞こえたからそれに答えた。

 もしかして:幽霊

 

 

 「えっと、もしかして幽霊だったりします?俺はあまりそういうの信じてないんですけど...」

 「幽霊!?亮にはお化けさんが見えるのね!!どこにいるのかしら?」

 「」

 

 

 なんかね、こころがいた。その後ろには...

 

 

 「わー、すごーい!!楽器がいっぱいあるよー!!」

 「一人暮らしとは...儚い...」

 「あ、あははー...お邪魔してまーす」

 「ご、ごめんね。急に来ちゃって」

 「」

 

 

 ハロハピ全員揃ってた。

 

 

 

 

 

 黒服さん、人の家の鍵勝手に開けるのやめてもらえません?(切実)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 美咲曰く、こころが「そうだわ!今から亮の家に行きましょう!!」と言って、それに3バカが乗っかったのが全ての始まりだったらしい。いや、そうだわ!!じゃないよ!なんでそこで俺ん家来るという発想になるんだよ!?

 

 

 「いやー、ほんとにごめん」

 「美咲は2回目だからな」

 「2回目って...どういうこと、美咲ちゃん?」

 「ごめんなさい花音さん後でしっかり説明するから。だから目のハイライト消さないで」

 

 

 かのちゃん先輩怖い(小並感)

 普段優しくておとなしい人ほど怒ると怖いよね。いつも怒ってる先生とかがキレてもぶっちゃけ怖くないけど、普段仏のような先生がキレるとガチで怖い。わかりやすい例えにするなら、蘭がツンツンしてるのは平常運転だけど、つぐみがツンツンしだしたら俺の心にグサって刺さる、って感じかな。

 

 

 『べ、別に...亮くんのことなんか好きじゃないんだからね!!』

 

 

 あ待ってやっぱ良いかも。つぐみツンデレは全国100万人のつぐみファンが歓喜の声を上げるぞ。

 

 

 『えっと...亮くん、うざいよ?』

 

 

 前言撤回。こんなん言われたら号泣ものだわ。

 やっぱりつぐみは普通が一番だな。あ、もしつぐみに罵られたいという方がいたら、それは好きにしてくださいな。でも俺はノーマルだから。Mじゃないから。

 

 

 「どうしたの亮?なんか考え事?」

 「普段優しい人にうざいと言われたら死にたくなるよね」

 「どんなこと考えてたの...」

 

 

 甘いな美咲。貴様には俺の気持ちがわかるまい。

 

 

 あ、花音さんと美咲は部屋にいるけど、3バカは家中を走り回ってる。ここ人ん家だぞ?

 そうそう、3バカと言えば。薫さんあれ絶対演技だべ。割と天然なところあるのかもしれないけど、所々こころとはぐみに合わせてるような場面が見られるもん。あの人多分ミッシェルの正体気づいてる。気づいていて、あえて知らないことにしている。もし俺の仮説が正しかったら...

 

 

 「薫さんって実はめっちゃ優しい人?」

 「えっと...?」

 「亮。自分の脳内で会話するのやめて」

 「さーせんした」

 

 

 あ、かのちゃん先輩が闇から戻ってきた。目に光が復活してる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 不法侵入とはいえ、折角来てくれたのをそのまま追い出すほど俺も鬼じゃない。なんか流れでそのまま遊ぶことになった。さようなら、俺の休日。もうすぐ夏休みだからそれまで我慢するんだ。

 

 

 じゃあ皆でできるのは何かというと...

 

 

 「ふんっ」

 「ああ...儚い...」

 「薫くんのキャラクターがやられちゃったよ!」

 

 

 皆大好き、大乱闘スマッシュブ〇ザーズ。現在6人で対戦中。

 俺が使っているのはファ〇コだ。青い鳥みたいなやつ。俺の主観だけど、近距離から遠距離まで戦える万能キャラクターだね。よく使ってる。ちなみに、こころはネ〇、はぐみはソ〇ック、薫さんはリ〇ク、花音さんはア〇スクライマー、美咲はピ〇チュウだ。伏せ字だらけ過ぎる。

 

 

 「あら?これは何かしら?...あ、投げれたわ!」

 「馬鹿お前それ爆弾だ!!...俺のフ〇ルコが死んだ...」

 「あー、ピカ〇ュウが...」

 

 

 ゲームって大人数でやると楽しい。めっちゃ盛り上がる。でも笑顔で爆弾投げつけるのは良くないと思うの。俺の残機が...

 あ、現在、薫さんが残機1、俺と美咲とはぐみが2、こころと花音さんが3だ。こころはやっぱりゲーム得意だったけど、花音さんが上手なのはちょっと意外だ。アイスクラ〇マーめっちゃ使いこなしてる。可愛い人が可愛いキャラ使うと強いんだなって。

 

 

 「ごめんね、こころちゃん!」

 「あら?〇スが空を飛んでいるわ!!」

 

 

 いやそれ吹っ飛ばされただけだから。弦巻こころ残機2。

 

 

 「姫を救うために戦う剣士...ああ、なんと儚いのだろうか...!」

 「あ、弓矢跳ね返すの成功した」

 「......儚い」

 「いや儚いはそんな万能な言葉じゃないっすよ」

 

 

 瀬田薫、残機0。退場。ファル〇の遠距離攻撃を跳ね返すやつで〇ンクの矢跳ね返したら、そのままそれに当たって飛んでった。儚いどころか悲しいやられ方だよ。

 

 

 「あー、また落ちちゃったー!!」

 「はぐみ、早く動きすぎなんだって。ソニッ〇ただでさえ早いのに」

 

 

 「花音さん」

 「どうしたの美咲ちゃん?」

 「なんでそんなに強いんですか?」

 「じ、実は弟とよくやってて...」

 「花音さん弟いたんすか!?うわー、羨ましい」

 「亮くんって一人っ子だっけ?」

 「YES。1人くらい兄弟欲しかったなぁ」

 「あー、また落ちちゃった!!」

 「「「.....」」」

 

 

 「こころ、お前にはここで死んでもらおう。いつも俺を振り回す報いだ!」

 「すごい小さい仕返し...」

 「ネ〇は炎も出せるのね!!」

 「待ってPKファ〇ア連打は良くないってこころストップ」

 「亮、隙あり」

 「美咲それは酷いって」

 

 

 「ふぅ...やっと花音さん倒せた...でも、まだ2機あるんだよね...」

 「美咲、後ろががら空きだぜ」

 「人の背後を狙うなんて...亮?汚いよ?」

 「その言葉、そっくりそのまま返してやろうか?」

 

 

 

 

 

 

 結論だけ言おう

 勝ったのは花音さんでした。兄弟とやってたとはいえ強すぎんか?同じ兄弟がいるという美咲より全然強かったぞ?やっぱり、花音さんって地味に強キャラだよね。色々な場面で。あんなに迷っても必ず無傷で生還するところとか。

 2位はこころ。3位は俺だった。持ち主がここまで負けるとは...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ゲームを一通りやった俺達。なんだかんだ楽しかった。

 

 というわけで、次ハロハピwith俺がやっているのが...

 

 

 「えっと...海外旅行で迷ってしまった。10000万円払う...」

 「花音さんは人生〇ームでも現実でも迷うんですね」

 

 

 人〇ゲーム!!皆一回はやったことがあるだろう。やったことがなくても聞いたことくらいはあるだろう。

 人生ゲ〇ムとは、その名の通り人生を体験するゲームだ。体験、と言っても億万長者目指してる時点で現実味がないんだが。あ、でも、弦巻家はゲームより全然金稼いでそう。

 人生ゲー〇って面白いんだよね。さっきの花音さんのように、マスごとに様々なイベントがあるんだけど、これが地味にいいセンスしてる。最後の方にある宇宙旅行でめっちゃ金消し飛ぶのには笑うしかなかった。宇宙旅行かー。実際できるようになったら行ってみたいな。

 

 

 「ルーレット!...あ、10だ」

 

 

 俺氏、現在迫真の1位。やったぜ。職業も医者になれたから給料高いし、さっきからお金がもらえるイベントばかっりだ。

 自分の車を10マス進める。すると...

 

 

 「あ、結婚マスだ」

 

 

 結婚。なんとこのゲーム、どんな人でも必ず結婚ができるのだ。いや、結婚しなければならない。強制的にストップさせられるマスだし。

 

 女性のピンを車に乗せる。これでぼっち生活は脱したぞ!

 

 

 「亮は誰と結婚するのかしら?」

 「「!?」」

 「さあ。俺そこまで考えてないし」

 

 

 結婚かぁ...。俺結婚できるのかな?そもそも彼女できるのかな?不安過ぎて夜しか眠れません。

 

 

 「そうね...じゃあ、私と結婚するのはどうかしら?」

 「「!?!?!?」」

 「こころ。そういうのは冗談でもやめなさい」

 「こころん、りょーちゃんと結婚するの!?」

 「はぐみが純粋過ぎて辛い」

 

 

 多分ね、こころに悪気はないの。悪気はないんだろうけど、そういうの言うのは良くないと思う。ほら、美咲と花音さんめっちゃ動揺してるし。こういう話に免疫がないのか?初心なのか?

 

 

 「こころと亮が結婚か...ふふ、私は祝福するよ」

 「勝手に祝福しないでください」

 

 

 薫さんは多分悪気しかない(適当)

 

 

 「でも、真面目な話、亮のタイプって?」

 「俺のタイプの女性?」

 「そう」

 

 

 突然美咲に聞かれる。その顔は今まで見たどの顔よりも真剣だった。いや、こんなことに真面目にならないでください。

 

 

 俺の好みのタイプ?うーん...

 

 

 「美少女で、俺に対して優しくしてくれて、家事ができて、俺のことを束縛しないで、でも俺が他の女性と一緒にいるとちょっぴりやきもちを妬いてくれて、俺と趣味が一緒でなくてもいいけどその趣味を理解してくれて、ほどほどに明るくて、俺が何か失敗したら優しく怒ってくれて、俺よりも身長が小さくて、痩せすぎだったり太ってたりしない健康的な体で、デレると可愛くて、努力家で、真面目さも面白さも持ってて、俺を愛してくれる人」

 「理想高っ!?」

 「ですよね~。実際そこまで贅沢言うつもりはない」

 

 

 早口言葉みたいで疲れた。お前らも声に出して言ってみればわかる。

 早口言葉ってさ、あれよく考えると状況カオスなものない?赤巻紙青巻紙黄巻紙くらいならともかく、バスガス爆発って普通にヤバい状況じゃね?俺ひねくれてるからそういうの考えちゃう。俺ガ〇ルの比〇谷八幡みたいにひねくれてるから。人という字は、よく見たら片方楽してる。

 

 

 「ふと思ったんだけどさー」

 「どうしたの?」

 「俺ってひねくれてますよね?」

 「そうだね」

 「そこは嘘でも否定してほしかったです花音さん」

 

 

 花音さんのような人に言われると傷つく。俺豆腐メンタルだから泣いちゃうよ?

 

 

 「はぁ...俺に彼女ができないのはひねくれてるからなのか...」

 「ふふっ、それは少し違うと思うよ」

 「?」

 

 

 薫さんに否定されてもねー...

 

 

 「良いかい、亮。例えばここに、1つのドーナツがあったとしよう」

 「無駄にわかりやすい」

 「しかし、それを食べたいと思う者が.....えっと.....そう、現時点で17人いたとしよう」

 「多いな」

 「しかし、ドーナツは1つしかない。普通ならわけると思うが、流石に17等分はできないだろう?」

 「そうっすね」

 「つまり...そういうことさ」

 「いや肝心なところわかんないです」

 

 

 ちょっとだけ期待してたのに。そういうことってどういうこと?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 後日談的な何か。ハロハピが帰ってからしばらく経った後...

 

 

 「佐竹様」

 「黒服さんじゃないすか」

 「本日は本当にご迷惑をおかけしました」

 「そう思うなら不法侵入させないでください」

 「それで、お詫びの証と言ってはあれですが...」

 「アタッシュケース?中身は...諭吉がめっちゃおるやん!!」

 

 

 流石に受け取れないから全力で返した。




17人というのは、現在堕ちている人の数です


久しぶりのハロハピ回。そもそもバンドの回が久しぶり





次回予告:リクエストにお応えして...紗夜日菜回!!(予定)

1-B四天王とか月島の爺さんとか男キャラって需要ある?

  • ある~
  • 女の子多めがいい
  • 作者の好きにしてくれ
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