ようこそ暗殺至上主義の教室へ   作:全桜

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完全オリジナル展開です。苦手な方はどうぞブラウザバックしてください。
何か今回は色々指摘されたり色々怒られる気がする・・・。まあ!そこは完全に独断と偏見で片付けてます。何かおかしかったらこの作者は感性と頭が少しおかしい人なんだなって思ってて下さい。
あ、あと久々に殺Q見ました。思わず吹き出しましたね。この小説が終わったら書く可能性があります。
・・・終わるのかな?




Room:4.5 千葉と速水の時間

 

 

 

さて、今日最後の授業が終わってしまい放課後になってしまった。俺はさっさと帰りの支度をし、何とか逃げようと試みるがその前に千葉と速水に挟まれてしまった。

 

「お前今絶対逃げようとしたよな?」

 

「・・・まさかそんな事する訳ないだろ」

 

「絶対嘘。だったらそんな早く支度するはずがない」

 

「それは早く行きたかったからだ」

 

「本当か・・・?」

 

「本当だ。俺は今まで友達が少なかったからな今回みたいに誰かとどこかに食べに行ったり誰かと宿題を一緒にする事なんてほとんどなかったからな・・・」

 

「そ、そうか・・・」

 

俺は昨日殺せんせーを殺す為千葉と速水に依頼をした。だけど失敗に終わるまではまだ良かったが殺されかけた先生はそれに対し俺を含む生徒達は宿題を二倍にただし千葉と速水は三倍に増やされた。それで二人は暗殺依頼をして来た俺の名前を出そうとしたが殺せんせーは超スピードでどこかへ行ってしまった。それで二人の怒りを買ってしまった俺はお詫びに何か奢るのと宿題を手伝う事を約束した。・・・ていうか元はと言えば花壇を荒らした殺せんせーが悪いだろ・・・。いや確かにもっと言えば暗殺しようとする磯貝達と策の追加をした俺も悪いけどさ・・・。まあ別に早く帰りたい訳ではないしな。とりあえず、すぎてしまった事は掘り返してもしょうがないと思った俺はさっさと宿題を終わらせる為急いで行くよう提案する。・・・別に気まずいとかそんなんじゃないからな。

 

「そんな事より早く行こう。さっさと宿題終わらせたいしな」

 

「それについては同感。さあ早く行きましょ」

 

「元はと言えば誰のせいだと・・・。まあ良いか。」

 

千葉がなにか言いたげだったが俺はさっさと教室を出ることにした。危ない・・・。何か言われるところだった。それで千葉と速水は俺の両隣にいて逃げないかきっちりついてくる。別に逃げる気はもうないんだが・・・。校舎から出たあたりで渚に声をかけられた。

 

「あ!清隆君!一緒に帰ろうよ!」

 

「・・・渚。すまないな今日は千葉と速水に飯を奢って宿題を手伝う約束をしてるんだ」

 

「・・・そっか。前よりかは一人じゃないけどそれでも結構一人でいるから今日もそうなのかと思ってたよ。思ったんだけど清隆君って頭いいの?」

 

・・・なんか途中でとても失礼な事を言われた気がするが・・・まあいい。

 

「何とも言えないな。前回の小テストでも五十満点中二十五点だった」

 

「そうなんだ。その前のテストとかは?」

 

「同じような感じだな」

 

そう言うと渚はうなずき俺達と同行する事を提案した。

 

「じゃあ二十五点前後なんだね。苦手教科も特にない感じ?・・・僕もついて行っていいかな?」

 

「俺は良いけど・・・。千葉、速水。どうする?」

 

今回はお詫びなので決定権は千葉と速水にある。そのため俺だけでは決められないのだ。そして二人は渚に快く返事をした。

 

「俺は別に良いぞ」

 

「私も良いと思う」

 

「ありがとう!二人とも!」

 

「メンバーは決まったな。じゃあどうする?」

 

 そうなのだ。どこに行くかで変わってくるため場所選びは大事だ。・・・なるべく安いところにしてくれよ・・。

 

「そうだな・・・。奢って貰うのと宿題やるのが目的だし無難にファミレスとかで良いんじゃないか?」

 

「まあ良いぞ」

 

「・・・ファミレスってセットとかで地味に高いの知っててやってる?千葉君・・・」

 

「勿論だ。あと俺たちの宿題を徹底的に終わらせても足りないくらいだ」

 

「ええ、そうね。今日はなるべく贅沢をしたい気分だわ」

 

「・・・なあそれって暗に高い物を多く食べる気か?」

 

「そうね。何?文句でもあるの?」

 

いや文句しかないぞ・・・。

 

「いや文句はない・・・。・・・そんなに食べて太らないのか?」

 

俺がそういうと速水はキッと睨めつけてきた。正直かなり怖い。

 

「ね、ねぇ清隆君。流石に謝った方が良いよ・・・」

 

「そ、そうだな。校舎から出てきたみんなも速水の睨みで完全にびびってるぞ」

 

流石にこの状況は見かねたのか渚と千葉が謝るよう言ってきた。

 

「あ、ああ。すまん速水。流石にデリカシーがなかった」

 

「・・・デリカシーがないのより常識の方が足りないんじゃないの?さっきのファミレスの件でも軽率に了承してたし」

 

うっ。それに関しては何とも言えないな。

 

「返す言葉がございません」

 

「まあ良いわ。ほらさっさと行きましょ」

 

「「「あ、ああ。(う、うん)」」」

 

ちょっと微妙な雰囲気を出しながら俺たちはファミレスを探しにまずは山を降りた。

 

_______________________

 

 

歩く事18分くらいがたった。それで俺たちは__

 

「じゃあここにするか」

 

ガ◯トの前にいた。

 

「ね、ねぇ。千葉君。近くにサイゼ◯ヤあるけどそっちにとかは・・・」

 

「しない」

 

「ですよね」

 

因みに何故渚がサイゼ◯ヤを提案したのかこの時の俺はよくわかってなかった。

 

「じゃあ入るか」

 

イラッシャイマセー ヨンメイサマデショウカ?コチラノセキヘドウゾー

 

俺たちは店員さんに言われるがまま移動して席についた。案内されたのは窓際の席だった。一応説明しておくが先頭から千葉 速水 渚 そして俺だ。千葉が奥に行くと何故か速水は千葉の隣ではなく前に座った。俺的には隣に座ると思っていたんだがな・・・。そう思っていると渚は女子の隣は恥ずかしいのか千葉の隣に座った。そして一番後ろにいた俺は選択肢がなく速水の隣に座る事にした。

 

「さあ何を頼むか・・・」

 

「・・・悩むわね」

 

「因みに清隆君。いくら持ってるの?あ!僕の分は自分で払うからいいよ」

 

渚は少し心配なのかいくら持ってるか聞いてくる。・・・本当に良いやつだ。千葉と速水も見習って欲しい。

 

「いや渚。ここまで来たらお前の分も払う。一応10万くらいは持ってるぞ」

 

「じゅ、10万!?もしかしてお家お金持ちとか?」

 

「別にそんなのじゃない」

 

俺はどれぐらい使わされるか分からなかったので今日は多く持ってきたのだ。・・・一応自分で稼いだやつなんだがバレたら面倒くさそうなので黙っておこう。

 

「・・・なんか俺たちの時と対応が違くないか?」

 

「そんな事はないぞ。もうここまできたら可能な限り支払うつもりだ」

 

「なんか潔いわね。・・・怪しい」

 

渚と対応が違うのが悪かったのか千葉と速水が怪しみだした。・・・こっちは本当に失礼な奴らだ。何もないっていうのに。俺はこの状況が嫌なのでとりあえず急かすようにした。

 

「何でも良いが早くした方が良くないか?宿題もあるし。好きなの頼んで良いぞ」

 

「全部貴方のせいだけどね」

 

が地雷踏んでしまった。速水はこれ以上は時間の無駄だと思ったのか諦めた。

 

「・・・ま、いいか。まずメニューを見て注文しましょう」

 

「そうだな」

 

___

 

 

「各自決まったかしら」

 

「「「ああ (うん)」」」

 

「じゃあ押すか」

 

そう言うと千葉が何かのボタンを押した。

 

ピンポーン ハァーイ

 

店員がこっちへ来た。て事はあのボタンは店員呼び出しボタンだろう。そして俺たちは各自注文をする事にした。

 

「ご注文はお決まりでしょうか?」

 

「はい。俺は・・・チーズINハンバーグ人気盛りのAドリンクセットで」

 

「じゃあ僕はミックスフライのAドリンクセットで」

 

「私は・・・オムライスビーフシチューソースで」

 

「俺はヒレカツ丼で」

 

「はい。チーズINハンバーグ人気盛りのAドリンクセットお一つ。ミックスフライのAドリンクセットお一つ。オムライスビーフシチューソースお一つ。ヒレカツ丼お一つ。注文は以上で宜しいでしょうか?」

 

注文は間違っていないみたいで全員がうなずく。

 

「はいそれで」

 

「かしこまりました」

 

俺がそう言うと店員さんは行ってしまった。

 

「あ、そうそう。私は後でデザートも食べるわよ」

 

「え。食べる前なのにデザートも食べる気なのか?」

 

そう言うと速水は先ほどと同じでキッと俺を睨んだ。

 

「何か言った?」

 

「いいえ。何も」

 

流石に学んだ俺はこれ以上下手な事を言わないのをここで決心した。そして雰囲気がまた微妙なことになったのでまずいと思った俺は渚に何でもいいから適当に質問した。

 

「えっと・・・。そういえば渚の好きな食べ物ってなんだ?」

 

「え?僕?・・・そうだな寿司かな?」

 

「ここには寿司は流石になかったな」

 

「あはは。そうだね。まあ僕にとって今重要なのは宿題だからね!頑張らないと・・・」

 

渚がそういうと千葉と速水が真顔でこっちを見てきた。・・・何でだよ。無自覚なのが余計に質が悪い。俺は流れ的に千葉と速水にも聞いてみた。

 

「そ、そうだな。・・・千葉の好きな食べ物ってなんだ?」

 

「俺は固ゆで卵かな」

 

「速水は?」

 

「・・・ビーフストロガノフ」

 

「・・・因みに何でハンバーグの人気盛りとオムライスのビーフシチューなんだ?」

 

「今日は肉が食いたいのとなるべくお前の持ってる金を減らしたいからだな」

 

「私もただの今日の気分で決めた」

 

「て事は渚もか?」

 

「まあ。そうだね」

 

全員気分で食べたい物を選んでいた。・・・俺はそういうのがないから正直羨ましかった。そう思っていると千葉からも好きな食べ物を聞かれた。

 

「ていうか逆にお前の好きな食べ物って何だよ」

 

「特にないな」

 

「・・・本当に?なんか勿体ないなー」

 

渚にそう言われたがこれ以上聞かれても答えられないので話題を変える事にした。

 

「そうか?ていうか宿題はどうするんだよ」

 

「それもそうだね。じゃあ___」

 

「お待たせしましたー。ヒレカツ丼です」

 

宿題をしようと思った矢先来てしまった。

 

「・・・先に食べてからにしよっか」

 

「「「・・・賛成」」」

 

「二人ともドリンクバーはいいの?」

 

「大丈夫だ」 「大丈夫」

 

「そっか。じゃあ僕ドリンクバー行ってくる!」

 

「じゃあ俺も行く」

 

渚と千葉がドリンクバーに行ってしまった。・・・気まずい。

 

「な、なあ。どうして速水はE組に落とされたんだ?」

 

「・・・あんた本当に常識ないんじゃないの?」

 

まずい。これも地雷だったか。いや冷静に考えてそれはそうか。

 

「いや大丈夫だ。話したくなかったら話さなくても良い。大体お前との話題が見つからなかったしな」

 

「それにしても下手くそすぎでしょ」

 

「・・・悪い。気分を悪くしたなら謝る」

 

「・・・私は。私は感情が表に出にくいからクラスの和を乱さないようにクラスのために頑張って来たの。でもあれこれ引き受けてたら成績が悪くなってE組に落ちたの」

 

「・・・お前はやっぱり良いやつだな」

 

「は?」

 

「いやお前はクラスでもよくサポートしてくれてるからな。だからという訳でもないがお前はよくやってくれてると思うぞ?」

 

「・・・そうなの?」

 

速水は釈然としていない感じだったがいつかわかるし殺せんせーが何とかしてくれるだろう。そう考えていたら渚と千葉が帰ってきた。ちょっと遅かったな。まあ少し並んでたしな。そして少ししたら渚達が注文した料理が届いた。

 

「よし、来たね・・・。あれ?清隆君。先に食べてなかったの?」

 

「ああ。どうせならみんなで食べたいしな。あと_いやなんでもない」

 

「「「?」」」

 

みんなで食べるとかした事ないしな。これを言うと気まずくなる気しかしないので言わないでおいた。

 

「まあいいか。それじゃあ食うか」

 

「そうね」

 

「じゃあ」

 

「「「「いただきます」」」」

 

_______________________

 

 

そのあと俺は千葉と速水と渚の宿題を見ていた。

 

「・・・三人とも理科が苦手なのか?いや千葉は生物で速水は物理あたりか」

 

「「「うっ」」」

 

「・・・そういうお前も苦手教科は・・・そういえばお前五十満点中の小テスト二十五点前後とか言ってたな・・・」

 

「ああ。残念だったな」

 

「じゃあ何でE組にいるのかちょっと謎だな」

 

「俺は全部同じくらい低いからな。二年の三学期から成績がガクッと落ちたしな。とりあえず俺も基本的なことだけは教えられるから安心しろ」

 

「ハァ そうか・・・」

 

「ていうか清隆君。僕達の宿題見てていいの?自分のもあるでしょ?」

 

「今回のお詫びは奢ることと宿題を手伝う事だからな。宿題は帰って何とか終わらせるから安心しろ」

 

「・・・僕達の宿題を見て帰ってからだと間に合わないんじゃ」

 

「大丈夫だ。何とかする。最悪殺せんせーを甘いもので買収する」

 

「それで良いんだ!?」

 

_______________________

 

 

「・・・それにしても綾小路。お前苦手とか言いながら意外と勉強出来るんだな」

 

「それは思ったかも」

 

宿題中に千葉と速水がいきなり褒めてきた。・・・そうでもないからE組に落ちたんだけどな。

 

「そんな事はない。教科書見ながらアドバイスをしてるだけだ」

 

「・・・その割に分かりやすいし教科書にも載ってないものも教えられたんだが?」

 

「たまたま覚えてただけだ」

 

「そうか・・・」

 

千葉はこれ以上追及しても意味がないと思ったのかまた宿題にとりかかった。

 

_______________________

 

 

そして三人の宿題が終わる頃にはすっかり暗くなっていた。

 

「ん~~~~。何とか終わった・・・」

 

「こっちもやっと終わった・・・」

 

「疲れたわね・・・」

 

「ていうか凄いよ!清隆君!千葉君と速水さんは三倍あったのに僕と同じぐらいに終わらせるなんて!」

 

「・・・何で俺に言うんだ?凄いのは千葉と速水だろ」

 

そうなのだ。二人とも別に頭が悪い訳ではない。だから早く終わっただけだ。

 

「それもそうだけど手伝ったのは清隆君でしょ?」

 

「まあ。そうだな。じゃあさっさと帰るか。俺はまだ宿題あるし」

 

「そうだったな・・・。じゃあ行くか」

 

これ以上褒められても気恥ずかしさしかないので早く帰ることにした。宿題があるのも事実だしな。

 

「はい!お会計合計で5878円です」

 

「10000円で」

 

「はい。4000と122円のお返しです」

 

「レシートは必要でしょうか?」

 

「結構です」

 

マタノゴライテンヲオマチシテマース

 

「まさかあのあと全員デザート頼むとは・・・。しかも千葉と速水は中々高いの頼んだし・・・」

 

「別に良いだろ10万もあるんだし。中々良かったぞ。また誘うからな」

 

「・・・勘弁してくれ」

 

流石にこんな風に毎回振り回されたら心も金も減ってしまう。

 

「それじゃあ僕こっちだから。また明日ね!清隆君。千葉君。速水さん」

 

「「「ああ、じゃあな渚 (うん。じゃあね)」」」

 

俺たちがそういうと渚はそのまま帰って行った。

 

「私はあっちだから」

 

「そうか」

 

「じゃあね千葉」

 

「・・・俺は?」

 

「冗談よ。じゃあね綾小路。・・・今日はありがとう」

 

速水がお礼を言ってきたがそう言うともう行ってしまった。

 

「・・・じゃあ帰るか」

 

「俺もそっち方面だから一緒に行くか」

 

「そうだな」

 

_______________________

 

 

俺は千葉と帰っていると千葉がいきなり・・・お礼?をしてきた。

 

「今日はありがとな。宿題の発端はお前のせいだけど手伝ってくれたのと奢って貰った事に関しては感謝してる」

 

「宿題の件で引きずりすぎじゃね?感謝されてる気がしないな・・・」

 

「本気で感謝してるよ」

 

目は見えないが感謝をしている割にどこか暗かった。

 

「・・・どうした?」

 

「いや、ふとさお前が手伝ってくれてる時思ったんだよ。人に押し付けられる事はあっても手伝ってくれてる事が何か新鮮でさ」

 

「・・・殺せんせーを殺す依頼をしたとき100億を獲得出来るとか適材適所とか言ったが何で引き受けてくれたんだ?」

 

「・・・」

 

教えてくれる気はない・・か。それはただ単に俺を信用してないのかそれとも何かがつっかかているのか。何にしても俺としての見解は___

 

「まあ。何でもいい。・・・千葉。俺はきっと先生が救ってくれると思ってる」

 

「先生が・・・?どう言う意味だ?」

 

「さあな。だからそれまで俺がお前を手伝う。じゃあな。俺はこっちだから。・・・また明日な千葉」

 

「・・・ああ。ありがとう。また明日」

 

そして俺たちはそのまま別れて帰って行った。

 

 

 

 

 

オリキャラについて(私的には一人ぐらいだしたい)

  • 一人なら良いよ!
  • 二人でも構わんさ!
  • 三人以上はどうよ!?
  • いない方が良いんじゃね?
  • 好きにしたら?
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