あまりときめかない人生だったので来世はときめく様に生きたいと思います   作:みゅーな

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皆様

新年から時間が空いてしまいましが…

あけましておめでとうございます。

今年も亀みたいな速度で更新していきますので、
暇つぶし程度に本作品をよろしくお願い致します。

また、今年は東方Project関連の作品を書きたいと思っていますので投稿して皆様のお目に留まれば御一読頂けますと僥倖です。

それでは新年一発目のときめきを短いですがお楽しみ下さい。


15話 〜初期メンバー達の邂逅〜

ゼムナスSide

 

第2回イベントが終了して数日。

 

イベント期間中に集めたメンバーを一層にある【毒竜の洞窟】前に呼び出し、目の前には6人のメンバーが揃っている。

 

「顔合わせと聞いていたが…なんでこんな所に呼び出したんだ?」

 

シグナムが聞いてくる。

 

「ゼムナス様のお考えだ。きっと何か意味があるのでしょうから無駄口は慎むべきでは?」

 

ナターシャがシグナムの疑問に否定的な言葉を零す。

 

「そりゃあ無理ってハナシ。これがオレだからな」

 

シグナムは肩を竦めながら答える。

 

「なんか個性的な奴等だな、イザミ」

 

「ふんっ…」

 

アルは同意を求めるようにイザミに問うが興味無いと言わんばかりの反応をする。

 

「この2人もゼムナス殿が直々に声を掛けたということは相当の実力者なのだろう」

 

「そうだな」

 

バランとエレゼウスがシグナムとナターシャの実力について話している。

 

「揃ったな…」

 

俺が声を発すると各々が口を塞ぐ。

 

「そういや、ボスが前に言ってたメンバー候補とやらはいないのか?」

 

シグナムが質問してくる。

 

「あぁ、声は掛けたがどうするかは本人次第だ。さて…ここから先、聞いたもの見たものは一切口外しないと言うことをここに誓って貰おう。それが守れない様であれば…勧誘しておいて勝手な事を言うがここから去ってもらって構わない」

 

俺の言葉に誰も動こうとしない。

 

「…良かろう。なら私についてくるといい」

 

そうして毒竜の洞窟へと入っていく。

 

後ろからメンバーが着いてくるのが分かる。

 

そうして道中の敵を片付けながらボス部屋に辿り着く。

 

「これから中に入るがお前達の手出しは不要だ」

 

そう言い、扉を開くと中では毒竜が佇んでいた。

 

「『スパークショット』」

 

手に持つフォービドゥンを毒竜に向けて打ち出し、命中。

 

一撃で毒竜のHPを全損させると姿が消え宝箱が現れる。

 

「「「「「「…………」」」」」」

 

見ていたメンバーは呆気にとられ言葉を失う。

 

「……」

 

俺はそれを横目に、腕を目の前に翳すとそこから闇の渦が現れる。

 

「何を呆けている。付いてこい」

 

そう言い俺は先に闇の渦…またの名を闇の回廊へと足を踏み入れる。

 

繋がった先は以前も訪れた機関の拠点となっていた城がある世界。

 

ワールド名は【存在しなかった世界】

 

少しして闇の回廊から各々が現れる。

 

「こいつはスゲェ…」

 

シグナムが驚きの声を漏らす。

 

「ここが我々ギルドの拠点となる場所だ」

 

「ゼムナス様はどのようにこの拠点を?」

 

ナターシャが聞いてくる。

 

「偶然の産物だ…気にする必要はない」

 

各自が辺りを見渡しているところで今日の本題を告げることにする。

 

「お前達は私が直接声を掛けてここに集まってもらったが…本当の試験はここからだ」

 

「ん?どうゆう事だ?」

 

アルが当然の疑問を口にする。

 

「これからお前達にはそれぞれ個別である場所にて敵と戦ってもらう。それを倒すことが出来たなら真のメンバーとして合格だ」

 

「なるほど…最終試験って事か…」

 

バランがそう零す。

 

「そうだ。確かに貴様等は強いだろう。しかし今から戦う敵はそこら辺のプレイヤーとは訳が違う…舐めてかかると即座にやられるだろう……覚悟は出来たか?」

 

俺の言葉に全員が頷く。

 

「なら……」

 

俺は腕を横に振るう。

 

すると各々の目の前に闇の回廊が現れる。

 

「この先に敵が待ち受けている。強敵だがコイツ等を倒せた時、ボーナスがあることだろう…お前達の健闘を祈る」

 

そうして各自が闇の回廊へと歩み進める。

 

全員が入ると回廊を消し、俺は13の椅子が並ぶ円卓へとワープし1番高井椅子へと足を組みながら座る。

 

この世界の中でなら態々回廊を開かなくても短縮して使用が可能なのだ。

 

「俺はここでお前達を待つとしよう。期待しているぞ?」

 

俺の目の前には6つのモニターか浮かんでおり、映像にはそれぞれが『本来のⅩⅢ機関メンバー』と戦闘を始めていた。

 

ジグナムVSシグバール

 

ナターシャVSマールーシャ

 

アルVSアクセル

 

イザミVSサイクス

 

バランVSザルディン

 

エレゼウスVSレクセウス

 

このエネミーに勝つ事が出来れば各機関員の能力と武器、闇の力を手に入れる事が可能なのだ。

 

エネミーの強さはKH2のリミカ位か?

 

まぁこれでメンバーの半数は揃ったが……

 

「…ゼクシオンの席は既に声を掛けたが、ラクシーヌ、デミックス、ルクソード、ヴィクセンの席はどうしようか……」

 

 

何よりもロクサス…キーブレードを扱える者の席は誰でもいいとはいかないだろう。

 

「…そういえばゼアノートがテラの身体を乗取った末にそこからハートレスとノーバディに別れたからゼムナスもキーブレードが使えるのではないかっていう話が出てたな…。敢えて使っていないという話もあるが…」

 

後で確認してみるか。

 

俺がロクサスと戦って勝った場合にキーブレードが手に入るのかどうかを。

 

 

そんな事を考えながらモニターに映るメンバーの悪戦苦闘を眺めるのだった。

 

 

ゼムナスSide out

 

 




今回はいつもよりかなり短いですが新年一発目となります。

オリキャラ達と原作機関メンバーの戦闘については省く予定です…。(作者の戦闘描写の実力不足もありますが…)

もし各々の戦闘回が見たい!っというお声が多ければ閑話として書こうかなと思います。(その際はクオリティを求めちゃ駄目よ?)

あ、あとアンケートについても締め切らせてもらいます。

結果はゼムナスにキーブレードを持たせることにしました!
それについで票が多かったオリキャラに持たせるというのは少し考える事にします。

ロクサスの席をどうするか決めかねてるんですよねぇ…。

んでまたまたアンケートを取りたいと思います!
(こいついつもアンケートやってんな)

作中に出てきたリアルでの帝くんのお友達?である三好ですが本来はNWOにプレイヤーとして出す予定は無く、あくまでもリアルだけでの関係でしたが、皆さんは三好のことどうですか?
好きか嫌いか…NWOにプレイヤーとして参戦してほしいか否かのアンケートをです!

起原はいつもの如く次の投稿までとしますが気軽にポチっていただければと思います。

あ、感想や投票もお待ちしていますよ〜

ではまた次回!
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