あまりときめかない人生だったので来世はときめく様に生きたいと思います   作:みゅーな

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みゅーなです♪

続けて2話目です。

今回は幼少期の一部で原作キャラが出てきます!
キャラ崩壊は勘弁を(震え声

それがダメならブラウザバック!(o^-')b

ではでは本編ドゾ~♪


2話 ~幼馴染みとの出会い~

帝side

 

僕の名前は滝川帝、小学6年生だ。

今近所の公園に来ている。

 

お母さんはお家で専業主婦?していて、お父さんはゲーム会社で働いてるらしい。ついでにお姉ちゃんもいる。

 

両親は僕をいっぱい可愛がってくれる。

お姉ちゃんはなんかいっぱい触ってくるけど気にしない。

 

だけど、その事にとても〝ときめき〝を感じる。

ん?ときめきってなんだろう?

 

「おにいちゃ~ん!」

 

1人考え事していると女の子が1人こちらに駆けてくる。

 

「どうしたの?楓」

 

「もー、今日は私と遊んでくれる約束でしょ?」

 

この子は本条楓。近所に住む小学4年生で、アホ毛が特徴的な人懐っこい子だ。

この子との出会いは偶然通りかかった道で知らないおじさんに誘拐されそうになってた所を助けたのが始まりだ。

楓の親御さんには凄く感謝されて、それ以降妙に懐つかれた。

 

ん?その誘拐犯はどうしたかって?

普通に殴ったら勝手にのびたよ?その後は引き摺って近くの大人に預けた。

 

「ごめん、こめん。少し考え事していてね?なにして遊ぼうか?」

 

「あ、それよりも今日は友達を連れてきたの!」

 

友達?はて、そんな子は見当たらないが。

 

「楓~、あんた早すぎ…」

息を切らしながら現れた女の子は楓に文句を言う。

 

「えっと…君は?」

 

「あっ…ごめんなさい。えっと…私は白峯理沙っていいまふ」

 

見事に噛んだね。

理沙は噛んだことが恥ずかしいのか顔を真っ赤にしている。

 

「理沙ね、よろしく。噛んだことは気にしなくていいよ?」

 

慰めるつもりで頭を撫でてあげると目を細めて気持ち良さそうな顔を浮かべる。

 

「むー!理沙ばっかりズルい!お兄ちゃん!私も撫でて!」

 

理沙を撫でてると楓が頭を突き出してきたので空いてる手で同じように撫でてやる。

 

「むふ~♪」

 

何故そんなに得意気なんだ?

 

「さて、そんなことよりなにしてあそぶの?」

 

「あっ!あのね、おままごとしたい!」

 

楓が提案する。

 

「おままごと?でも道具がないよ?」

 

「今から私の家に来てやろう!」

 

楓よ、なぜ公園に呼び出したのだ。

 

そこから僕たちは楓の家と向かう。

楓は2、3歩先を歩いていて、理沙は何故か腕に抱き付いてきたけどそのままにしといた。それに気づいた楓が空いてる腕に抱き付いてきたのでそのまにしておいた。振りほどくとイジけそうだったから。

 

楓の家に着いて中に上がると楓のお母さんがあらあらといいながら出迎えてくれた。

 

「帝くんはモテモテね~」

 

そうかな?楓は妹みたいなものだし…。

 

その後は楓の部屋にいって3人でおままごとをする。

僕がお父さん役だったんだけどお母さん役をどっちがするかで楓と理沙が

じゃれあっていた。

 

「公平にじゃんけんで決めたら?」

 

僕の提案に渋々頷き2人がじゃんけんをする。

 

結果は楓がお母さん役を勝ち取りぴょんぴょん跳び跳ねてる。

理沙は悔しそうにしている。負けず嫌いなのかな?

 

可愛そうだったので優しく頭を撫でてあげると笑顔に変わった。

 

小道具を用意したあと僕は一旦部屋の外に出て、ただいまといい再度部屋に入る。

 

「お帰りなさい!ごはんにする?お風呂にする?それともわ・た・し?」

 

どこでそんな台詞を覚えてきたんだ。小学生が言っていい台詞じゃないよ。

 

「ごはんにしようかな、理沙はどうしたの?」

 

「パパ、お帰りなさい!」

 

そう言うと子供役の理沙が抱き付いてくる。

頭を撫でてあげると顔を綻ばせる。尻尾が付いてたらブンブンと凄い勢いで振ってそうだ。

 

「奥さんを無視するなんて酷い!もう離婚よ!」

 

だから楓よ。そんな台詞をどこで覚えてくるんだ。

 

開始早々、離婚の危機に陥る。

 

「わたしはパパに付いていく」

 

理沙よ、君もか…。

 

「まぁまぁ、楓も落ち着いて?」

 

「むふ~♪♪」

 

頭撫でたら一発で機嫌がなおった。どうやら離婚の危機を脱したようだ。

 

2人の頭を撫で終わりおままごとを続行する。

 

「はい、あなた!あーん♪」

 

「あーん…むぐっ」

 

楓のお母さんが用意したクッキーを僕の口に運ぶ楓。

 

「おいしい?」

 

「おいしいよ」

 

そう言うとまたぴょんぴょん跳び跳ねる楓。

 

「むぅ、パパ!わたしもあーん!」

 

「はいはい、あーん」

 

楓に対抗して理沙もあーんをしてくる。

 

「おいしいよ」

 

そう言うと理沙はニコニコと笑顔を浮かべる。

 

そうしておままごとをしていくうちに帰る時間になった。

 

「もう、こんな時間だね。そろそろ帰るよ」

 

「えー、もう帰っちゃうの?」

 

駄々をこねる楓の頭を撫でて宥める。

 

「暗くなる前に帰らないとね?僕はともかく理沙が危ないからさ」

 

不満そうな楓も夜道が危ないというのは理解しているのだろう。ブー垂れながら了承した。

 

「さて、理沙も1人だと危ないから僕が送っていくよ」

 

「ホント!?」

 

そう言うと理沙が抱き付いてきた。

 

「うん、女の子が1人だと危ないからね」

 

僕と理沙は楓のお母さんにお暇することを言うと車を出すって行ってくれたけど遠慮した。

 

僕だったら女の子1人を抱えた状態でも変質者位撃退できる。

 

でも、なんで僕ってこんなに強いんだろ?特別なことはなにもしてないのにね。

 

腕に抱き付きながら笑顔を浮かべる理沙を横目にそんなことを考えるのだった。

 

 

 

理沙を家に送り届けると寄ってってと無理矢理家に連れ込まれた。

既にいた、理沙のご両親に送ってきた旨を伝えるとお礼を言われて夕食を食べていかないかと言われたので遠慮したら理沙が駄々をこねたので、電話を借りて僕の両親に夕食はいらない旨を伝えてそのままご相伴にあずかることにした。

 

その後、帰ることになり送ってくれると申し出てくれたが遠慮しといた。

何かあっても対処できるしね。

 

僕は駄々をこねる理沙を軽く撫でた後、帰路につくのだった。

 

帝side out




今回は原作キャラとの出会いを書きました。

帝くんの口調が丁寧なのは前世の記憶がないからであり、自身が普通の小学生より強いのも前世の能力のお陰です。
あと楓達の年齢は丁度NWO始める頃に高校1年生になるように調整しています。

次回は少し時間が飛んで家族について書いていけたらっていいかなー思います!

コメントやアドバイスなどもお待ちしています♪
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