蛍「ざwまwあwwwww」
竜「…」ガシッ
蛍「あの…竜斗さん?何で引きずられてるんすか僕…ってか何で笑ってんの?怖いからそれ」ズルズル
竜「ふふふ…」
蛍「ちょ…ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
〜雲の上の声side〜
どうも雲の上の声です。今日は作者に働けって言われたから俺が解説していくぜ!え?早く始めろって?仕方ないなぁ…じゃあ始めますか
とある日の平日…何気ない日常を送っていた永遠亭の一日。そこに住む通称NEETこと蓬莱山輝夜の一日を今日は追って行こうと思う
〜永遠亭〜
「ん〜…朝か…」
永遠亭に住む月の兎こと鈴仙は朝起きるのが1番早い。先に起きて食事の準備をするためだ
「はぁ…私も今日から師匠と一緒に学校行かなきゃいけないんだよな…」
鈴仙は師匠こと永琳とともに昨日、閻間学園に赴任してきた(永琳の助手だが)。理由は永遠亭の姫こと輝夜の見張りをするためだ
「皆の分のお弁当も作らなきゃなっと…」
鈴仙は月から逃げてきてそれ以来永遠亭に住み着いている。主に動かない(怠けてる的な意味で)永遠亭のメンバーの代わりに家事全般をこなしている
「あら、早いのねウドンゲ」
次に起きてきたのは永琳だ。彼女は永遠亭で医者もしており、幻想郷唯一の医者として評判が高い。しかし永遠亭に来るためには迷いの竹林を抜けなければいけないため、途中で迷子になって運ばれて来る人も多いのだ
「今日から皆の分のお弁当も作らなきゃいけませんから!」
「ふふ、本当助かるわ」
「いえ!お役に立てて何よりですよ」
永琳は鈴仙と会話を交わした後、自室に戻って支度をする。毎朝最初に鈴仙と会話するのが彼女の日課らしい。ちなみに鈴仙のことをウドンゲと言うのは彼女だけである
「んぁ…おはよう鈴仙…」
次に起きてきたのは因幡てゐだ。彼女は昨日に蛍とともに学園に転校してきており、壱組に入ったらしい。ちなみにこちらは地上の兎である
「てゐもちゃんと用意しなさいよ〜?今日から学校なんだから」
「あ〜い…」
てゐはフラフラとした足取りで部屋に戻って行った。いつもは昼近くまで寝てるから仕方ないだろう
「ふぅ…できた!」
数十分して鈴仙は全員分の弁当と朝ごはんを作り終えた。朝ご飯を運ぶとすでに永琳とてゐは座って待機していた
「あれ?姫様と蛍君は?」
「あぁ…あの2人ならまだ寝てるわよ」
「えぇ…ちょっと起こしてきますね」
鈴仙はテーブルにご飯を置くと2人を起こしに行った。
「蛍く〜ん。朝ですよ!」
「…」
「全く…入りますよ…っていない?」
鈴仙は部屋の中を見渡したがそこに蛍の姿はなかった。
「ふむふむ…今日はピンクですか」
「なっ…///」
蛍は鈴仙が部屋に入ると同時に真下に寝転んでいた。理由はアレなので言わないが大体わかるだろう
「このバカ居候!!」
「ペプシッ!!!」
凄く喉が渇く叫びをしながら蛍は鈴仙に蹴り飛ばされて部屋の端まで飛んで行った
「全く…次は姫様か…」
鈴仙は輝夜の部屋に向かった。といっても蛍の部屋の隣なのだが…
「姫様〜?起きてくださーい」コンコン
「起きてるわよ〜。先にご飯食べといて」
意外にも輝夜は起きていた。しかしこのままだと部屋から絶対に出てこないと判断した鈴仙は輝夜の部屋に入ることにした
「入りますよ…あの…何してるんすか?」
「ん?何ってモ○ハン」
輝夜は外の世界から入ってきたと思われる機械で遊んでいた。壊れていたらしいのだが、蛍の錬金術で直してもらったらしい。言うのを忘れていたが蛍は錬金術が使えるらしく、外の世界から入ってきたハガなんとかと言う本を読んだら出来るようになったらしい
「姫様?今日も仕事ですよ?」
「えー?だるい…あ、紅玉get」
「ほら、行きますよ」グイッ
「あちょ…セーブ…紅玉ゥゥゥゥゥ!!」ズルズル
NEET化した輝夜を引きずりながら何故自分の主人がコレなんだろうと呆れる鈴仙だった。
「師匠、コレ連れてきましたよ」
「おま…主人をこれ呼ばわりするな」
「じゃあご飯食べましょうか!」
「スルー!?」
「「「いただきます!」」」
スルーされて凹んでいる輝夜を放置して皆はご飯を食べ始めた。何度も言うが輝夜は一応永遠亭の亭主である
「そういえば永琳さ?俺達が皆学校行くなら一体診察はどうするんだ?」
永遠亭では永琳が医者としてしているので、永琳が学校の方に出るとなるとここには医者がいなくなるのだ。流石にそれは幻想郷にとってはまずいのだ
「大丈夫よ、外部診察も出来るように保健室を少し改造してもらったから」
「なるほど…」
永琳は学校の保健室にいる間も患者を見れるように保健室を学校の外に面しているところにしてもらい、しかも外から入れるようにもしたらしい
「だからあんなに広かったんだ保健室」
「師匠がいないと幻想郷に病人怪我人が溢れかえりますからね」
「私だって医者として自覚はあるわ。その条件付きで保健の先生になったんだもの」
「ねぇねぇ、鈴仙達のんびりしてるけど遅刻するよ〜?」
鈴仙達がのんびり話している間にてゐと蛍は用意し終わっていた
「え?やば!師匠遅刻しますよ!?」
「そうねぇ、じゃあそろそろ行かなきゃね」
「何のんびり言ってるんですか!」
「もぅ休んでいいんじゃない?」
「姫様は何を言ってるんですか!」
その後鈴仙は、遅刻を恐れない(主にのんびりした意味で)師匠とやる気のない主人を引きずって学校まで行った。相変わらずの苦労人である
〜輝夜side〜
あ〜、めんどくせぇなぁモン○ンしてぇなぁ…何で担任なんだよ…
鈴仙に無理やり連れて来られた私はとりあえず仕事しなきゃいけないので自分が担任である二年弐組に向かった。
「お前ら席につけよ〜」ガラッ
教室に入るとやっぱり賑やかだった。まぁ賑やかなのは家があれだから嫌いではないのだが
「んじゃ出席…はいつもの三人以外全員だな」
このクラスにはめんどくさいことに問題児が三人いる。一年の時からバカしてる不良三人組だ。まぁ、所詮は子供が粋がってるだけだから私は気にしてないんだが、担任となるとまた別だ。あまり放置していると校長に説教くらうわ評価下がって給料下がるわでいいことがない。まぁ、このクラスには変な奴が多いから多分何とかなるだろう。蛍もいるし
「んじゃお前ら真面目にしとけよ〜」ガラッ
朝礼を終えてら職員室に戻る。今日は授業がないので本当は来なくていいのだが、担任であるのと放課後に職員会議あるので仕方なくきている
「暇だな…職員室でモ○ハンしとこ…」
私は放課後までの時間をモン○ンすることにした
〜放課後〜
はぁ、そろそろ会議の時間だな…まぁいーや
「えー、皆さん揃ってますか?これから職員会議を始めます」ガラッ
この学園では毎月一回職員会議が開かれる。この職員室に校長がらやってきて、学園の方針やら色々話したりするのだ
しっかしめんどくさいな…モン○ンしとこ…
〜映姫side〜
今日は月に一回の職員会議なのですが随分と心配しています。何故ならうちの職員はどれもこれもやる気がなさすぎて…
「えー、皆さん揃ってますか?これから職員会議を始めます」ガラッ
職員室に入ると、めずらしく全員揃っていました。前は…
ーーーーーーーーーーーーーーー
「あの…聖先生?他の人達は?」
「輝夜先生はゲームの発売日とかいって来てませんし、、文先生は取材、パチュリー先生は元々身体が弱いので今日は休みで勇儀先生は二日酔いで神奈子先生は御柱買いにいくらしく慧音先生は寺子屋の授業があり紫先生は眠いから帰るって帰りました」
あ、あ、あの…
「あの馬鹿教師どもぉぉぉぉぉ!!!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ということがあったので余計に心配でしたが、問題なかったようですね
「じゃあ始めましょう………おい文」
「なんでしょうか?」カタカタカタ
「会議中に新聞作るんじゃありませぇぇぇぇん!それからパチュリー!本を閉じなさい!輝夜はその機械をしまいなさい!紫は起きなさあぁぁぁぁぁぁぁい!!!!」
ドガッバキッピチューン
「…ふぅ…静かになった…じゃあ皆さん職員会議を始めます」
「「「「…はい…」」」」
こうしてやっと真面目に始めることができました。全く世話のかかる部下たちですね
「あ、そういえば校長」
「ん?どうしました輝夜先生?」
めずらしく輝夜先生が発言をした。これは明日嵐が起きるかもしれないですね
「いや、永琳と鈴仙入れたじゃないすか?ついでにうちのクラスと神奈子先生のクラスに1人ずつ転入させたの言うの忘れてたんすよ〜サーセン」
こ…こいつって奴は…
「黒ーーーーーーー!!」
「え、ちょっ…フルスイングはダメ…のわっ…ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!」
全く…仕事したと思ったらこいつは…来月給料ナシにしてやろうかしら…
〜輝夜side〜
「ふぅ…やっと終わった…」
会議が終わってから校長の説教が1時間くらい続いたので、帰る頃には遅くなっていた。あー、めんどくさい
「輝夜先生!一杯行きません?」
声をかけてきたのは勇儀先生と文先生だ。この2人は結構呑みにいってる仲らしく、私も良く誘われる
「今日ですか?今日は…」
〜プチ回想〜
「あ、そうだ皆さん」
「どうしたの鈴仙?」
「今日はお祝いにご馳走作るので、遅れたり寄り道して買い食いとかしたら殺しますからね」
〜プチ回想終了〜
「今日は用事があるのでやめとくわ」
「それじゃあ仕方ないなぁ、よし文!今日はお前が輝夜先生の分も呑め!」
「えぇ!?そりゃ無いですよ〜」
文先生は勇儀先生に半端強引に引きずられて行った。昔妖怪の山では鬼がトップの縦社会があったから抵抗出来ないのだろう
「さて…って永琳じゃない?」
「姫様じゃないですか、奇遇ですね、一緒に帰りましょう」
しばらく歩いてると永琳に出くわした。私達はそこから一緒に帰ることにした
「そういえば鈴仙はどうしたの?」
「あぁ、うどんげならご馳走作るんだって昼で帰りましたよ」
「あの子本気ね…早く帰りましょう」
遅れて鈴仙を怒らすと怖いので、私達は早めに帰ることにした
〜KI☆TA☆KU☆〜
「ただいま〜」
「お帰り〜お師匠様、姫様」
家につくとてゐが玄関まで来てくれた。てゐはほぼ毎日こうして玄関まで来てくれている。まぁ、学園に通うようになってからは友達と遊ぶことも増えたので、帰りも遅くなることが増えたのだが
「もうご飯出来てるよ〜」
どうやらすでにご飯は出来ているらしいので、私達はそのまま和室に向かった
「あ、お帰りなさい師匠に姫様!」
「お帰り〜。早くご飯食べようぜ…腹減ってさぁ…」
和室に入ると鈴仙と蛍がすでに座っていた。蛍に限っては料理をずっと見つめている。余程お腹が減っているのだろう
「しかし凄いわねうどんげ…」
「なぁに!本気を出せばこんなもんですよ!」
「じゃあ食べましょうか」
「スルーですか!?師匠自分からふっておいてスルーですか!?」
「「「「いただきまーす!」」」」
「酷くないですか!?」
「大丈夫!これ美味しいわよ鈴仙」
「そういう問題じゃないです!嬉しいけど違います!」
「この肉もーらいっ!」パクッ
「あ!てゐそれ俺のだぞ!チクショー!」
「こら!二人とも静かにしなさい!」
「「は〜い」」
蛍が永遠亭に来てから、普段の食事でも賑やかになった。最初てゐが拾って来た時は驚いたが、とても明るくて優しい子だったので快く受け入れた。まぁ、てゐの悪戯っ子な性格を少し似てしまったが…でも2人は本当に仲がいい
「どうしたの姫様?」
「いや、何か凄く賑やかで明るい空間だなって…それよりも!ご飯食べ終わったらモ○ハンするわよ蛍!」
「お、いいっすね!あ、てゐも出来るようになったんすよ!」
「ならてゐも一緒に一狩りいく?」
「行く!」
「じゃあ後で私の部屋集合ね!」
「「うん!!」」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「どうしたんですか師匠?」
輝夜達が部屋に戻って行った後、鈴仙と永琳は和室で2人お茶を飲んでいた
「いや、蛍君がきてちょっと姫様のNEET化が進んだこともあったけど、それでも姫様もよく皆と遊ぶようになったなってね」
「あの子は本当に明るい子ですよね。周りから好かれるタイプだと思います」
「まぁ…そんなあの子にも将来ここを出て行く可能性があるからね。それを思うと寂しくもなるわ」
「まぁ…人間ですしね」
「だからうどんげ?今を精一杯楽しみましょう?」
「師匠…はい!」
うどんげと永琳はそのあとも2人でずっと会話していた。すると輝夜の部屋から声が聞こえてきた
「そういえば蛍って何で女ハンターなの?男なのに」
「ふふふ…女ハンターに麒麟装備が男のロマンなのさ」
「よくわからないけど凄いな蛍!」
「…あの子らしいわね」
「えぇ…毎日襲撃を受けて困ったもんですよ…」
作「この話が少し長くなったから、次はソフトに」
友「ソフトにね」