幻想郷立閻間学園   作:雲の上の声の人

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竜「一章本編はこれで終わりだよ」

魔「次は夏休みからなんだぜ!」

竜「幻想郷にも夏休みって概念あるんだな」


第23話 雨降って地固まるんだよね〜

稚依斗高校との戦いから一週間後、一学期の終業式の日になった。この一学期の間に色々ありすぎて正直大変だったがそれなりに楽しかった。友達増えたし能力覚えれたし魔理沙の意外な一面発見したし。まぁそんなことはどうでもいいわけで、今このクラスでは凄いことが起きているわけで…

 

 

「なぁ妖夢!今度うちに遊びに来いよ!」

 

 

「フランの家?行く!」

 

 

フランと妖夢がすげぇ仲良くなっててってかそもそもフランが普通の制服着て学校来てて何つーかすごいというかびっくりというか…実際稚依斗高校とのいざこざの次の日に白玉楼行ったけどフランは寝てたからわからなかったわけででも結局的には何故か仲良くなっててこの二人に何があったんだ…そうだ!もしかしたらフランとレミリアの三人目の姉妹かもしれないし実は三つ子的な?そーだそーだ、うん、声をかけてみようかな

 

 

「あの〜…フランドールさん?」

 

 

「あ?んだよ私がちゃんと学校来てるのがそんなにおかしいか?」

 

 

「いや…べ、別にそんなことはあはは…」

 

 

やべぇめっちゃ本人だったよ!超ご本人様じゃんかよ!やっぱりこえーよ!

 

 

「ちょっとフラン!竜斗君が助けてくれたんだからお礼言わなきゃ!」

 

 

「別に助けてくれなんて言った覚えねーよ!そもそも助けなんかいらなかったわ!」

 

 

何だろう…あの時に戻って助けに出た自分とついさっき声をかけようとした自分を殴り飛ばしたい気分だ

 

 

「だめだよちゃんとお礼言わなきゃ!」

 

 

つーかどうでもいいけど妖夢って敬語じゃないときあるんだな。何か新鮮

 

 

「あーもうめんどくせぇ!私は帰る!」ボゴォン

 

 

フランは何故かドアをぶっ壊して教室から出て行った。一体どーゆー能力なんだろな…

 

 

「すみません竜斗君…フランったらきっと恥ずかしいだけなんですよ」

 

 

「いや、まぁ別にいいんだけどさ」

 

 

いつも通りの敬語に戻る妖夢。きっとフランにかなり打ち解けているんだろう。ってかあの不良娘が恥ずかしいなんてことは絶対ないと思うけどな。まだまだこのクラスでは波乱が巻き起こりそうだ

 

 

〜フランside〜

 

 

勢い余って出て来てしまった。私だってわかってる…わかってるんだけど…どうしてありがとうが言えねぇんだよぉぉぉぉぉ!!たったの五文字だろ!?言えるだろ私!ちくしょう!

 

 

「紫先生!フランドールさんが壁壊しまくってます!」

 

 

「なっ…おいフランドール!学校に来たと思ったら壁壊すな!」

 

 

「うるせぇ!私はあいつに礼を言いたいだけなんだぁぁぁぁ!!!」ボゴォボゴォン

 

 

「何がいいたいんだお前はぁぁぁぁ!」

 

 

「私にもわかるかぁぁぁぁぁ!!」

 

 

〜さとりside〜

 

 

私は心を読むことが出来る。それ故にレミリアからフランの心を見て欲しいと言われて覗いて見たのだが…

 

 

「どうだったさとり?」

 

 

「あれね…一言で言うなら革命ね」

 

 

「どういうことよ…」

 

 

冗談抜きで本当に革命と言うくらいフランちゃんの心の中は変わっている。いや、革命をも超えてるかもしれない

 

 

「でも…彼女学校に来るのが楽しそうよ?」

 

 

「本当?ならいいんだけどさ…」

 

 

レミリアはフランちゃんのことを本当に心配している。まぁ私も人のこと言えたものじゃないけどね。でも、二学期からはさらに楽しくなりそうねこのクラス




作「一章はこれにて終わりかな」

友「二章もよろしくだな」

作「一応、一章の後書き的なのあるけど飛ばしてくれても構わないぜ」
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