紫「自分の軽率さを恨んでいるわ…」
藍「?」
〜魔法の森、竜斗宅〜
「いいか、今回の作戦はこうだ。まず我らがエリート、レミリアに紫を落として来てもらう」
「どうやって?」
「いい質問だ霊夢。その辺りはレミリアに頑張ってもらう」
「投げやりだな魔理沙…ってか何で俺の家でやってんだよ…」
「私のカリスマにかかればあんなスキマ余裕よ」
「自分でカリスマ名乗るんすね…」
「さて、今回の計画の参加メンバーは全員決まったのか妖夢」
「これに書いてるよ」
「どれどれ…私、霊夢、レミリア、竜斗、蛍、アリス、チルノ、妖夢、萃香、フラン…フラン?」
「フランについては私の独断です。やっぱり同じクラスだし友好を深めるのも大切だし」
「私からもお願いするわ。あの子にはもっと色んな世界をみてもらいたいのよ」
「私は賛成だぜ、他の皆は?」
「「「異議なし」」」
「ならメンバーはこれで決まりだな。さてと、後は作戦についてだが、明日決行だ。レミリアしくじるなよ」
「余裕よ」
「じゃあそういうことだ。では解散」
皆は何事も無かったかのように帰っていった。最近俺の家が集会場みたいになっている気がするのは気のせいだろうか
〜次の日、レミリアside〜
コンコン「失礼します」
私は昨日決めた作戦を実行する為に職員室にやってきた。職員室に入るとそこには紫先生が珍しく仕事をしていた
「お、レミリアじゃないか?どうしたんだ?」
「実は紫先生に頼み事が…」
「頼み事?」
「はい。私外の世界に行きたいんです!」
「ふーん…何で?」
「そ、それは勉学に勤しんで自己の知識の幅を広げるという決して遊びの為ではないわけで」
「ほほう…何に誓う?」
「夜の王の名に誓います」
「ならばいいd「レミリアァァ!キャンプって海にも行くんでしょ!?フランと一緒に水着買いに行ったの!凄いでしょ!スク水って言うのよ!」レミリア…?」
「…私実は夜の王じゃなかったり…アハハハ…」
「こっち来なさい」
「ヒィィ…」
私はバカチルノのせいで生徒指導室に引っ張られて行った。後は皆に託そう…
〜霊夢side〜
「霊夢!レミリアが撃沈したようだぜ」
「ついに私の出番ね…」
レミリアが撃沈したとなると、相手もかなり警戒してくるはず…慎重にいかないとね。あ、チルノは夢想封印っといたわ
「紫いる〜?」
「あら霊夢どうしたの?レミリアなら生徒指導室で正座ナウよ」
「実は紫に頼みたいことがあるの…」
「あなたもか…って何で泣いてるの!?」
「実は…妹が病気なの…紫には内緒にしていたけど…外の世界に生き別れた妹がいるのよ…それで妹が病気で長くないって…お願い紫!外の世界に連れていって!」
ふふふ…このお涙頂戴な私のパーフェクト演技で紫もイチコロね
「霊夢…わかったわ。じゃあ今すぐ行きましょう!」
「うんうん…え?」
「妹さんが長くないなら早く行かなきゃでしょ?」
「いや…今手術してるっぽくてぇ〜一週間後じゃないと会えないらしくってぇ〜?」
「そんなの私の力で何とでもなるわ!さぁ行きましょう!」
「い、いやぁ〜やっぱり会いに行くのやめとくかなぁ〜?」
「どうしてよ!?」
「いや〜、ほら?あんまり仲良くなかったし〜?」
「霊夢…妹さんの病名は?」
「え、えーっと…中二病…そう中二病よ!」
「中二病で人は死なないわ。ちょいと生徒指導室来なさいな」
「デスヨネー」ズルズル
私は紫に引きずられていった。まぁ他のメンバーに託しましょう…うわ紫何するやめ…
〜竜斗side〜
「霊夢が撃沈した…だと…」
「そんな…我らがカリスマ2トップが…」
「まだだ!まだ諦めるには早いぜ!」
「うし、じゃあ俺が行ってくるわ」
そういって次に立ち上がったのは蛍だ。なぜだろう、無理な気しかしない
「紫先生〜?ちょっとよろしいですか〜?」
蛍はノックもせず生徒指導室に乗り込んで行った。不安になったので俺と魔理沙は覗くことにした
「あら蛍君どうしたの?」
「実は世界一美しい紫先生にお願いが…」
((こいつ口説きに行き寄ったぁぁぁ!?))
「あら?どうしたの?」
「俺、まだ見ぬ世界の美女を見てみたいんです。勿論紫先生が世界一ですけど、他の美女と比較した時により紫先生の美しさが際立つと思いまして、尚且つ紫先生がこれからも美しくあるために外の世界の美容学を学ぼうと…どうか俺を…そして助手に俺の友達を外の世界に!」
((強引過ぎるだろ…))
「あら、そーゆーことなら仕方ないわね」
((嘘だろぉぉぉぉぉ!!!?))
「ありがとうございます!では三日後にまたここに来ます!」
「わかったわ。あ、そこの二人も帰っていいわよ」
話がまとまった感じになった後、三人は生徒指導室から出てきた。いくらなんでもこれは酷いな…魔理沙も口が塞がってないし
ともかく、外の世界への切符を手にした俺たちは用意するために解散したのであった
作「これ前書きの意味分かった人いますかね?」
友「僕はわかりましたよ。後タイトル…」
作「気にしたらダメです」