鈴「マジで?つーか私ここ初出場なんだけど」
蛍「そーだっけ?でももう終わるよ」
鈴「えぇ!まだ話してな「じゃあ本編をどうぞ!」あちょ…」
〜ホーム〜
「輝夜先生遅くね?」
いつもならダラダラしながらもちゃんと時間通りにくる輝夜先生だが、今日は10分経っても来ない。時間にはどちらかと言うと厳しい人なのだが、まぁ根が適当だから仕方ないか
「あれじゃね?きっと寝てるんじゃね?」
「だよな!あんな性格だ「ガラァン!」ひっ…」
魔理沙が言いかけた途端例の人は勢いよく扉を開けて入ってきた。何故かいつもの服装ではなく、軍服に金の刺繍が入った陣羽織を羽織っているのは俺の見間違いだろうか
「お前ら静まれぇ!」
輝夜先生の一言で教室が静まり返る。何人かの生徒はその迫力に圧されて泡を吹いてるほどだ
「いいか…よく聞けよ愚民共。体育祭があるのは知ってるな?この中には全体種目もあれば、もちろん個人種目もある。個人種目に関してはチームの代表に出てもらうつもりだ、もちろん運動神経がいい奴にな。それでだ、私たちのクラスは意地でも優勝を狙う…それ以外は受け付けねぇ!」
「「「は、はい!」」」
「返事は『サーイェッサー』だ」
「サー!イェッサー!!」
「主な種目は個人が〔パン食い競走〕〔砲丸投げ〕〔1500mリレー〕〔アスレチック競走〕〔借り物競走〕それに加えて全体が〔騎馬戦〕〔底抜け玉入れ〕〔綱引き〕ね。全体はまぁ作戦は考えてあるが、問題は個人戦だ。この中で特にふさわしい奴を選ぼうと思う」
「じゃあこないだの身体測定で高かったやつから入れて行けばいいんじゃないか?」
「いや、もう決めてるんだけどな」
「先言えよおい」
ドカッバキッボキッ!ピチューン
「伊吹の他に文句あるならかかってこい、挽き肉にしてやる」
「「「ありません!サー!!」」」
「それでだ、さっきの五つだが順番に言うぞ…
〔パン食い競走〕…チルノ、蛍
〔砲丸投げ〕…萃香
〔1500リレー〕…竜斗、ルーミア、レミリア、フラン
〔アスレチック競走〕…妖夢
〔借り物競走〕…魔理沙
以上だ。精一杯暴れてこい。尚、全体特訓はクラスでするが個人戦は各々で練習しとくこと。返事!」
「「「サー!イェッサー!!」」」
「いい返事だ!よし、今から特訓だ!全員表にでやがれ!それと私のことは将軍と呼べ!返事は!?」
「「「わかりました!将軍!!」」」
輝夜先生の後に続いて全員教室から出て行ってしまった。俺は一つ切実にいいたい
「何だこれ」
色んな意味で痛くなってきた頭をおさえ、俺は謎の集団の後に続いた
〜体育祭前日〜
俺たち個人種目組は体育祭の前日、用意が終わった後に会議室に呼び出されていた。何故か無駄な緊張感が漂っている
「よく来てくれた諸君」
「何なんだよ一体?急に私たちを呼び出して」
「明日の体育祭のことなんだが、正直四組に勝つのはかなり厳しいだろう。つーかお前将軍に何て口聞くんだこの茸女、茸くせぇぞ」
思わぬメンタルクラッシュを喰らい、目に涙を浮かべ倒れこむ魔理沙を放置し、会議は進む
「四組っていうと、霊夢やアリスのクラスですね将軍」
「おう、そこでだ。君たち能力持ちの皆には協力してもらいたい」
輝夜先生はまたわけのわからないことを言い出した。いや、有る意味わかるけど
「でも明日って紫先生が結界張るんですよね?」
「だからそれも踏まえて今から話す。いいか耳の穴かっぽじってよく聞けよ?明日は…」
明日の体育祭は荒れそうだ
〜次回予告〜
霊「次回はいよいよ体育祭ね」
ア「私嫌だな」
霊「任せなさい。私たちが大活躍してきてあげるから」
ア「何かそれもやだな」
霊「あ?」