魔「あぁ、確かに酷いな」
作「寛大な心を持って覚悟を決めて見てください」
〜閻間学園隙間棟会議室〜
どもども、最近竜斗より出番が多い雲の上の声です。俺って最初は番外編だけだったけど、今となってはある意味オリキャラ扱いだよね。むしろ俺が主人公でいいんじゃ「出番無くすぞ」すんません調子乗りました永遠の脇役で居させてくださいお願いします
…さてさて茶番はお終い!今日会議室では、二年生各クラスの修学旅行委員が集まって、行き先やら何やらを決めていた。ちなみに聖と紫が付き添いとして見守っている。いや、一人寝ている
「じゃあこれから会議を始めます。皆さん存分に話し合って下さいね」
「zzz」
「紫先生…」
「じゃあ始めるか!司会は私霧雨魔理沙が担当するぜ」
「よっ、マイクの代わりに茸ってか茸臭いぞ茸野郎」
「何か言ったか?」
「んー?別にー?」
一組代表の一人であるぬえが早速喰ってかかる。こいつらはまともに話せないのだろうか
「全くこんな時くらい落ち着いてください二人とも!もういい私が仕切りますいいよね魔理沙!?」
「ま、まぁ妖夢が言うなら(顔怖え…)」
司会が妖夢に変わり会議は進んでいく
「じゃあまずは壱組からお願いしますね」
ちなみにだが席の配置は壱組と参組が隣、その向かいに四組と弐組だ
「えー、壱組の案ですけど「我が言おう!」ちょ布都」
「壱組の案だが、ズバリ夢殿大祀廟に籠って道教の勉強をすることじゃ!」
「はっ、それお前の趣味じゃねぇか気持ち悪い」
「何じゃお主その口の利き方は!その腐った性格を太子様の元で叩き直してくれるわ!」
壱組代表の物部布都(モノノベノフト)と四組代表の比那名居天子(ヒナナヰテンシ)が睨み合う。もはや会議じゃねぇ
「まぁまぁ…とりあえず壱組の意見はそれで良いですね?」
「このくそアマが…うん?あぁよろしいぞ!」
「怖っ…じゃあ次は弐組ですけど、魔理沙変わりにお願い」
「あぁ、私達は妖怪の山でキノコ狩りをした後、守矢神社でBBQするのをオススメするぜ!」
「え、守矢神社ですか?」
「んだよ早苗文句あんのか?」
「いえ、守矢神社は今工事中で…あはは」
「ふーん…まぁいいか」
魔理沙が聞くと、守矢の巫女である東風谷早苗(コチヤサナエ)は曖昧な返事をした。魔理沙は何かを悟ったのかそれ以上は追及しなかった
「じ、じゃあ参組お願いします」
「ズバリ!幻想郷の偉い奴らに恥をかかせてやるんだ!まずは八雲紫を[ピー]して[バー]して[ピチューン]してやるんだぁ!」
「まだそんなこと言ってんの?バカじゃない?」
「な!博麗の巫女!?それに針妙丸も!何でお前ら一緒に居るんだよ!」
鬼人正邪(キジンセイジャ)が見る先には毎度お馴染み霊夢とかつて自分が裏切った少名針妙丸(スクナシンミョウマル)がいた
「何で博麗の巫女がここに居るんだよ!」
「針妙丸に頼まれたのよ。あんた散々罰を受けといてもしかして殺されたいの?」
「いや、まぁあれだよ?妖精のイタズラ的な?(くそっ…余計な奴め…)」
「ま、私に迷惑かけるようなら仕留めるわよ」
霊夢は針妙丸を肩に乗せたまま参組の椅子に座った。ちなみにだが霊夢は四組なのであしからず
「じゃあ最後は四組さん…(ダメだ…疲れる…)」
「とりあえず適当にその辺ウロチョロしたらいいんでない?最終貧乏神社の掃除でもしときゃいいじゃん」
「あ?喧嘩売ってんの天s「何じゃその態度は!まず机から足を下ろさんか!」うるさっ」
「チッ…めんどくせぇな(ムカつくから足踏んでやるか)」ゴッ
天子は足を下ろすと同時に目の前に座る布都の足に思い切り踵を落とした。しかし机の下なので誰も気づかない
「うぐっ!」
「あれぇ?どうした布都ちゃん顔しかめちゃって?まさかお腹痛い?この大事な会議の途中で抜けちゃう?(ざまぁ)」
「何のこれしき!全然平気じゃ!」ゴッ
「いっ…!?」
「それよりお主こそ体調がよろしく無さそうじゃが、まさか人に言っといて自分が抜けるのは無いわな?(へへ、仕返しじゃ)」
「全然平気だし!(いい根性してるわこいつ!)」
水面下での闘いが繰り広げられる中でも会議は進む
「はぁ…このままじゃラチがあかないのでそれぞれ意見を下さい。それをまとめるので」
(何だ意外と統率力あるな妖夢。今度の旅行は妖夢に仕切らせるか)
「じゃ、早速だけど良いかな?」
「あ、じゃあ壱組の……ぬえさん!」
(今絶対名前忘れてたよな!)
「やっぱりさ、普段行かないような所がいいんじゃ無いかな?」
「良いですね!例えば?」
「うーん…それがまだ思いつかないんだ。ごめんね」
「ま、気にすることは無いよ(使えねえな)」
「天子さん…顔に出てますよ」ヒソヒソ
「うん?どうした早苗私の顔に何かついてるか?」
「え?いや別に…(誤魔化した!?)」
「だーかーら!私は地下に行きたいんだぁ!」
「うっさいわね!そんなに行きたきゃ一人で逝ってこい!」
「字が違う!」
霊夢と正邪は会議そっちのけで話し合いという名目の言葉のドッチボールをしていた
「地下…いいですね正邪さんそれ採用です!」
「は?」
「良かったですねぬえさん正邪さんが助けてくれましたよ!」
「ありがとうな正邪!」
「ぬぉあああ!ウチとしたことがぁ!やってもたぁぁぁ!」
(((何で関西弁!?)))
皆に感謝されるがそこは天邪鬼、一人悔しがっていた
「じゃあ遠足の主な行き先は地下…地霊殿にアポとってみましょう!」
「賛成だぜ!」
「おい天子!この我の皿を避けてみよ!」
「へっ、そんなもん余裕だ!」
(((何でこの二人遊んでんの!?)))
その場にいる全員が遊んでるように見ているが本人達は真剣である
「むむ、ならばこれはどうじゃ!投皿【物部の八十平瓮】!」
「ちょ、あんたそのスペカは!」
布都が放ったスペルカードは皿を壁に叩きつけ、その破片が弾幕となり飛んでくるものだった。この子は人でも殺す気か?
「危なっ!聖止めなさいよ!」
「…ニコッ」
「自分のクラスだからって放置するなぁ!!」
霊夢は結界、天子は緋想の剣で助かったが、そうで無いものもいた
「ちょ、妖夢全部切ってくれよ!」
「いやいやいや無理無理!多いから流石に!」
「ったくしゃーねぇ。行くぜ!恋符…」
「バッ、魔理沙やめなさい!」
「【マスタースパーク】!!」
ピピピピピチューン
その後校舎が半壊し、また魔理沙は紫のパシリとして働くこととなった
〜次回予告〜
霊「ついに旅立つのね」
ア「どうでもいいんだけどさ、アイツ(作)ハードクリア出来ないらしいわよ」
霊「あぁ、行ってたわねそういえば。おかげで私は何回もピチュったわ。おらテメェさっさとクリアしねぇと弾幕避けてやんねーぞ」
作「す、すんません…」