魔「最近竜斗も語尾がゼ化してきてるんだぜ」
竜「何それ嫌だ」
魔「私の扱い酷くないか」
竜「ちなみに前回の回想についてなんだが、都合上後に回させてもらう」
魔「すまないな」
さて…いよいよこの日がやってきた。
「やっぱり最初のテストは緊張するんだぜ…」
そう、魔理沙の言うとおり俺達は今…二年生最初の定期テスト当日なのだ。ちなみにこの学校では教科数がそれほど多くない為、テストは一日で全て終わるのだ
「うぅ〜…緊張するな」
「お前は緊張しないだろいつも」
「今回は咲夜に教えて貰ったから、悪い点取ったら…ブルブル…」
(お前は何をされたんだ…)
まぁ、とやかく俺もレミリアに特訓してもらった建前、ここで悪い点を取るわけにはいかない。だからいつも以上に気合いが入ってるのだ
「さて、テスト配るぞ〜」
大量のテストを抱えながら入ってきたのは我らが担任輝夜先生だ。何か最近外から入ってきたP○Pという名の機械を持ってるのは気のせいだろうか
「とりあえずテスト配るからよ、後は時間通りに始めてくれよな。私はモン○ンするから」
こいつマジで教師なのか?何故教師になれた…こりゃ学園の七不思議に匹敵するぞ
「後、カンニングとかしょーもないことは絶対にするなよ」
あ、でも意外に注意するところはしっかりしてるじゃん
「私の仕事が増えるからな」
うん、やっぱり気のせいだったわ
「んじゃテスト配るぞ〜」
ついにきたか…見たところ最初の教科は得意な現代文か…これならモチベーションも上がるな
「全員回ってきたな〜?んじゃ始め」
さて…ここからは集中したいから、結果は明日の返却で
〜次の日〜
「お前ら座れよ〜テスト返すぞ〜」
次の日の朝、輝夜先生は俺達の答案を持って教室に入ってきた。でも何でP○Pを持ってるんだ?
「んじゃお前らここに置いとくから、適当に回収していけよ〜。私はモ○ハンしとくから」
「だから働け!」
「何だ神川、私の狩りを妨害するなら全教科0点にするぞ」
「職権乱用だぁぁぁぁ!!」
はぁ…マジで大丈夫かよこのクラス…
「ほら竜斗、お前の番だぜ」
「皆は気にしてないのか…まぁいいや、どれどれ…」
テストを見てみたが、意外にいい感じだった。得意な現代文は86点だったし、他の教科も赤点をとることはなかった。ちなみに赤点ってのは、40点未満の点数のことで、とったらやばいらしい。何がというと、魔理沙を見ててわかったのだが、ひたすら一週間校長と勉強させられるらしい。まさに地獄と閻魔様だ
「魔理沙はどうだったんだ?」
「私も見た感じ赤点はないんだぜ!」
おぉ、一年の時は赤点しかなかったようなレベルの魔理沙が…凄いな咲夜式学力向上家庭教師…だったっけ?
「んで、何点だったん…だ…」
「へへ、凄いだろ竜斗!」
「あぁ…確かにな…」
魔理沙のテストは…ほぼ全教科40点だった…ある意味ミラクルだよこれ…
「んで、これみろ!」
「どれどれ…は?」
魔理沙が自慢げに見せてきたのは…100点と書かれた魔法学のテストだった
「何でこれだけたけぇんだよ!」
「私はこれでも魔法使いなんだぜ…」
あ、そうか…忘れてたわ
「随分と賑やかじゃない貴方達」
振り返るとレミリアが凄いニヤニヤしながらこっちを見ていた。そういえはレミリアは点数どうだったんだろ
「なぁレミリアはテストどうだったんだ?」
「化学以外満点よ。あの化学のBBA…じゃないわね先生のやつ絶対解けない問題出してきやがったわね。挽肉にしようかしら」
こえぇよこの委員長。つーかBBAは禁句だと思う…
まぁ、なんだかんだで俺達の最初のテストは終わった。しかし…平和な毎日はここまでだったとは俺は知る由もなかったんだ
「フラグ乙」
「お前は黙ってろ」
作「いやぁ、テストネタって難しいよね」
友「つーか短くね?」
作「しらねぇよんなもん」