霊夢「ねぇ、あとがきに呼ばれてないんだけど?なんかのミス?」
原作者「いや、合ってるよ」
霊夢「え?」
原作者「え?」
冬休みになって3日が経過した日の朝、ここは部活のため登校したごく一部の生徒や、事務作業に追われる教師を除いた人間・妖怪が全くいない閻間学園である。年明けに持ち越さないように教師らが書類を次々に片づけていく中、学園のトップとその部下も例外ではなかった。
「映姫先生、各委員会の活動報告書です。ここに置いておきますので目を通しておいて下さい。」
「校長、進路調査の結果まとめておきました。ここに置いておきますね。」
「校舎改築についての計画書です。確認お願いします。」
「「「では、失礼しましたー。」」」バタン…
校長先生、もとい『四季・映姫・ヤマザナドゥ』のデスク周辺には書類の山が出来上がっており、それは時間が経つにつれて先程のようなやり取りと共に大きくなるばかりである。
「なかなかな量ですね…。さすがに疲れg「失礼します。」あ、ああ、はい、どうぞ。」
入室してきた女性は制服を身に着けていた。
「校長先生、2学期の全校生徒及び教師の素行をまとめたデータです。冬休み間に監視が必要と思われる者達のリストも作成しておきました。確認してください。」
「お疲れ様です、妹紅さん。すぐ目を通します。」
妹紅と呼ばれた彼女『藤原 妹紅』は、生徒の中で唯一、委員会活動のため冬休みに登校している生徒である。彼女が所属する閻間学園 風紀委員会、別名『フェア・フェニックス』は映姫校長直属の戦闘部t…委員会であり、問題を起こす生徒にとどまらず、教師にまでも制裁を加えるという鬼の集団である。そんな部隊のリーダーである彼女の実力はすさまじく、彼女らの働きのお陰で悪事を働く者は激減した。そのことから最近はゴミ拾いや通学路の交通指導などの大人しい活動を主に行っているが、裏ではトラブルを未然に防ぐ為に暗躍しており、その1つが要注意人物のリストアップである。映姫は持っていた書類を置き、差し出された書類をめくり始めた。
「悪人の顔を拝見するとしましょう…。フムフム、『水着写真拡散・輝夜』『隠し撮り・文』『職務放棄・紫』『校舎破壊・神綺』なるほどぉ…。
って、教師ばっかりじゃないですかぁぁぁぁぁあ!!」
想像の斜め上な報告書を見せられ、怒りを爆発させた映姫を妹紅がなだめる。
「まぁ落ち着いてください、何も教師だけが問題というわけではありません。例を挙げると問題児のフランドール、彼女による問題は激減しただけで、ゼロになったわけではありません。それに購買の九重箱弁当を巡って起きた争いでは博霊の巫女による校舎爆破、八剱 蛍による隠し撮りや伊吹 萃香の校内飲酒などなど…。」
妹紅の指摘で映姫は冷静さを取り戻す。
「む、そう言われると生徒にも問題児が居ますね。どうも見方が偏っていたようです。いけませんね、公平なジャッジを下さないといけない身なのに、どうしたのでしょうか…。」
「校長先生も激務でお疲れなのでしょう。一度休憩されてはいかがですか?昨日から一睡もしておられないでしょう?」
「いえ!これしきのことで休むわけにはいけません!」
「ですが…。」
心配そうな顔で見つめる妹紅に精一杯の笑顔で映姫は返した。
「大丈夫です。閻魔時代からこの程度の激務ならこなしてきましたから。心配に及びませんよ。」
そうは言ったものの映姫の体はとうに限界を超えている。だがこの学校の長としての意地が彼女の最後に残された行動源であり、絶対に曲げられないものだった。それは妹紅も十分理解しており、言っても聞かないことはよく知っている。妹紅は説得を諦め部屋を後にすることにした。
「では私は別の仕事に戻らせて頂きます。無理に止めはしませんが、適度に休息をt「映姫さまぁー、書類に判子押してくださーい。」!?」
ノックもなしにずけずけと入って来たのは、映姫が閻魔業しかしていなかった時代から部下である死神の『小野塚 小町』だ。左手は腰に、右手に持った書類は丸められて肩たたきの棒となっている。妹紅はそれを見た瞬間映姫の雷が落ちることを確信した。しかし…
「はい、今日中には目を通します。普段仕事をしないあなたがしっかりするなんて珍しいですね、素晴らしいことです。」
予想外の返答に妹紅が目を丸くし口を開け絶句する。一方、小町は
「あはは、ダメだねこりゃ…。」
そう呟き小町は映姫のそばに寄り、何の前置きもなく軽々と映姫を肩に担いだ。突然の行為に映姫はパニックだ。
「なっ!小町!何をするのですか降ろしなさい!」
「妹紅ちゃん、この人借りていくねー。」
映姫の要求を無視し、じたばたと抵抗する彼女を担いだまま小町は校長室を後にした。信じられない光景を目の当たりにした妹紅は、小町の入室から一言も発しないまま数分立ち尽くしていたという。
~学園内~
「なんだあれ、校長?」
「校長がドナドナされてるぞ」
「何かのプレイか…?」
小町は映姫を抱えた状態で廊下を進み、教員から注がれる好奇の目線など気にも留めない。一方映姫はよほどのパニックなのだろう。ジタバタと抵抗・赤面し顔を隠す・急にキリっとした表情になり「何か問題ですか?」とでも言いたそうな顔になる…といった動作をループしている。そして映姫がこの行動を50回ほど行った頃、小町はどこかの教室に入り、突然勢いよく投げられた。
「ひゃうん!痛いでしょ、何を…あれ?痛くない…」
映姫が投げられたのは堅い地面ではなく、真っ白なシーツが敷かれた清潔感のあるベッドだった。周りはカーテンで区切られ、独特な匂いが辺りに漂っている。小町はここに入る為に開けたであろうカーテンの一部を静かに閉め、簡易的な隔離された空間を作った。
「さて、これで誰にも見られないでゆっくりできますね…。では失礼しますよ…。」
そう言うと小町はゆっくり映姫へ近寄ってくる。その距離はどんどん縮まり、2人の鼻がぶつかるほどの距離になった。映姫は背中がベッドに付いているため逃げ場がない。
「あ、ああ…そんな突然!ちょ、まって、くださ…心の準備ががが…」
小町はさらに距離を詰める。映姫はギュッと目を瞑り、小町に身を委ねる覚悟を決めた。直後2人の肌が触れ、コツンっと固いもの同士ぶつかった音が響く
(あああああ!コツンって!コツンって鳴ったぁぁぁぁ…って、は?)
「うーん、熱はないみたいだね…。えーりんせんせーい!熱ないみたいだけどベッド借りていいですかー!」
「ええ、いいですよ小町先生。普段はろくに仕事をしない主人にすら貸し出しているベッドなので、校長先生ならなおさら自由に使って下さい。」
「はーい。…しっかし、息荒いし顔も真っ赤だから絶対熱だと思ったんだけどなぁ…。」
「いろいろあるんですよ、校長も」
「色々ねぇ…?なんだろ、色々って?」
そう言い残し小町はカーテンの向こうへと消えて行った。状況を理解した映姫は顔を再び真っ赤に染め、ジタバタしながらすっぽりと布団に潜る。暖かく柔らかい布団は先程の事件とし羞恥心を忘れさせ、疲労の溜まった映姫を眠らせるのに10秒も必要とせず、深い眠りへと誘った。
~数時間後~
「永琳先生、ありがとうございました。お陰さまで体調も万全です。」
「疲労が溜まってきたら適度に休息をとることが大切です。たまには気分転換でもして仕事から離れるようにしてくださいね。」
「はい、そうします。」
すっかり回復した映姫はベッドを貸してくれた保健医『八意 永琳』に深々と頭を下げる。 感謝を伝え終わると映姫は後ろで満足そうな笑顔を浮かべている小町の方を向き、先程までの穏やかな表情から一変、鬼の形相となり小町を怒鳴り付けた。
「何をやっているのですかあなたはぁぁぁ!!!」
「~~ッ!? 」
廊下に響き渡る程の大声で怒鳴られた小町の耳はキーンっと耳鳴りを起こした。それは音を聴くという機能を失わせ、幸か不幸かそのお陰でしばらくの間、映姫の説教は耳に届かない。そのせいで「ちゃんと聴いているのですか!?反応をしなさい!」という言葉にも反応出来ず、お説教が延長されるという負のループである。見るに見かねた永琳は怒りを撒き散らす映姫をなだめることにした。
「校長、落ち着いてください。確かに小町先生のしたことは少々荒っぽく、あなたの顔に泥を塗ったかもしれません。ですがお陰でこのようにその…大きな声でお説教が出来るほどに元気になれたんです。感謝こそすれど怒るのは検討違いでしょう。」
「一理…ありますね…。」
「ですよね?ほら小町先生、どうですか?聞こえています?」
「あー…はい、まだ聞こえる音全てにエコーがかかってますけど内容は理解できます。」
「それは良かった。校長があなたに感謝の言葉と謝罪をしたいそうですよ。」
「えっ!?永琳先生何を仰っているのですか!?」
困惑する映姫は永琳に驚いた表情を向けるが、それに対する永琳はにこやかな顔で「さっさと言え」と無言で映姫に命令している。冷徹なその視線は映姫を素直にするのに十分な効力を持っており、映姫は唇をぐっと噛み、悔しそうにしながら永琳の指示に従った。
「あ、あなたの配慮のお陰で…その、助かりました…。ありがとうございます…。」
「校長、怒鳴ったこと謝って(ボソッ
「…あと怒鳴ってしまいごめんなさい。」
「お詫びになんでも1つ言うこと聞きます。って、ほら(ボソッ
「お詫びになんでも1つ言うこと聞きmって、はぁ!?」
映姫は簡単に罠に嵌められ、それがツボにはまったのか永琳は大笑いしている。
映姫がそんな彼女に文句を言おうとするのを「本当ですか!」という小町の喜びのセリフが遮った。小町は無邪気で嬉しそうな顔をしており、その笑顔に対して「あれは言わされたものです。本当にする気はありません。」とは到底言えず、映姫は渋々とうなずいた。小町は「それじゃあねぇ…」と、しばらく悩んだ末に願いを告げた。その小町の願いは永琳すら予想していない意外なことだった。
~幻想ショッピングモール~
「はい、映姫様、あーん!」
「あ、あーん…」パクッ
「ふふ、どうですか?このパンケーキ美味しいでしょ!?」
「は、はい、とても美味しいです。美味しいのですが…」
「ほら!映姫様のクレープもひと口くださいよぉー!」
「えっ、ええっ!…ど、どうぞ…。」
映姫は自身の持っていたクレープを小町に差し出した。それに対して小町はブンブンと首を横に振る。
「違いますよう、あーんってしてください!ほら!」
「ううっ…、あ、あーん…」
「はい、あーんっ!んんっー!おいひいいぃぃ!」
「はぁ、それは良かったですね。しかし呆れました。まさか願いが『私と今日1日一緒に仕事をサボりたい』なんて…」
「えへへへ、前からやってみたかったんですよねぇ、まさか映姫様があんなこと言ってくれるなんて本当にラッキーでしたよ!」
映姫の言う通り、小町の願いは『一緒に午後の仕事をサボって遊ぶ』だった。2人は幻想郷に出来たショッピングモールを訪れ『サボり』を実行しているのである。多数の候補から最初に選ばれたのはフードコートだったようだ。
「映姫様、せっかく遊びに来たんですし、仕事のこと忘れてめいっぱい楽しみましょうね!」
「わかっていますよ、で?次はどこに行くのですか?」
「色々、ですよ!」
「そんな無計画な…せめて決めてから行動しなさい。」
「そんなのいりませんよ、行きたいところに行きたい時に行く。人生なんてそのくらいが丁度いいんです。」
映姫は腑に落ちなかったが、食事を終えた2人は小町を先頭にして気の向くままモールを散策し始める。服を試着し見せ合い、試食という試食を食べ漁り、雑貨屋でカワイイ小物を手に入れた。それ以外にもアクセサリー、化粧品、バッグに靴と少しでも興味があれば店に入るという具合である。最初は振り回されていた映姫も少しづつ緊張が解け、夜になるころには純粋に楽しめるようになった。だがそんな時、偶然ゲームセンターの近くを通りかかった瞬間、目に見えて映姫の表情が曇る。
「映姫様、もしかしてこういうところ苦手ですか?」
「まぁ、好きではありません。学生に良い影響があるとは思えな…あっ」
映姫は何かを見つけた。いや、見つけてしまったようである。苦手なはずのゲームセンターにずんずんと進んでいき、クレーンゲーム機の前で話す男女2人へ声をかけた。話しかけられた2人は慌てふためき、一言二言交わした後、映姫と共にゲームセンターの別コーナーへと消えて行く。
「あーあ、こりゃスイッチ入っちゃたね、残念だ。」
仕事モードに戻った映姫の後ろ姿を、小町は少し残念そうな表情で見つめていた。
~数十分後~
「やはりたるんでいますねっ!あろうことか教師が生徒をこんな時間まで連れ出して!!」
学校への帰り道、いつも通りに戻ってしまった映姫は小町に怒りをぶつけていた。2人分の荷物を持った小町は「あーはい」「ですよね」「わかりますわかります」と適当な相槌で対応している。小町は能力で距離を操りさっさと帰ろうとしたが、横に居た映姫が突然目の前に移動したので驚き出来なかった。
「と、いうわけでどうぞ。ささやかな感謝の気持ちです。」
「はっ、え?」
「また話、聞いていませんでしたね?」
映姫は腰に手を当て、頬を膨らませながら怒っている。
「あああ!すみません!怒らないで下さい!」
そう言い、反射的に目を瞑って防御態勢をとった小町だったが、3秒近く待っても映姫の雷が落ちる気配は一向にない。恐る恐る目を開けると、そこには映姫のにこやかな顔があった。
「今日は1日楽しかったです。そのお礼と言ってはなんですがこれをどうぞ。と、言ったのです。荷物は持ちますから受け取って下さい。」
そう言う映姫の手には小さな紙袋が握られていた。突然のことに驚く小町だったが差し出された紙袋と持っていた荷物を言われるがまま交換する。
「うっ、お、おもい…よくこんな荷物を軽々と持てますねっ」
「ああ!すみません!持ちます持ちます!」
「いえ、荷物はいいので早く開けて感想を教えて下さい!」
「わ、わかりました…。」
映姫の指示の通り荷物は任せ、渡された紙袋を開けるとそこにはアロエの形をしたブローチが入っていた。それを見た直後、小町が自身のバッグから慌てて同じ紙袋を取り出す。リボンをほどき中身を取り出すと全く同じものが出てきた。2人はキョトンとしていたが先に口を開いたのは映姫だった。
「えっと…なぜあなたもこれを?」
「アロエは健康って花言葉があると聞いたので、少しは自身の体を気遣うようにと…え、映姫様は?」
「私が知っているアロエの花言葉は信頼です。あなたを信頼しているという意味だったのですが…」
「いつ買いました?」
「あの小物屋でこっそりと買いました。」
「あ、私も映姫様が居ない間に…」
「「…ふふっ」」
「「あはははははははは!」」
映姫と小町は、同じ店で同じモノを同じタイミング、同じ紙袋で購入していたのだ。違うのは込めた意味だけで、お互いを想う気持ちは同じだった。
「いやー、すごいですね、全く同じ物を買ってプレゼントしようとするなんて」
「同感です。面白いこともあるものですね」
「ホントですねぇ…でもどうしましょうか同じものは渡しても同じものですし…」
「折角なので交換しましょう。見た目が同じでもこれはあなたがくれた唯一無二のプレゼント、同じ物であり、違う物でもあるのです。」
そう言うと映姫は荷物を置き、小町の服にブローチを着けた。小町も映姫にブローチを着ける。2人の胸に着けられたアロエは美しく輝いていた。
~翌日~
「購買の売り上げについての資料です。」
「生徒に実施したアンケートの集計結果が出ました。」
「稚依斗さんからお手紙です。」
「「「では、失礼しましたー。」」」バタン…
通常業務に戻った映姫は、昨日サボった分の仕事と今日の仕事の両方に追われており、妹紅もその応援に来ている。デスクが見えなくなる程の書類を処理している映姫に、昨日あれから何があったか妹紅は聞けずにいた。教師らに対し、保健室で映姫は寝ていたと永琳が説明したのであらかたの人間は納得していたが、妹紅だけは納得していない。何故か?簡単だ。同じく応援に駆り出された小町が居眠りやミスをしても説教が優しめで、対する小町もいつもの3倍は仕事に励み、説教もしっかりと聞く。極めつけは胸に映姫と同じブローチが着いていることだ。2人の変化に気を取られた妹紅は、普段しないミスを連発し説教を食らうことになるが、それはまた別の話である。
~ハジメニ~
原作者「すまん、2週間投稿出来てないうえに作者は変更、活動報告に書いた投稿予定日すらも遅れた。すまん、マジすまん」
映姫「間違いなく黒ですね、反省してください」
小町「あたいが言うのもあれだけど酷いねぇ…」
原作者「ぐうの音も出ません、次から頑張るから許してください」
映姫「私はジャッジしません。決めるのは読者の方々です。震えて待ちなさい」
小町「誉めるのと、クレームするの、どっちが投稿早くなるのかね」
原作者「ひぃいいい怖いこと言わないでぇ…」
~ウラバナシコバナシ~
もともとの話は大量の仕事から映姫が逃げ出し、それを小町と妹紅が追いかけるという内容だったのですが、映姫が自分の意思だけで仕事を投げ出すというのがイメージ出来ずこんな話になりました。(町をパトロールしつつ色んな悪と戦うバトル回のばすだったんだよなぁ…)妹紅もかっこよく戦わせ、風紀委員部隊も総出撃させて「フェア・フェニックスやるやないか!」とするつもりだったのですが完全にギャグ要因に…(今度出番やるから許してっ!)2人のお買い物シーンも映姫の心情の変化とか細かく書きたかったんですが、前回の話と被るのとフードコートと同じようなシーンが続くのでカット…読者の皆様のご想像にお任せします。あと最後に別のお話~と書いてありますが書くつもりはないです。(キッパリ)あっ!ちょっ妹紅!待ってくれ!嘘!書く!書くから!やm「モエロクソガ!」あぁぁぁぁ…
ぴーえす カラオケはいつもの作者が担当していたので書けなかったです。ごめんね
~ジカイヨコク~
またもや神綺が暴走!?小町以上にやりたいことをやり、その上他人まで巻き込むトラブルメーカーが帰ってきた!竜斗らの運命は如何に!次回、閻間学園76話「やりたいからやるの!」5月中旬公開予定、お見逃しなく!
※次回予告は執筆中(すらしていない)ものです。タイトル、内容は予告なく変更になる場合があります。