笑顔をつくる物語   作:エヌラス

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記念すべき第10話は、キャラとの少しだけのイチャ回になりました。はい

今日少し色々と書き方を変えてみました!
見やすいですかね?
そして〜次の次くらいで〜!マイティ来ますよ!マイティ!なんか引き伸ばししすぎたな〜
すいません<(_ _)>〈 ゴン!〕

それでは本編どうぞ!


page10 至福のひととき…?

朝、病院で目覚める。昨日の事はひょっとしたら悪い夢何じゃないかなと思い、スマホを開き電話履歴を見る。

 

「…。」

 

夢じゃないらしい…この病室にも世話になったなと思いつつ荷物をまとめる、そんなに、いや全くもって何も無いが。そして昼頃黒服達が迎えに来た。リムジンで

 

「…」

 

絶句する俺を席に乗せ、リムジンに荷物をのせる。そうして特に話すことも無くマンションに着く。

俺はまた絶句した。なんかもうThe高級な感じが出ている。オートロック、パスワード入れないと入れない厳重な警備付きの玄関。

 

「すっげぇ…」

 

 

そこを通り、5階へ行く。最上階だ。家賃なんか…ちらっと見えたが見なかったことにした。部屋の鍵をもらい、黒服さん達はテキパキと作業をしている中で俺は自分の部屋を探検する。

 

 

デカい、ただ一言、デカい。

 

 

 

トイレも自動で開く。風呂なんかすごい機能いっぱいある。他の部屋も広い、キッチンの設備もすごい。リビングもダイニングもすごい。ひとり暮らしには勿体なさすぎる。のはさておき、机とか冷蔵庫やテレビがあるのは何故だろう。ソファもあるぞおい、と思ってると黒服のひとりが話しかけてきた。

 

 

「居心地はどうでしょうか?」

 

「もう凄いです、俺なんかが勿体ない、本当に大丈夫なんですか?」

 

「はい、こころ様のお願いを叶えるのが私達ですから」

 

グラサンの下から表情は読み取れない。が今の黒服さん達は生き生きしている。

 

「それでは、失礼しました。またなにか御用があればお呼びください」

 

そう言い、帰ってく黒服達を見送り、部屋に戻る、自分の寝室にはカバンなどをかけられてなんかすごい機能付きの机と、タンスとベッドが置かれていた。ベッドはふかふかで大きい。その誘惑に負けそうになるが踏みとどまる。とりあえずシャワー浴びるか…

 

シャワーを浴びて冷蔵庫から取り出した水を飲みながらテレビを付ける、うぉっめっさ最新やんけ…画質いいな

と思いつつ、晩飯でも買いに行くかと考え服を着替え(弦巻家提供)靴を履き(弦巻家提供)扉を開け、オートロック!鍵もあるらしいから一応持っている。

 

閉まってるのを確認し、歩き出す。意外と駅近、コンビニ近い、商店街も近いらしい。あ、そうだ。あれ使うか、慣らし程度にと思い、駐輪場に行くとそこには俺のチャリが置いてあった。もちろん弦巻家提供だ。それに跨り漕ぎ出す

 

コンビニに5分で着き、適当にコンビニ弁当と水を買う。レジに行くと…

 

「あれ?八意じゃん」

という声がし

 

「はい…そうですが…ってリサさん?」

意外だ。リサさんがバイトをしているとは、

 

「八意、退院したんだね、おめでと!家とかどうしてるの?」

 

「それがですね…」

 

 

俺は事情を説明した。

 

 

 

「へぇ…そんな事があったんだね、てか八意、こんな弁当ばっか食べてると、バランスおかしくなるよ、そうだ!アタシが作ってあげようか?」

 

「あぁ…助かりま…す?」

 

いやちょい待てや俺、今なんで言った?すなわちそれは女子を家にあげるのか?綺麗にしてるし大丈夫だろうと思いつつ

 

「でも、なんか申し訳ないですね」

 

「いいのいいの!この前のお礼と思ってくれたらさ!アタシもそろそろシフト終わる時間帯だから少し待っててくれない?」

 

「いいですよ、時間潰してます」

 

リサさんのシフトが終わり、2人で買い物に行く

もちろんスーパーで調味料や具材を買い集め俺の自転車のハンドル的な部分にかけて2人で話しながら歩く。

リサさんが話すのは基本的にRoseliaが中心だった。

その時の笑顔は、夕日に照らされとても綺麗で、俺の記憶にもこのような人がいた。料理が上手でいつも笑顔で、名前も顔も分からない。でも俺にとって大切な人で、守ると誓った次の日、とあるクズのせいで殺された彼女にそっくりだった。だからこそ心中で思う。この笑顔を守りたいって、そんな事を考えながら

 

「リサさん、家に着きましたよ」

 

「確かマンションだったよね〜気になるな〜…?」

 

「どうしたんですか?リサさん?」

 

「八意くんって…もしかしてすごい金持ち?さっきの費用だって全部払ってくれたし」

 

「弦巻家には感謝しかありません。」

 

「あっ…そうなのね…」

 

言えない、なんか銀行の通帳に8桁の額が振り込まれてたなんて…口がさけても

 

「とりあえず…入りましょうか」

 

「あ、うん…そうだね!」

 

リサさんすっげー困惑してるな。

鍵を開け、中に入れる。先程から雨が降り始めていた

 

「じゃあ!早速はじめよーか!今日は…生姜焼きと味噌汁でも作ろうかな!」

 

「俺も手伝いますよ」

 

「おっ!助かる〜!」

 

2人して作業に取り掛かる。何かと驚いたのは、リサさんが、高校3年だったことだ。

 

「アタシ…今までどう思われてたんだろう…」

 

「大学生くらいだど…」

 

「料理も上手いし、みんなのお姉さん的な?」

 

「嬉しいような…なんだか複雑になるね 、あはは」

 

料理が完成し、2人で食卓を囲む。

 

「めちゃくちゃ美味しい…!」

 

いやもうほんと美味しい、やばい金出せるこの美味さ

 

「そう?ありがとね!ところでさ…」

 

「ほうひらんへすは?」

 

「飲み込んでからでいいよ…!」

 

「すいません、どうしたんですか?リサさん」

 

「君のその力っていうのかな?とあの化け物ってなんなの?」

 

「リサさん…?」

 

「正直言ってアタシ怖いんだ…あんな化け物に2度もあってね、実際に紗夜も怪我した訳だし…」

 

「まぁ…そうですよね、でもなんでそれを俺に?」

 

「いやだって八意くん、あんな姿になれるじゃん。だから知ってたりするのかなーって」

 

「それが…分からないんです、何のためにこの力を手に入れたのか、アイツらを全て倒したとしてもきっとこのベルトは死ぬまで取れない、壊れたりしたら別ですがね…」

 

「記憶喪失って前言ってたもんね〜なにか思い出したりした?」

 

「いえ、特に何も…」

 

「そっか〜まぁいいや!それよりほら!食べよ!」

 

「そうですね」

 

食べ終わってしばらくするとリサさんがこっちに来た。

 

「どうしたんですか?」

 

「八意くんってスマホ持ってる?」

 

「持ってますよ?」

 

「じゃあさLime交換しない?」

 

Lime?なんやそれ、もしかしてLI〇Eみたいなものなのか?

 

「えーっと…なんですか?それ…」

 

「えっ知らないの?アタシ知らない人見たの初めてかも」

 

Limeをダウンロードし、交換した。

 

「これで連絡できますね」

 

笑顔でそう言うと突然リサさんが顔を真っ赤にして俯いていた

「…?どうしたんですか?リサさん?顔真っ赤ですよ?」

 

「イヤイヤ!なんでもないよ!なんでもない!」

 

「…?そうですか」

 

「アタシそろそろ帰るね!もう時間も遅いし!」

 

「分かりました」

 

 

 

ドアを開ける

なんかもうえげつい、滝が降ってるような雨が降っている

 

「…」

 

「雨止むまで…俺ん家居ます?」

 

「八意くんが迷惑じゃ無ければ…いいかな?」

 

「ええ…大丈夫ですよ」

 

リサさんは家族と連絡していた

 

時刻は夜の7時、雨の音が響くなか、さっきよりなんか口数が減ったリサさんを不思議に思いながら洗い物をする。し終わって机を拭き、ソファに座る

 

「リサさんもほら、いつまでも地べたに座ってないで、ソファに座ったらどうですか?」

 

「あっ…うん!そうだね!」

 

「リサさんどうしたんですか?さっきから静かですよ?」

 

「いや!なんでもないよ!なんでもない!」

 

雷もなってるし怖いのかな?そうだ気晴らしにテレビ付けようと思い、つけるとパスパレがライブをしていた

 

「あれ?どっかで見た事あるような…?」

 

「いたじゃん…circleの5バンドの1つだよ」

 

「へぇ〜そうなんだ。って俺すげー人気な人守ったのか?俺って実は凄くないか?」

 

「ぷっ…あはは!面白いね、八意くんは」

 

「そうですかね…?」

 

「雨もマシになったし、アタシ帰るね!」

 

「俺の傘貸しますよ」

 

「えっでも」「いいですから」

 

 

 

 

半場強引にリサさんに渡す、そして見送る。

 

「さて…明日…学校だな…しかも女子校だよね…」

 

俺は、明日に始まる地獄に備えて、寝ることにした

 




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この話…もしかしたら
18ルートにいくかもしれない…
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