笑顔をつくる物語   作:エヌラス

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女子校に男子一人とかうらやmゲフンゲフン何ともけしからん!


本編どうぞ( 'ω')


page11 女子校に男子1人は地獄

朝、布団から身体を起こし、目を擦る。時刻は6時半

まぁまぁいい時間だろう。パンをトースターに入れ、改めてこの現実味の無い自分の部屋を見渡す。

 

「俺…本当にひとり暮し+こんな場所に引っ越してきたんだな…」

 

そう呟き、なんか焦げ臭い匂いがしてる事に気づく

 

「あぁぁぁぁぁぁ!?」

 

パンは炭になっていた

 

「俺の朝ごはん…」

 

しょぼんとしながら学校の準備をする。時計を確認する

 

「あぁ!」

 

時刻は8時10分、始業は確か8時30分のはずだ

 

「まずいぞ…!」

そう言い、荷物を放り込み、慌てて家を出て自転車に跨り、こぎ始める。

 

 

花咲川女子学園、生徒会室ではなんとなく重苦しい空気が流れていた。今日朝、風紀委員と生徒会は来てねと先生からの呼び出し、はて何かあっただろうか?と思いつつみんなと集まる。先生から出た言葉は

 

「転校生くるよ」

 

「それは…!急ですね…」

 

「しかも男子、初男子ね、プロフィールはこの封筒にあるよ。私は丸つけするから帰るわね」

 

そう言って帰ってく

しばらくその場にいた氷川紗夜、白銀燐子、市ヶ谷有咲の3人は封筒を見つめて

 

「「えぇ!?」」

 

と声を上げていた。そして今に至る

 

「どうします…?紗夜先輩?」

市ヶ谷有咲が助けを求めるかねように尋ねる

先程、3人でプロフィールを見た。男子とだけで驚きだったが更に3人を驚かせたのは

 

「まさか…転校生が…八意さんだなんて…」

 

「そうですね…私も驚きました」

 

「すいません、2人は知り合いなんですか?」

 

「えぇ、前に少し」

 

「あの時も…私達を助けてくれました…」

 

「本物のヒーローかよ…」

 

「「はぁ…」」

 

そして先生がそれを告げた生徒が他の生徒に言って

今じゃ校内騒然、もうハチャメチャだ。

 

「カッコイイかな!?」

 

「優しいかな!?」

 

などと、言って話し合っている反対

 

「男子なんかが…大丈夫ですか?」

 

「ちょっと怖いかも…」

 

と心配する女子もいた。男子だけど普通の男子じゃない…紗夜はそう思う、多分みんなそ

う思っているだろう。

 

「うぉぉぉぉぉああああああ!!」

 

「「!?」」

 

校門辺りからすごい大きな声が聞こえびっくりする。そして見たのは全力で自転車を漕いで遅刻5分前で学校に着いた八意想がそこにいた

 

「ぜぇ…ぜぇ…はぁ…」

 

意識が朦朧とする。久しぶりだこんなに全力で全身を使ったのは…HAHAHA…全身が笑ってらァ…

明日筋肉痛確定だなと思いつつ、職員室に足を運ぶ

 

「失礼しまーす!」

 

教職員みんなポカンとし、3秒後にみんなあぁという反応をする。そこから1人、いかにも校長と言う奴が出てきた。

 

「君が八意くんでいいのかい?」

 

「はい、そうです」

 

なんだろう、この校長の目は、じとーっとして気持ち悪い。まるで獲物を品定めするかのような下品な目だ。

俺は嫌悪感を覚えつつ、コイツには気を付けようと思った。決して女子にはしてはいけない目だ

とりあえず校長室で色々説明され、自分のクラスは…

2年B組だ。クラスメイトにこころがいた。あれから少し話していたので割と仲はいい。知ってる奴がいてくれて助かった…内心安堵した。

チャイムがなる、俺は担任と一緒にクラスへ向かう。教室に行くまでの道のり、他の教室の前を通るわけだが…めちゃくちゃ見られてる。ナニアレコワイ

教室につく、中に入る。先生が落ち着かせてから自己紹介

 

「八意想です。よろしくおねがいします」

 

拍手喝采がわき起こる。

 

「…?」

俺は首を傾げた、はて俺はなにかしただろうかと

先生が「趣味とか特技あるの?」と聞いてきたので

 

「俺は、基本的にアクセサリーや指輪を作るのが好きですよ、あとはみんなの笑顔を守る、ですかね」

 

拍手喝采と歓声が教室に響いた。はて、俺何か言っただろうか。無自覚である。

 

「ほらー!お前ら落ち着けー!…席は山吹の隣でいいか?」

 

「えっ…私!?いいですけど…」俺は山吹さんの横に座った。

「よろしくね、八意くん!」と言ってきたので

「よろしくおねがいします」とだけ返した。

 

時は過ぎ…昼休み

「…。」

俺はカバンを見つめ絶句していた。弁当を忘れたのだ。俺はダッシュする。まだ購買と言う手段がある。「…。」神よ…俺はなにかしたのか?俺の目の前には売り切れと書いてある看板があった。

「はぁ…」

1人ため息を零し、中庭付近をほっつき歩く。別に用があるわけでも無く、

「はぁ…」本日2度目のため息。その時

「あ!八意くーん!」と声がして振り返るとそこには…

「えっと…山吹さん…でしたよね?」山吹さんがいた

あとの4人は…確かポピパのメンツだ。

「何してるの?」山吹さんが聞いてくる

「実は…」俺は全ての事情を説明した。

 

「それは…災難だね…良ければこのパン食べる?私んちパン屋なんだ」

「そうだよ!さーやんちのパンすっごく美味しんだよ!」「チョココロネ…おすすめだよ!」

チョココロネを一つ貰い口に入れる

「美味い…!」うん、こりゃあ美味いわ。毎日行こう。そう誓った瞬間だった。ポピパのみんなとなんやかんや話し合い昼休みを終える。みんな、あのことに関してはあまり話さなかった。気にしてくれているのだろう。

助かる、うん。そうして学校が終わり、今度はバイト

circleへ自転車を飛ばし、着く。今日は少し遅めから入る。職員室に連れてかれ部活やこの学校1年のルーティンなどを聞かされた。パンフレットも貰った。そしてcircleの自転車置き場に自転車を入れ、中に入ろうとした時、ふと嫌な気配を感じる。circleにしては中が静かすぎる。ドアを開け中に入る、する遠くのライブ部屋から悲鳴が聞こえた。

「今の声は…まずい…!」まりなさんだ今の声は

そして奥に走りドアを蹴り飛ばし開けた。半開きだったからね仕方ないね

そこにはcircle2バンド、Roseliaとパスパレとまりなさん

そして…「てめぇしつこいんだよ…!」思わずそんな声が出た。端に追い詰めているクモ人間がいた

 

 

 

 

 

 




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