笑顔をつくる物語   作:エヌラス

122 / 149
もうそろそろまじの最終回じゃ!
スケール限界まででかくしたるで!

それができる二次創作すごい!(幼稚園)
でもその分の設定考えないとやばい!(もう既に矛盾しまくりストーリー)

それじゃあほんへ!


page11 A New Legend

想「おらぁぁっ!」

 

走りながら数体を切り裂き、前にいた奴を蹴りながら空中で後ろに回転。

 

想「俺の台になってくれてご苦労さんっ!」

 

そう言いながら左手の剣を黒の金のボウガンに変え、引き絞り撃ち抜く。そしてまたすぐに二刀に替えて再び切り始めていく。

 

 

修一「はぁぁぁっ!」

 

火炎剣烈火を振り回し炎の斬撃をただひたすら与える。至ってシンプルな技だが強力だ。

 

修一「はぁっ!___たぁっ!」

 

自分でも器用だと尊敬したくなるレベルの斬撃…リサ達にはまるでそれは空に龍を描くように見えていた

 

《ストームイーグル!ふむふむ…》

 

修一「回転して…炎の竜巻だぁぁぁっ!」

 

そう叫びながらトリガーを押す。

 

《習得一閃!》

 

荒ぶる炎の竜巻が舞い起こる。それに巻き込まれ様々なグロンギが消えていく。

 

 

想「何それすごい…」

 

 

俺がその必殺技に呆けて____後ろからきたグロンギに気づけなかった

 

想「しまっ…!」

 

その時、ショットガンのような異様な爆発音が響き渡り、俺を襲おうとしていたグロンギが粉微塵に吹き飛ぶ

 

廻里「八意さん!」

 

想「おうおうありがとう……だけど相変わらず色々ぶっぱなすよなぁ…」

 

俺は剣を肩におき、そう言うと廻里もやれやれといわんばかりにため息を吐きながら言う

 

廻里「八意さんも大概ですよ…?」

 

 

想「そうかよっ…!」

 

軽口を叩き会いながら______お互いがお互いの後ろに来ていたグロンギに剣を刺す。刺されたグロンギは呻きながら爆発した。

 

想「やっぱし気づいてた?」

 

俺は突き刺した剣を引き戻しながら言い…

 

廻里「当たり前じゃないですか」

 

廻里も剣を引き戻す。気づけばリサ達を襲おうとしなくなったグロンギ共が2人の周りを囲んでいた

 

想「どうやらまだまだいるそうだが____いけるか?」

 

廻里「…もちろん、八意さんの方こそ…やられないでくださいよ?」

 

 

 

2人は獰猛に微笑む。それはまるで_____________血を求める獲物のようだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガミオ「何故だ…!」

 

八意想といい、次々と倒されていく駒と言いい、まだ何も出来ていない。

 

ガミオ「チッ…使えないヤツらだなぁァァァッ!」

 

そう言いながら両足に力を込めて____最大最凶のスピードで空を切る。

 

 

____敵も見方も関係なく

 

『『グァァァッ!』』『『ガァァァッ!』』

 

 

 

修一「っ!?_____がはっ…!」

 

廻里「んなっ…!?____ごほっ……!」

 

想「2人とも…!____がぁっ!?」

 

 

廻里と修一が見えない速度で吹き飛ばされた。俺は2人を助け出すために走り出そうとした________だが飛んできたガミオに首を絞められ、身動きが取れなくなってしまった。

 

ガミオ「貴様が大人しくしていれば…!」

 

<ゴリッ…!

 

想「__がぁっ!?」

 

廻里「八意さん!___よくも…!」

 

廻里が怒りを込めながら走り出す。

 

ガミオ「黙れ!」

 

俺の首を持つ反対の手__左手に紫の何かを溜め込み……雷となってスパークし、廻里を狙い飛んでいく

 

想「がぁ…!」

 

俺はやめろ、そう言いたかったのだが首を絞められていてそれはただのうめき声となった。

 

廻里「しまっ…!?」

自身に迫る雷を目で捉えながら___だが捉えるだけで回避…防御は間に合わなかった。リミッターをもう一段階解除すれば防御も回避もできる。

 

廻里(だが今すればおそらく暴走する…!八意さん達には迷惑をかけたくはない…)

 

自身の体に____その雷が当たろうとした時…

 

 

 

 

《習得三閃!》

 

 

荒ぶる炎の竜巻と…一人の人影が廻里と雷の間に滑り込む。

 

 

修一「うぉぉぉああああああああぁぁぁっ!」

 

 

廻里「修一さん!!」

 

ガミオ「また邪魔を…!」

 

明らかに怒りが芽生え始めている。それに右腕の力が少し弱まり_______

 

想「…っらぁ!」

 

 

ガミオ「なっ…!?」

 

俺は右足にエネルギーを込め、相手の腹部目掛け蹴りを放つ。攻撃は修一から逸れて、羽丘女子学園3階にあたり、攻撃が止む。所々壁が崩れたが崩落まではいってないらしい。

 

想「かっ……!____がはっ!おえっ…!」

 

首を拘束する腕が離れ、俺は地面に落下してマスク越しに嘔吐する。

 

ガミオ「お前ら人間ごときが…!」

 

また再び両手をクロスさせて”何か”を溜める動作をする。周りにある魂が1つに集合し激しくスパークする。

 

想「なぁ…あれどう思う?」

 

俺は再生した喉で横にいる2人に声をかける。

 

修一「言わなくてもわかる…あれはやばい…」

 

廻里「修一さんの言う通りです…」

 

だが今の俺たちでは止められない。焦るう

 

ガミオ「全員まとめて”消してやる”」

 

腕を広げ、俺たちにそう言う。

 

想・廻里・修一「「…!?」」

 

俺たち3人は何かが来ると、身構える。だが俺たちが予想していたのと____現実は厳しかった。

 

日菜「緑色の球が…あの人に集まっていく…?」

 

流石の日菜も怯えたような声を出す。一体何がおこってしまうのだろうか

 

想「…!?」

 

変化が起きたのは魂だけでは無かった。俺たちの周りを取り囲んでいたグロンギ達も突如機能を停止する。

 

グロンギ「…」

 

想「なんだ…?」

 

その体から抜き取られた”魂”…それが1つのガミオへ集まっていく。

 

 

やがて虎のような体は…魂を食らいつくし、その体を、成長させて行く。

 

リサ「な、なに…?」

 

蘭「…!?」

 

リサ達…羽丘女子学園の生徒は全員後ずさった。俺たち3人でさえ、恐怖に後ずさる

 

 

 

 

 

 

ガミオ「「ガァァァァァァァァァッッ!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

___羽丘女子学園に、その体を巨大化したガミオの叫び声が響き渡った。

 

 

 

 

 

想「なんなんだよ…これ…!」

 

修一「うそだろ…!?」

 

ガミオ「「潰してやるゥゥゥッッ!」」

 

その巨体の腕を持ち上げ、紫の雷を溜める動作をする。人のサイズであの威力…巨大化した今の威力は未知数に近い。

 

想「っ!」

 

廻里「まってください!」

 

修一「…!?」

 

 

反射的に転がり避けようとした俺と修一を廻里が止める

 

修一「何やってんだ!避けないとまずいだろ!」

 

廻里はその言葉に「分かってます!」と叫び答え…「でも…」と言った

 

想「そうか…!」

 

俺はその意味を理解した。

 

 

廻里「自分達は避けれても…彼女達が…!」

 

 

リサ「…!」

 

後ろで恐怖するリサ達を見る。もちろん彼女達を捨てることは論外。だがこの3人のうちの誰かを欠けさせる訳には行かない。ならば…答えはひとつ。

 

廻里・修一「…」

 

俺がそれを言う前に、廻里と修一と目が合う。2人とも同じ結論に至ったのか頷く

 

想「俺たちの全力で…あの攻撃をガードするぞ…」

 

修一「ああ…分かってる」

 

廻里「…やりましょう」

 

 

 

 

 

 

リサ「…」

 

それを遠目から見ていたリサ達は言いしれない不安に駆られた

 

あこ「逃げないとやばいよ!あれ!」

 

雲が黒くなり、雷が振り注ごうとしている。ゲームの世界で雷魔法の威力を分かっているあこは人一倍戦慄した。もちろんゲームとリアルは違う。だがどうしても今の現実が受け入れられなかった

 

友希那「…まさか、彼らは…」

 

そこで、後ろにいた友希那が呟く。薫は瞬時に理解し、重たい口を開く

 

薫「…あの攻撃を防御する気でいる…」

 

 

全員「「…!?」」

 

 

ひまり「あんなのどう見ても無理だよ…!」

 

蘭「もしかして…私達を守る為に…?」

 

また守られるのか…、自分たちはいつも守られてばかりでいる。

 

巴「蘭…、そう思ってるのはお前だけじゃない…!」

 

どうしようもない無力感が彼女達を襲う

 

 

 

 

だが時間は進む。

 

 

廻里「来ます!」

 

廻里は最大まで身体強化を施し、甲赫をリミッター限界まで解除する。今自分が出来る完璧な防御。

 

《必殺読破!烈火抜刀!》

 

修一「情炎神竜斬!」

 

火炎剣烈火をベルトに差し込みトリガーを押し、ベルトから剣を引き抜く。

 

想「…!」

 

2人とは違い決め手にかける俺は両手に炎を宿し、炎の盾をイメージする。それなりに大きなサイズの盾を創り出し、足に力を込め構える。

 

 

__次の瞬間…今までのうちで史上最強の一撃が俺たち3人を襲った。鼓膜をつんざく轟音と、目を焼き尽くす程の光が3人を襲う

 

想「た、た…がぁ…!__耐えろぉぉぉォォォォッ!!」

 

八意の耳から血が吹き出る。それは鼓膜が壊れた証明だった。

 

廻里「ああああぁぁぁァァァッ!!」

 

修一「ぉぉおおおおおァァァァァッッ!!」

 

 

 

リサ「きゃあっ…!」

 

3人が全力で防ぎ、こちら側に被害がないものの光と音は凄まじい。

 

蘭「八意…!」

 

麻弥「八意さん…!」

 

全員が自分達を守る人を呼ぶ。後のふたりは誰かは分からないが自分達を守る為に戦うのを見た。

 

日菜「頑張って…!」

 

 

だが現実は非情だ

 

 

 

想「…!?」

 

俺は先頭の最中、自身のベルトの異変に気づいた。

 

廻里「ベルトが…」

 

隣にいた廻里も、その異変に気づいたのか声を出す。力の使いすぎのせいかは知らないが俺の霊石が少しずつ色褪せているのだ。まるで俺が取り込む前の石の塊だった頃のように…

 

修一「おい…!盾がひび割れてきてるぞ…!」

 

廻里「!?」

 

甲赫と炎で造り出した急ごしらえの防御もそろそろ限界に近い。あっちこっちの盾が破けそこから雷が盛れだしている。

 

想「がぁ…!」

 

手に雷があたり視界が白く点滅する。

 

想(意識が…!)

 

廻里「八意さん…!」

 

 

 

ガミオ「「そろそろ終わりのようだなッ!」」

 

 

ガミオの嘲笑が入った声が聞こえた。生き物の死ぬ前の絶望は素晴らしい。このまま石にして飾りたいくらいに…

 

ガミオ「「…?」」

 

だが人間達の反応は絶望などでは無かった

 

 

修一「ふ…ざけんな…!誰が終わらせるか…!」

 

 

廻里「その通りです…!絶対に終わらせない…!」

 

 

想「俺たちは…絶対に諦めない…!この生命が尽きるまで……何度だって立ち上がる…!」

 

 

ガミオ「「いつまでそんな口を…!」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リサ「…」

 

何も出来なくて…震える手を抑え込むのが精一杯。悔しい…何も出来ない自分たちが…

 

巴「…!」

 

何も出来ない腹正しさが渦巻く。

 

つぐみ「頑張れ!」

 

誰も何も言えない…絶望的な空気が漂う場所で、一番最初につぐみが叫んだ。『がんばれ』と

 

巴「頑張れー!ぶっ倒せ!」

 

それに便乗して巴が叫び、Afterglowが叫ぶ

 

蘭「頑張って…!」

 

ひまり「頑張れ〜!!」

 

友希那「頑張って!」

 

友希那も珍しく叫んだ。それに周りがどよめくが…

 

生徒1「頑張れ!」

 

生徒の中にも、頑張れと叫ぶ人がいた。それがきっかけとなり…

 

『頑張れ〜!』『頼む!倒してくれ!』『やれ〜!』『3人とも、頑張ってくれ!』

 

生徒から始まり…先生さえ涙ながらに叫ぶ。

 

 

 

リサ「想くん!頑張って!」

 

 

 

 

 

想「ああ…聴こえる…」

 

後ろから聞こえる様々な声。全員が絶望を否定し、俺たちを応援する

 

廻里「聞こえます…!」

 

修一「聞こえるぜ…」

 

 

 

 

リサ「頑張れ!クウガ!」

 

涙が地面に滴り、光る。

 

リサ「…?」

 

リサの体が光に包まれる。自分だけかと思いながら周りを見回すと

 

つぐみ「…!?」

 

日菜「…光ってる!」

 

つぐみも日菜も、友希那も、全員が光っている。その光は彼らがいる真上に集まっていく

 

そこにいるすべての人達の願い。希望が1つになる。

 

ガミオ「「なんだ…!?」」

 

その光はひとつの球体になり、俺たちを包みこむ。

 

想「…人の祈りが聞こえる…」

 

廻里「暖かい…光ですね…」

 

修一「なんだ…?」

 

その光に包まれ、修一がもつ”火炎剣烈火”と”ブレイブドラゴン”が光る。

 

廻里「これは…?」

 

廻里は八意がくれた赤い指輪が光り

 

想「…光ってる?」

 

俺は腹のベルト”アークル”が光り輝く。その光は1度眩しく輝き…

 

想「おおっ…!」

 

その光るアイテム達から金色の線が伸びゆき、頭上でひとつに集まる。

 

修一「いこうぜ!」

 

廻里「いきましょう!」

 

想「ああ!負ける気がしないな!」

 

俺たち3人は手を繋ぎ、その光へ手を伸ばす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガミオ「「ガァッ!?」」

 

自身と同じように巨大化した光、その光から伸びでた拳がガミオの頬を捉え、殴り飛ばす。

 

リサ「…なにがおこったの…?」

 

眩しい光で姿が見えない。だが安心出来る気配はする。

 

その光がやんで行き…姿を露わにする。

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

巴「すげぇ…」

 

その姿を見て、全員が言いようのない感動を襲う。自分達は何も出来ない訳では無い。自分達の応援が…力になる時だってあるのだから…

 

 

ガミオ「「なんだその姿は…!」」

 

自身が1歩後ずさったのを誤魔化すかのように吠える。俺たちは構えてこう言った。

 

想・修一・廻里「「俺たちを思ってくれる人々の…希望の力だ!」」

 

 




今イベRoselia…

八意想を絡ませなければ…(使命感)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。