笑顔をつくる物語   作:エヌラス

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というわけで皆さん、ただいまでございます!

ん?数ヶ月前に二次創作うんたらかんたらでやめただろお前って?
それに関してなんですけど、あの日からちょくちょくガイドライン見てたりして、感想にもありましたが

”営利目的”でなければ大丈夫なのでは…?と思いつつまたまた執筆を再開致しました!

あと個人的見解としては何だか完走しないモヤモヤがありまして…

もしダメでしたら感想で教えていただけると嬉しいです!1バンドリファンとして、ガイドラインを守っていきます!(二次創作はグレーでは…?)




第7章 不可能犯罪
page1 あれから2年


〜科警研・AM4:00〜

 

「ふぅ…」

 

PCから目を離し、メガネを外して伸びる榎田。助手の1人がコーヒーを片手に話しかける

 

「お疲れ様です。先生」

 

 

「あ、ありがとう!」

 

渡されたコーヒーを1口口に含む。

 

「もうすぐ、完成しますね」

 

「うん、もしこれが上手くいけばきっと…」

 

そこから先は誰も何も言わなかった。この計画が始まってから既に2年、科警研と警視庁全体は同じ目的を持って動いていた。

 

あの日、ある高校生が運命に選ばれ、傷つき、それでも立ち上がって戦った物語。忘れるはずがない、忘れられるはずがない。

 

休憩がてらコンビニに行こうと思い立ち上がって、ふと足を止める。35人の女子高生に囲まれて撮られていた写真。その真ん中に写る二人の男。

 

「ねぇ、一条くん…」

 

その片方の男の名前を呼んで、そっと呟いた

 

「この計画に君がいてくれたら…どれだけ頼りがいがあっただろうね…」

 

 

呟いて、その先は口を噤んだ。そうして足早に去る。

 

榎田のPCのディスプレイにはこう書いてあった

 

 

 

 

 

 

『G3計画』

 

 

___________

 

〜八意宅AM8:00〜

 

 

「……」

 

俺、八意想は今日から大学一年生である。正直大学に行けるとは思ってなかった。

 

「実感わかねぇな…」

 

未確認生命体事件が終わり、その後の1年で死ぬ程勉強した。お金は…言わずともわかるだろう弦巻家が出してくれた。そろそろ頭が上がらないどころか頭が埋まって行きそうだ。

 

ちなみにRoseliaのマネージャーにもなった。デビューをした彼女達を何気なく支えている。

 

「んで、入学式の時間が…何時だっけ?」

 

「9時からだよ?」

 

「あぁそっか………っておい!?」

 

「おはよう想くん!」

 

誰もいない部屋で呟いたはずだったのだが誰かいた。正確にはリサがいた…というべきか…

 

「お前…いつの間に…」

 

俺は頭を抱えながら言った。今井リサはRoseliaのベーシストであり自分の彼女だ。こんな俺を今でも見捨てずに一緒にいてくれている。

 

「合鍵だよ〜!ってかまだ用意終わらせてないの?」

 

「あぁ…めんどくさ__いたっ!」

 

めんどくさいを全て言う前にリサの鉄拳制裁が待っていた。ホントいつから暴力するようになったんだこの子…

 

「ほら!しゃきっとして!」

 

「へいへい…」

 

俺はそう言って立ち上がり、残りの準備を全て終わらせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よいしょっと……あ」

 

「もー!また駐車場行こうとする〜、まだ慣れないの?」

 

ビートチェイサーを取りに駐車場に行こうとしたのを、リサに止められて気づいた。

 

ビートチェイサーはことが終わったあと、悪用防止のために弦巻家に預けた。処分してるかしてないかは分からないが、何せ使うことがないために今はきっと…

 

 

「…一生なれないかもな…」

 

俺は無意識に呟いた。リサも何かを察したのだろう、顔を少し暗くする。

 

 

もう2年が立ったはずなのに、胸にはぽっかりと穴が空いたようで、今もそれはふさがらない。

 

(杉田さん、桜井さん、榎田さん…元気にしてるかなぁそれに…)

 

 

一条さん。今はもう二度と会えない、遠くに行ってしまった存在。

 

 

「…大丈夫?」

 

「あ、あぁ…」

 

リサに声をかけられ、意識が現実へ戻る。

 

「ちょっと、あなた達…」

 

「おはようございます…」

 

「紗夜…燐子もか」

 

駐車場から出た瞬間に、紗夜と燐子に声をかけられる。この2人は同じRoseliaで紗夜がギター、燐子がキーボードである。

多分リサに付き合わされて待っていてくれたのだろう。リサとは違って勝手には上がらないからこの2人は賢い

 

「…想くん?」

 

「ハイイヤナンデモナイデス」

 

これ以上言えばリサの機嫌を損ねかねない。今はただ前を向いて歩こう。

 

俺は昔の記憶を奥にしまい込み、再び歩き出した。

 

 

__________

 

〜海岸沿い・PM18:00〜

 

「やっばりこの風、いつ来てもすきやわぁ〜…」

 

「ははっ!ロックは本当に好きだなここ!」

 

夕陽が見える海岸沿いに、RASのロックとますきがいた。2人はチュチュの買い出しの帰りで、絶賛寄り道の最中である。

 

「怒られませんかねぇ…」

 

「大丈夫だって!」

 

「…そうですよね!」

 

時間を忘れて、海を眺める。

 

 

 

「…ん?なんだ…?」

 

海を眺めていたますきが、ふと見回すのを止める。海辺に、人影が見えたような気がして…

 

「なぁ、ロック?あれって…」

 

ますきが指さした所をロックが見る。

 

「ん…?____ってえぇっ!?」

 

正体に気づいたロックな大声をあげる。

 

 

 

____人が、浜辺に打ち上げられていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




話を忘れかけてて、読み返しながら書いてました!
まずはリハビリから始めないとw


あとお疲れ様でしたとか言ってくれた方々へ!申し訳ありませんでしたァ!!!
誠心誠意書かせていただきます!!
あと作者ボコスカにして下さい?
今からケジメつけてきます



〜感想〜

https://syosetu.org/?mode=review&nid=228368


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https://twitter.com/NLAS1106?s=09
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