色々と落ち着いてようやくこっちまで手を回せる余裕が出来ました、更新速度が遅くとも待っててくださった方々の為に少しばかりの暇潰しを提供させていただきます!
お願いします!!
そしてバンドリも皆年齢重ねてさらに新しいバンドがいっぱいで頭が爆発してまう…()
〜八意宅〜
翌日、当たり前のように未確認生命体と大きく書かれた見出しのニュースがあちこちで流れ…再び未確認生命体事件が幕を開けるのではないかという最悪の流れや4号はまだいるのかなどと言ったキャスター達の声を聞きながら、想は自身の家のソファへ腰掛ける
「4号はここにいるし、またアイツらが来たら俺はストレスで死ぬね」
「えー、そんな事言ったらリサ姉泣いちゃうよ!」
「……やめとくか」
キッチンの方で朝ごはんを作ってくれているリサの方へと視線を向けながらあこ達の話す。
「お前らも徹夜してまでやることかぁ?」
「ええ、当たり前よ」
「そもそも貴方が遅れてさえなければ…」
「はい、その件に関しては申し訳ない…」
バンドに熱が入りRoseliaはさらに前へと進もうとしている、その中俺だけがその熱に入り込めていないような気が最近してなくもなかった
リサ達はもちろん大事だ、だが大事だからこそまずは身体をいたわって欲しいという気持ちもある
「ま、未確認生命体が出ても想さんがばばーってやっつけてくれるもんね!なんてったって凄まじき戦士があるもん!」
「あのなぁあこ、あれは頻繁に使える代物じゃねぇぞ」
「そうなんですか…?」
「ああ、あれをダグバに使った時…俺の中には大切な人達を守りたいって気持ちが凄まじき戦士を正義の戦士にすることが出来た…だがほぼそれ以外考えてなくて…まぁ無我夢中だったからな…」
今やれば確実にまた破壊の衝動に飲まれてしまう可能性がある。できる限り使いたくは無い手ではある
「金色の凄まじき戦士は…、どうなんでしょうか?」
「あれに関してはもはや分からねぇよ…ほぼ奇跡みたいなもんだったし…」
名前すら聞くことが出来なかったあの二人の戦士……おそらくかつて…いやもしくは別の世界でクウガとして戦う人物なのだろう。
拳を眺めふと考え込む
今再びおころうとしている事…そして俺にそっくりな見た目を持ちながら襲いかかってきた人物。奴らはその男をアギトと呼んだ…
(それにあのバイク…どっかで見たことあるような)
今の所分からないことだらけである、警視庁に存在する謎の十字架…それに呼応するように現れる敵…
(こんな時一条さんがいてくれたらなぁ…)
ふとそう考えて、すぐに頭を振り忘れようとする。別れはしっかりしている…それでもやはり…辛いものは辛い
今は新しいチームと動く予定と言われている、G3チーム…だが初陣は華々しい敗北だった
(未確認生命体に凄まじい特攻を持ってるはずのG3が負ける…)
1番考えたくもない可能性が頭をよぎる。
「未確認生命体以外の何か…」
もしそうとなれば確実に俺一人の手では追いつかなくなってしまう。先日戦った2匹でさえ2年のブランクがあれどそこまで手こずる相手ではなかったと思う…
それを易々と一匹片付けた彼とは確実に交渉を測りたいところではあるが…
(あの感じじゃ…そう簡単にはいかないよなぁ)
歳をとった…とまではいかないだろうがやはり2年という月日はデカすぎる。
___俺が平和を満喫していたこの2年…一体また何がおころうとしているんだ…?
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〜チュチュのマンション〜
「…」
先日の感覚…頭痛が酷いと思ったら突然意識を失って、それでますきさんのバイクで俺……何を…?
翔一の頭の中で溢れるのは昨日の感覚。
誰かを殴る感覚
武器を向ける感覚
そして化け物を1匹殺した感覚……
「うっ……」
慌てて口を抑え”モノ”が出そうになるのを堪える。恩人の家を汚す訳にはいかないからだ。
「俺は……俺は一体なんなんだ……」
人間…?
それとも”化け物”?
「突然ますきさんのバイクを借りて行って帰ってきたら…暗い雰囲気に…」
最初に自分が目覚めた部屋に籠りはや数時間、置いておいた朝ごはんにも手をつけた形跡がなく余程辛いことがあったのだと見て取れた。パレオが器用に物事をこなしながら口を開く
「ニュースにもありますが昨日どうやら未確認生命体による事件があったようです」
「未確認生命体…あの二年前の?」
「はい、翔一さんももしかしたらそれに巻き込まれて…」
「…見たくないもん、見せられたって訳か…」
ますきが頭を抱えながら言葉を話す。
「何はともあれ、本人に聞くしかねぇよな。アタシのバイク勝手に使ったことも聞きてぇし」
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今回のお話は久しぶりに書いたために現状探り的に描きました、いわゆるリハビリ的な…?